146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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うん、すっごく楽しい。 嬉しいとか楽しいとか、幸せな気持ちでいっぱいだよ?
[えへへ、とはにかんで、 凛の身体を抱いていると、 少しだけ熱を感じて、目を細める]
じゃあ――
[そっと、耳のそばに唇を持っていき、吐息がかかる距離で囁く]
あたしを、食べてくれる……?
(85) bloody 2013/10/14(Mon) 02時半頃
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[耳にかかる吐息が身体を痺れさす。]
…いただきます。
[不安でいっぱいだったけれど、虹を自分で満たしたい、と。 虹に向き直る。]
[虹の動きを思い出して。 指を、舌を這わせる。
上手く出来ているか分からなかったけれど、 一生懸命、虹を満たしたい、と頑張る。]
おいしい。
[やわらかくてあまくて砂糖菓子の味がした。]
(86) odango 2013/10/14(Mon) 02時半頃
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んっ……!
[拙いながらも、懸命に頑張ってくれる凛の行為。 指や舌で感じるというよりも、 その気持ちにぞくぞくして、堪らなかった。]
あ、ッ、ん――
[すぐに上り詰めてしまう身体が くたりと凛にもたれる。 は、は、と短い吐息を繰り返した]
[愛ってきっと、こんなふうに 育っていくんだなってぼんやり思う。 繰り返し繰り返し交わしては―――囁いて、味わって――]
(87) bloody 2013/10/14(Mon) 02時半頃
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[もたれる虹の髪を撫でる。 乱れた虹も可愛くて。 その姿が腕の中にあるのが幸せで。]
[何度も虹で満ちて。 何度も虹を満たして。
そのたびに愛しさも幸せも増していく。 虹への気持ちが止まらない。]
だいすき。
[虹で一杯になりながら気がつけば身体を預けて眠っていた。**]
(88) odango 2013/10/14(Mon) 03時頃
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ん……あたしも、だいすき
[とろんとした目で凛を見る。 眠りに落ちそうな凛に、微笑み そっとまぶたにキスを落とす。]
おやすみ。あたしの夢見ろよぉ?
[寄り添うように、緩く抱くようにして 凛と共に、眠りに落ちる**]
(89) bloody 2013/10/14(Mon) 03時頃
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[いつものように研究室に彼女を迎え入れようとすると、いきなり勢いよく頭を下げられた>>59 とうとう捨てられる瞬間がやってきたのだろうか。 身を固くすれば、謝罪の理由が語られる。
……なるほど]
……あー うん、前にも言ったけどな、加藤が話したいなら話してもいいし、話したくないなら話さなくても……いや、それは難しいか
とにかく俺は大丈夫だから 俺の心配はいらないからな
[バレてしまった以上、受身になるより自分から出向いた方がいいか、とも思ったのだが、彼女の心の準備もあるだろう。 顔を見せに来い、と言われたら腹を決めて素直に出向くつもりだ*]
(90) シノ 2013/10/14(Mon) 08時半頃
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わわ。
[失礼します、と足を踏み入れた研究室は、確かに少し散らかっていた。 紙が散らばっていて>>51、半分ほど束になっている様子から、ああ拾っている最中だったのだと悟る]
え、と。 見ても大丈夫な紙なら、お手伝い、しますけど。
[鞄をとりあえず椅子の上に置きながら、撒き散らされた紙と錠の顔を交互に見比べた。 学生が見てはいけない類のものな可能性もあるから、うかつに手は出せない。 見ても問題ない用紙なら、一緒に拾ってから、改めて椅子に座る]
えと……お口に合えば、いいんです、けど。
[心配そうにそんなことを言いながら。 錠が一口食べて味の感想を言ってくれるまで、自分のお弁当は喉を通りそうになかった]
(91) takicchi 2013/10/14(Mon) 11時半頃
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新妻 カトリーナは、メモを貼った。
takicchi 2013/10/14(Mon) 12時頃
ドナルドは、潜伏している**
晴香 2013/10/14(Mon) 12時頃
ドナルドは、潜伏している**
晴香 2013/10/14(Mon) 12時頃
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……ああ、悪い、見せちゃ駄目な奴だ すぐ片付けるから座っててくれ
