135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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ソフィアは手伝い クラリッサに投票した。
セシルは鳥使い フィリップに投票した。
ホレーショーは奏者 セシルに投票した。
フィリップは牧人 リンダに投票した。
クラリッサは鳥使い フィリップに投票した。
ヨーランダは手伝い クラリッサに投票した。
リンダは店番 ソフィアに投票した。(ランダム投票)
タバサは放蕩者 ホレーショーに投票した。
アイリスは鳥使い フィリップに投票した。
フィリップは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ソフィアが無残な姿で発見された。
セシルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ホレーショー、クラリッサ、ヨーランダ、リンダ、タバサ、アイリスの6名。
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 01時半頃
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〔あれから呆然として動くことができず、一晩を教会で過ごした。 フィリップが処刑されてしまった。 絶対に守ると決めていたのに。心にぽっかりと穴が空いたように、今は何の感慨もない。涙はとうに枯れた。〕
本当に死ぬべきだったのは、私…。
〔立ち上がり、幾宛もなく歩き出した。〕
(0) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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―― 昨夜・墓地 ―― [しがみついてくるコリーンの背をあやすようにそっと撫でた。 今日家にいてもというケヴィンの問いかけには固まる。]
え、っと、その、ええとコリーンさんも、一緒、かも。
[勝手にそんな事を言った。 幽霊でも何だか二人きりはどうしていいのかわからなくなる。 コリーンに用事があるなら引き止めないだろうけれど。]
(1) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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―教会―
[投票を済ませて少し後のことだっただろうか。教会内が俄にざわめき出した。どうやらフィリップが悶着を起こしたらしい。フィリップを処刑せよとの声が上がり、みるみるうちに強くなって行く]
――やめろ!フィリップはー… [本物だ、そう叫んだが大衆の声にかき消され、誰の耳に届く事もなかった]
(2) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 02時頃
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―― 翌朝・墓地 ―― [コリーンはわからないけれど、ケヴィンは一緒にいた。 自分も同じ気持ちだったから。 昨夜は、話をしている間に眠りについてしまったのかもしれない。眼が覚めれば、彼がまだいる事に少しだけ安堵した。]
……おはよう、ケヴィンさん。
[今日、処刑場に一緒に行く約束をしたから。 起き上がれば、身支度を整え家を出る。
今日は、誰が処刑されたのだろう。 本当は、ソフィアを一人で帰らせるべきでなかったかもしれない。けれど自分がいた所で、死体が一つ増えるだけだろうから。生きている間に、自分にしかできない事をしようと思ったのだ。]
(3) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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ヨーランダは、コリーンは空気を読んだらしく、いなかった……。**
2013/08/05(Mon) 02時半頃
墓守 ヨーランダは、メモをはがした。
2013/08/05(Mon) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 02時半頃
タバサは、ヨーランダに話の続きを促した。
2013/08/05(Mon) 02時半頃
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―― 昨夜・墓地 ―― [コリーンから、去り際に頭を撫でられ、かけられた声に微笑んだけれど、それはどこか悲哀の色を帯び。 ソフィアと話している時、ケヴィンには真逆の事を言われていた。 だから殊更に、何を話していいのかわからなくて。] ええっと……、 ……そ、そういえば、エリックって誰?
[気になっていた、聞いたことのない名前。 そんな事をケヴィンに問いかけながら自宅に戻った。**]
(4) 2013/08/05(Mon) 12時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 14時頃
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〔幾宛もなく歩く。踊る子馬亭に差しかかったとき、そういえばフィリップの屋敷はこの辺りだったと思い出し、足を向ける。〕
お邪魔します…?
〔やはりというべきか、彼の父親も不在のようだった。主人のいなくなった屋敷はシンと静まり返り、静寂が耳に痛い。 迷いながら彼の部屋を目指す。〕
あ……こんにちは、トリ。 …驚かないのね。お前は賢い子ね。
〔フィリップの忘れ形見を鳥カゴごと抱きしめる。枯れ果てたはずの涙がまた頬を伝った。〕
(5) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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〔トリを連れて牧場へ帰る。そういえば事件続きでもう2日も帰っていなかった。 どうして今まで牛たちのことを忘れてしまっていたのだろう。急ぎ足で帰ると、牛舎は変わりなく牛も元気そうだ。〕
干し草が足されてる…? もしかしてヨーラがお世話してくれたのかしら…
〔乳牛からミルクを絞り、牛を放牧に出し、牛舎を掃除し、…いつもの仕事に精を出す。ようやく仕事が終わる頃、私のお腹が勢いよく鳴った。〕
(ぐううう…) う、お腹が空いたなぁ…
〔昼食を作り腹に収める。 (そういえばもう何日も食べてなかったんだ…) 久しぶりのご飯は涙が出るほど美味しかった。 私はまだ、生きている。〕
(6) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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〔自分の両頬をぱんっ!と叩き気合いを入れる。私にはまだやらなくてはいけないことがある。こんなところで沈んでいる場合ではない。〕
よしっ! やるぞぉ!私はやるぞぉ!
