47 Gambit on board
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、イワノフ、ズリエル、ナユタ、ミケ、ゲイル、イアン、テッド、へクター、ベネット、チャールズ、ヨーランダ、キリシマ、サイラス、ディーンの14名。
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人は失せるわけではない、か…。そうだな。
[ふと空を見上げるように視線を上に向けた。 エステラの名前はまだ消えていないのだと、そこにある種感慨のようなものを覚えた。 しかし母国のことは隠すつもりはないものの口にはせず]
あの時は苦労をかけてしまったからな… 気にするなと言われても、気にはなるさ。
[逆に邪魔をしたのならと言うのには少し首をかしげて]
剣を振ってるときは自分でも驚くくらい周囲に敏感になってるものさ。 それこそ気にするな。 こうやって一人で振れる時間があるのもありがたいことなのだから。
[実戦ではない時間があるということは、争いがその分すくないということ。 前線部隊ならでは感覚だった]
(0) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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一日目の会議は、迷いを口にする者もあれど、早々に最終的には第一皇子の即位で落ちつく流れが見え始めていた。
そして選帝会議二日目―――事件は起こった。
第一皇子の即位を強く推したサイモンが重傷を負わされ、その傍に置かれていたのは、事実上第二皇子の即位を迫る脅迫文だった。
(#0) 2011/03/23(Wed) 01時頃
『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。
大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』
選定の儀により、宮廷内の出入りは制限されており、サイモンが発見された血痕の残る場所は十五人の師団長しか入れぬ場所だった。
(#1) 2011/03/23(Wed) 01時頃
大戦の再来を望む者が、この中にいる―――
.
(#2) 2011/03/23(Wed) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
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>>1:424
[ラミケシュの話には、なるほど、と呟く。そして、投票のこと、さらに聞いて、その時には第二皇子へと投じる意思まではっきり見せたことに潔さを感じながら。]
共に歩むべき長たちの意思の統一は最もです。 それを言ってなお、貴方は第二皇子に投ずるという。
つまりは、ランドルフ殿下が皇帝になられるなら、貴方は引退されるということですか。
[それから、陛下が見せてくれるといった一つの世界…の言葉には…。]
一つの世界…それは、統一という… 夢ですな。
[だが、もちろん、それを軽くあしらったりはしない。そう、故皇帝を慕っていたことは、自分も変わらぬのだから。]
(1) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
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―回想:病院前― [>>1:431 病院付近、別れ際。首を振り]
存在価値とは、自分が決めるものではない。 ナユタは好きなように生きていればいい。 …もっとも、師団長という責任があるうちは、ただ自由にともいってられないがね。
[肩を竦めて笑って。ティモシーのお小言を貰うべく院内へと消えた*]
(2) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
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>>1:424
そして、自分の未来の展望ですか。
[その問いには考え込む。]
まだ、見えておりませんな。残念ながら。 陛下ほど二人の殿下と話をしていない。
ただ、陛下から二人の殿下の話はほどほどに聞いてはおりましたが…。
[すみませんね、優柔不断で、と付け加えた。]
(3) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
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―中庭―
[戦でなく剣を振るう事の出来る時間の貴重さ。>>0 ヘクターの口から聞き、改めてそこに思い至り頷く]
……――
[少なくとも自分については、気にされる必要はなかった。
斬り刻まれ、あるいは砕かれて赤く染まった亡骸を。 また別の過去には、元の組み合わせも解らなくなる程、 焦土に折り重なってくすんだ白い骨を。
一人ひとり、それが幾人であっても完璧に見分け、 全て一個の人として整え、葬って来た。
墓標に名を、また奉ずる神を、恋う故郷を、刻んで]
貴方が悼んだ者達は慰められた、グレイヴ師団長。
(4) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
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― 大聖堂 ― [テッドの部屋を辞した後宮殿を出、大聖堂にある自分の執務室の椅子の上で短い仮眠を取った。]
……やはり、体に堪えますねえ…。
[目が覚めたのは数刻後。 首を回しながら起き上がり、身支度を整えて再び宮殿へと赴く。 途中、会議中の教会での執務に支障がないよう、副官であるルーカスにだけは状況を伝えおいた。]
ルーカスさん、貴方は……
[彼が、皇帝亡き後、第二皇子の測位を望んでいる事は知っている。 スフィア教は、ノルデン帝国では国教に等しい影響を持っているが、一部の周辺諸国ではそうではない。圧倒的な武力による帝国の拡大と繁栄に参戦することは、教義を、即ち自らが信仰する神の力を広く知らしめる事にもなる、と。 また、教会関係者の中には、動乱の世だからこそ教会が帝国での主要位置を占める事ができている、と考える者は少なくはない。
チャールズは小さく息を吐いた。]
(5) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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私は、そうは思いません。 圧倒的な武力による制圧は、憎しみと悲しみも同時に産みます。 教義に縋らずとも国民が心穏かに、豊かな生活を送る事ができるなら、教会など、飾りでもよいのです。
[静かに微笑を浮かべ、聖典を胸に抱いた。 手袋をした左手。 その甲に、聖典に選ばれた者の印である聖痕がある。 それは能力を与えられた証でもあり、 教会内部では、神の代弁者として絶対の権威を持つもの。 故に、副官は苦々しい表情で押し黙る。]
……ノルデン帝国第十師団長として。 この国と、国民と、周辺諸国にとって何が一番重要か…… 私なりに、結論を出す所存です。 では、留守を頼みますよ、ルーカス副官。
