256 【突発RP村】胡蝶の夢
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アイリス、アイリス。 あなたは、……。
[人狼では、ない?――思考が巡れど、 明確な答えを出すことは、不可能だった。
言葉少なな彼女を、もう一度撫でて>>90 間違えるところだったのかもしれないと 恐ろしくなる。]
そう、です。
[ジェフの名に頷く。>>92 あの時、ジェフにオーレリアの名は伝えなかったけれど、その前に会話をしていたことは話していた。だから、彼はその意味を察せる立場にあったと、思う。*]
(95) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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ヴェスパタインは人間だ。 人狼ではない。
――…彼を視て、確かめた。
[短く、ローズマリーにそれを知らせる。]
(96) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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……ばかなことを言うな。
[ハンカチを差し出して、傷口に押さえるように促す。>>94]
これは俺が預かる。 落ち着け。
[短剣も返さぬまま、それだけ告げて、部屋を一回り見渡して、ほかに危険なものがないことを確認する。 そっとまた厨房に戻るとお湯を沸かして紅茶を入れる。 パンがあればそれも皿に載せて、また食堂に戻る。
湯を沸かすのには時間がかかる。戻ったときにメルヤはまだそこにいただろうか。
テーブルに紅茶とパンを置いて]
少し食べて落ち着くといい。 ……俺は階段の血の主を探す。
妙なことはするなよ。
(97) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[ 道中のことでした、ハナの名を呼ぶ声が。 私の耳に、届いたのでしょう。>>+40 一室を覗けば、其処にある二人の姿。>>+44
…… 彼らは、きっと。 新たなる生を受けることが叶いましょう。 胸を撫で下ろすと同時に、人狼である彼のことが、 やはり脳裏にちらつくのです。]
トレイル、 どこに、
[ ひとつひとつ、部屋を確かめてゆきます。 其処で、私は辿り着くことが、できたでしょうか。 とある、一室。子供の部屋に。>>2:124 其処に小さく蹲る、大きな子供を、>>+1 私は、見つけることができたでしょうか。*]
(+45) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[そう、とローズマリーからの答え>>95に わかった、と頷きを向け]
ローズマリー、 あとは俺に任せろ。
全てを一人で負おうとせずとも良い。
[決意は固まる。 全てを終わらせるために、 己が疑う相手――ジェフを屠らんと、 彼を探し、足を踏み出した。]
(98) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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―――…っ
[短く息を呑む。>>96 花を愛でていた綺麗なアイリスの手すら、 人狼ではなく、人を殺してしまっているのだ、と。
最早、ケヴィンを疑うことはなくなっていた。 彼の言葉が確かならば、人狼はまだ生きている。
ジェフの名を出した、ケヴィン。 彼を、疑っていることは察せられる。]
……そんな。
[自警団。 その肩書きは、信頼に足るものだと思っていた。 むしろ、その肩書きだけで、
―――信じて、しまっていた?]
(99) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[いつまでもこの姿は子供部屋にあったから 貴女>>+41が院内の部屋を回り続けるなら、いずれ見つけられることだろう。
その死を聲からは知ることはないけれど、貴女はもう物質に囚われずに場を行き来出来る。 扉を開かず貴女の姿が現れるならば、全てを察するのは容易いことで。]
ああ、…… 次はオーレリアだったんだ。
[ただ、それだけを呟くように口にする。 驚きなど、何処にも見当たらない。決して険悪では無かった筈の相手の死を前に、異様な程に静か。 ただ少しだけ哀しげに眉を下げるばかり。昏い、目で。*]
(+46) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[“狩”まではまだ時間がある。 それに、トレイルの死を悼む彼女を殺す気にはなれなかった。
いずれ食べてしまうことになろうとも、今、彼女と自分は気持ちが近いから。 殺して彼の元に送る、なんて、信仰心の薄い自分にはない。
メルヤを数秒、じっと見つめてから短剣を持って食堂を出た。*]
(100) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[大きな子供はもう作り笑いすらせずに、ぼんやりと貴女を見ている。 貴女は>>+45確かに、俺を見つけた。*]
(+47) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[―――大きな躯体が見えた。
人を愛し、人を赦し、人を守ろうとした女は 誰かに守られることに、慣れていなくて。>>98]
……っ、ぅ
[涙が零れ落ちる。 顔を手で覆って、その場にへたりこんだ。]
アイリス、ごめんなさい。 でも貴女が、もし人狼なら、その時は
迷わず私を殺して、ね。*
