20 Junky in the Paradise
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見習い医師 スティーブン は 風来坊 ヴェラ に投票した。
女中 ノーリーン は 双生児 ホリー に投票した。
双生児 ホリー は 長老の孫 マーゴ に投票した。
墓荒らし へクター は 女中 ノーリーン に投票した。
長老の孫 マーゴ は 薬屋 サイラス に投票した。
風来坊 ヴェラ は 見習い医師 スティーブン に投票した。
さすらい人 ヤニク は 女中 ノーリーン に投票した。
薬屋 サイラス は 見習い医師 スティーブン に投票した。
女中 ノーリーン は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
双生児 ホリー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、見習い医師 スティーブン、墓荒らし へクター、長老の孫 マーゴ、風来坊 ヴェラ、さすらい人 ヤニク、薬屋 サイラスの6名。
長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクの胸元に傷のひらいた掌を添え―――…
2010/07/10(Sat) 00時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 00時頃
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―――温かい…
[ヤニクの胸元と自分の掌と互いの傷から血が混じり、 まるで直に彼の鼓動を聴いているような錯覚。
酒と体液と微かな香水の香りを凌駕する血の匂い。 腰を動かさずとも裡はヤニクを喰い締める]
アぁ、アァ ン、動いてる…
[言葉の指す先はヤニクの心臓か裡へ招く彼自身か。 混じり合う血を彼の口へ運べば再び緩やかに動き始めた]
(0) 2010/07/10(Sat) 00時半頃
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──うん、温かい…ネ。マーゴ。
[或いは彼女の掌の傷は熱を持っているのかもしれない。]
[しばしの後、胸から離れたマーゴの手をとった。]
こうしているのハ、…嫌…かナ?
[再び動き始めたマーゴを突き上げながらたずねる。 もう片方の手は、胸の頂を摘みながら。]
(1) 2010/07/10(Sat) 00時半頃
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[オリーブオイルの瓶を手に白衣の裾をピンクに染めた だらしない格好の男がふらふらと広間を歩く。]
う、わっ
[途中、ずるずるになった床に吐きちらされた 嘔吐物に足をとられ転ぶ。 ずれた眼鏡を直して、よろよろと立ち上がる。
飴色の箱の傍に、 横倒しの乳鉢と医学書。 ごとりと机の上に瓶を置いて蓋を開ける。]
へ、へクター ね、ねえ。
(2) 2010/07/10(Sat) 01時頃
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た、たしか、ら、ライター、 も、もって……ひっ
[周囲には狂ったような罵声と怒声、 それに、女王様の金切り声。それらに首を竦めて]
…ら、ライター、か、貸してくれない?
[恐る恐ると悪友に願い立てをする。 空のグラスにとぽとぽと注ぐのは、オリーブオイル。]
(3) 2010/07/10(Sat) 01時頃
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[悪い夢は緩やかな波線上に脳を揺さぶる。 燃えさかる海をみて、ソファーの感触を肌で感じて。 黒虫たちの大行進をみて、赤いワインを垂らす。
夢を見て、現実に帰る。波はひどく気侭に遊んでいる。今は食堂のテーブル脇で赤に濡れた腕を舐めている。時折、傷の深い所に舌が触れて、ひゅぅ、と喉を鳴らす。 一度二度。赤を舐めると咳き込みながらその場を立つ。先程転んだ時に口の中を切っていて赤く染まった体液が口に残るが、すでにそれは腕に在った赤い液体と混じっていた。口を無事な方の手で拭ったが、頬の上に赤い色が残る。]
何しにこっちに来たんだっけ。忘れちった。 [見渡しても手掛かりになるものは何もなく。床に座り込んだ、幸福そうなガキの姿>>2:116を見て眉を寄せたが声をかけることなく食堂を出た]
(4) 2010/07/10(Sat) 01時頃
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ンン イヤな訳、ない ア、アァ
イイ…イイの
[ヤニクが何を指して問うたのかすら判然とせずも、 快楽を貪る事に異論などある筈もなく。
握られた手を握り返して更に腰を動かすと、 果ては近く摘まれた胸も腰に絡めた足も全身が戦慄く]
ン…アァァあ ァ …
[ヤニクを共に果てへ誘おうと深く深くへ招き、 血の混ざり広がるヤニクの胸に倒れ込んだ]
(5) 2010/07/10(Sat) 01時頃
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[酒の肴のように、机に零れた錠剤をつまみ ルークの駒と一緒に口内でころがす。 唾液を吸いぼろりと崩れて苦いような味が口腔に広がった。]
どう、しようか、な……。
[瓶から油をグラスに注いでと淵まで盛り上がり零れ、 とぷとぷと床にこぼし、油の道を作りながら歩く。]
(6) 2010/07/10(Sat) 01時頃
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[繋いだ手 繋がった体 上気した頬 切なげな声]
綺麗ダ、 マーゴ 素敵ダ
[自分自身も譫言のように、マーゴの名を呼び続けた。]
ぁ…あ、マーゴ!
