129 【DOCOKANO-town】
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―朽ち果てた社―
…く、そ。
[ぴく、ぴく、く。 辛うじて動く手で移動メニューを、開く。 リストからホーム帰還を選択して―また、目を閉じた]
(6) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―床彼ミューズホール―
[すごく、血なまぐさい。 目を閉じたまま、鼻をくんくんさせる]
――――――???
[やっぱり、血なまぐさい。
目を開ける気力があるならば… 自分が乾いた血溜まりに寝ているのがわかるのだろう。 しかし、幸か不幸かそんな気力はなく。
ホームステージの効果で、HPがゆっくりと回復するのを待つ**]
(11) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―床彼ミューズホール―
[ちくちくと鼻腔をつつく鉄錆の匂い。 むずむずに耐えかねて―]
ふぇ
ふぇ、っっ
くしょっ!
[がば、と身を起こした。 血に染まったステージと舞台幕。 オーケストラ用のピットにも、血が、散って。 おまけに、なんか血じゃない… なにかどろっとしたのが干からびたような…]
(67) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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はあ?
[なんだ?どうした?どこだ、ここは。 メニューを開いて自分の居場所を確かめる。
【床彼ミューズホール】
うそだ。こんなきったねー場所じゃなかったはず…。 思い切りしかめられる眉。 漫画だったらビキビキとこめかみに怒筋が浮き上がっていることだろう]
(68) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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ん?あれ?
[表示されているマップがおかしい。 何か足らないような、違和感。
ショッピングモールとバーが、ない? それって、ミルフィとダンシスカが…消えたということ? 気付いて愕然とする。 共闘状態も解除されて、相手はいないことになっていた。
なぜ、どうして。 ダンシスカは誰に?対峙していたのは忍者だったよな? それじゃあ、ミルフィは?
怒濤のように記憶が戻ってくる。 ミルフィを斬り付けた時の感触までもが蘇って手が震える。 そうだ、あの子を俺は―斬った]
(69) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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[でもあの時は…斬った後でも、あの子は動いていたはずだ。 自分も斬られて動転してしまっていたけれど、視界の隅には、まだ。 だが負わせた傷は致命傷だったかのもしれない。 ならば、俺が、殺したようなものだ。
…おれが、ころ した ? そうだよ、俺は、あの子を殺すつもりで…。
うつむいて、自分が乾いた血溜まりの中にいることに気付く。 言葉が出ぬまま大きく目を見開いた。 黒ずんだ赤い色を映した瞳―瞳孔が、広がって]
…… あ、 あ
[思考のどこかで、何かがパリンと音を立てた]
(70) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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うわぁぁぁぁ ――― !!!
[悲鳴とも雄叫びとも取れる絶叫。 突きつけられたリアルに、全身が震えて。
狂ったような叫びと共に恐怖と怒りが吐き出されて、 ホールを震わせながら消えていく]
う、ああ ああっ あ あ ――
[声が途切れた時、血塗れのステージに蹲るシルエットからは かすかな笑いがこぼれていた。
そう だよ。 だってこれは そういうゲーム じゃないか**]
(71) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 11時半頃
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―床彼ミューズホール―
――さて、誰を―……。
[黒いグローブをはめながら呟いた。
背中の損傷の激しい派手な装備を脱ぎ、 別の物へと着替えていた。
濡れたような闇色に紅い模様が特徴のそれは 大剣と同じシリーズのもの。 それまでのよりグレードは落ちるが、軽さは勝る]
捨てようと思ったけど、残して置いてよかった。 万が一ってあるものだな。
[くす、と笑ってステージを振り返る]
(120) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[くすり笑いはすぐに機嫌悪そうに歪められ]
まったく、人のステージを何だと思ってるんだか。 こういう下品なヤツは生きてる価値なんてないよね。
[とは言っても留守中のこと。 出入りログが残っているわけでもなければ、誰の仕業かもわからない]
(121) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 22時頃
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[休息を取って初級回復キットを1つ消費した今、 HPは半分強というところか。 VIT強化タイプは初級1つで半分すら回復できないのが難点だ]
いち、にー、さん、し……じゅうに、じゅうさん。 クリスマスはターゲットじゃないから、十二人。
迷っちゃうね。 ああ、アイツにも装備無駄にしてくれた御礼しなきゃ。 取るの苦労したのにさあ。
[MAPを眺めて、プレイヤーの位置を見る。 誰がどこだかしらないけど、片寄りはあるようだ]
クリスマスのとこの救護室。 あれぶっ潰せたらいいのにね。 誰も回復できなかったら、もっと早く終わる。
[システム上、無理があることはわかっているけれど。 表情はまったくもって冗談だとは言っていなかった]
(126) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 23時頃
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それから…フランシスカをやったヤツにも借り返さないとな。 仲間じゃないけど、いちおー共闘の相方やられたわけだし?
