58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
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ドナルドに1人が投票した。
ヴェラに8人が投票した。
ロビンに1人が投票した。
ヴェラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、フィリップ、ドナルド、ヤニク、ヴェスパタイン、ラルフ、ロビン、藤之助、明之進の9名。
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……… っふう、、、
[興奮を精液と共に体外に出してしまえば、やってくるのは倦怠感と空しさ]
……帰るか。
[またまた頓着なくハンモックで手を拭くと、降りて衣服を拾う。 ぐるりと辺りを見回して……人気のなさに溜息をつくと、下半身を露出させたまま再び洞窟に向かった]
(0) 2011/07/25(Mon) 00時頃
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[咥えられると、明之進の頭を片手で軽く押さえ]
……ッは。 フィルも、なかなかのモンだった、けど。 ガラス玉も……上手い、な!
[一度は引いた熱が、また下肢へ集まってゆくのが分かる。]
んで、ッ……。 フィルは、どうすんだ? まさか、また見てるだけ……なんてなァ?
つまんねーだろ、そんじゃさ。
(1) 2011/07/25(Mon) 00時頃
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んー? ほら、フィルさんさっきも見てるだけだったし。 お楽しみの子の邪魔はしないのよ。
[余裕ぶってクスクス笑う。 咥えてる間も、3P見学中も、そして今も。 自分で慰めようとはせず、故にまだ1度も出してはいないのだが]
(2) 2011/07/25(Mon) 00時頃
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[しかし、その答えを聞く前に、ギルベルトの顔色が優れないことに気がつく]
…ギル?
[身を起こし、額に手を当てた]
あつっ… すまない、どうして気づかなかったんだろう。 待っていてくれ、どこか休める場所を聞いてくるから
[行為後の気だるい身体を起こし、桟橋の船でクルーに尋ねれば、休むのにちょうどいい洞窟を教えられる。 手伝いを頼み、彼を運ぶと救護の者がいることを知り、任せて自分は戻ることにした]
無理をさせてすまなかった。休んでいてくれ。
[荷物と一緒に持ってきた小瓶を取り出し、手渡す。]
これ、飲んで寝ていればじきによくなると思うから。
[そうして、名残惜しげに一度振り返った後、洞窟を後にした*]
(3) 2011/07/25(Mon) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 00時半頃
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── 小川付近 ──
[>>2:171 いくら真夏でも、という話に頷く。]
そうですね…。確かにちょっと、涼しすぎるような。
[同意しつつ、荷物を置いた場所に戻るべきかどうか考える。 そして自分自身では「嫌な時は嫌と言える人間」だと思っているせいで、相手の胸中には全く思い至らない。]
有毒……ああ、そうか。それは考えてなかったです。持ち込んだ食材を使う方が無難ですね、やっぱり。 ──はい。戻りましょうか。
[立ち上がって、尻や背中についた砂を軽くはたくと元居た浜へと歩きだそう。*]
(4) 2011/07/25(Mon) 00時半頃
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[洞窟から戻ると、もう一度船の方へと行き、おにぎりと麦茶をいくつか入手。 通り過ぎる所に、ちょいワル、レン、名を知らぬ青年がいて行為を始めているのに気付けば、声をかけるのも…と躊躇い、そのまま浜辺へ]
ああ、花火、しそびれたな。
[ひとりごち、それでも少ししたくなって、いくつか花火に火をつけて迸る火花を楽しんだ]
うん、明日の夜こそ皆を誘おう。
[のんびりとそんなことを思いながら、おにぎりを食べ終わる頃には、テントへと向かい、就寝するのだろう**]
(5) 2011/07/25(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 00時半頃
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── ビーチ ──
ま、持ち込まれた食料は、参加費還元分ってのもあるし。 ……食べ物、まだ何か残ってるといーけど……。
[心地よい風の中。ふらりと、歩みを進める。 傍ら>>4の青年に、足元への注意を促しつつ。]
……あ、やべ。
[折角のトランシーバーの音量を落としていた>>2:18のを思い出し。慌ててつまみを捻り、駒鳥の声やスタッフ誰かの声を探そうとした。
……横に誰が居るのか、一瞬、失念したままで。]
(6) 2011/07/25(Mon) 00時半頃
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――……!! ――…………!!!