[絶頂を迎えた娘が崩れ落ちると同時に、自分自身も最後の力を解き放った。]
[荒い息をつきながら、胸の上のマーゴの髪を、空いた方の手で撫でている。]
(7) 2010/07/10(Sat) 01時半頃
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[大広間に通じる通路を歩くと、金切声のような罵声が聞こえてくる。殺して。捕まえて頂戴。どこの女王様の命令だと、ぼんやり考えて思い当たる人物が1人しかいないのに気付いた。]
犬に辱められた女王様、ね。まだ命令する権限はもってんのかな ハートのジャックがタルトを… あのときからぁ、もうそんなケンゲンはなかったんじゃ、ないの。
[呂律が回らなくなって、床が水平を忘れてしまう。 悪い夢の再来にいとも簡単に落ちていく。何がおちるのか。 真っ直ぐには立っていられずに壁に手をついて、それでも前に向かって歩く。さっき消えたスティーブンの姿が前方にあるのも気付かず。 夢をさまよう少女の物語をなぞるかのように、その姿は白のうさぎに見えて。油の道しるべは涙の川のよう]
うさぎ、城はどっちだ?女王様が命令してるんだけど。
(8) 2010/07/10(Sat) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、げほ、とせき込んで**
2010/07/10(Sat) 01時半頃
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イイ わ
[息遣いに上下するヤニクの胸に頬を寄せるまま、 髪を撫でられるのに任せ吐息混じりに囁く]
とても素敵… ふふっ
[呼吸の落ち着いてくるのに繋いだ手を引き寄せて、 骨ばったヤニクの手に舌を這わせれば血の味]
是でもうヤニクの名前は忘れない
[身動ぎゆっくりと裡から彼を引き抜くと、 たらりと内腿を体液が伝いおちる感触に瞳を細めた]
(9) 2010/07/10(Sat) 01時半頃
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[兎と恋人を捕まえたアリスの傍まで油の川は続く。 真っ直ぐな黒髪を黄色の油が濡らす。]
…むっ、む、ううん…
へクターぁ、 このライター、つきが悪いよ。
手が痛い…
[ポケットの肉きりナイフの刃のぎざぎざ、 ジッポの点火部と勘違いしてか、 何度か親指で擦るも火が点くことはなく 呼ばわるは一方的で、へクターが気づいていなくても、 話しかける声は止まる様子はない。]
(10) 2010/07/10(Sat) 01時半頃
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[幾度目かで親指に縦の赤い筋が入る]
あつッ!
[痛みを熱さと感じてか、 銀色のナイフを、反射的に放り投げる。]
…い、いまいち……。
[金切り声が少し遠くなった。 ナイフの落下地点が どこでも 高く放り投げたそれが──何に刺さっても。
男はそこまで気が回らず、それを気にする風もない。]
(11) 2010/07/10(Sat) 01時半頃
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ふふっ ご馳走様 其処で寝てるとまた食べられちゃうかもね
[事後の為だけでなく血液に赤く染まる頬のまま、 忠告ともなく囁き飴色の箱の傍のソファへと連れ添い。 繋ぐ手を揺らし余韻を味わってから静かに放す。
箱の中身はきらきら輝く宝石箱にすら見える。 匂いで選んだ甘い香りの毒毒しい原色的な錠剤を手に、 ヤニクを残しふらりと其の場を離れていく]
ホリーは何処かな
[あちらこちらと探し歩くうちには見つけられるか]
(12) 2010/07/10(Sat) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 02時頃
長老の孫 マーゴは、ぽたぽたと血の伝いおちる左手には相変わらず硝子の破片。
2010/07/10(Sat) 02時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 02時頃
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[ヤニクとマーゴが離れるに、 ちらり上目遣いの──暗い視線を投げて]
……だ、大丈、夫?
