297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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時間かぁ?やっぱり亀吉もそう思うんや。>>65
[奇しくも自分が感じた疑問と同じ言葉を聞き、変に思う方が当たりなのだと確信できた。]
早めとはいえ、俺も一通り畑終わらした後やったし… 雷門さん消える前に集まっとった時点でそこそこ。日が長いとはいえ、もう空の色変わりはじめてもおかしない気がしてんけどなぁ。 明るいっつうか、あんま変わらん気がするんやわ。
[雨が降りそうで降らない曇天を仰ぎ見る。]
(71) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[外に出れば、否が応でも目につくほど、紫陽花が増えていた。 透明な手鞠のようだ。雷門宅にも、隣家にも、それから山の方にも、導くように、伝えるように、紫陽花の花が咲いている。]
けったいな……
[この光景を見れば、人の手によるものではないと思わされる。 見覚えのない花。昨日まで蕾もなかったのに、満開の紫陽花。 唐突に、誰も気づかないうちに村に現れるなど、人智を超えている。]
(72) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[姉から離れたのが悪かった>>64と、泣きながら]
ゆうちゃんは、大事なおねえちゃんなんよ……、 。 [時折、反感を抱くことがないとはいわないけど、でも]
……なるたけ、長いこと、一緒にいたいんや。
[だから]
紫陽花の神さんかなんか、知らんけどな。 朝のおねえちゃんを、連れてってしもたんなら、朝も同じとこに……、
[――そのあたりで、泣きつく相手>>59が、当の姉だということに気付いた]
(73) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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――ふぇっ?
(74) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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―雷門の家― ……やっぱり、そうやんな。 夕焼け、とかになってもええのにな。 なんで、…白いままなんやろう……。 まるで別のとこ来てしもうたみたいや……。
[>>71定吉に頷き、つられたように空を見上げる。]
なあ、……山登りしたら僕の方が遭難しそうやから、……芙蓉か、定吉、に、…山の方見てもらった方がええかなと思うんやけど、どうやろ……
[床下探しや日向の姿探しやらで 目を離していたため、芙蓉の行動までは把握できておらず、其処にいるものとして定吉に問うてみる。]
いらんことすな、とか怒られるやろか、朧に
(75) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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そこよな。 俺らなんも祟られる覚えはないからちゃうやろ思とったけど、起こっとることは物語じみとるっつうか。怪奇伝承っぽいちゅうか。 …おいおい、蜘蛛の巣ついとる。
[片手を伸ばし、亀吉のアタマについている巣をちょいちょい払いつつ、聞いた言葉に頷いた。]
そうかあ!お婆さんおらんなっても文献あるかもしれんのか。 亀吉の家長いし、なんぞ残っとるとええな!
(76) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[どこからどうみても、それ>>59は]
ほ……ほんまにゆうちゃん、なんか……。
[涙声で、問い掛け。問答の末]
その、えと、なんや……お隣さん、誰もおらんかって。 そんで、戻ってきて……、あの紫陽花が見えて、真っ白になってもうて……、
[おどおどと、経緯を述べる。 先の不安ゆえか、姉の衣の端を、そっと摘まみながら*]
(77) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[そして、山の社のそば、中腹の高台で沼太郎の姿を見かけて足を止めた。 手のひらを見つめるような仕草に、何をしているのかと一瞬怪訝な顔をしつつも、一息吐いて緩め、数歩近づいた。]
沼さん。 良ければ、いくつか話を聞かせてくれんか。
[高台にあるお誂え向きの平岩に腰を下ろす。 対話の姿勢をとっただけで、沼太郎自身を座らせようという意図まではないが、中央ではなくやや左手前に座りはした。]
今、何が起きとんのやろうか。 それと――
(78) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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>>69 閉じ込めて一人一人隠していくとか、ぞっとせんなぁ…
[自分達も隠された時を想像して軽く身震い]
悪なくてもなんか微妙にはなるんやわー。えいさっ。
[自分の頬をかるく押さえつけ気合を入れ直す仕草をみせた。]
…山か? 俺も沼じいになんぞないか聞きたいし行くで。 芙蓉はんはどうする?
