97 せかいがおわるひに。
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ん、ありがと。
[離さない、という言葉に、安心して。 少しだけ、力を緩めて。]
…え?
[そうして聞こえた言葉に、目をぱちくりとさせた。 通いなれたこの場所で。 ……すこしだけ目を閉じて、深呼吸する]
いいよ。
[2人しかいない場所で、耳元で、そう囁いた]
(141) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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ふはっ。
[この期に及んで自分に"美"をつけるのを忘れないクラリッサに思わず噴き出した。うん、やっぱりクラリッサは、クラリッサだ。なんだか酷く安心する]
うん、約束っしょー? 多分、クラリッサとってだけじゃなくて、あたしにとって、人生最後の約束だよ。 光栄に思えばいいと思うよー?
[くすくす笑いながらそう言って、「お願い」に首を傾げて]
………………は?
[思わず頭が真っ白になった]
(142) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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くら、りっさ……? な、に、言って。
[悪い冗談って笑い飛ばそうとして、失敗した。笑顔になりそこなった歪な表情でクラリッサを見つめて]
クラリッサ、俳優志望じゃなくてカメラマン志望でしょ……? なーに? 最後の作品も、俳優の方やるつもりなのー? 志望が変わったなんて、聞いてないよー……?
[それでも冗談にしてしまいたくて、笑い損ねた顔のまま、懸命に喋った]
(143) 2012/07/21(Sat) 22時半頃
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―高校―
[こちらから動く前に、>>68一人が来た。一人、で。]
――……そスか。
[座った彼女に返すのは、妙に重苦しい声色で短い言葉。] あいつ、行ったんスか。
[事実の繰り返しだけが男の口から零れ落ちた。 >>96>>97天文台へと向かう二人を見送り、校舎に背を預けた。銜えた煙草に火は無くて、口唇の隙間を通る酸素に微かな香りをつけるのみ。深く吸った呼吸は慣れた味とは少し違う。]
(144) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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…ありがと。
幸せなまま寝られたら、きっとそのまま終われるよ。
[なんて言って、そっと身体に触れていく。**]
(145) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/21(Sat) 23時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/21(Sat) 23時頃
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[「美少女」が半分自虐ネタである事は、誰にも言ってないけれど気付いている人はいるだろうか。 容姿に関するコンプレックスは、セレストときっと、ほぼ逆だ。 もう少し地味なら役者に抜擢される事もなかっただろうし、妙な勘違いもされなかっただろうし、悲しい思いをする事もなかっただろう。 でもこうやって。笑ってくれる友人がいるから、半分、なのだけれど。 ふふっと笑い声を返した。]
人生最後の約束? 確かに光栄かも
あー、もしかしたら
世界で最後の 約束かもしれないね…
[隕石が落ちてくる。終わる世界での果たされた約束。 そう思うと、日常を失いたくなかっただけのあの「またね」が、とても、とても、非日常的な言葉に思えたけれど。 最後の日常。果たされた約束は、とても、嬉しい気持ちになるものになった。]
(146) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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[一人だった。 高校は日頃の活気の欠片も持たず、植わった木々の葉擦れがささやかに、町の喧騒に彩りを加えている。木々の間を通るそよ風、軽く目を閉じた。夏の近い、匂いがする。水泳場の塩素か、からりとした空気だったか。 空になった酒の缶は地面に横たわり、小さなアリがその周辺をうろついていた。また一匹、その詮索に新たに加わり始める。]
――……、 現実逃避、だとか そんなん思いたくねーし。
[ゆるく目蓋を開けて、煙草の煙を押し出すように、重く言葉を押し出した。喉に引っかかるような重みがあった。]
――好きだとか。 逃げ道にするくらいなら、言わずに死ぬわ。
(147) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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… へへぇ…
[は?と、驚いた顔をした様子に、笑う。]
いったでしょぉ 最期が、とりたかったの…
[もたれていたセレストの肩からゆるりと離れる。 手に持っていただけのカメラを、軽く持ち上げた。カメラの先は、まだ定まっていない。 会話を録音しているだけだ。]
世界の最後
これはぁ、私の作品だから… 私の最期がはいってなくちゃ、意味がないの
(148) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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ん。
そうだね、きっと。
[隕石のことなんて忘れて。 ただ幸せだけを享受して、終われるなら。
…それはそれでいい終わり方かもしれない、と 口付けながら思うのだった*]
(149) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/21(Sat) 23時頃
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――…………、バッカじゃねーの
[それでも目蓋の裏に浮かぶのは、最後に見たあの顔だった。 瞬間的に高くなった体温に滲んで面影は消えた。
背を預けていた壁から、反動をつけて離れる。 散らばったままの空き缶はビニル袋にいれた。どうしてか、この人のいなくなった高校を汚したままに去るのは忍びなかった。]
最後に、オニせんせとも会えるかと思ったけど 人生うまくいかないもんだな。
……成人後に一緒に酒飲もうって 果たせなかったわ。じゃーね。
[人の気配のない高校を、後にした。]
(150) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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世界で最後の約束かあ。なんかロマンチックだねー? その二人があたしとクラリッサっていうのが、こう、ロマンがないけど?
