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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、賢者が1人、囁き狂人が1人、呪狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2019/04/16(Tue) 08時頃
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───今だ、レックス[[who]]!!!俺ごとで構わん……
(1) 2019/04/16(Tue) 08時頃
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奴を、……奴を倒せええええええええッッ!!!!!!
[白龍を二つ名に従える男の躰は これまでの数々の戦いと、対峙する圧倒的な力の前に 幾多もの傷が作る紅で侵されていた。
が!
このまま命尽きることになろうとも 作り出した“奴”の隙を手放すものか。 仲間と信じた彼が“奴”を討ち滅ぼしてくれるならばと この身が果てるまで、吼えるのだ。]
(2) 2019/04/16(Tue) 08時頃
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えっ――――――
[レックスは戸惑いを隠せない。 彼にはどれだけ助けられただろうか。 白龍(ホワイトニング・グレイテスト・ドラゴン)の血を引く男、攻芸(セルゲイ)。 彼の白い道着は紅く染められて。(>>1、>>2) 足手まといのボクの為に、何度も、何度も、何度も、何度も。 そんな彼を見捨てることなんて、ボクには、ボクには――――]
(3) 2019/04/16(Tue) 10時頃
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――――――『出来ない』なんて思ってるのかい?
[レックスはスカーフをほどくと、首元には紅い痣が。 ニヤリと笑みを浮かべると攻芸(セルゲイ)の元へと歩み寄る。]
君もつくづく愚かな男だ。 こうも見事に罠にかかってくれるとはね。 いやあ、でも見物であったよ? ボクの正体に気づかず、ここまで来てくれるとはねぇ。
[首元の紅い痣は蠢いて。その蠢きはまるで呪いをかけられた魔物のようの禍々しく――――]
(4) 2019/04/16(Tue) 10時半頃
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――――――『मन्त्र(マントラ)』。
[レックスが呟けば首元の痣から放たれた紅く禍々しい『呪い』の霧が空全体に広がって。]
もうそろそろボクの同志も動き出すはずだし、君はボクの結界でしばらく遊んでいるといい。
[レックスはふわりと浮かび上がると、紅く染まった空の彼方へ]
追いかけても無駄だよ、この結界『मन्त्र(マントラ)』の中では君たちは籠の中の鳥にしか過ぎないのだから。 『賢者』級のチカラを持った能力者がいれば、話は別だけど。
(5) 2019/04/16(Tue) 11時頃
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攻芸(セルゲイ)――――――!
[偽りの天帝・パルックの間隙突くは、その身を顧みず挑みかかる白龍(ホワイトニング・グレイテスト・ドラゴン)の末裔――攻芸。
本当なら、父様の跡を継いだモイが南方を守らなきゃいけなかったのに!南方よりの呪との闘いは、いままさに最終決戦を迎えようとしていた。
鳳凰の実たる幼い身では、鳳凰どころか朱雀としての役割すら不完全な有り様。それでも!モイは一人じゃない。出来ることは、まだまだあるはずなんだ――!]
うぅっ……おねがいレックス! 導き手(ガーデナー)、モイたちで攻芸を、っ……!?
[相棒と共に、なんとか攻芸を守ろうとした、刹那]
(6) 2019/04/16(Tue) 12時半頃
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えっ――――――?
[攻芸に気休め程度でしかない<復活の火の呪>を飛ばしたところで、強く禍々しい呪が広がっていく。レックスの首もとから現れた痣は、厭というほど苦渋を味わわされてきた呪――紅の空のそれと、同質なもので。
モイは、うそだって思った。 モイは、モイは、モイは…………。
未だ芽吹かぬ鳳凰の実には、上空のレックスを追うこともできず。『मन्त्र(マントラ)』に囚われて、地べたから呆然と見上げるしかできなかったんだ]
(7) 2019/04/16(Tue) 13時頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2019/04/16(Tue) 13時頃
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……男をあげやがったな、攻芸よォ。
[ここまで共に戦ってきた男は、大和剣《KATANA》を手に、偽天帝パルック、そして決死の特攻をしかけた仲間を見据えていた。]
……俺はよォ。 ずっと、戦いながら生きてきた。 他に取り柄もなかったし、強いヤツと戦うのが楽しくてな。 お前らに着いてきたのだってそうさ。 強いヤツらと出会えそうって思っただけさ。
世界を救うとかご立派な意志なんかねェ。 そんなに頭良かねェしな。 そんでアレだ、いつからかはわからねえが……
[普段の様子と変わらぬそのままに男は語る。]
(8) 2019/04/16(Tue) 13時半頃
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お前らと戦ってみてェな、ってずっと思ってた。 それこそ――世界の敵になっても構わねェなと。 もしかしたら……最初っからかもなァ。
[男の左腕が赤く輝き…… 呪いのように肌に紅の文字《マントラ》が浮かび、びしりと刻まれていく。]
そう思ってた原因が、コイツのせいかどうか、なんてのは些細なことさ。卵と鶏、どっちが先かなんてどうでもいいのと一緒だ。最後にゃ食うしどっちも美味えんだからよ。
大事なのは……
[今まで仲間たちを守ってきた剣は今や、パルックではなく彼らへと向けられ。]
(9) 2019/04/16(Tue) 13時半頃
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どちらが強いか、だけだろう?