[……一瞬聞こえた嬌声に。慌てて、再び音量を絞った。]
…………洞窟の方も、か……。
[…………もしかしたら。朝日が昇っても、此処はこんな感じなのだろうか。改めて、機械に向けて話し始めた。]
(7) 2011/07/25(Mon) 00時半頃
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[レンさんの言葉に>>2:202緩く首を振る。声を出して否定が出来ない] んん、う…。
[また、首を振る。>>1 今度は頭に乗せられた手を払おうとしたらしいが、上手く行ったかどうか定かではない。 動くたびに、規則づいていた動きに乱れが生じて、刺激となるかもしれない]
ふ、……ぅん……。 [口内の粘膜を全て、ドナルドの肉棒に押しつけるつもりなのか 粘着質な水音が響いている。時折、熱を逃がすように溜息をついた]
ふ、ぅまく……は…らい、はう……です。 [先端をぎゅっと吸った直後、目を伏せた状態で否定の言葉を放つ。 ドナルドの吐息混じりの声に、ペースが上がってゆき。 ちらと、顔を見せぬようモノの主を伺った]
(8) 2011/07/25(Mon) 00時半頃
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ベネットは、トランシーバーらしき機械から一瞬漏れた嬌声にビクッとした
2011/07/25(Mon) 00時半頃
ヤニクは、色々反響してた音の正体を、書店クンが何処まで悟るか。一瞬、不安になった。
2011/07/25(Mon) 01時頃
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[機械の音を探る間。傍らの青年をちらりと見れば。]
…………えーと。……まあ、気にするな。
[……あまり気休めにはならないだろうが。軽く、言って。 やがて、見覚えのある椰子の木は、視界に入るだろうか。]
(9) 2011/07/25(Mon) 01時頃
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まー、視姦が趣味ってなら……ンッ。 そんでも、いいけ……ど?
[すぐに首を突っ込みたがる自分とは真逆だなーなどと思いつつも、とりあえず無理強いはせず]
そ、か……?
ほら……咥えてんだから、分かっ、だろ?
[いいかんじに膨張したモノを、ガラス玉の口内にぐりっと押し込む。 僅かな視線を感じれば、それを覗き込もうとするかのように下を向いて]
……飲むンなら。
上と、下……どっちが、いい?
(10) 2011/07/25(Mon) 01時頃
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[それから。 簡単に食事を終えたなら、ヒッキーの身体を軽く抱き寄せつつ、撫でるなりつつくなり、適当に構ったりしていただろう。 途中、不意に指先が唇に触れたなら、数秒そのまま手を止めるが、やがて。]
キスしてあげよーと思ったけど、やっぱやめた。
[と、にこりと笑った。]
(11) 2011/07/25(Mon) 01時頃
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[何故、なんて聞かれたらこう答えるだけ。]
初めてのピュアな子には、あまーいやさしいキスのひとつもするけど。 ドのつく淫乱さんには物足りないでしょ。
それに。
[話の合間、チョコレートをひとかけら口に運んで。]
自分の飲んだ口とキスすんのは、何かヤ。
[自分のじゃなくてもあんま歓迎じゃないけど、なんて付け加えて、チョコレートの香りのする甘い囁き声で、耳元に声を落とした。]
(12) 2011/07/25(Mon) 01時頃
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[切羽詰まったドナルドの声で、更に熱心になり。 分泌される体液は全て飲み込むつもりらしい。執拗に唇を離さなかった]
…………う、 え …。
[覗き込まれるのをさけ、より深く口に含む。 くぐもった声で応えた。 じゅぷ、じゅぷ、と音をさせて、相手の熱を煽り、求める]
(13) 2011/07/25(Mon) 01時頃
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上、な……っ。
[にぃと口角を吊り上げると、軽く押さえるように両頬に掌を宛って。 促すように、緩く腰を揺らす。]
ぅ、は……ッ。 そこ、もっと強く吸……ッ!