[手伝う、と申しでを受ければ>>91誤魔化すように目線を逸らした。 彼女の位置から見えるかは分からないが、その紙の束にびっしりと記されていたのは――特別室行きになった人物たちの行動を文字に起こしたもの。
ざっと気にならない程度に片付けて、受け取った弁当を開く。 予告された通り、量は少な目のようだったが並ぶ料理は食欲をそそる]
料理得意なんだな、加藤。はは、器用だな
[うさぎの形のりんごをひょい、と動かしながら、まず口へ運んだのは卵焼き。錠好みの甘い味付けだった]
……美味い。俺どっちかっていうと甘いのが好きなんだよな あ、これは他の奴には秘密で
[人差し指を立てて笑った]
(92) シノ 2013/10/14(Mon) 17時頃
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あ、はい。わかりました。
[見せちゃ駄目なやつと言われれば、素直にこっくり頷く。まさか自分の記録も含まれているなんて思いもしない。 緊張していたので、不自然に目をそらされたことには気づけなかった]
や、得意、ってほどじゃ、ない、です。 人並み、です。
[椅子に座った後も落ち着かない。お弁当を見ての感想に、首をふるふる横に振りながら、卵焼きを食べる様子を不安げに見守る。 美味いと言ってもらえると、ほわっと表情を緩めた]
ほ、本当ですか? よ、よかった。 ……はい。秘密、ですね。
[秘密という言葉がくすぐったい。赤くなりながら笑みを浮かべてこくこくと頷く]
……えと。だったら、明日からも、作ってきて、いいですか? あの、量とか、今度はちゃんと、しますから。
[首を傾げながら、おずおずと問いかけた]
(93) takicchi 2013/10/14(Mon) 17時半頃
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ん…
[交わる体温に満たされて、真白の匂いを嗅ぐみたいに鼻を寄せる]
ダメ?言ってな─── ああ 言い間違えたかしら
[弱い声が紡ぐ謝罪に首を振って、くすりと笑った]
アタシは、真白がダメって言ってとめてくれないと。このまま押し倒しちゃうって言いたかったの 貴方が思ってるよりきっとずっと、夢中だから …閉じ込めて、どこにも行けないようにしたいくらい?
[傷つけたくない。だからしない 苦しいだけの後悔から救い出してくれた手を愛している]
真白だけのものだよ 離さないで、ここにいて
ずっと一緒に **
(94) tayu 2013/10/14(Mon) 18時頃
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[毛布の下、肌が直接触れるままになっているのは恥ずかしいけれど、温もりが心地良い。 抱きしめられて、自分からも身を寄せて。 我が侭を謝ったら、頭を振られて。言い間違いというのに、首を傾げた]
ちがう、の?
[くすりと笑む人を見上げ、続く訂正を聞いて。 ダメの意味が解ると、良かった、と綻んだ。 夢中だから、そう言ってくれるのも夢みたいに幸せで]
ダメ、なんて。言えません。
…こうして欲しかったん、だもの。
[嬉しさと恥ずかしさで熱く感じる顔を、身を寄せたままの胸に伏せて]
(95) nadia 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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隆一さん、こそ。
私、隆一さんが思ってるより …ずっと、悪い子、ですよ?
[閉じ込めて、どこにもいけないようにしたい。 その言葉が、こんなに嬉しい]
私、隆一さんにもっと、もっと私のこと好きになって欲しい。 私も。 隆一さんのこと今でも大好きだけど、もっと、もっと好きになりたいから。 私のしらない隆一さんのこと、教えて。
隆一さんのしらない私のこと、いっぱい、覚えて。
全部、隆一さんのものだから。 離れないし、離さないで。
[大好きな人の顔を見るのが怖くて、顔を伏せたままお願いした]
(96) nadia 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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― La ceremonie de mariage ―
[ 目の前では神父がフランス語で説教をしている。 2人で一緒に勉強したのにいまいち意味が分からない。
周りには家族、親友、友達、様々な人が暖かく見守っている。 難しい結婚ではあるけれど、祝福してくれる人がいるのが幸せ。
隣にいるウェディングドレス姿の虹を盗み見る。 何度見ても綺麗だ。]
虹…。
[神父に従って指輪を交換する。 刻んだ言葉は
『Je t'aime a croquer』
2人で悩んだけれど。 最後は此れしかないだろうと笑いあった。]
(97) odango 2013/10/14(Mon) 19時頃
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Oui.
