228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、結社員が2人、導師が1人、追従者が1人、狂信者が1人、人狼が2人、邪気悪魔が1人、鱗魚人が1人いるようだ。
|
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2015/06/21(Sun) 01時頃
|
[船内放送が流れる]
皆様、シルヴィア号へようこそ。
ガイドのサイモンです。
これから1週間よろしくお願いします。
気候は良好、明朝ピリヤニ島へ到着の予定です。
ディナーは18時よりビュッフェ形式でご案内しております。
お客様同士、ご歓談をお楽しみ下さい。
それでは、良い航海を!
[ぽー!と軽やかな汽笛を鳴らし、船が陸を離れる。航海の始まり、始まり**]
(#0) 2015/06/21(Sun) 01時頃
本日のコミットアンカーはグロリア[[who]]にお願いします。
(#1) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
|
── 甲板 ──
[船内をうろつくうちに出航時刻になっていたらしい。 ぼう、と出発の汽笛が鳴り>>#0、ゆっくりとエンジンが回り出す音がする。 水の内で駆動系が動き出し、後ろに水を押しやって、ゆっくりと船が陸を離れてゆく。
僅かに泡立つ海面を手すりに手を掛けながら眺めて、女は船がゆっくりと港を離れていく様子を見つめる。]
──────♪
[海風に心地よさそうに目を細める女の口からこぼれ出たのは、どこの国の言葉ともつかないメロディだ。
きらきらと輝く青い海に、凪いだ海原。 みゃあみゃあと鳴くうみねこの声は歓声のよう。 海面の煌めきに、女は少し目を細める。]
(1) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時半頃
|
[出発の汽笛を聞いたのはお手洗い。>>#0 顔を上げると、旅のはじまりに期待を寄せる笑み。 だけれど不安もちらりと顔を覗かせる。]
……ちゃんと食べなきゃ、楽しめないわ。
[拒食の激しい自分は、最初にサイモンが差し出した飲み物すら受け付けなかった。ビュッフェで食べられるだろうか。出発前の点滴のおかげでまだ空腹感はないけれど、この船に点滴なんてあるはずもない。食べなければ人間は死んでしまうのだ。]
[女子トイレを出ると、ラウンジへ。]
(2) 2015/06/21(Sun) 02時頃
|
|
――ッ、
[出発の汽笛の音>>#0に、小さく肩を震わせる。
陸から海へ。 逃げ出す。自由になる。檻を壊して、敵も壊して、全部捨てて。
大丈夫、大丈夫。
誰も、追いかけてこない。誰も、もう、自分を]
(3) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
|
|
[船がある程度陸を離れてしまうと、景色はあまり変わらなくなる。 小さくなる港を眺めながら歌っていた女は、ふと歌声を止めて頬に手を当てた。]
夕食は18時なのね。 それまで何をしようかしら。
[そんなことを呟いて、ゆっくりと歩き出す。 ゆるりと甲板を回れば、誰かと行き会うだろうか。]
(4) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
|
|
[黒いパーカーの前を留め、風で乱れた前髪を押さえる。 少しでも包帯が目立たないように。 薄汚れてしまったそれは人を不快にさせかねない。
こういう船に乗った経験など皆無で、頭の中が混乱している。 そもそもどこに行くのかも把握していない。 案内図さえ見つけられず、結局辿り着いたのは甲板だった。 突然開けた視界。眩しげに眼を細める。 空と海、二つの青と、船の白が鮮烈すぎた]
……。
[そして誰か――グロリア>>4の気配に、はっと振り返る。 色彩に圧倒されていた瞳が瞬く。 今まで会ったことのない種類の女性に、なんと挨拶をしたらいいのかも分からず、小さく頭を下げた]
(5) 2015/06/21(Sun) 03時頃
|
|
―ラウンジ―
[そこに人の姿がいくつかあっただろうか。 隅の席に腰を下ろして、船窓から遠ざかる地上を見つめた。 飲み物を摂ることはせず、ただぼんやりと 頬杖をついて、やがて伏せる双眸**]
(6) 2015/06/21(Sun) 03時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 03時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 03時半頃
|
[──甲板を歩いていると、振り返る少年──いや、少女だろうか?──と目が合った。 ぱちくりと瞬いた目は少しばかり揺れている。]
こんにちは。 素敵な天気ね。
[戸惑った様子の相手ににこりと微笑んで、軽く会釈を返す。 そして、髪の間や襟ぐりから覗く包帯に気がつけば、少しだけ首をかしげて。]
それは怪我をしているのかしら。 痛くない? 換えは持っている?
