94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ん、上等。 良かったなートリ。こんな綺麗にして貰って、さ。
[手当の済んだ鳥を抱き上げる。 我が子を慈しむように、優しく撫でた。 「ヤだ」とは言ったけれど、このまま自分が死ぬのなら――……少しでも、長く。]
(227) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
――――クリス。
(228) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[知っていることと][大切な人の天秤] [それは均衡を保つことはないままで]
…、…
[幼馴染が投げる問いに、恋人を見上げ窺う]
わたしは、 ケヴィンを…信じてるわ。
[引き剥がされても強く握られた感覚と温もりが残る] [熱い背に、言葉を投げる]
(229) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[ハナの告発の時のよう、 瞬きもせず異母兄を見詰めその手を取る。 折った片膝、椅子に座る兄を見上げる視線はかつての高さ]
(230) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[にいさん。と、遠い日の異母弟は呼んだ。 むすりと、怒ったかのような少年の顔>>1:295 ある時無言で突き出された、釣りの竿。
疎まれる薮睨みの小男の悪相。 母が失踪したとなれば、村の空気はより一層白々しい。 ──この異母弟さえ生まれてこなければ。とも、思った。 けれどいつしか、この異母弟だけが家族だと、思えていた]
……ケヴィン。
[その異母弟が、問うように真っ直ぐに此方を見る>>217]
(231) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
…熱ィ、な…くそッ
[顎に触れる。 ケヴィンと従兄弟の会話に、煙の輪を吐いて喉奥を鳴らす。]
…そう、だよなァ。 ――その状況が、一番、キツィさァ。 成り代わりの魔物って奴ァ。
[関わりの薄い者を願う。そして派閥が出来て殺し合う。 悪趣味だ、と、吐き捨てるように呟いた。]
(232) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[名を呼ぶ声。 かつてと同じその響きに、小男は僅かに顔を歪める。 悪相に、引き攣れたように刺青が黒く動いた]
……、何が、聞きたい?
[問うまでもないないだろう。それを、敢えて口にする]
(233) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[時間が無い。じりじりと焦げるような痛みが背へと知らす]
――――。
[男の頭は項垂れる。軋む歯の隙間から震えるような吐息が漏れた]
[時間が無い。 固く目を瞑る男の背に恋人の声が届いても面を上げず]
(234) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[あたまがいたい]
どうして、
人狼、は 2人なのに
[警戒心のない、二人。 糾弾された者、した者。 全部で四人。]
望まないことが、無理なら ……――私は、
[独り言にも近い、ささやき。 続きは言葉に出せなくて。]
(235) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
死なんて、
[>>218 シメオンの言葉が、また左胸を熱くする]
誰にも死んでほしいわけッ ないじゃない…!
[誰に言うでもなく絞り出す声] [>>226 関係が薄い人がそうなら][良かったのに]
(236) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
あれらは、 ゆっくりと、時間をかけて品定めをしていた。
[とつと、俯くまま語り出す声]
こうなるとは、思いもせず、頂にある者の余裕を持って。 品定めをしていた。
俺が、そうならば。
こんな人相の悪い男など選びはしない。 もっと単純で残忍な、愉しみ方を選ぶ。
(237) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[人も、怖い、と呟いたクラリッサへも顔を向ける。 前髪の内、眇める眸は隠れて見えない。 肩で小猿が、キィと、いつになく元気無き声。]
フィルは、爺さんに人狼だって、言われてんさァ? で、ティモ爺が人狼だ、って。 言い返さねェのか。
[トリを抱く彼が、諦めて居るように見えて。 少し不満げな声を投げる。]
(238) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
――そう、よね……
私も、わからない、わ……
[ケヴィンにゆっくりと頷く。 悪趣味だとはきすてる従兄弟の言葉にも頷いた。
―― 一日、誰かを疑い続けるのは、しんどい。
それでも――人狼がいなくなるまで、こんな日がつづくのかと。 深い吐息を、零した**]
(239) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
それでも、
[守らなきゃいけないから] [祈るより] [ 呪う ]
…ッ、
(240) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
だから、
違うのだろう。――クリス。
[異母兄への問いに、弟の答えは問いのかたちにならず]
(241) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
[幼馴染の腕の中のトリをこちらもやさしく撫でる。]
君が死んだらトリの世話はしてやるから、安心しなよォ。 僕が死んだ時は…――
