137 海の家 『nave Di mare』
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ええーっと、おたばこは吸われても大丈夫。 でも…そうね、出来るだけ窓は開けておいてほしいかも。
[たばこを吸うお客さんも多い。 ああ、あのヒトも吸ってたっけって臙脂の冊子をぎゅっと握った。]
バカンスで規制は、なるべくしたくないから。 禁煙、なんて云わないわ。
[ふふ、と笑って告げればいろんな質問が来て。 蚊取りぶたの中に入っているお香みたいなものは蚊を寄せ付けなくするんだとか。 風鈴というものはガラスや陶器、この部屋のものみたいな 鉄製のものがあっていろんな音が出るんだとか。 一つ一つ答えていれば、外から賑やかな声が聞こえた。]
(61) 2013/08/17(Sat) 01時頃
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[肩に置かれた手、振り払うなんてしないわ。 誰かに触れられること、アタシは好きだから。]
このお部屋も、気に入ってくれる方多いんですよ? ジェニファーちゃんも、気に入ってくれるといいんだけど。
[なんて、にっこり笑って。 一緒に海辺に向かう間にも、ちょこちょこと会話しながら。]
(62) 2013/08/17(Sat) 01時頃
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―海辺―
きゃーっ、きれい!!
[いろんな色の火花が散る中、ジェニファーちゃんは打ち上げ花火をせがみに行ったみたい。 こう、豪快なものとか好きな人なんだろうなぁってそれを見つめながら。 未だネズミ花火は残ってるかしら、なんてちょっと覗いてみたりして。 アタシは砂浜にちょこんと座って、みんなが花火をしている姿を見つめ。 くすくす笑いながら、臙脂の冊子を開いた。]
カメラなんてあれば、写真取れたのに。
[残念、なんて云いながら。 アタシはその冊子にペンを滑らせる。]
(63) 2013/08/17(Sat) 01時頃
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カメラならあるよ!
[聞こえた声>>63にそう答えると、ポケットから取り出したのはコンパクトデジタルカメラ。 一枚ぱしりとタバサに向けてシャッタを切る。臙脂色の本のようなものが、フラッシュの光で浮かび上がって見えた。]
……でもプリントして渡せるのは、来年になっちゃうかな。
[片手の花火に視線を移して、少しだけ肩を竦めた。]
(64) 2013/08/17(Sat) 01時半頃
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さすがトレイルくん!
[カメラは持ってるんだって、視線を向ければフラッシュが光る。 ぱらりと動く臙脂の中身が反射して。]
…うん、じゃあ一年間楽しみに待ってる!
[だって、来てくれるってトレイルくんは云ったから。 信じていいのよねって、ほんの少しの間と共に。 “いつも”以上に楽しんでるように見えるトレイルくんに、笑ったの。]
貰ったら、店先に飾っちゃおうかしら。
(65) 2013/08/17(Sat) 01時半頃
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― 回想・202号室 ―
あら、タバサが準備してくれるの? ……ね、あたしもやってみたいの。 準備する時に教えて頂戴。
んふふー。いい匂い、楽しみだわ。
[顔の輪郭、目鼻立ち、頭の形、耳の形、首、肩のライン……。 視線でなぞるというよりは、 全体像を捉えつつその中に特徴を見つけていく。
上の空の瞳の奥では、そのような工程がなされていた。]
(66) 2013/08/17(Sat) 01時半頃
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わかったわ。 っていうか、こんな開放的な場所に来て 窓を締めっぱなしなんて、勿体なくてできないわよ。
[部屋での喫煙の許しを得て>>61、安堵の笑みを。
禁じられれば従うけれど、 やはり好きな時に好きな場所で吸えるのはありがたい。
蚊取り豚を指で愛でながら、 今一度バカンス中の自分の城を見渡した。]
(67) 2013/08/17(Sat) 01時半頃
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んー、そうね。
まずは一晩明かしてからじゃないと何とも言えないけど、 今のところ、かなりイイ線よ。
[そう言うと、ばちんとウィンク一つ。
初めて和室というもので生活するから、 まだきちんとした感想は言えない。
もしかしたら、個人的に相性が悪いことも考えられるし。
けれどそれも含めて、明日の朝を迎えるのが楽しみでもあった。**]
(68) 2013/08/17(Sat) 01時半頃
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ジェニファーは、トレイルが持ってたパンダ、もう一個無いかな。
2013/08/17(Sat) 02時頃
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[サミュエルが打ち上げ花火も用意していたなら、 点火は自分にやらせろと確保したり。
用意されていなかったなら、手持ちの派手な見た目の物や、 グローリアと一緒になってロケット花火に夢中になった。