[冷めた視線を交わし合ってから、教会を後にした。 サイモンの負傷を知るのは、宮廷に到着してすぐの事**]
(6) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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―帝国立医療研究センター本院→城へ― [シャワーを浴び、数刻の仮眠をとり、業務の指示をこなした後、ヘクターへ渡すものと、あとは自分が飲んだものと同じ、アルコールの匂いを消す薬を少々持ち執務室を出る。]
イワノフおじ様あたりは必要かもしれないしな。
[会議の時刻はティモシーに使いが行って知らされていた。 軍服の襟をきちっと閉めて着用し、十分間に合うゆとりを持って、城へ向かう。 ロングスカートのスリットは必要十分な量確保されており、動きを妨げることはない。
今日は己の意志―――第一皇子を推す事を告げよう。 どう言おうか…そんなことを考えながら。]
(7) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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[テオドールの言葉に一度目を閉じた。 次に眸を開くまでにはしばしの間があった]
お前のおかげだ。 ……、――ありがとう。
[弔いというのは死んだ者のためだけではなく。 生きている者も共に慰めることなのかもしれないなと思った。
それでもこの手は死者を生み続ける。 何度も悼んで、傷んで…それを繰り返すだけ]
お前は、この国の未来はどうなると思う? 緑の草原が広がるのか、それとも荒地に立つ数多の墓碑か…
[剣を鞘に収めながら問いかけた]
(8) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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>>1>>3
[統一、という言葉に刹那、口の端へと浮かぶ笑み。 己は師団長を務めるには弱過ぎると常々思っていた]
そうですね。いえ… 少し、違います。
第一皇子に 皇帝になって頂かなければ 困ります。
[空になったカップを置く。 ―陶器が触れ合う高い音]
そして、危険分子として第二皇子が排されるようなことがあっては、困るのです。
(9) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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―城内自室―
[ゲイル>>2の姿が病院内に消えるのを確認すると、もと来た道を戻った。]
好きな事…。
[歩きながら言われた事を考えていた。 それは帝国の為に戦う事であり。 兵器で居続ける事だった。 そういう"教育"を施された思考は簡単に変わりようが無い。]
帝国がボクに師団長になれというなら。 ボクは師団長らしく、なればいいのかな。
[自室。嬉しそうに纏わりついてくる鷹に、幼く見える僅かな笑みを向ける。 サイモンの負傷を知るのはもう少し後のこと。]
(10) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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― →廊下 ― [食事を平らげしばらく休んだ後 槍を持ち……会議室へと向かう。] [その途中、師団長しか出入りが許されぬ場所 ……過敏な鼻はそこを通り過ぎるのを許さなかった。] ………… [槍を握りなおし、気配を殺す。 嗅ぎ慣れた臭いなれど、酷く場違いな臭いに 警戒したまま、静かに、けれど素早く 新鮮な血の臭いが示すとおり進む。]
(11) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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陛下が私に見せた夢は。どちらが皇帝でも…一人ずつならば叶えられまいと思います。 思ってしまう。私は陛下を慕い過ぎました。
二柱、両方の力が必要なのです。
きっと、”皇帝になれないヴェスパタイン皇弟殿下”がどう在れるのかが、私の夢を叶える鍵になるのだと。 そのために力を尽くしたい。
[すみませんね、欲張りな年寄りで、と付け加えた]
(12) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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― →選帝資料書庫 ― [ 辿り着いたのは、 過去の選帝に関する資料を収めた書庫。 当然、現帝か師団長にしか立ち入りが許されぬ場所。 静寂に包まれた書庫から苦しげな息遣いが、聞こえた。]
[最初に目に入ったのは、床に溜まる赤。 次いで目に入ったのは…………] ジャーヴィス師団長!! [血溜まりに横たわり、荒い息をついていたのは サイモン=N=ジャービス第1師団長、その人、であった。 昨晩、空席を1つ挟んだ箇所に座り 会議を取り仕切っていたその人が 今は意識なく横たわる。]
(13) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
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[直ぐに、イアンは損傷箇所を確認する。 目に入ったのは、 両の目を横切りる傷、だった。 幻術を使うジャービスの幻術を封じ、 かつ、反抗者の名前を叫ばせぬためだろうか? 同時に、命を狙ったもの、でもないと思う。 実際、ジャービスは意識がないものの命はある。]
[そして、血溜まりが荒れていないどころから 視界を奪ってから、 後頭部でも強く殴打したのだろうか? いや、今はそれよりも……]
(14) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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誰か!!急いできてくれ!! ジャービス第1師団長が何者かに襲われた!! [出血が酷い。応急処置の心得はあれど 心もとない。だから、イアンは その場で声の限り人を呼んだ。]
[ジャービスの血が作る血溜まりの脇 書見机の上にある一通の手紙には、 イアンはまだ気づかないまま……]
(15) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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[ヘクターが告げる感謝の思いはきっと、 痛みと癒しが綯い交ぜになって重い。>>8 頷きを返して、続く問いに一度は黙る]
……戦とは終わりを見据えて行うべきものだと聞いた。 俺もそう思う。
その二択なら、望まれる終わりがどちらなのかは、 解っているつもりだ。
[そして、緑野の地層にも骨が埋まり、 墓標の頂点にも得難き栄光があるのを知っている]
グレイヴ師団長はどう思う?