[折った指は3本。12分の3。 3人殺してもまだ半分以上残ってる]
片っ端から、潰せばいいや。
[くすり、冷たい面に浮かぶ冷笑を浮かべて]
ほんとに潰せないのかなぁ。
[移動先にサンタワールドを選択する]
(189) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―床彼サンタ・ワールド―
[きらきらした場所。 闇色のアーマーはとても場違い]
ねえ、クリスマスいる? 聞きたいことが、あるんだ。
[呼びかけて、反応を待ってみる]
(193) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 23時半頃
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――?
[なにか、動いた>>197。 その場から顔の向きひとつ動かさず、目を細めて気配を探る。 と、呼んだ相手>>@21がやってきて、軽く手を上げた]
ああ、前のは使いものにならなくなってしまったから。 似合う?そう、ありがと。
[くす、と向けた笑みをすぐにそれを消して]
救護室ってさ、壊せたりするのかな?
[単刀直入に、疑問をぶつける。 冗談さは微塵ない、真顔で]
(202) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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どうしてって…単純に、疑問に思ったからさ。 ここが壊せるのだったら、壊したほうがゲームは早く終わる。
[じっと見るクリスマスの視線を受けた上で言い切って、にこりとした]
まあ、壊せなくてもいいんだけどね。
[かし、と髪をかいた]
(225) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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――誰? さっきからごそごそ、探ってんの。
[機嫌悪そうに呟いて、クリスマスに向いたまま背の大剣へ手を伸ばす。 と、それとは全然違う方向から声が聞こえ>>229、ぴた、と手を止めた]
……女帝?
[ダーラを見て瞬く。 不機嫌そうな表情に隠しきれぬ驚きが浮かんでいる]
無事、だけど。 そっちも生きてるんだね。
[無事とは違うニュアンスの言葉を返した]
(233) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[クリスマス>>@23に、ゆるりと首を傾げて]
どうして、そんなこと聞くの? 早く終わっちゃいけないの?
[いいことに決まってるじゃないかと言いたげに口を尖らせる。 壊せない、と言われたら溜息をついて]
そっか。 じゃあ…仕方ないな。
[さして残念でもなさそうな口調で肩をすくめた]
(238) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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どうして、女帝が生きてて僕が残念がるの?
[なんか、みんなわかんないな。 クリスマスからダーラへ視線を動かして、また首を傾げた]
フランシスカは…誰かにやられてしまったんだろうね。 共闘してたけど、離れてる間に消えてしまった。 僕も誰がやったのかは知らない。 その直前までは、ニンジャみたいなのと戦ってた。 あと、沙耶と…ミルフィ。
[あったことを話す声は、とても淡々としていたが… 隠れていた気配が消えたのには、舌打ちをして]
…誰か隠してたの?
[剣呑な色を瞳に浮かべた]
(249) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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うまく言えないくらいなら、何も言わないでよ。
[不機嫌に、クリスマス>>@24を見る]
それとも、キミが僕達を閉じ込めてる張本人だったりする?
[ダーラへ向けた剣呑そうな瞳を、クリスマスにも向ける。 変だぞ、と言われたなら>>250]
変じゃないよ。 僕は、僕だ。
[ゆるりとした言い方で、くすりと笑うけど]
僕が、いつ、白だって言った?
[>>257自分の陣営については口の端にも上げていない。 かえって不思議そうにダーラを見た]
(263) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 00時半頃
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ミルフィは、いた…というか、来たんだ。 変なニンジャと一緒に。ヴェラっていうんだっけ、アイツ。
フランシスカと一緒に沙耶落とすつもりだったんだけど、邪魔されちゃった デバフかけられて厄介だったから、斬ったの。
[事実はあくまで淡々と。 後悔とか罪悪感も絶叫と一緒に絞り出してしまった。 ここにあるのは、ゲームを進めようとする以外はからっぽなもの]
こんなことになるのだったら、白って聞いた時に殺っちゃえばよかった。 そうしたら、沙耶だって落とせていたかもしれないのに。 …フランシスカも、いなくなっちゃったし。
[不満そうに、口を尖らせた]
(286) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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[>>258モロモロばればれなアレがJMSと共闘していると聞けば、きょとんとして]
あのバレバレのヤツがノラネコと組んでるの…?
[刺々しいシニカルスマイルを浮かべて]
ふーん…そう、むかつく同士が組んでるなら丁度いいや。
[くすくすと笑うけど、あ、と小さく声を上げてダーラを見て]
共闘は3人までだったよね? 最後の1人は女帝だったりするの? あのとき、ノラネコ追いかけてったものね。 間違って殺さないように、聞いておくよ。
僕、なんとなく女帝は殺したくないんだ。
[その言葉が、ダーラの問い>>260の答えにもなるだろう。 ただ、積極さの原動力は感情ではなく、機械的なものではあるが]
(287) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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[つい、数刻程前なら、クリスマスのそんな声を聞いたなら、 あわあわと慌ててごめん、ごめん、と手を合わせただろうが― 沈む声>>@25に、冷ややかな視線を向けて]
いじわる、嫌い?