火薬の配合で色が変わる。
さっきまでは緑だった残像を残して、黄色や赤へと変わる火。]
………綺麗、ねぇ。
(69) 2013/08/17(Sat) 02時頃
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そうだねぇ、そのために沢山写真撮っておかないと。
[今度は花火を楽しむ面々にも向けて、シャッタを一つ切る。お世辞にも上手いとはいえない構図だが、鮮やかな花火は小さな画面の中に綺麗に収められている。]
ジェニファー、打ち上げ花火あった? 小さいのなら確かあったと思うけど。
[先ほど尋ねていたようだったから>>59、大き目の筒があったような気がすると付け加える。]
タバサちゃんも手持ち、やらない? 綺麗なのまだ沢山あるし。
[どう?とそちらにもまた声を掛けて]
(70) 2013/08/17(Sat) 02時頃
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[この感動を、絵にしたい。 納得がいくまでカンバスに吐き出したい。
それなのに、今は描けない。 創れない。
「少し疲れただけ」「燃料切れよ」
「ジェフ姉はいつも全力だから。 ――大丈夫、燃料なら補充すればいいの」
そう声をかけてくれる従姉妹。 旅先では軽いスケッチだけ出来るよう、 小さなスケッチブックと鉛筆のみの所持を許された。
まさか、この歳になって持ち物チェックされるだなんて思ってもみなかった。**]
(71) 2013/08/17(Sat) 02時頃
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[打ち上げ花火、それは小さいものだったかしら。 ジェニファーちゃんが点火して。 いろんな色へ変わる花火を彼女が見上げている。
綺麗と、呟いて。
その姿を見つめながら、お布団の敷き方を教えてあげたり 蚊帳を下ろしてあげたりしたら、それはまたきっと喜んでくれるんだろうなって。 今のアタシは臙脂の本に字を連ねることくらいしかしないけど ジェニファーちゃんの蚊取りぶたをなでた指は、手持ち花火なんかで遊んでいる。
かなりイイ線の部屋は気に入ってもらえるだろうか。 この夏はいい思い出になるだろうか。 そんなことばかり。]
(72) 2013/08/17(Sat) 02時半頃
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写真家さん、よろしくお願いします。 あっ、でもさっきの写真は現像しないでね? 突然でびっくりしちゃって、きっと可愛く映ってないわ。
[なんて、トレイルくんには注文を。 彼が花火と、みんながはしゃぐその姿をフィルムにおさめていく。 それから花火に誘われれば、また少しだけ本に言葉を連ねてから。]
うん、やらせて! それから最後に線香花火、みんなでやりましょう?
[小さなぱちぱち、ちょっと切なくて可愛い花火。 みんなでやりたいなっておねだりしながら、手持ち花火を受け取る為に手を伸ばしたの。 片手には臙脂の本と201号室の鍵を抱いて**]
(73) 2013/08/17(Sat) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 02時半頃
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そんなことないと思うけどね? はーいはい、わかりました。
[ふにゃりとした笑みを浮かべ、主人にはデジカメを振って答える>>73。差し出したのはスパーク花火、まだまだ種類は沢山ある。]
――……おあ、すげー!
[そんな間抜けな声を出すのは、ロケット花火>>69を仰いで。 シャッタを何回か切ったけれど、 どれも上手くは撮影できなかった。**]
(74) 2013/08/17(Sat) 02時半頃
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ライターなら好きに使って構わないよ。
[トレイルの求め>>54に律儀な男性なのだな、と思う。 今しがたの会話からも、ゆるい印象だった人物像を改めて]
ナイアガラにパンダ? 色々な種類があるんだな。
――っと。
[勢い良く火花を散らす様子に、声を漏らす。 次いで点火されるナイアガラに]
へ……え、これは美しいな! [感嘆し、負けじと手に持ったロケット花火に火を点けた]
(75) 2013/08/17(Sat) 07時頃
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[ひゅうっという笛音とともに空にロケットが打ち上がり、大きな破裂音を立てる。 花火の焔に照らされ遅れてきた2人の姿と声>>59>>63]
やあ! 先にはじめてしまっていたよ。 打ち上げ花火……! あるならやりたいな。
[ジェニファーの言葉にぴくりと>>69反応。 それは兎も角、2人でロケットも楽しんで。 彼女のチョイスに、ふ、と笑みを零し、]
それを選ぶか。 やはり花火は派手なものが好ましい。
[したり顔で頷きながらホリーにもロケットを手渡す。 この子にはもう少しかわいいのが似合うかな、と思いつつ]
(76) 2013/08/17(Sat) 07時頃
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ふー、はしゃいだので疲れた。
[普段、運動不足なせいだろうな、と呟く。 カメラのフラッシュ>>64が見えると]
準備がいいな。任せたよ、トレイルさん。 ……と、タバサさん? それ?