私、医学の心得はあるから、もし巻くのが大変だったり、消毒が必要だったら言ってね。
(7) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
|
|
[すてきな、てんき。 ロボット染みた動きで空を見上げ、また眩しさに負ける]
こん、にちは。
[小さな声はやはり掠れている。 女性と視線を合わせず、視線はどこか彷徨う]
怪我、みたいなもの。 ……大丈夫。換えは、ないけど。
[聞かれたことひとつひとつに答えて。 最後の親切な申し出に、えっ、と驚いたような声が漏れた]
(8) 2015/06/21(Sun) 04時頃
|
|
[なんて答えたらいいんだろう。 結局言いかけた言葉は小さすぎて、波の音が消してしまった]
……さっき、歌が聞こえた。 綺麗なうた。
あなた?
[甲板に出た時に聞こえたメロディ。 耳に残って、気になって。 どこか唐突な問いが、自然と口から零れ落ちていた*]
(9) 2015/06/21(Sun) 04時半頃
|
|
[できるだけ船の先端のほうへ向かえば、汽笛の音が鳴り響く>>#0]
………広いな
[当たり前なのだが、そんな言葉を口にすれば、自然と顔が緩む。 大海原を進む水面をしばらく眺める。 正面から風を受け、大きく深呼吸した。]
ふぅ
[なんだか、心が軽くなるような、そんな爽快感があった。**]
(10) 2015/06/21(Sun) 06時半頃
|
|
[眉を寄せ、時折唸り。身を捩る。 魘されていた男を起こす者は無くーー]
(11) 2015/06/21(Sun) 09時半頃
|
|
ー 屋上:甲板 ー
うおっ?!
ああ、はいはい。出港ね……。
[目覚めたのはアナウンスと汽笛>>#0によって 椅子から落ちかけたところ、誰も見てないよな。人がいないか甲板を見回してから船内へ戻って行った*]
(12) 2015/06/21(Sun) 09時半頃
|
|
ー ラウンジー
ここ、座ってもいいかな?
[隅に座る女性>>6に声を掛け、答えを聞く前にその向かいに座る。にっこりと笑みを向けて。]
君は一人?俺も一人なんだ。本当は二人で来る予定だったんだけど彼女にフラれちゃってさ。 何か飲む?取ってくるよ。
[窓の外を眺めどこか憂いをおびて見えた様子も気にせず明るく語りかける**]
(13) 2015/06/21(Sun) 10時頃
|
|
―2階 デッキ―
[しばらくぼぅっとしていると、汽笛が鳴って出航を告げる。見送りの海ネコに手を振って、頬にあたる潮風を楽しむ。
やがて、船内に引っ込み、ぶらぶらと探検の続き]
(14) 2015/06/21(Sun) 10時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 11時頃
|
[問い>>9への女性の返答はどんなものだったろう。 ようやく落ち着きを見せ始めた心臓の音。 恐る恐る、そうっと、女性の容貌を伺おうと視線を上げる]
――きれい。
[語彙は、少ない]
…………僕は、メルヤ。 あなたの名前、は……。
ご、ごめんなさい。 嫌だったら、いい。
[すぐに口をつく謝罪は癖のようなものだ]
(15) 2015/06/21(Sun) 17時頃
|
|
[船の進む先には、どんな世界が待っているのか。 終わりを迎えるために始まった旅]
……。
[船のデッキの先端近くに、もうひとり、客の姿>>10が見える。 多分、年はそう変わらない、青年だ。 この女性も、あの青年も、何のために、何を求めてこの船に乗っているのだろう――小さく首を、傾ぐ]
(16) 2015/06/21(Sun) 17時頃
|
|
―ダイニングルーム―
[操舵室でサイモンに船の操作を聞いていたら、すっかり時間が経ってしまっていた。]
ああ〜いい匂い。
[モナリザか奮闘したのだろうか、腹を刺激する匂いが漂う。時計を見れば18時すぎていた。早速ダイニングへ向かうことにする。]
おー、すっげ! あれ、一番乗り?