[誓いの言葉に応える。
きっとこれから数えきれないくらいの困難があるだろう。 この結婚はそういう結婚。
でも、それでも、虹と結婚したかった。
きっと虹となら何でも乗り越えられるから。 虹を支えて、支えられて2人一緒ならなんとかなる。 そして、なにより、
――…虹が好きだから。]
虹…愛してる。
[誓いのキスは甘くて柔らかい砂糖菓子の味だった。*]
(98) odango 2013/10/14(Mon) 19時頃
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―2年後―
[卒業の日。修了証書の入った黒い筒を両手で持って、りいなは歩いていた。 友人同士で。あるいは恩師と。学内は記念撮影をしたり、別れを惜しむ人たちで賑わっている。りいなも、どきどきしながらお願いして、レティや真白や理耶たちと写真を撮ってもらった。 そうしてりいなは今一人、廊下を歩いている]
多分、いっぱい、囲まれてる、よね……。
[探し人の顔を思い浮かべて、呟いた。たくさんの生徒に慕われているあの人も、きっと記念撮影に引っ張りだこだろうと。 そんな中にずかずか入っていく勇気など、りいなにはない]
……あ。
[やがて、人だかりの中、思い人の姿を見つけた。やっぱり、彼はたくさんの生徒たちに囲まれていて。 少し遠巻きに、その様子を見守った]
(99) takicchi 2013/10/14(Mon) 19時頃
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[辛抱強く待って。ようやく、人並みが途切れると、ちょこちょことりいなは近づいていく。 本当は駆け寄りたいところだけれど、今日のりいなは卒業式の大学生らしく、和装なのでそういうわけにもいかない。無理して走って転んだりしたら目も当てられない]
先生。
[相変わらず、男の人と目を合わせるのは苦手だ。でも、唯一この人だけは、慣れたような気がする。 首が痛くなるほど見上げて、微笑んだ。 赤い着物に濃紺の袴。いつもと違う格好が少し気恥ずかしくて、ちょっぴり頬が赤い]
4年間、お世話になりました。
[教え子として、丁寧に挨拶をして、ぺこりと頭を下げる。 それから顔を上げて、頬を染めて。目の前の人にしか聞こえない声量で、続きの言葉を]
……それ、で。 これからも、よろしくお願い、します。 …………ぎ、んじ、さん。
[もう生徒ではないから。 初めて下の名前で呼んで、微笑んだ**]
(100) takicchi 2013/10/14(Mon) 19時頃
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Je cuis un repas délicieux. (美味しいご飯を作ってあげるからね。)
[最初は色々と戸惑うことのあったフランスの暮らしも 随分と慣れた頃。 虹は大学病院で栄養士として働く。 顔を合わせる患者には、そう言って軽く笑んだ。
仕事が終わって帰路につく。 二人が暮らすのは小洒落たアパートで。 ただいまー、と扉を開けると、エプロン姿の凛の姿がある]
J'aimerais manger un repas délicieux. (美味しいご飯が食べたいなぁ)
[フランス語で言っては小さく笑って]
ただいまのちゅー。
[軽く唇を交わし、満足そうに笑みを浮かべた]
(101) bloody 2013/10/14(Mon) 20時頃
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でさ、今度ジャパンエキスポがあって、日本人スタッフ募集しててね。
[熱を込めて語っているが、ふと瞬くと]
……ねえ凛はさ、日本に帰りたいって思うことない? ……あたしは、ないんだ。 来るまでは不安だったけど、全然思わない。
きっと凛がいるから。 あたしは凛のそばだったらどこでもいいんだなって、思う。
[少し照れくさそうにはにかんで 微笑んでくれる凛に、そっと手を伸ばした。]
"この身が灰になっても、凛のそばにいるわ。"
[それは大学時代に読んだ、百合漫画のフレーズで。 思い出の詰まった大学時代を、少しだけ追懐し そしてこれから未来、凛から離れないことを誓う。 重ねた手を引き寄せた]
(102) bloody 2013/10/14(Mon) 20時頃
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愛してるよ。 ―― 食べていい?