[くすくすと笑いながらそう返す。世界で最後の約束。なんだか映画のタイトルみたい]
世界の最後と、クラリッサの最後は、違うよ? クラリッサが最後を撮りたいんなら……最後の最後まで、生きなきゃ。
[そっと肩から重みが消える。離れたクラリッサを見つめ返す私の顔は、多分もう笑顔の欠片もない。きっと今私は泣きそうだ。 ぶかぶかのスーツのジャケットを着て、泣くのを堪えている私の姿は、きっとものすごく子どもっぽいんだろう。 でも、止めなきゃ。 いくら私が壊れてても、狂ってても、友達を手に掛けるなんて、そんなことはできない]
生きなきゃダメだよ、クラリッサ。
(151) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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― 一月前のこと ―
[天文台の裏手、人のこないこの場所は気楽に煙草が吸えた。 吐き出す煙が揺蕩う、その隙間から。よく見るスーツと、金髪が覗く。]
……、ども。 そんな毎日来てねーわ。 …… 街中歩いてると、色々うっせーんだよ。 煙草吸ってると猶更。
[軽口のような言葉に返すのは、現実的、というより面白みのないこと。]
(152) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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ふふっ たしかにー。でもいいじゃない、友情もの 恋愛物のほうがよかったぁ?
[返された言葉に、小さく笑った。ここでようやく、彼女が来ているスーツのジャケットに気がついたけれど、それが誰のものかは解らない。 見覚えがあるような気はする。]
…、……
[生きなきゃ、と。 泣きそうな顔で、必死に言うセレストの姿。 思わず瞬いて。 そして、手が動いてしまった。 カメラの先を、セレストの表情へとあわせる。 何か言われてしまうだろうか。でも。
自分の笑顔も消えてしまうかと思いきや、それでも苦味交じりの笑顔を残せた。 カメラ越しに、セレストを見つめながら。]
…… 世界の終わりに。
生きなきゃって、言われるなんて、思わなかった ざぁんねん…
でも、…… ありがとう
[苦笑のまま。でも、目の端には、じわりと涙が浮かぶ。]
(153) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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かんしいん? んなつまらなそうなバイトするぐらいなら ガッコいくわ。よっぽど暇潰せる。
つかアンタがやりゃいいじゃん。不良ショクイン。
[吸いさしを離し、唇を横に引く。 けれどそれも、告げ口があるまでのこと。]
…………。 あいつ今日シフトか、りょうかい 告げ口あざす。
[指に挟んだままの煙草を振って、礼の代わりにした。]
― 一月前の事 おわり ―
(154) 2012/07/21(Sat) 23時頃
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恋愛物かあ。
[そう言われて思い浮かぶのは、もちろんあの人のこと。ちょっと胸が詰まって、だけど笑った]
恋愛物はねー、実はもうしたんだー。 だからまあ、ここは友情物でよしとしといてあげるよ。
[胸が切ない。本当は、会いたかった。伝えたいことがあった。だけど多分、もうそんな時間はなくて。 上着を残していってくれて、よかった。ルーカスさんの匂いが、ルーカスさんの気配が、するから]
ちょっ、
[情けない顔をしてる私にカメラが向く。反射的に止めそうになって、やめた。 だってこれは、クラリッサの最後の作品だから]
(155) 2012/07/21(Sat) 23時半頃
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残念だったねー? 一人で見届けるのが怖いなら、あたしが一緒にいてあげるから。 面倒見のいい友達に感謝してよね? ……なんて、ね。 あたしもひとりは、怖いんだけどさ。
[ああきっと、もうじき終わってしまう。 何も残らないこの世界に、あたしはどうして生まれてきたんだろう。 それとも気づいてないだけで、あたしは何か残せたのかなあ? すん、と鼻を鳴らして、スーツからほのかに香る煙草の匂いを確かめる]
(156) 2012/07/21(Sat) 23時半頃
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えっそうなの? なにぃ、セレストが裏切りものじゃないー ずるい
[笑う彼女に、軽くにらむような視線を送った。]
その、スーツの人…?