(10) 2019/04/16(Tue) 13時半頃
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まあ、まずはこの霧を何とかしてみせろや。 この程度でどうにかなるお前らじゃねェよな?
信じてるぜ。
[切っ先を向けたまま、にやりと男は笑ってみせた。]
(11) 2019/04/16(Tue) 13時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/04/16(Tue) 13時半頃
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[とうとうこの時が来たか。 デリクソンの肩の上で、我は頭部をもたげた。 籠の鳥、とレックスは呼んだ。 我は鳥である。檻に囚われるのは我のみでいい。 失われたと云われる賢者の力。それが我が身には宿っている。]
ディッ…
[我は鳴いた。 ひとの言葉を解しても、その言葉を話すことはついぞできなかった。 幼き我を拾い、育てくれたデリクソンとの別れは惜しい。 だが、今こそその恩に報いる時……。 我は一度、その頬に身体を擦り付けると、その肩を蹴って宙に舞う。]
(12) 2019/04/16(Tue) 19時半頃
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didididididi…lilililili…lalalalala♪
[我は囀る。光の唄を。 傷ついた者には癒しを。 未熟な果実には成長を。 覚えているだろうか。あの満天の星空を。虹のかかる雨上がりの空を。それは希望だ。 呪いの霧が世界を覆ったとしても、我が光の唄はどこまでも届く!]
(13) 2019/04/16(Tue) 21時頃
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………な、に…………?
[偽天帝さえ倒せば、男達の闘いは幕を閉じる筈だった。 その神身に秘める強大な力《ザ・ゴッド》を 利用せんとする者達の手にかかる前に仕留めてしまえば。]
何を言っている、お前は…… 馬鹿な、その痣は……ッ!!
[歩み寄ってきた彼の首筋に、蠢く紅の痣。 男の瞳の中で、揺れる。 例え霧に覆われようと見まごう筈もない。 それは男が長年探し続けてきた宿敵─── 紅き一族《ブラッド・レッド》だけが持つ印なのである!]
(14) 2019/04/16(Tue) 22時半頃
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そういうことか《理解した》
───強さとは、即ち覚悟の証。
お前たちが世界に仇なす覚悟が如何ほどかは知らん。……が。 幸い、多くを語らずとも、俺たちは語り合う術《拳》を持っている。 真に己の道を信じた者が生き残る、ただそれだけのこと。
なぁ、そうだろう? チキン・レックス《弱虫の王様》
[それは空の彼方へ消えんとする“レックス”へ向けて。 豹変してしまった彼が仲間であった頃、冗談で呼んだ名を呼ぶ。 憎き紅で染めた男の口端は、不器用な笑みの形を描いていた。]
(15) 2019/04/16(Tue) 22時半頃
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…ーーーーーーキュンッ!!
(16) 2019/04/16(Tue) 23時頃
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[didididididi…lilililili…lalalalala♪
響き渡るは、光の唄。 すなわち慈。すなわち璃。すなわち羅。 かつて見た、そしてこれから見るだろう希望の空《ヴィジョン》を彷彿とさせる、目映い唄だった。
山のモノとも海のモノともつかぬ仲間たちとの出会い、旅、別れ――その最後に、レックスとグスタフに相対する運命《フェイト》が待ち受けていたことに、少しだけ涙が零れたけれど――ジアンにもたらされた光は、未熟なモイを奮い立たせたんだ]
(17) 2019/04/16(Tue) 23時頃
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[星が、降る。 賢者の力を宿せし聖なる鳥《セインティア・バーデリィ》の光の唄が作った紅き霧の綻びを貫き、鳥籠の主である彼《レックス》目掛けて一直線に。 そして星は彼に届いた瞬間、眩い光と衝撃波で辺り一体を包んだ。]
…フン、さすがにこの程度じゃ仕留められんか。
[”蹴り”を防がれ、光の中から身を翻して着地する。 その姿は、かつて一行が過去の四神宮で会った少女のそれ。 伝承の紡ぎ手である老婆の全盛期の姿。
ーーーー四神の守り人、満星。]
(18) 2019/04/16(Tue) 23時頃
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ーーーーーこんの、馬鹿者が!!何をやっとるんじゃ!!
全部見ておったぞ!勝敗を急くなとあれ程言ったであろうが! このアタシが稽古をつけてやったというのに、何も身についておらんではないか!