[自分と亀吉の次の行動は決めたが、女の芙蓉に遅い時間に山は…と思う気持ちと、身内の沼じいがいるから…という考えが交錯したので、本人に任せることにした。*]
(79) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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皆忘れてしもうた神さんがいるって話、聞いたことあるやろか?
[吉治から聞いた話の断片でも知れないかと、問いかける。
瞬間、その言葉に反応したかのよう、ざわありと風が吹き木々が揺れた。 藤の花の香りも、それに紛れるように沼太郎の方へと流れていった*]
(80) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 山の神様に迎えられた子は――、>>2:28 その一言が随分と頭に残った。]
(81) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 透き通るような紫陽花と、目が合った気がする。]
(82) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 耳の奥に届く声が、さまざまあって、今聞こえている声を誰が発しているのか。時々解らなくなる。
神様になりたいん?>>2:25 紫陽花やったら、>>2:68
その声がやたらと大きく響いて聞こえて、日向とのやり取りをただ見詰めた。 人が増えたのに気付いたのは色々な事が終わった後だ。]
(83) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 紫陽花を焼く話とか、雷門さんが山にむかえられたとか、町に行くという定吉、いろいろ。 沼太郎>>2:82が出掛ける時には、]
気を 付けてなぁ、
[ と、小さく声をかけた。]
(84) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 何をいう事も出来ず、 うちのせい、という日向が―――、消えたところで、ぱちりと瞬いた。]
ひな、ちゃん…?
[ 声を掛けられ>>5、ゆるりとそちらへ視線を送る。朧や亀吉の様子を見ると、これは幻覚ではないらしい。]
――…
[ 緩く、息を吐いた。]
雷門さんと、おんなじや、 …たぶん きっと、たえちゃんも、 こうして、消えたんやろな…。
[ 行方不明と定吉は言っていたけれど、確かにその言葉は正しいのだろうけど。これは、]
(85) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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神隠し…
神様が、おるんかなぁ…。
[ そうしてまた、透明な紫陽花が増え、緩くそちらへ視線を向けた。双子が帰った事は視界の端で捉えていたけれど、改めて認識するまで思い出せず、頭を軽くおさえた。]
(86) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 朧と亀吉の言葉を聞きながら、紫陽花を見る。ぼんやりとしている。朧が山へと向かう話にそちらに視線を向けて、]
山に。 昔はいたけど、忘れた、…
[ 亀吉の言葉を繰り返す。]
朧ちゃん…、 気ぃ、つけてな。
[ 山へ向かう様子をそう見送った。]*
(87) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/11(Thu) 00時半頃
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―雷門の家―
……怪奇伝承、せやな。 もしかしたらそういうのは、 朝顔ちゃんの方が読んでたりするかも…絵本とか…。
[当の朝顔が>>77夕顔と共にあやしげな現象に出くわしているとは知らずにつぶやく。]
……へ
[蜘蛛の巣を取られ、瞬いた後少し恥ずかしそうに目を伏せた。]
ごめん、ありがとう、 床下でついたんやと思うわ…。
……うん、行ってみる。 途中で朝顔ちゃんや夕顔ちゃんおったら声かけて…ええと。 …家に居ってもらった方がええんかなあ…?
(88) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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― 雷門の家 ―
[ 探しにでかけた亀吉も見送って、縁側で紫陽花を見ている。]
…、
[ 小さく口を動かした。]
(89) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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… 定吉ちゃん?