(16) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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ミケは、耳を立て、次いで顔を上げた。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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―城内へ― [一通りの鍛錬の後、軽く食事を済ませる。 常に帝都にある身、それは平時と変わらぬ様相であった。
襟を正し、手袋をはめ、手入れを済ませた軍刀を腰にはく。 城内での帯刀が許されるのは、皇帝直属の師団長であればこそ。 揃えられた指先が胸元、懐中時計の上に、ぴしりと押しあてられる]
――……、
[瞑目の後、第二師団館を後にした。 城内ではまず、情報室へ向かうのが習慣であり、 常のように足はそちらへと赴いのたが]
(17) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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―広場―
[埋まった的から矢を引き抜けば、綺麗な渦を描いた穴がそこに残る。一息ついてから、また無心に弓を引いた。
そのうちに会議の開始時刻を告げに来たのは誰だったか、軽く礼を言って間違いなく向かおうと返す。]
無事に終わればいい。それだけだ。
[使いが去ったあと、弓を下ろしてぽつり呟く。 汗を流してから向かうべきだろうと、早めに自室へ戻ることにした。]
(18) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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ジャービス殿が襲われたそうです。
聞こえたならば現場、書庫の方へ。
[即座に飛ばした『声』。即座に知る必要があるだろう幾人かの師団長の元へ]
(19) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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イアンは、ジャービスの出血箇所が頭部なので直接傷口を押さえている。
2011/03/23(Wed) 02時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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―城内― [会議場へと歩いていると、>>15が耳に入り、反射的に駆けだす。 声のする方を、何度か迷いながらも駆け付け、目にしたのは両の目を傷つけられたサイモンの姿だった。 直ぐに通信機を開くと、1コールで出た副官に救急部隊を派遣するようにだけ言ってきる。]
イアン殿、下がって下さい。 私が診ます。
[ロングスカートの裾が赤く汚れるのも厭わず当然のように傍らに膝をつき、ひとつひとつ傷を確かめていく]
……致命傷になりうるものはない。 だが、軽傷でもない。
[問題は、今無理に瞼を開いてみる事の出来ない目。]
目も……眼球が無事ならば…
[同時に荒い息を吐くサイモンへと己の生命力を流し込んでいく。 徐々に痛みは和らいでいくか]
(20) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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[自分は、のんびりと腰を上げた。 駆けつけても出来る事は多くないから]
『シェルベリ師団長殿、直ちに全師団長の所在を確認されましょうな? 私とマイコフ師団長殿は私の部屋におりました。異常はありません。 これより向かいます』
[サイラスには違う声を届け、イワノフを見る]
……参りましょう。嫌な気配が致しますね。
(21) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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― 選帝資料書庫 ― [最初の一人。現れるまで ジャービスの名を呼び、人を呼ぶこと。 傷口を直接止血するため押さえたまま。]
メルル=ガーランド師団長……
[初めにあらわれた人物が 専門家であることに安堵の表所を微か浮かべて。
彼女の言葉に頷くと 己は立ち上がり、槍持ち警戒態勢に入る。]
(22) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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イアンが押さえていた頭部の出血箇所は所持していたハンカチを渡し、引き続き圧迫する。 己の特殊能力―――生命力の譲渡による自己回復能力の加速が効いてくれば、出血も通常では考えられぬ速さで止まっていき、同時に荒い息も落ち着き始める。]
眠れ―――そして己が身体を癒されよ。
……一体誰が、サイモン殿に傷を負わせるなどということ
[程なくして到着した医療班により、サイモンは城内の医療施設へと運ばれていくだろう。**]
(23) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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