299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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おはよう。熾火の子供達。 希望の朝はまだだけれど、マナとなり、パンとなる日輪の朝がきたよ。
さあ、戦をよそう。 吾と汝とわかちあい、育み、創り、愛して生きよう。
(0) 2019/10/05(Sat) 00時頃
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ボーッ
ボーッ
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(#0) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
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ほうら、見てご覧。
真っ黒な鋼鉄の列車が、心臓に火を燃やし
朦々と煙を吐いて街を貫いていく。
─────+
(#1) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
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この街の駅の看板に、名前はない。
ここがいったいどこか? 誰も知りはしない。
そう。ここは幻日。
幻の街。
─────+
(#2) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
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毎日、毎日、誰かがここを去っていく。
連日連夜「お葬式」さ。
この街は、そういう風になっている。
──────+
(#3) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
+─────
おや。どうしてこんな街の最果てにって?
ああ、そう。そうさ。お察しのとおり。
私も「今日限り」なのさ。
うん。ここに飽きたわけでもないけれど
それじゃあね。 さようなら。*
─────+
(#4) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
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◆舞台◆
幻日セットにいる住民が全員、当たり前の顔をして
存在していておかしくない街が舞台となります。
幻日セット雰囲気からしてありそうな施設、
店や場所は自由に追加してください。
和風地区なども普通にあるのかもと思います。
また、不可思議空間不思議文化も万歳なので、
一般的な人間の常識が通じない可能性があります。
文化も価値観も多様なものが混在している可能性があり、
「死亡」も、生物学的な死である必要はありません。
もちろん人間世界における死亡であっても勿論構いません。
─────+
(#5) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
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◆役職◆
◇占い師◇
ハザマの街に棲んでいる存在です。
デフォの能力として、異邦人の違和感に気づけます。
★【占い能力を使う場合、事前RPが必須です】
(擬狼妖精を心の準備なく死亡させない為です。
追い出すのを目標にするというよりも、
絡んだ結果として追い出す選択もできる。
くらいの配分での動きを推奨したいキモチです)
(#6) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
◇擬狼妖精◇
異邦人です。本来は街にいるハズではなかった存在です。
住民たちに異邦人だとバレてしまうと、
盛大な祝賀祭を開かれ、街から追い出されてしまいます。
★【被占いで溶けた場合、メモに書いた死亡状況にはなりません】
★【メモどおりに「死亡」したい場合は吊りを狙ってください】
(#7) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
◇弟子◇
ダミー打ちでダミーと共に「死亡」する役です。
中の人が決まっていますので、お願いしている方以外は
役職希望を出さないようにお願いします。
役職としての設定指定は特にありません。
◇一匹狼◇
日数管理用の襲撃しない狼です。
占い師同様に街の住人ですが、異邦人を見抜けません。
こちらも中の人が決まっていますので、
役職希望を出さないようにお願いします。
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(#8) 2019/10/05(Sat) 00時半頃
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◆遊び方◆
勝敗度外視でロールプレイで遊ぶことを優先にした村です。
★【参加者はメモに自分の望む死亡状況を書いて参加してください。】
吊りが当たった場合には、希望通りの「死亡」状況となります。
周りの参加者は、そのように扱ってください。
人外たちの葬式RP、追悼RPなどを推奨しています。
悲しんだり嘆いたり等、感情を動かす必要はありませんが、
吊られたキャラには最低一発言触れていきましょう。
(#9) 2019/10/05(Sat) 01時頃
★【基本吊りのみ進行となります】
二日目から、村建てが灰でランダムを振り
今日の吊り先を天声で発表します。
どうしても!そのランダム宣告されたキャラが死ぬのがイヤ!