[ >>57あわただしく戻って来た様子に話を聞いて、]
出れない? 人が、
[ だったら、沼太郎は大丈夫なんだろうか。 朧は?そういえば、たえを探しにいった人たちは戻っているのだろうか。 そわり、ぞわり、色々な感情が背筋をわき上がって来る。 ―――…、…
>>62出てきた亀吉の呟きには、何も言えずに。空>>65と言われて見上げた空は、まだ白々としていて、定吉の言葉>>71にもそちらを見る。 何も言えないまま、口元を緩く抑えていたけれど、>>79名前を呼ばれてそちらへと頷いた。]
あたしも行く。 じいちゃんが、… じいちゃんが、 心配やし。
(90) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/11(Thu) 00時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/11(Thu) 00時半頃
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[芙蓉が小さく繰り返していたのを聞いたとき、どこかいつもと違うぼんやりとした様子に心配そうに視線を向けた。>>87 ──常、心配されている方なのにおかしな感じだった。 いつまでも子ども扱いされる、 姉さんのような人。
──日向も、彼女が村にもっといたなら違ったんだろうか。
さみしい。
日向は、問いの形で そう謂っていたのだと、 不意に、腑に落ちた。]
(91) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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[ 心配げな視線>>91に気付くと、少し目元を緩める。 彼に心配されるような顔や様子をしていたんだろうと、軽く頭を振った。
蜘蛛の巣を払ってもらう様子に、ふ、と少し笑うような息がもれて、少しだけ心の底が軽くなった気がする。]
ごめんなぁ、 あたしまで心配かけさせとるわ。 いつもはあたしがしようにね。
どうやろな、居らんくなった人んち、 火がかけっぱなしやいうてたから…、 家んなかおっても解らんよ。
(92) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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誰かと一緒におってもらうんが、 多分一番やとは思う。 そうしたら、き、…
[ 消えても、]
… 、… なんかあっても、 異変に気付けるとおもうし。
(93) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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ー雷門邸ー
絵本かぁ。たまに、昔の口伝をそのままつこうとるのとかあるみたいやな。
[自分は本よりは外遊び外作業派だったので、伝聞情報。]
床下まで探しとったのか。 …お疲れさん。
[蜘蛛の巣は頑張って出来ることをした証なんやなと笑った。]
んんー…基本家で、一応村を脱出できるような格好もしてもろた方がええかもなー。 …あ!二人の家の隣ってみわさん家やな。 小さい赤ちゃんおるはずやから、そっちにも声かけてあげてや。
[既に紫陽花となっているとは思わないので、付け足しをした。]
(94) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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―雷門の家― ……ほんまにな
[>>79定吉に頷き、ふと、透明な花びらの紫陽花のほうを見る。 見ているだけなら、水晶細工のようでもあり、奇麗なのに。]
……消えたら、 どうなってまうんやろう…、
[ぽつ、と呟くも 飲まれるような気がして 定吉の真似をして気合を入れる仕草。]
…山、頼むわ。…僕じゃあほんま、ばててしまうから、な。
(95) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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[>>92 芙蓉から返事があって、 ほ、と安心したように表情を緩ませる]
……、ええよ、 こんな状況やもん…。
[少し情けなくもある笑みを浮かべて。 それでも、ちゃんと答えてくれることに安堵する。]
それに、僕もちゃんと恩返しせなやし…、
[な、と笑ってみせるは精いっぱいだ。]
(96) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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[>>90 あ…呼び方昔になっとる…
というのが、雷門の家に戻った直後に芙蓉の声を聞いた最初の感想だった。]
少なくとも、俺と入り口近くのおっちゃんはそうやったなー。
[言いつつ、性別でそこらの違いは出るんやろかとちらりと思った。]
わかった。ほな、一緒に行こか。 心配しながら待つよりは、沼じいと早ぉ合流できた方が安心できるもんなー。
[頷きながら、山にいる沼じいと朧に何もありませんようにとは密かに願った。 日常に無意識に根付いた神頼み*]
(97) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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――でも、ゆうちゃんがおって、安心した。
[息を、ひとつふたつ、吐いて>>77]
これで、ゆうちゃんまでおらんかったら。
[ふるりと、首を振り]
うちも連れてって――なんて、お願いしたやろな、たぶん。
[そんなことを、紡ぐのだった*]
(98) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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とじこめて、かくしてく、か。
[ 消えたら、という声>>95には口を噤んだまま。 透明の紫陽花へと視線を送る。 村を出る準備、という言葉には少し眉を寄せてしまうけど。]
村、そのうち、 誰もおらんくなるんかな…。
亀吉さんも、無理せんと。 滋養にいいもんも、今度もってこような。
(99) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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[ 呼び方は無意識で、指摘されるまでは気付けずに。]
うん、ありがと。 …… じいちゃん。
(100) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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