〔とりあえず、リンダは墓地へ向かうことにした。牛たちの世話のお礼も言いたいし、ヨーラが聞いて欲しいと言った大事な話のことも気になる。〕
よし、何分で墓地へつけるか計っとこう。目指せ最短記録! うおおおお……!
〔毎日の牛乳配達で鍛えた、リンダの黄金の左足が唸る。 (待っててヨーラ…!)〕*
(7) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 15時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 16時頃
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誰だって、死ぬ事や、大切な人を失う事は怖い。
誰かを愛するという事は、誰かを愛さないという事。 人狼を愛するという事は、人間を愛さないという事。 それを分かっているのに。 揺れ続けていた、弱い私の方が最低なんだよ。 [だから、ケヴィンを襲った日の朝も、私は。]
人間の数が、増え過ぎないようにとか? 人間に近ければ近い程、見つからないものね。 まぁ、神のみぞ知る?
[小さく、笑んで。]
……帰ろ?
[手を差し出した。]
(8) 2013/08/05(Mon) 18時頃
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― 前日・夜/銀狼とゆずり葉亭 ―
[掃除をしながら、住人たちの帰りを待つ。>>4:169 フィリップは、帰ってくる事はなくて。 やがて処刑される事が決まった事を、知る。]
[夜、ソフィアを襲おうと決めていたけれど。 その必要がない事が分かれば、アイリスと共に眠りに就く。 寝静まった頃に、彼女をぎゅっと抱き締めて。 ごめん、と、小さく呟いた。 私が、彼女を傷つけている。]
(9) 2013/08/05(Mon) 18時頃
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すぐそういうこと言うんだから。 クラリッサは最低なんかじゃないよ。
そうやって悩んでいられる人が弱いわけ無いじゃん。 強いからきちんと悩んで答えを出したんじゃないの?
[最低なのは私だよ。 クラリッサと居ると自分の醜さをみせつけられる気がする。 でも、それを口に出せばきっとクラリッサを傷つける。だからその言葉は飲み込んで、考えるのは別のこと。
クラリッサはは人間…私を選んでくれたのかな。 クラリッサが何を選ぼうと彼女のために動くのは変わりないけど、 私を選んでほしいな。]
[そして、差し出された手を握り返した。]
(10) 2013/08/05(Mon) 18時半頃
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―銀狼とゆずり葉亭―
[1人、フィリップが処刑されることを知って]
これで名実ともに人殺しだね。 それも、人狼よりももっともっと醜いね。
[浮かんでくる罪悪感は押しつぶす。クラリッサの隣にいられる資格がなくなっていくのを感じても、それを無視する。 クラリッサのためなら、クラリッサと一緒に居るためだから、と。]
明日はどうしょうかな。
[その後はクラリッサの部屋で2人で眠る。一緒に入られる幸せを感じながら。]
(11) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 19時頃
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― 朝/銀狼とゆずり葉亭 ―
[目を覚まして、支度をして、朝食の準備にとりかかる。]
[朝食の時、セシルは姿を見せなくて。 そのまま、掃除を始めた。 少し不安だけれど、過剰に干渉したくなくて、部屋の方向を見つめた。]
(12) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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―― 墓地 ―― [蒼い光の欠片を優しく包むようにそっと握った。 温度も感触も、何もない。けれど確かにそこに在るから。 墓地に出ると朝霧の中、人影が見えた。 名前も知らない、どこか苦手な大柄な人。]
……こんにちは。 朝早くから、お墓参り?
[そんな声をかけ。 しばらく彼と話した後、そろそろ向かおうとしていれば、ずっと探していたリンダの姿が見えた。>>7 そっと手を離し、挨拶も後回しに彼女に抱きつく。]
リンちゃん、……よかった。 心配してた。
[ぎゅうと抱きしめ肩に顔を埋めれば温かくて、確かに生きてる心地がした。]
(13) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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[それから、どれだけの時間が過ぎた頃か。 やはり人狼だけが持つ声も、ヴィオラの音も聴こえなくて。]
(14) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[こん、とセシルの部屋をノックしてみる。]
…………。 セシルさん。
[待っても、返事はない。 いつもなら、気付いてくれるのに。]
(15) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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…………!!
[部屋から僅かに感じた、血の臭い。 獣の嗅覚で感じ取って。]
セシルさん、入っても良いですか!?
[少しだけ待って、我慢できずに勢いよく扉を開けた。]
[だって、怪我をしても、治癒力が高いからすぐに治るはず。 それに、ずっと『声』も聴こえない。]
(16) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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〔たまに思うことがある。もし天使が見えるなら、それはきっとヨーランダのような姿をしているのだろう、と。 墓地に到着し彼女の姿を見つけると、「よかった」と抱きしめられた。>>13〕
……うん。 私もずっとヨーラが心配だった。会いたくて仕方がなかった。 (生きててよかった…。ヨーラも、私も…)
〔また目頭が熱くなったけど、もう泣いたりはしなかった。自分にはやらなければいけないことがある。 彼女の目を真っ直ぐに見て言った。〕
ねぇ、ヨーラ。 人狼を探さなきゃ…!