[まだダイニングに人は居ない模様。ずらりと並んだ料理を眺め、舌舐めずり]
(17) 2015/06/21(Sun) 18時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 18時半頃
|
[>>8相手が驚いた顔をしたのにはにこりと笑って返す。 何を言ったのかは波の音にかき消されて聞こえなかったが、必要なら遠慮しないで声を掛けてねと念を押した。
歌を聴かれていた>>9と言われれば少し恥ずかしげに頬に手を当てて]
あら、聞かれていたの? 人に聞かせるようなものでもないから、少し恥ずかしいわね。
(18) 2015/06/21(Sun) 19時頃
|
|
[そして伺うように上げられた視線を灰色のまなざしで見返して、相手が名乗る声を聞けば少し申し訳なさそうに眉を下げた。]
あら、名乗らなくってごめんなさいね。 私はグロリアよ。グロリア・スケイル。 貴方メルヤっていうのね、素敵な名前だわ。 短い間だけれど、楽しい旅にしましょうね。
私はたまのお休みにのんびりさせてもらおうと思ってここに来たのだけれど、貴方は?
[直ぐにごめんなさい、なんていうメルヤを取りなすように首を振って話題を変える。 医学の心得があるという言葉とこの言葉から、何となく医療関係者だとは判ってもらえるだろう]
(19) 2015/06/21(Sun) 19時頃
|
|
[一人で食べるのも味気ない。 一旦トイレに向かい、誰か来るまでの暇をつぶす**]
(20) 2015/06/21(Sun) 19時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 19時半頃
|
―ダイニングルーム― [船首で深呼吸した後、部屋に戻って端末を弄っていたら時間が過ぎてしまった。 そういえばそろそろ夕食の時間かとダイニングルームに入る]
……ま、いいか。
[見知った顔がない中、ご馳走をしばし眺めて 一人でもいいかと皿に料理を取っていく。]
(21) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
[メルヤとは少しばかり言葉を交わしただろうか。 いつの間にか陽が落ち、告知された夕食の時間が近くなっている。]
そろそろ夕食の時刻ね。 ダイニングルームに向かいましょうか。
[メルヤがまだ近くにいれば話しかけ。 女はダイニングルームへと向かう*]
(22) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
|
|
[あの歌、また聴けたらいいのに。心の中でそっと]
ぐろり、あ。グロリア。
[綺麗な彼女の名前を一度、二度、諳んじて。 メルヤという名を褒めてくれる言葉に、瞼を震えさせる。 だってこの名前は、嘘だから]
僕は、チケットを貰って、……それで。 グロリア、のんびり出来るといい、ね。
[いつの間にか、広い空は茜色から藍へと移り変わっていた。 明るすぎる太陽は眠りの中へ。 夕食>>22と聞けば、思い出したかのように腹の虫が鳴き、 彼女に着いてダイニングルームへと]
(23) 2015/06/21(Sun) 21時頃
|
|
―ダイニングルーム―
[大皿に並ぶ料理の前に立ち尽くす。 ぐー、とまたお腹が鳴るが、途方に暮れたようにきょろきょろと辺りを見回して]
これ、食べていい? ……ぼ、僕も?
[先程デッキで見かけた青年>>21を見つけ、服の裾を引いた。 グロリアとの会話でもそうだったが、 僕、という一人称はどことなくたどたどしい]
(24) 2015/06/21(Sun) 21時頃
|
|
―ラウンジ―
[ぼんやり目を瞑っていると、隣に座ってもいいかとかけられる声に顔を上げ。まるでナンパのように感じられたけれどあながち間違いでもないのかもしれない。>>13 されどそれを拒絶することはせずに]
はい、どうぞ。 私は飲み物はいいです……喉渇いてないから。 フラれたって……デートが傷心旅行になったの?
[それは災難。と微苦笑して、彼が隣に座るなら受け入れるし、夕食の時間だからダイニングに場を移すなら、ついていこう。ただビュッフェに手を付ける気はなかったが。]
(25) 2015/06/21(Sun) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る