[センセーは僕が死んだら悲しむかなァ。 口をつきかけた疑問の答えはとうに知ってることに気付いた。]
(242) 2012/06/16(Sat) 23時頃
|
|
ケヴィン……、
[呼んだ名は、一度宙を彷徨う。 そうして、続く言葉に、くっと肩が揺れた。 一度揺れた肩は、くつくつと笑うに従って止まることがない]
…───酷い理由だねえ? あたしゃ、この面で得をしたことなんて一度もないンだ。 まさか、この期に及んで得をするとは思ってもいなかったが、 …けど、まあ。
[小男の顔が、くしゃと歪んだ。 普段とは違う、かつての角度>>230 異母弟を見下ろしていた、 にいさんと呼んでくれた異母弟の心が沁みてくる。
───取られた手が、熱い]
(243) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
…、違う。
[異母弟の目を、薮睨みが見つめて言う]
(244) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
[離れてクリスの元へ行くケヴィンの言葉] [碧の眸は静かにそれを見守る] [彼にとって大切な人は][わたしにとっても]
[まだ残る彼の手の温もりをくれたのは][彼だ]
っ
[けれど―――] [胸が熱い、熱くて熱くて 苦しい]
(245) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
[ブローリンからの声に鼻を鳴らす。]
ジジィが嘘をついてんのははっきりしてる。 でも、人狼かは分かんねぇよ。
[何となく違う気もする。 老人の糾弾は――クリストファーが人狼ならば、ハナを救う事になったのは事実。 誰でも良かったのかもしれない。天秤にかけて、軽い方の命。]
――オレは、嘘は言いたくない。 オレは、親父とは違う。
(246) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
酷い、理由だ。
[くつくつと笑う兄を見上げ、弟は笑いもせずに]
ひどい、りゆうだ。
[繰り返す]
(247) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
あたしゃ、人狼になんかなっちゃいない。 …そういうあんたも違うんだろう?ケヴィン。 あんたが人狼なら、あたしを弾劾すれば済むことだ。 疑って来ればいい話だ。違うかい。
…いや、違うか。そうじゃない。 つまり…、だからね。
(248) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
───…信じてくれて嬉しいって、言いたいのサ。
[小男は、そこまで言うと照れ隠しのように視線を逸らした]
(249) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
ケヴィンは、クリストファーの答えに、嗚呼と歪む顔は、兄を見詰めたまま
2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
……そうか。
[フィリップの言葉に、少し口の端をあげて。 長い前髪の隙間から、彼の顔をじっと見遣る。]
―人狼に加担する者というだけで違う可能性がある、ってン事か。
[は、と吐く息は少しばかり呆れすら含んで。]
…自分の命が掛ってるって時に。 良くもまァ…――強い、奴さァ。
[嘘を言いたくないと言う彼の矜持に。 素直に、感嘆の声をあげた。]
(250) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
…だから、
[照れ隠しのように視線を逸らす兄をなおも見詰めたまま]
(251) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
俺は―― 限りなく人と見ながら、あなたを殺す。
(252) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
[胸元に静かに手を添える] [信じる人を信じようと、碧をゆっくり落とす]
[ 自然と、時が近いと教えてくれる心地 ]
(253) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
どうか
許さないで欲しい… ――許さないでくれ。
誰かが死ぬよりもマシだと、願われ死ぬことを許さない。
(254) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
|
……眠ぃな。
[段々重くなる瞼。 自分に向かう矢は、どれほどか。]
トリも休ませてぇし、寝るわ。 じゃ、おやすみ。
[最後かもしれない、挨拶を。 クラリスを見て――苦笑をひとつ。 恋ではなくても、ドキドキとムラムラをくれた女性。 無様な死に顔は晒したくない。 最期まで、見てても良いのは、見てて欲しいのは――]
……シメオン、
[呼ぶだけ、呼んで。 背を向けた。**]
(255) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
クリストファーは、ケヴィンの言葉に、は。と、乾いた息を漏らし、
2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
───、そうかい。
[顔を逸らしたまま、男は目を閉ざした*]
(256) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
|
シメオンは、フィリップに、わかっているよ、と頷く。
2012/06/16(Sat) 23時半頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る