または自分が吊られたい!という場合は、
メモで吊られ役に立候補希望を出してください。
立候補者の人数は問いません。複数人候補が発生した段階で
全員[[ fortune]]をactでふっていただき、
出目がいちばん高い人が本日の吊り対象に決定します。
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(#10) 2019/10/05(Sat) 01時頃
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その他ログの扱いや編成等、情報欄に記載してあります。
ご一読の上、参加いただければ幸いです。
それでは、用法容量を守って
お気軽に遊びにいらしていただければ幸いです**。
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(#11) 2019/10/05(Sat) 01時頃
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[ぷるる。と、半透明な体が蠢いた。 ぷる。ともう一度体を震わせて、それはゆっくりと動く。 透明な体の下を板が動いて、壁にかたんと看板が掛けられた。
「 営業中 」と、書かれている。
”それ”が何なのか、性別がどちらなのか、 それよりも性別自体があるのかないのかも良く分からない。
だが、知性はある。 言葉を発することはないが、、文字を書くことは出来た。 ソランジュ、というのが”それ”の個体名だ。 ソランジュは壁に看板を掛けると、 またぷるぷると震えながら建物の中へと戻っていった。]
(1) 2019/10/05(Sat) 02時頃
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[ボーッ、ボーッと、遠く汽笛が響く。
煤けたような雑多な街の片隅、 おんぼろの瓦礫を適当に組み合わせたかの路地の中に、 ソランジュの住処兼、店がある。
店は、粉屋だ。 粉といっても様々だが、その様々な粉をソランジュは扱う。 粉の中には薬になるものがある。食べ物になるものもある。 火薬になるものがあれば、絵の具になる粉もあった。 この街の住人は様々だから、様々なものが必要とされる。 中には、同じものを別の目的に要される場合もあった。
それらをソランジュは粉とは無縁の体で扱っている。 ソランジュの体はゼリーだから、粉を要することは特になかった。]
(2) 2019/10/05(Sat) 02時頃
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[ぶるる。と、体を震わせてソランジュは机によじ登る。 そこが常の仕事場だった。
机の上には、幾つか色のついた石が転がっている。 それらを選り分けるようにころころと転がして、 ひとつふたつと集めると、 ずる。と、それらの上に半透明なゼリーの体が圧し掛かった。
傍から見れば透き通った体の下、 石が砕けて混ざり合っていく様子が見えるだろう。 それらの幾分かはゼリーの体と混ざり合って、 半透明の体を少し虹色に染めるようでもあった。
だが大半、色どりの石は砕けて綺麗な粉になっていく。 それらはさらさらと細やかな絵の具となって机の上に集められた。 砕く作業が終われば、それらは器用に瓶へと詰められていく。]
(3) 2019/10/05(Sat) 02時頃
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[小さな瓶は、同じような瓶と並んで棚の中に並べられた。 ぷる。と、少し色のついた体を震わせてそれを見やる。 満足しているのかも知れない。 知性はあれど、ゼリー状の体に表情というほどのものはない。
どうにも良く分からないこの生き物は、 またぷるると小さく体を震わせると、机の側へとちんまり*戻った*]
(4) 2019/10/05(Sat) 02時頃
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[ボーッ] [ボーッ]
[煙を吐きながら、列車が走り去るのを見送っている。 いや、ただ見ているという方が正しいかもしれない。 列車と同じ鋼鉄の鎧に身を包んだ長耳は、時折ここでこうしている。]
(5) 2019/10/05(Sat) 04時頃
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[汽笛にかき消されて他の誰かの耳に届くことはないが、微かにかちかちと小刻みな音を鳴らしている**]
(6) 2019/10/05(Sat) 04時頃
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[列車の息で煙る街の一角で、汽笛の音を聞く者がいた。 細く尖った鼻先を青藍の扇子で隠しながら、白い狩衣姿の狐はホホホと笑う。]
今日も、いつもと変わらず。 ええ、ええ、結構なことでございますね。
[誰に言うでもなくそう呟いて、汽笛に耳を澄ます。 自警団の彼は今日も駅にいるのだろうか、などと思いを巡らせながら。]
(7) 2019/10/05(Sat) 19時頃
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[三角の耳をひくひくと動かしても音が拾えなくなった頃、狐はようやくその場から動く様子を見せた。す、と石畳に白い脚を滑らせて一歩を踏み出す。 いちいち気取った所作の狐は一度袖を払うようにして、しゃなりしゃなりと歩み始めた。
狐が歩んだ後にはいつも、うすらと白檀の香りが残っている。]
(8) 2019/10/05(Sat) 19時頃
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[紅を引いた目元を細めて、滑らかな毛並みの狐が粉屋>>2の前で足を止めた。 狐はすたすたと店の中に入ってゆき、半透明の店主を見つけるとにこやかに声をかけた]
こんにちは、ソランジュ。 いつもの紅色の粉、いただけます?
[いつもの、と言いながら鋭い爪の生えた指先で自分の目元を指す。 白い顔を彩る紅の材料は、狐自ら赤い顔料と植物の油をよく練って作る。この店で扱うものは特に発色が好みで、色にうるさい狐はよく訪れるのだ。]
あとは、そうですねえ、何がしか青い顔料はありますかねえ。 できるだけ鮮やかなものがいいのです。
[そう注文をつけて、店の中を見回すように鼻面を巡らせた。**]
(9) 2019/10/05(Sat) 19時頃
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[ボーッ、ボーッ
遠くに汽笛の音を聴く。 くぁあ。 口を開けての大あくび。
もしもしと周囲に生えた草を食み、 ペロッと空気を吐き出すように他の草へと吹き掛けた。
恵みの吐息は草花の成長を促進する。 草屋コーラの朝は遅い。]*
(10) 2019/10/05(Sat) 21時頃
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宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/05(Sat) 21時頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/05(Sat) 21時頃
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