[口元に緩やかな笑みを浮かべて問い]
じゃあ、今すぐ、白の連中皆殺しにしてよ。
[くすくすと、嗤った]
(294) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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それじゃー、僕は救護室に行くね。 HP半分くらいしかないから…
[そう言って、踵を返してクリスマスとダーラへ背を向ける。 濡れ闇色はキラキラした光を映すが反射はせず、 受けるものを吸収しながら救護室へと。
HPが半分しかないというのは、事実ではあるが本当の目的ではなくて**]
(296) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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…あ。 ノラネコぶっ潰したら、僕不利になっちゃうのか。
[歩きながら、大事なことに思い当たる。 これはゲームルールを優先すべきなのだろうかと、むすっとした**]
(297) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 09時半頃
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―救護室へ向かう前―
紅だから解除したと思ってたんだ。 よっぽど色が気になってたんだね。
[>>310刺々しいシニカルスマイルで、ダーラを見る]
そう。 僕が、ミルフィを斬った。 トドメ刺す前に、みんな散り散りになっちゃったけど。
[不満げに口を尖らせる。 まるで、トドメを刺したかったと言わんばかりに]
(326) 2013/07/10(Wed) 10時半頃
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[そうして、>>311誰とも組んでいないと聞いて瞬いた]
へえ、意外。 ノラネコのことすごく心配してそうだったから、 べったりとくっついてるんだと思ってた。
[ふーん。 JMSがダーラのことをどう思って共闘していないのかは知らない。 ふと思ったことも、どす黒い胸の裡だけで面には出さず]
…は? どーして?
僕が紅だってわかったから?
[>>312組もう、と言われていみがわからないよと首をかしげ、]
(327) 2013/07/10(Wed) 10時半頃
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セシルは、ダーラの真意を問うように、少しの間黙って顔を見た。
2013/07/10(Wed) 10時半頃
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[ジャニスとは、離れる前に共闘申請しておけばよかったと思った。 ダーラが襲われたと聞いた時は、共闘解除しなければよかったと思った。 フランシスカが消えた時、共闘なんて何の役にも立たないって思い知った。
共闘だからって、本当のピンチがわかるわけじゃない。 共闘だからって、誰かを護れるわけでもない。 結局最後は、自分ひとり。
それなのに、誰かが消えることに責任を感じたり辛かったりする。 そんなの、ゲームを進めるには邪魔な仕組みだ。
もちろん、組んだ相手の居場所がわかったり、 偶然にも合流できたのなら戦いを有利に進めることが出来るかもしれないのは メリットではあるけれど]
(328) 2013/07/10(Wed) 10時半頃
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[…だから、申請を受諾したのは、ほんの気まぐれ。 少しでも手にかけたくないと思う相手でなかったら、 冷笑と共に拒否をして、斬りかかっていたかもしれない]
……いいけど、僕の邪魔しないでよね。 それに、ころすゲームなのに、 どーしてころしちゃいけないのさ。
[やっぱ、わけがわからないよ。 むすっと、した**]
(329) 2013/07/10(Wed) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 10時半頃
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[クリスマスの返事>>@26に、くすと笑って]
僕が言っているのは、白が意地悪だからじゃない。
だって白が全滅すれば紅の勝ちじゃない? ゲームセットで、僕らはここから帰れる。 そうしたら…キミに、こんな意地悪なことを言わずに済む。 そういう、こと。
[いろんなプレーヤーと接点を持っているクリスマスとは、言葉の捉え方が違うらしい。 理由を淡々と告げて]
出来ない、か。 わかってたけど。
[いぢわる。 正気ならクリスマスの一言で全身から冷や汗垂れ流して謝るところ。 だが、ある意味正気を失っている今は、その言葉をシニカルな笑みで受け流した]
(338) 2013/07/10(Wed) 14時頃
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[ダーラと共闘を結んだ後]
わかったよ。 …僕の敵は、僕を攻撃してくるヤツ。してきたヤツ。 それか、自分は白だって言ったヤツ。
それだけだって十分だから…そういうことにしておくよ。
[敵味方の区別はしてくれと言う>>333のには、面倒そうにそう答えた。 あれこれと心配性な女帝の気がかりも、少しは― 減る?かもしれないし、減らないかもしれない]
(339) 2013/07/10(Wed) 14時頃
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[クリスマスとダーラに背を向け、救護室へと歩き出す。 その後二人が何を話したのかは、聞いてはいない。 背後で気配が消え、ダーラがどこかへ移動したのを察したくらい]
………なに? まだ、僕に用?
[待って>>@27とは聞こえていた。けれど立ち止まることはなく。 進行方向を塞がれて>>@28ようやく立ち止まった]
壊す気って…壊せないって言ったのはキミじゃないか。 それとも、本当は壊せるけどウソついたの?
[ゆるい所作で首をかしげる]
そんなに嫌なら壊しはしないよ。どいて。
[立ちふさがるクリスマスの肩に手を伸ばし、強い力で横へ押しのけて通り抜けた。 壊せないのなら、誰にも使わせなければいい。 手段は、思いついていないけど]
(340) 2013/07/10(Wed) 14時頃
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