[甘く、悪戯っぽく囁いて ――砂糖菓子は、いつまでもなくならない 魔法のお菓子みたいだと、 そんなことを思いながら凛を抱き寄せた。
重ねた手も、甘い味も、ずっとずっと続く 二人だけの――**]
(103) bloody 2013/10/14(Mon) 20時頃
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― 2年後 ―
[毎年この時期は騒がしい。 こんな奴と写真を撮って何が楽しいのか。わいわいと回されるうちに笑顔も消えてくる]
……そういえばLINEのグループタイトル考えた奴誰なんだよ
[あっちこっちから飛ぶ知りませーん、の声。 嘘をついているのか、或いはもう卒業してしまっているのか。 なんとなしに辺りを見回せば、こちらを窺う姿が目に入った>>99]
――解散!
[えーなんでー。先生ノリ悪いー。 飛び交う声にはうるせえ散れと返し]
(104) シノ 2013/10/14(Mon) 21時半頃
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[控えめに近づいて来る姿。 真っ直ぐに自分を見る視線が、二年前のそれと重なる。 お世話になりました、との声にはお世話しました、とおどけて。実際世話をされていたのはこちらなのだが。(食事的な意味で)
続く言葉に、頭の中で何かが切れた音がした]
未だに自覚ないみたいだから言っとくけどな お前本当に可愛いから。今日の袴もすっげえ似合ってる
――これから毎日言うからな、自覚が出るまで
[身を屈めて、奪うように唇を重ねた。 深く、何度も、今まで我慢した分を取り返すように。
気が済めば顔を離し、囁いた]
この後、空いてるよな?
[有無を言わさぬ口調でにやりと笑う**]
(105) シノ 2013/10/14(Mon) 21時半頃
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─ ある日 ─
[デートしましょ、と誘われて。 約束の日は、幸いにして良い天気だった。 待ち合わせに遅れないよう早めに出て、21分前には待ち合わせ場所の近くに着いたのだけど、 そこからもう少し動く勇気が中々出なくって、ギリギリになってようやく、待っててくれる人の元に向かい]
…あの。 おまたせして、ごめんなさい。
[声をかけ、視線がこちらに向くのを待たず、俯く。 淡い桜色の膝丈より少し短めのワンピースにデニムジャケット、足元のミュール。 いつもと違う服装に、可愛いって言ってくれるだろうかと不安で。 でも、いつまでもこうしてる訳にもいかないし、それに何より、好きな人の顔が見たくて]
…隆一、さん。
[似合いますか?と問うように、顔を見上げた*]
(106) nadia 2013/10/14(Mon) 22時頃
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[人並みが途切れたのは、錠が気を利かせてくれたからということには気づかずに、はにかみながら錠に歩み寄って。おどけられると、くすくすと笑う。 気分が高揚していることは自覚していた。 だってもう、大っぴらにできない関係だなんて、人目を気にする必要がなくなるのだから]
え、えと。 その。
[褒め言葉に、顔を真っ赤に染める。 まだ自分のことはあまり好きじゃない。可愛いとも思えない。 だけど、錠が自分のことを可愛いと思ってくれるなら、ちょっと好きになれるかもしれない。 だってりいなが可愛いと思ってほしい人は、たった一人だから。 ……なんて言葉は、口に出すことができなかった]
……は、ぁ。
[すっかり息が上がってしまった。返事なんてとてもできそうにない。 うるんだ目で錠の顔を見上げてこっくり頷いた。 その言葉の意味は、ちゃんとわかってる**]
(107) takicchi 2013/10/14(Mon) 22時半頃
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― ある日 ―
[約束の時間が近付く。 落ち着かないのか、少し短く切った前髪を気にしたり、周囲を見回したり]
…
[普段は黒しか着ない男の、明るい色合いのニットがどう見えるだろうかとか、待っている時間には余計なことばかり考え─── 声をかけられて振り向いた]
[俯く真白が顔を上げるまでの間、声はなかった。 きっと彼女が見たのは、眼を見開いた顔だろう]
(108) tayu 2013/10/14(Mon) 23時頃
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……もっとよく見せて
[距離を詰めて、手を取って。 はにかむような仕草も全部を視界に収める]
真白、凄く可愛い 困ったな…デートなのに、他の誰にも見せたくない
[自分の為に着てくれたと思えば、その可愛らしさがより嬉しく感じられて。 毎日どんどん好きになるのだと言葉でも態度でも示して、真白の腰に腕を回し引き寄せた*]