[頬に触れる手指の力が、徐々に強くなってゆき……やがて]
…………ッ! 出、る……!
[ぎゅっと押さえつけると同時に、明之進の喉奥に精を吐き出した。]
(14) 2011/07/25(Mon) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 01時半頃
明之進は、フィリップが傍で見ていることを、すっかり忘れる程没頭している。
2011/07/25(Mon) 01時半頃
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は、はあ……。
[>>9 気にするなと言われ、できるだけ考えないようにしてはみるものの。誰の声だったんだろう…と、やはりどうしても気になった。考えても声の主は解りはしなかったが。
そして先ほど言われた通り足元に目を配りながら慎重に歩いていけば、やがて元居た浜辺の辺りまで来ていて。 倒れた風来坊の姿を青年が見る事はあったかどうか。もし遭遇したなら運ぶのを手伝おうとするだろうが、断られれば大人しくテントにでも入っていったろう。**]
(15) 2011/07/25(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 01時半頃
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[触れられることも厭わない没頭っぷり。なすがままに、頭を上下に揺らし。 その度、髪の先がドナルドの内股を掠るだろう]
んう……、ん。
[途切れがちな声に頷いて、ぬるんと舌を這わせた後、先より強めに吸い付く。 それだけで飽き足らず、形を味わおうとしていたら、頭を押さえつけられて]
……ッ…! [慌てて、口元をきゅっと締め付ける。 濃さはそれほどでないものの、勢いに僅かだけ咽せかける。 見せつけるように、ソコから顔を上げて、ごくん、と喉を鳴らした。 口の端を舌先で拭って]
し。下の口に飲ませるの…は、勘弁……して下、さいよ。 [先の距離に戻って、放り出していた毛布を、ぎゅっと掴む。 体に沸いた熱をそれで隠しながら]
(16) 2011/07/25(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 01時半頃
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[熱を放って萎んだそれを、ずるりと明之進の口から引き抜けば、精液と唾液の混ざり合ったものが短い糸を引き、やがてすぅーっと細くなって、切れた。]
どーも、ご苦労さん……っって、はは、何だそのまた煽るような仕草は。
ん? 下は勘弁……って。 あれオマエ、タチ専だったっけか?
[過去の書き込みを見れば、タチかネコかくらい分かったのだろうけれど。 そういえば、彼とはネット上ではあまり絡んだことがなかったためか、HNは覚えているが、そのあたりの記憶は曖昧だ。]
なぁ。
[しゃがみ込むと、毛布を掴む手元をじっと見て]
オレ割と、どっちでもいけっけど?
(17) 2011/07/25(Mon) 02時頃
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[なにか誤解が生じたようだ]
…下の穴に出されるのは、嫌ですって……意味です。 [サイトでは、どちらとも明言していない。誰にも言えないが、盗聴で抜く事ばかりだからだ]
は、…へ?
[相手の熱がうつったかのようだ。 声の方向に振り向くと、真っ正面から目が合った]
……だ、だから…ぼぼ、ぼ。僕なんか相手にしても、マグロで面白くないって…さっきも……。
[もそもそと毛布を抱えて、立ち去りたいが股間が主張を始めてしまって、迂闊に立つことが出来ない。その上、目も逸らせないと来るとじわっと涙が浮かびかけ*た*]
(18) 2011/07/25(Mon) 02時頃
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―― テント付近 ――
[……それにしても。 あの声の主、さっきも聞いた声な気がするのは、気のせいだろうか。主に、トランシーバーを拾った際に、パンツがどうこう言ってた声とか。 ……戸惑ったように呟く青年>>15に、頬を掻きつつ。言葉を濁す。]
……あ、アレかな。
[救護班、とか書かれたトランシーバーを持ってはいたが、肝心の病人は>>3同道していたヴェスパの手によって洞窟へ運ばれた後らしい。但し、トランシーバー越しに病人の様子は伺っていたので、あまり驚く事もなく。 もしテントに着いた頃合いに、雨雲がまだ花火>>5をしていれば、混ぜて貰うよう声を掛けたかもしれないが。そうでなければ、自分も船へ向かい、食料を確保しただろうか。]
(19) 2011/07/25(Mon) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 02時頃
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あぁ、そういうイミね。了解了解。
え、なに。 オマエ、マグロなの? そいつはいただけねーなぁ……。
つーかさっきから、な〜に握りしめて隠してんだ?