(101) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[あぁ、届いたんだ。 自らの元へ飛び込む少女をたしかに受け止める。 その身体からは温もりは感じられないけれど、ハナはここにいる。 たとえそれがこの魂の錯覚であったとしても。 そもそも今の光景が幻想だったとしても。]
ハナちゃん。
守ってあげられなくて、ごめん。
[今は少女を力強く抱きしめて。]
(+48) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[ …… 昏い瞳が、私を見上げました。>>+46 如何して、こうなってしまったのでしょうか。 あの日、夢をあかしてくれたあの瞳は、 何処へ置き去りにされてしまったのでしょう。]
トレイ、ル …… 貴方は、 あなたが、キャサリンを、
[ 下がる眉、私は彼の前に跪きましょう。 そして、光を失った瞳の奥から、 トレイルを、探し出そうと、見詰めます。*]
(+49) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[背に、微かな声と衣擦れの音が触れる。 案じる思いはあれど、 今はこれ以上犠牲を増やさぬために、 己の命を賭してでも人狼を仕留めねばと思う。
森で狩りをする時のような、 危険と隣り合わせの緊張感はあれど 役目の為に己の命があるのだと言い聞かせ 多くを望まぬように生きてきたせいか 死ぬかもしれないという恐怖は、薄い。
ジェフの姿を探しながら、 二階の廊下を抜け、階段をおりてゆく。]
(102) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[本当に馬鹿なことなのでしょうか。>>97 ハンカチを差し出されれば、大人しくそれを首に当てがう。]
わたしは、落ち着いています。
[ねぇ、そうでしょ?相棒。 心の中で拳を突き出してみるけれど、 フィストバンプは果たされない。
取り上げられてしまった短刀に名残惜しさを感じつつも、大人しくその場に居座った。 10分ほどだろうか、ジェフは皿とカップと共に現れる。]
(103) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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……いただきます。
[見詰められて、居心地の悪さを感じる。 食べろ、と言われているようで。>>100
深夜に死んだ誰か。 連れ去られた誰かを探しに行くというジェフをそのまま見送る。
テーブルまで、移動するつもりは、毛頭なかった。*]
(104) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[廊下に出て、まず現場を見ようと階段に向かう。 血の海がここにもある。
と上から降りてくるケヴィン>>102が目に入る。]
……ケヴィン。 これは誰――の血か、わかるか?
[誰が死んだのか、と聞こうとして、一瞬、間ができる。 致死量だとわかるほどの血だが、正確に話して悪いことはない。]
(105) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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うん。
[見詰められながら>>+49俺はいとも簡単に、肯定する。
貴女に気付かれていたことにもやはり、驚きは無かった。 ケヴィンが霊能者だった、それを皆に伝えた。それは自分の亡骸の傍に在るだけで知れた事。 また別の手段で知ったなどとは、思いもしないけれど。]
美味しかったさ、我を忘れるくらいには。
[感情の乗らない声が語るのは、確かな事実。 胸の内で自らに繰り返した言い訳は、あの夜の誤魔化しは。 もう、何も要らない。]
(+50) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[触れようと伸ばした手のように、 飛び入る身体が彼に拒まれることはなかった。>>+48 温もりこそ感じられはしないものの、確かな腕の感触。 まるで何も変わってはいないかのような。]
……ひ…っく……ヴェスパ おにいさ、ん…
会えてよかった、よぅ……
[会えた、と言えるだろうか。 居ないもの同士ならばこれも、幻かもしれないけれど それでも今、わたしの視界に彼がいたのは確かだから。 鼻を啜りながら ぎゅう、と抱きしめ返した。]
(+51) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[粉ひきが願っていたのはささやかな幸せ。 何気ない優しい村での日常の中にそれはあった。 けれど墓守が運命を狂わせる。 女難の相と言い当てた占い師は したり顔でもしているだろうか。
階段に残る血が足を止めさせる。 ジェフの声>>105が聞こえたのと同時だった。]
――…知っているのだろう? オーレリアのもだ、と。
[彼の視点は、きっと自警団のそれ。 そう思いながら、敵意と殺意の灯る眸を向け身構える。]
(106) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[死者となったオーレリアと対話しながらも、耳は別の聲を捉える。 難しい話をするんだな、なんて随分他人事。 だって俺はもう死んでいるから。 何もかもが今や関係がなくて、少しだけ聞いていて虚しくもある。 そして、その会話からは仲間に迫る危機なんて、気付けなかった。*]
(+52) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[ローズさんに、いつまで抱かれていただろう。 やがて>>101崩れ落ちた彼女に困惑して、 頭を撫で返してあげようと手を伸ばして、血で汚してしまうことに気付いてやめる。]
私は、殺さないよ。 ローズさんも子供、一緒に作ろう?