[思い当たりはしないまま。もし、思い当たったとしても、彼がもうこの世にいない事など、言えるはずはなかったけれど。]
ふふ
[止めないセレストに、笑みを浮かべたまま。]
今、すごく すごくねぇ セレスト優しい顔してる
… 残せないの、やだなあ 残したいなあ
[少しだけうつむいて、弱音を吐いた。]
(157) 2012/07/21(Sat) 23時半頃
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面倒見、よすぎじゃない? 一緒に…… うん、そーだね…
[残らない、何も残せない。 見届ける、の言葉に、カメラの先は上をむいた。遠く遠く。 世界の終わりは近付いてきている。 もう遠くないかもしれない。]
そうしようかなぁ 友情ものでおわるのも、悪くないよね…
[携帯がまた、メールの着信を告げた。]
…… ちょっと、ごめん
[開いて、新着のメールだけを開く。 かちかちかち、と。メールを送り返した後、携帯を閉じた。]
これで、私の恋愛ものも、 おーわり
(158) 2012/07/21(Sat) 23時半頃
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ふへへ。抜け駆け、しちゃった。 ごめんねー?
[謝りながら、多分私の顔は全く悪びれてない。ちょっと舌を出してみせたりして]
……うん、そう。
[本当のところを言うと、あれを恋愛物といってしまっていいのか、よくわからないんだけど。 でもいいんだ。私は確かに、恋をしたから]
優しい顔ー? そういう時は、「美人に撮れてる」って言うんだよー。
[口を尖らせてそんなことを言って、だけど、クラリッサの漏らした弱音に、胸が詰まった]
(159) 2012/07/21(Sat) 23時半頃
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……うん。 そだねー……。
[私たちは、まだ若くて。可能性がいっぱいあって。 未来を疑ってなかったし。夢もあったし。 だけど全部、それは消えてしまう。 悔しいし、悲しいし、やりきれない]
クラリッサー。どこ行くー? こーんな道端が最後っていうのもちょっとアレじゃないー?
[頭を一度振って、携帯を閉じるクラリッサに、わざといつもの口調で問いかけた。 屋上で別れた時の、クラリッサみたいに]
(160) 2012/07/21(Sat) 23時半頃
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セレストは、…ん? 恋愛物?
2012/07/21(Sat) 23時半頃
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― 高校→住宅街 ―
[いつだったか、正式にTVで発表があった日のことだった。 父子家庭の家を飛び出して友達の家に転がり込み、何日か経ったころだった。家人は出かけた、友人はまだ寝ている、夏の日差しに近づいた、からりとよく晴れた日だった。
どこかの国の大統領が、泣きながら公式発表をしてたから。遅い朝食をいただいていた箸を止めて、思わず見入った。専門的な研究発表なんて全く分からず、言葉は右から左へ抜けていったが、その泣き顔からどうにも目線が逸らせなかった。]
……、あ
[――泣けないな。 そんな言葉が頭を過って、友人の家を出た。世話になりました、と書置きと食べかけの伸びた麺を残し。]
(161) 2012/07/21(Sat) 23時半頃
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[そして今も一人、住宅街を歩いていた。 数日ぶりだか数週間ぶりだかに通る道の居心地の悪さに、真っ直ぐ前を向くこともできなかった。自分の家など、顔を上げずに歩いてもたどり着ける。住宅街の薄気味悪い、葬式でもしているかのような雰囲気を浴びながら、携帯に手を伸ばした。家に誰がいるともしれない、最初に電話を掛ければ良かった――そう、電話を構えた時に]
――、あ?