[攻芸を見るや否や一喝し、次いでへたりこんでいる朱雀《モイ》を見遣って大きな溜息をついた。]
おぬしもだ、朱雀。いつまでそうしているつもりだ? 鳳凰が地べたを這ってるようでは、先代が泣いておるぞ。 …おぬしはもう”飛べる”はずじゃろ。 あやつのように。
[そう言って視線で示した先には、高らかに光の唄を囀る聖なる鳥。 己の使命を全うすべく、小さな身体で懸命に戦っている。 それは、朱雀《モイ》の目にはどう映るか。]
(19) 2019/04/16(Tue) 23時頃
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[それは、決戦が始まる数時間前のこと。 イワノフ率いる宇宙海賊団‡MillionDollar‡は、何者かの放ったZERO《虚無》に呑まれ、遂に、終焉の時を迎えようとしていた。 大宇宙に名を馳せていたこの海賊団は、四神の戦いざまに共感し、あるときから、行動を共にしていた。 そしてここまで、仲間とともに数多の敵をなぎ倒し、あと一歩で確信に辿り着くというその時。
そう、まさにその時に。
襲い掛かってきたZERO《虚無》、それから仲間たちを守るため、イワノフは、船ごとZERO《虚無》に呑まれることを選択したのだ。]
(20) 2019/04/16(Tue) 23時半頃
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[勿論、イワノフを船長と慕う者達──それは当然、デリクソンも──は、四神の同胞を生かすため、船長と船とともに、ここでの”消失”を覚悟していた。
だが。 デリクソンの肩を、常に止まり木としていた、四枚羽の異形の鳥。 遠い遠い地で、ネズミに追い回されていたのを、気まぐれで拾ったあの日から。ディは、常に傍にいた。
その鳥が、だ。 まさか─────…………]
(21) 2019/04/17(Wed) 00時頃
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────────パキーーーーィ、ンッ!!!!!!
(22) 2019/04/17(Wed) 00時頃
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[光が満ちる。 紅き霧を裂く星の軌跡を見て取るより迅く、衝撃波に転がった。――満星さまだ!]
いったた……ま、また吹き飛んだんだよ…。
ミツボシさま、………はい。 これじゃ、斃れたみんなにも、父様にも顔向けできない。 なにより、あの子が――あの方が導いてくれるから。
モイは、飛びます!
[涙を拭い、立ち上がった。 聖なる鳥の囀りに導かれ、きっとレックスを見上げて、虚空へ身を踊らせる。
覚束ないながら、朱の尾を引いて空を駆けた。朱色の華が、焔が、弾ける。失われた筈の力が満ちる空に向けて、鳳仙花の種が散るごとく。光の唄と星が散らした霧のあとを縦横無尽に朱が飛んで、レックスの行く手を阻む]
(23) 2019/04/17(Wed) 00時頃
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――宙《ソラ》、かえしてもらうよッ!
[星の衝撃波で、レックスはどうしていたか。 再び上空に戻られぬよう、朱雀は空を舞う]
(24) 2019/04/17(Wed) 00時頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2019/04/17(Wed) 00時頃
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[虚無《ZERO》が弾けた。 海賊船は、さすがにもう戦うことはできないだろう。だがデリクソンだけは、奇跡的に、いや必然的に、無傷でその場に戻ったのだ。]
おい、今、一体…………。
[一体、何が起きたのか。 それは理屈などではなく、≪絆≫そして≪魂≫が教えてくれた。]
そうかディ……お前のおかげか。 ありがとよ。
……つってもまだ、大ピンチには変わりねぇみてーだけどな!
[本性を現したか、襲い来るレックス。 展開された『मन्त्र(マントラ)』に囚われ、唇を強く噛んだ。]
(25) 2019/04/17(Wed) 00時頃
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───……唄だ。唄が聞こえる。
[>>7<復活の火の呪>で躰が幾分か動くようになると、男は不意に空を見上げた。 >>13小さな鳥から発せられた光の唄が、痛みを連れ去っていく。 そうして男は思い出す、あの満天の星空を───……星?>>16]
ばあさ…… 満星師範!! ど、どうして此処に
[突如現れた師に驚くも、再び躰を痛めるまいと呼び掛けた名を噤む。 それでも彼女に頭が上がらないのは他でもない。
男は西方《白虎》と東方《青龍》の忘れ形見。 交わることの許されぬ二神の間に出来た忌み子 白龍《ホワイトニング・グレイテスト・ドラゴン》に目をかけてくれたのだから**]
(26) 2019/04/17(Wed) 00時半頃
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…………ディッ?
[>>12頬に擦り寄られ。 そして、真実を理解する。
宇宙海賊達が、血眼になって探し欲する大財宝のひとつ。 伝説の代物だとか、失われた遺産だとか、夢物語の宝だと言われていた、それ。
賢者の翼 ༺Die♪Gieang༺
ずっと、楽器のことかと思っていたのに。 まさか…………!!]
(27) 2019/04/17(Wed) 00時半頃
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