(17) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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セシルッッッ!!!
[部屋で倒れているセシルを見れば、駆け寄って。]
セシル! セシル!!
[医者に診せるために、抱え起こそうと触れた身体、冷たくて。 心臓の音も、聴こえなかった。]
セシル、セシルッッ!!!
[何度揺すっても、目を覚まさない。 当たり前の事だと分かっていて、止められない。]
セシル……。 死なないでって、言ったじゃない……。 ばかぁ……。
[狂った様に感情を乱れさせて、伏せて泣き崩れた私を、宿のみんなはどう思うだろう。 それに私は、みんなの前で一度も、彼を呼び捨てにした事はない。**]
(18) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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―前日・教会→屋敷―
[フィリップが処刑されようとしているのを止められなかった。大衆は、疑念を一気に占い師を名乗った男へと向けた いつまでこんな事が続くのだろうとため息をつき、濃霧の中、帰路へつく。 その日は眠らず、一晩中外を眺めていた]
(19) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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ありがとう、
[心配してくれて、生きててくれて、たくさんの気持ちを込めてそう言って。 ホレーショーはまだそこにいたままだったろうか。 人狼を探さなきゃ、と此方を真っ直ぐ見詰めてくるリンダをもう一度抱きしめ、耳元に口を寄せ囁いた。]
リンちゃん、私ずっと黙ってた事があるの。 私ね、私……死んだ人の姿が見えるの。 その人が、人狼か人間かが、わかるの。 教会に、処刑された人のメモを貼ったのは、私。
[彼女が既に知っていたなんて、気付いていない。 気持ちが悪いと、嫌われたらどうしよう。 そう思ったらずっとずっと言えなかったから。]
(20) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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ヨーランダは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/08/05(Mon) 20時頃
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―翌朝・屋敷→墓地―
[東の空が白み始める。また今日も誰かの命が奪われ、"投票"が始まる。 また今日も教会へ行かねばならないが、ふと思い立ち、先にある場所に行こうと腰を上げた]
そういや、一度も行ってなかったっけな。…墓参り。 [騒動の最中、喧騒に気を取られて忘れていたが、被害者の中には良く知った者もいたのだ。既に墓は作られているだろうかと思いながら、屋敷を後にした]
(21) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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…知ってたわ。ヨーラが死んだ人が見えること。 ふふ、何年親友やってると思ってるのよ?
〔たまに思うことがある。ヨーランダは菩薩の生まれ変わりではないだろうか、と。 処刑された人についてのメモを見たとき、きっとこれはヨーランダが書いたのだろうとすぐに気付いた。そして、優しい彼女がどんな思いでそれを晒したのかも…。〕
あなたが話してくれるのをずっと待ってたの。 …率直に聞くわね。 ヨーランダは死んだ人と話すことができるの? 人狼が誰なのか、知ってるの…?
(22) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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―墓地―
[墓地につき、暫く歩くとコリーン、ケヴィンと書かれた墓を見つけた。しゃがんで片手だけでも手を合わせる仕草をする そこに、声が聞こえてきた>>13見ると、昨日ぶつかってしまった女性だった]
おう、あんたか。…まあ、そんな所だな そういや名乗ってなかったな…。俺はホレーショー・ギリアムだ。あんたは、此処を管理している者かい。 [少女に名乗り、尋ねた]
(23) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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―朝―
[朝起きると隣にクラリッサは居なくて]
今日は負けか―。
[大人しく部屋を出て、朝食をとる。 今日、クラリッサは「食事」をしたのかな。 そんなことを考えるが、直接聞くのはためらわれて、口に出さないまま食べ終えると、自分の仕事を始めた。 そしていくらか時間が経つと>>18クラリッサの声が聞こえた。]
クラリッサ!?
[声のする場所、呼ばれている名前からセシルの部屋だと判断してそこへ向かう。]
(24) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[知ってた、という言葉に少し身体を離して、驚いたようにリンダの眸を見詰める。 ごめんなさい、と一度小さく謝るけれど、微笑む彼女には全て見透かされているようで。 もう一度、ぎゅっと抱きしめた。そして問いかけに、はっきりとした口調で頷く。]
うん、話せる。 人狼は赤い獣と、金色の獣。 これは確かなんだけど。
[一匹は銃で撃った当人から。 もう一匹は、襲われた、張本人から聴いたのだから。]
……これから、いろいろ確かめに行くね。 少なくとも、タバサとフィリップは、信用していいって。
[そういえば、リンダから、フィリップが処刑された事を告げられたろうか。ソフィアが票を重ねてくれたなら、クラリッサが処刑されたかと思っていたけれど。]
(25) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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―― 少し回想・墓地 ―― [新しく作ったばかりの墓の前で片手で祈りを捧げる男に尋ねかけられ。]
……うん。墓守をしてる。 ヨーランダ・フロスト。
[短く自分も名乗る。 彼が手を合わせるその墓の主は、今隣にいるのだけど。]
その人の、友達?
[ケヴィンの墓を指し、尋ね返した。]
(26) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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