[どこからかの、爆発音。 悲鳴のような甲高い音も紛れ、黒煙の上る量が増えた。商店街の方向、後方へと首を向ける。 瞬間脳裏に浮かんだのは、滲んで消えたはずの、顔だった。被害にあったのかもしれない、確信ではない、気のせいかもしれない杞憂か。それでも。あの顔が鮮明に浮かんで消えた。]
(162) 2012/07/21(Sat) 23時半頃
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……、っ !!
[弾かれたように電話を落とし、黒煙の立ち上る方向へ駆けだそうとした瞬間 背後から伸びた手に肩を掴まれた。]
ん、だよ……!!
[振り返りざま、肘で払おうとした手が別の手により阻まれる。 舌打ちをし睨みかけ、体が竦んだ。青白い顔、顔顔。 目玉だけがぎらぎらと生をかんじさせるような――異常なぎらつきを孕んでいる。 遠くで起きた爆発にもその顔に浮かぶものはなく、 ただ、憎悪の滲む無数の目が男に向けられていた。]
(163) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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[逃げなければ。
数拍遅れて、その思考が浮かんだ。 強張る背中に血の気の失せた白い手が伸びる、白だけではない 銀色に光るのは刃物か。鈍色の棒状のものはなんだったろう。 数人の服に付着した赤いものは。
掴まれた上着が脱げた。 足がもつれる。 引き抜かれそうなほど掴まれた腕が軋んだ。 首に手が伸びた。食い込む。]
ぐ、
(164) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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[足が止まる、 引き離そうとした指が首の肉を引っ掻いた。
動きの止まった一瞬、首に掛けられた手に力がこもり後ろに引き倒された。]
[引き倒される、その瞬間。 いままで目をそらし続けた青空が眼前に広がった。 肉眼で見えるぐらいに近づいた隕石。
すぐにそれは、 興奮に頬を赤黒くさせた青白い顔達によって遮られた**]
(165) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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別に、いいけどぉ …だいたい、セレストがそういうのに縁がないのがおかしな話ではあるんだし
[明るく、人好きのする、優しい彼女。 確かに見た目の美人度ではセレストに負ける気はしないけれど、内面を含める魅力を考えると勝てると思ったことは一度もない。 悪びれない彼女を睨む視線は冗談交じり。笑み交じり。スーツの人だと肯定をする様子に、そっかぁ、と頷いて。]
じゃあ、美人にとれてるよー 私には負けるけどぉ
[余計な一言を付け加えて笑った。 吐いた弱音。セレストの声色が、少しおちる。]
…、…うん
[相槌に、また、相槌だけを返した。]
(166) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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…んー、どこにしよう 定番だとー 学校かぁ、天文台?
また屋上いこっか?
[れんあいもの?と、繰り返す言葉に。]
ひみつぅ
[と、ふふっと、笑った。]
(167) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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んー? そうー? むしろあたし的には天変地異級のびっくりだったよ? いや、まさに天変地異起こってるけど。
[クラリッサの評価に首を傾げつつ、苦笑する]
あっは、そりゃありがと。 クラリッサに勝てるとは思ってないからだいじょーぶ! なにしろお姫様だし?
[あー、見たかったなー黒歴史ーなんて笑ったりして]
そだねー。屋上。 振り出しに戻る、ってやつだねー。 馬鹿と煙は高いところが好き、ってね。
[わざとのんびりそう言って、元来た道を歩き始める]
(168) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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セレストは、そっかー。墓場まで持ってく秘密だねー?なんて、笑って**
2012/07/22(Sun) 00時頃
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…
[これからだったのにねぇ、と。言葉にはならなかったから。苦笑に留めた。 引退して、大学デビュー。きっと、彼女が恋愛を意識しだしたら、きっともっと、色々とあったのだろうと思うと。 もったいないな、と思う。]
ってやめてよぉ ほんとに黒歴史なんだからぁ…
撮影中だってどれだけ笑われたか…
[そんな雑談をしながら。 屋上に同意を受けるとそちらへと向かいはじめる。 振り出しに戻る。
馬鹿と煙は?その言葉に笑って。]
(169) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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[屋上について
肉眼でも見えるレベルの大きさの隕石
カメラのさいごにうつるのはきっと、 **]
(170) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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