[ふらと光る硝子手にして黒髪をなびかせる姿に 声をかけて]
あ。え、えとえ、えっと……
[何か、彼女に差し出せる贈り物はないか。と、 服をはたいたりじゃらりとポケットを鳴らすのは、 以前に染み付いた*習性か*。]
(13) 2010/07/10(Sat) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 02時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 02時頃
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[反応があってもなくても、大広間の入口まで歩みは止まることはなく。 覗き込んだ入口から何が見えたのか、何を見る事が出来たのか。口元が半ば上がった表情は何を見てか。 ふと、上を見上げて声を漏らす。一度、息をのんで]
ああ、いい天気だ。
空がこんなにきれいな日には、
何しに来たんだっけ。 [途中で切れた言葉の続きは唐突に消える。 女王の声が聞こえたことをおぼろげに思いだして、姿を探そうとしたけれど、見渡す動作に己が目を回して入口近くの壁に身を預けた]
はは、星が回ってる。
(14) 2010/07/10(Sat) 02時頃
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…何が?
[大丈夫と問われる先を見つけられず首を傾げ、 スティーブンが何かを探す様子を見詰める瞳は眠たげ]
何も要らない
[酩酊中の脳でも思い当たったのか小さく首を振って、 振った首を戻さず口唇を尖らせ外方をむいた]
(15) 2010/07/10(Sat) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 02時半頃
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う、うん。
[心配の先は酩酊からのそれか事後のけだるさをか>>15 尋ねに問いが返されるなら頷いてならいいとひき、]
あ、
…う。…
[自分の身体をぱたぱたとまさぐっていた手がとまり そっぽを向いた頬を上目遣いの黒い瞳が情けなく眺める。 意味もなく差し出しただけのグラスから、 床にとろみがある黄色の油が零れて広がり川に合流した。]
…マ、マーゴ…
[名を呼んでみても、滲むのは縋るような情けない*響きだけ*]
(16) 2010/07/10(Sat) 03時頃
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長老の孫 マーゴは、ホリーを揺らぐ視界に納めればスティーブンの呼び掛けにも応えず。
2010/07/10(Sat) 05時頃
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ホリー サイモンと一緒ではないのね
[床にしゃがみこむ少女の様なホリーを見つけると、 声をかけ覚束無い足取りで近づいていく]
食べてホシイんでしょう? 約束通りシたげる
[ホリーの言葉>>2:79>>2:99が別の意味だったにしろ、 思い込んでしまえば遠慮もなく手を伸ばす。
酩酊状態とは言え体格差もあり掴まえる事は出来て、 抵抗されればそのまま諸共に床に倒れこんだ]
…そんなにサイモンがスキ?
[サイモンの名を繰り返していたホリーに問うも、 処遇に対する抗議には幸せそうな笑みを向けるだけ]
(17) 2010/07/10(Sat) 05時頃
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アタシにも少しだけ サイモンと同じ血が流れてるの
[酒とカクテルで塞がらない傷からは未だに血が流れ続け、 組みしいたホリーの口許に手を翳す―――ぽたり]
[ ぽたり ] [ ぱたり ] [ ぽたり ]
[既に赤に塗れ乾きはじめて見えるホリーの口許へ、 新たな鮮血を零しながら逆の手は自らの口へ錠剤を運ぶ。
ホリーの顎を掴まえ血に塗れた口唇へ口唇を寄せ、 錠剤を流し込みホリーが飲み込むまで口内を蹂躙し続けた]
ン…ふふっ
(18) 2010/07/10(Sat) 05時頃
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誰にでも股を開く女はイヤなんだっけ 其れなら―――…
[クスリが回ればホリーの抵抗は弱まってくるだろうか。 足の間に両足を割り入れ閉じれないようにして、 ショーツの隙間から血でぬめる指をホリーの裡へと沈める]
股じゃなくて胎を開いてみる?
[くと指を少しだけ曲げるも引っ掻く事もなく、 誘う先は快楽であればと―――… そうしてサイモンを探す迷子が更に迷うとしても]
サイモンはもう此処にはいないわ ―――還ったの
ホリーも…
―――還ってみる?