(109) tayu 2013/10/14(Mon) 23時頃
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―後日・図書館―
――あれ、この子は? あ、もしかして例のお孫さんですか。
[どこぞの理事長の拘束から解放されて、しばらく。妙さんが先日休みをとって面倒を見ていたという孫を図書館に連れてきた。 4つになるという女の子を抱き上げると、いつもより高い視界に嬉しそうな声を上げて。]
人見知りしない子ですね、可愛いなぁ。
……親子に見える? まあ、子供いてもおかしくない年ではありますけどね。 妹とか二人目が出来たって言うし。 ん、言ってませんでしたか? 5つ年下の妹いるんですよ、これくらいの子供も居て。はは、おかげで俺はあまり親から煩く言われなくて助かってます。
[妙さんに茶化されて笑いながら、子供が好きそうなお菓子が司書室にあったかなぁとか考える。]
え、俺ですか? ……そうですね。そのうち。 彼女が卒業したら、考えますよ。
[そう遠くない未来を想像して、わずかにはにかみつつ。今はまだ。また今日も彼女が図書館に顔を出してくれるのを待って過ごす、この日常が幸せだと思いながら。**]
(110) SUZU 2013/10/14(Mon) 23時頃
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[待ち合わせの場所に着くと、その人はもう待っててくれていた。 いつもと違う色合いの服、どこかそわりとした様子が自分と同じ事を考えてなのかな、と思ったら嬉しくなって。 こんな素敵な人が私のこと好きなんて、夢みたい。 もう何度思ったか解らない位繰り返した言葉を胸の中思いながら、声をかけ]
隆一さん?
[驚いたような顔に、似合わなかったかな、と少し不安になる。 もっと見せてといわれるまま、手を取られるままになりながら、言葉を待って。 凄く可愛いと言ってくれて、やっと安心に顔が綻んだ]
…よかった。 ワンピースって初めてだから、変じゃないかなって心配してたの。
[買い物に付き合ってくれた親友から太鼓判は貰えてたけれど。 それでも、やっぱり着慣れてないしという不安は消えなかったから。 でも、この人からの言葉は、本当に魔法みたいに不安を消してくれて]
(111) nadia 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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隆一さんも、──
[誰にも見せたくないという声に、隆一さんもいつもと違う、と言いかけて。 腰に腕を回されたと思うとすぐ引き寄せられて、言葉が止まった。
人前だとかそれ以前に、不意をつかれたとも言うけれど]
…隆一さん、こそ。
他の人に、見せたくないくらい、かっこいい、です。
[ドキドキさせられてばかりでずるい、なんて言えなくて。 耳どころか襟元まで赤くしながら、小さく囁き返した]
(112) nadia 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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─ 少し先の未来 ─
[窓の外の緑が綺麗に見える季節。 光差す部屋の中、椅子に座って時が来るのを待っていた。
一人きりの静かな時間を遮ったのは、扉を叩く音と、大好きな声。 立ち上がり扉を開けて、名前と同じ真っ白なドレスに身を包んだ姿で出迎えて]
隆一さん。
[少し前までは先生で、今日からは夫となる人の名前を紡いだ後]
これで約束、かなえられますね。
[何時かの、セミナー室でお願いされたことをやっと叶えられる、と。頬を染めて微笑んだ**]
(113) nadia 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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―いつか―
[早起きして、お弁当を作るのは、今でもやっぱり変わらない。鳥の梅紫蘇揚げに、インゲンの胡麻和え。きんぴらごぼうに春巻き。 デザートのコーヒーゼリーには、さくらんぼを飾っておいた。 お弁当の出来栄えに満足して包むと、まだ寝ている人を起こしにいく]
銀次さん。 朝、ですよ。 朝ごはん、できました。
[そっと肩に手を触れて、軽く揺する。目が合えば、ほわっと微笑んだ。 朝ごはんは具沢山のお味噌汁と、甘い卵焼き。海苔も食べます?と首を傾げて。 差し出す醤油は減塩醤油]
だって、長生きしてもらわないと、困ります、し。
[ねえ?と大分大きくなったお腹に話しかけて、くすくすと笑った**]
(114) takicchi 2013/10/15(Tue) 00時頃
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