[過ちを過ちと、認識することもなく繰り返して。 人数のすっかり減ってしまった孤児院で、それが唯一の希望だと信じて縋る。
仲間に今、確信的な殺意が向かっていることも分からずに。*]
(107) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[抱きしめる身体に思う。 こんなにも小さく一生懸命な命が失われてしまったのか。
改めて思う、少女の死の切なさを。 帰りを待つ人々のいる、少女の命を重さを。]
ハナちゃん、怖かったよね。 苦しかったよね、痛かったよね。 僕が代わってあげられれば、どんなに良かったことか。 本当に、悔しい。
[今は涙は出ないけれど、悲しみは深く深く。]
(+53) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[ すんなりと彼は、肯定しました。>>+50 … なぜ、どうして、なにがあったの。 向けたいと思う言葉は、幾らでもあります。
淡々と述べる言葉に、私は、]
─── …… ッ
[ …… 大きく頬を、叩くのでした。 じわりと、瞳が滲みます。 あなたは、本当にそれでいいの、 あなたは、本当は、…… 問い質したくとも、 何も言葉に乗せられませんでした。]
(+54) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[ 彼が、別の聲に耳を傾けていようと、 私には関係ありませんでした。
あの日のように、ただ、この腕の中に、 収めるように、抱き締める、だけ。*]
(+55) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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……いや。 私が今日会ったのはメルヤという修道女だけだからな。
オーレリアか。
その遺体は、どうした?
[目が据わっている、ように見えた。>>106 この特殊な状況と、オーレリアの死が彼をそうさせたのだろうか。
自分が人狼と疑われているとは露も思わず――というか、もしそうでもどうでもいいのだ。
人を食う自分は、いずれ人の“愚かな感情”に殺されるのだろうと覚悟していたから。
食べもしないのに命を奪う、その下劣であさましい行為に、]
(108) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[頭の上まで動く気配は止まったけれど>>107 アイリスの言葉に、またじわりと涙があふれる。]
……アイリスは、やっぱりアイリスね。
[子どもを作るならば、ちゃんとした手順を踏まなければ。]
この悲しい惨劇が終わったら、 あなたに教えてあげる。ほんとうの子どものつくり方。 ただ、女同士ではできないのだけれどね。
[弱く笑った。 世の中には、貧しさゆえに親に売られた子どもが沢山いる。]
こどもをつくれないならば、 養子をもらえばいいじゃない。
[せめてこの子と、未来をつなげたいと願うことは 罪から目を逸らすことなのでしょうか。 女は、誰よりも何よりも、自分自身を、許したかった**]
(109) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[ 全てを包み込むような、大きな背 ── 彼が向かう先は、果たして。>>102
何かを感じ取るように、 はじかれるように、 …… 私は、顔をあげました。]
…… ── ケヴィン 、
[ 唇を噛み締めて、かれの名を紡ぎます。 あなたは、しあわせに、なって。 あなたは、]
(+56) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[いたわる言葉にじわり、と 熱もなく眸が潤むのを感じた。 ふるふると言葉も無く首をふり、 顔埋めては抱きしめる力を強める。]
……ううん、へいき よ …わたし、何も出来なかった……の…
おにいさん、が……酷いこと、されてるの 見てただけ、で、触れられなくて……
[言葉にすれば、もどかしさは募るばかり。 流れる雫はきっと感じられはしないけれど ごめんね、を 同じようにわたしも口にした。*]
(+57) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[ ──…… いきて 。*]
(+58) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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――…ハナを探しに行ったのなら、 オーレリアに会っていたはずだ。
彼女は、昨夜、此処に居たんだから。
[メルヤやヴェスパタインを案じて、 けれど動けぬということはあれど、 案じる者を置いて部屋に戻る、なんてことは オーレリアならしないだろうから。*]
(110) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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