(19) 2010/07/10(Sat) 05時頃
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[問われるより先に問う声を発する喉には横一線に赤い筋。 ホリーの瞳を見詰める冥い瞳が緩く瞬く頃には、 ぱくりと割れた喉から大量の赤が舞って全身に浴びる。
未だ手にしていた硝子片は自分の手も傷つけたか。 ちらと視線を落とせど今は赤が多過ぎて確かめようもなく、 瞳を開くままのホリーに向き直り柔く微笑んだ]
サイモンを―――宜しくね…
[元より赤に塗れたホリーは更に赤に塗れて、 元より赤を零していた自分も赤に塗れて、 血を吸い重い髪をかきあげてホリーと向きあう。
見開かれたままのホリーの瞳はもう瞬かない。 血に塗れた口唇に口接け舌先は覚える様に歯列をなぞる。 身を放せば血塗れのままふらりと*冷蔵庫へ向かう*]
(20) 2010/07/10(Sat) 05時頃
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[ぐちゃり。 振るった拳は化け物の──女の腹部に突き刺さる。太く重い腕が与えたのは内臓まで届く衝撃。]
お前が、お前が、お前がっ……! がぁっ!?
[二発。三発。当たろうと当たるまいと関係なく振るう腕。 不意に、防戦一方だった化け物が、その細い腕をこちらに伸ばして攻撃してきた。堅い何かが左目に当たり、思わずよろめく。]
ちくしょう、化け物、盗人、女王蟻め、あの虫が……っ!
[誰かの叫びが耳に残っていたのか。支離滅裂な設定がどんどんと哀れな女中へ付加される。揺れる視界。あれは敵。倒すべき敵。]
(21) 2010/07/10(Sat) 21時頃
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待ちやがれぇえっ!
[驚くほど俊敏に──狂った感覚のせいでそう思える──逃げていく化け物を追いかける。]
何が女王だ、エイリアンめ!
[大きく足を踏み出したとき、急に衝撃が走った。雷に打たれたような衝撃。]
……なんだ、これ。
[足下を見る。そこにあったのは、騎士の剣。 手に取ったそれは、昔から体の一部だったようによく馴染んだ。]
そうだ、俺は、騎士様だ。
[コロシテ、ハヤクアイツヲコロシテ。耳障りな音を立てる化け物を視界にとらえ、浮かべたのは残忍な笑み。
……女中の投げつけたワイン瓶に足下を取られ転んだ男は、そのワイン瓶を握りしめて、女中に襲いかかった。]
(22) 2010/07/10(Sat) 21時半頃
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[瓶の割れる音。きらきらと砕けた破片は、彼女が求めてやまなかった宝石のよう。
そして、ぐしゃり。
再度振り下ろされた割れた瓶は、彼女の主要な血管を、いくつも傷つけた。
……がしゃん。ぐしゃり。ごきゅ。ざりり。
振り下ろすたびに変わる音。それを聞くことが目的であるかのように、何度も何度も、無心に凶器を振り下ろし続けた。]
(23) 2010/07/10(Sat) 21時半頃
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[冷蔵庫で見つけた牛乳をパックから直に一口。 ホリーの瞳が此方を見ている気がして差し出す]
ホリーも のむ?
[ばしゃりとぬるつく手から牛乳パックは滑り落ち、 血溜りに白が混じり赤より更に広がる薄紅色]
苺ミルクみたい 砂糖が足りないかな
[ぴちゃぴちゃと水音を立て調味料類の元へ歩む。 並ぶスパイスすら今は色とりどりの香水瓶に見える。
遠く何処かとても遠くでヘクターと女王の声は聴こえ、 選び取ったセージを薄紅色の水溜りとホリーに振りかけた]
ン、いい香り 今夜は―――ご馳走ね…
(24) 2010/07/10(Sat) 22時半頃
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─大広間・ソファー─
誰かに食べられる、カ……。
[つい今まで、マーゴと繋いでいた自分の手をぼんやりと見ている。]
[口元にもっていって、そっと舐めてみた。 苦い塩辛味。マーゴの血か、自分のなのかわからないけれど。]
(25) 2010/07/10(Sat) 22時半頃
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長老の孫 マーゴは、薄紅の水溜りにあかい水滴が垂れ王冠を作る―――ぴちょん…
2010/07/10(Sat) 23時頃
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[……どのくらいの時間がたったのか。砕けた瓶が更に割れ、原型をとどめなくなったころ。]
ん? ライター?
[ふと、悪友の言葉が耳に入って顔を上げた。ぱたぱたと体をまさぐる手からは瓶が離れ、ごとりと落ちる。]
あったぞライター。何お前なんか吸うの? ジョイントなら俺にもくれよ。
[ひょいと立ち上がったその手からは、ぽたりぽたりと赤。女の血と人の脂にまみれた手で差し出すから、ライターはぬるぬると滑る。]
(26) 2010/07/10(Sat) 23時頃
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