[しゃがんだ姿勢のまま、じわじわ明之進との距離を詰め、何かを隠しているであろう毛布をべろっと捲る。]
…………。
[その下に、主張したモノを見つければ、ぺろりと唇を舐めてから、明之進の目を覗き込み]
なぁ。 ヌいてやろうか。
(20) 2011/07/25(Mon) 02時半頃
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ヤニクは、>>19誰も居ないようなら、花火の袋から線香花火一本出して、点火。ぱちぱち**
2011/07/25(Mon) 02時半頃
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[しばらく後のこと。他の人に倣い、船の方で貰ってきたおにぎりを食べながら。誰にともなくポツリと呟いた。]
俺たち……無人島生活、全然満喫してない気がします……。
[周りの様子を見た限りでも、キャンプっぽい事をした人は居なさそうな。野外調理は醍醐味と思っていたのだけれど…。 明日はサバイバルに挑戦してみたいと考えながら、筐さんが花火をする様子を見て。これはこれで良いものだなあと思ったり。]
…………俺も、花火したいけど。眠くなってきたので寝ます……。
[おやすみなさい、と呟いてテントへと入り。 そういやこのテント、一つで何人入るんだろうとボンヤリ考えつつ寝袋に半身を潜らせ*眠りについた。*]
(21) 2011/07/25(Mon) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 02時半頃
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このままじゃ、まともに寝られたもんじゃねーだろ?
[手を蠢かせ、明之進の甚平の中から、狭苦しそうにしていたモノを引っ張り出す。]
ほら、コイツも苦しかったってよ。 あーあー涙流しちゃって、かわいそーに。
[ククッと喉の奥を鳴らし、先端を指先で軽く弾く。 そして、唇をそこに近付けて]
ちゃんとヨくしてやっから、そう怯えるなって、な?
[それでもイヤだというならば、無理にするつもりはない。]
(22) 2011/07/25(Mon) 02時半頃
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[明之進との事が済んだあとか。 それとも、拒絶されたあとか。 傍らにまだフィルがいるようなら、悪戯に股間を指で突っついて]
フィルも、見てばっかねーで愉しみゃいーのに。
苦しくねーの? ここ。 つーかさぁ、腹一杯飲ませてくれるとか言ってなかったっけか。
勃たねーとか、そんなんじゃないんだろ? だったら飲ませろよ。
[躙り寄り、フィルの下衣に手をかけて…………]
(23) 2011/07/25(Mon) 03時頃
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─ しばらく後 ─
………ッあ〜、流石に疲れた!
[ふらっと波打ち際へ向かい、伸びをする。 寄せては返す波が、踝を濡らし、気持ちいい。]
そーいやぁ、すっかり花火しそこねちまったし。
[しかしまぁ、まだ滞在初日。 機会はまだあるだろうと考えながら、適当にそのへんをフラフラさまよい歩く。]
(24) 2011/07/25(Mon) 03時頃
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[向かった先は、シャークちゃんを置き去りにしていた椰子の木陰。 そういえば、他の荷物も、脱いだ服も、全部置きっぱなしだった。]
これ無人島じゃなきゃ、確実に盗まれてたよな。
[鞄の中には、それなりに貴重品も入っている。 ここが無人島で、本当に良かったと思った。]
……にしても、星、すげーなー……。
[シャークちゃんを枕にして空を見上げると、満天の星空だった。 鞄から引っ張り出した大判バスタオルを膝掛け代わりに、都会ではちょっとお目にかかれない夜空を見上げ……それから30分後には、眠っていた**]
(25) 2011/07/25(Mon) 03時半頃
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