[タバサが臙脂の冊子に何か書き留めている姿を見れば>>63気になったようで近づいて。 創作ではなくて日記の類である可能性を考え、 中が見えない位置で尋ねてみる]
しかしジェニファーとタバサさんが来ると、 場が華やぐな。
[腰に手を当てて言い放つ。 締めは線香花火。タバサから受け取れば、小さな火の粉をこのときばかりは静かに見守る。 瞬く火が皆の姿をちらちらと照らし、やがて最後の一本の火種がぽつり、落ちた]**
(77) 2013/08/17(Sat) 07時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 10時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 21時半頃
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かわいいだなんてー。うふふ。
[>>52何度言われてもうれしいものです。]
そうかな。むいてる、かな。
[どうなんだろう。自分ではよくわからない。 まばたきひとつ。]
やっほやっほー!
[>>59ぶんぶんと花火を振り回してジェニファーをむかえる。 もちろんあぶなくないようにですよ? ぬかりはありません。]
(78) 2013/08/17(Sat) 21時半頃
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[>>76グロリアから渡されたロケット花火はやっぱり迫力がありますね。
それに、ジェニファー所望の打ち上げ花火がまさかあるなんて。 贅沢品ですね!]
ああ、きれい。
[ほう、と見つめるのはしめの線香花火。 宴の終わり。
―――しーんと広がる暗闇。]
(79) 2013/08/17(Sat) 21時半頃
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[片付けよっか、沈黙を破ったのは誰だった?
いそいそと片付けて戻った部屋の中。 静かな静かな眠りにつくの。
波の音は、静かな静かな子守唄―――。]
(80) 2013/08/17(Sat) 21時半頃
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[しんみりした空気を払った誰かの声>>80に すぐ反応できず、燃えかすを眺めること数秒]
あ、ああ。 そうだな、何の準備もしなかったからね せめて片付けぐらいは尽力するとしよう。
[ワンピースの裾を叩いて立ち上がり、 花火の残滓を広い集める]
残り火があるかもしれない。 気を付けてね。
[そんな言葉をかけながら。 程なく後始末を終えると不意に疲れが襲ってきて。 ゆっくりと浜辺を後にした]
(81) 2013/08/17(Sat) 22時半頃
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― 101号室 ―
[部屋に戻って青いシーツに腰かけて。 胸元からシガレットケースを取り出した時、はたと気づく]
あ、ライター。 [いつもの場所にない。 恐らく誰かの手に渡ったまま]
探しに行くのも、めんどくさいな。 [部屋で吸えるかどうかも聞いていなかった。 煩わし気に頭を振って、あくびをかみ殺して。 着ていた服を脱ぎながらシャワールームまで直行する。
熱いシャワーを浴びると、 タオルで髪を巻いたまま、ベッドに倒れ込んだ]**
(82) 2013/08/17(Sat) 22時半頃
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[真夜中。 ふと目を覚ますの。
風がカーテンをふわりと揺らす。]
オスカー・・・。
[夢をみた。 彼女の半身。 双子の片割れ。
じーと見つめる虚空。]
のど、かわいた、な。
[ぎしとベッドをゆらして立ち上がる。]
(83) 2013/08/17(Sat) 22時半頃
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[写真は、若干頼りない写真家さんにお任せするとして。 きらきら、チカチカ、光る花火たちを見つめたりしたの。 片手には臙脂色の本、それが覗きこまれたなら。]
えーっと、日記ですグローリアさん。 ここに来ている間だけ、つけるようにしてあるの。
[それは、この海の家を始める頃から今まで。 何年もの夏が綴ってある、古びた本。 剥げた箔押しは“diary”とかかれていて、長年の連れ添いだとわかるかしら。]
華やぐですって。 嬉しいわね、ジェニファーちゃん。
[誉め言葉は素直に受け取らなくちゃね。 グローリアさんが云ってくれるのなら、ありがとうって告げて。 でも花ならグローリアさんや、ホリーちゃんもよって付け加えたりして。]
(84) 2013/08/17(Sat) 23時半頃
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[それから暫くして、みんなが線香花火をて手に。 ぱちぱちと小さく火花が散れば、一気に燃え上がり。 やがて勢いを失い、丸い塊が地に落ちる。 その儚さと美しさ。]
ね、とっても綺麗。
[ホリーちゃんの声に賛同するように、小さなその花火を見つめて。
一度だけ、視線を動かしたの。 首元まで伸びた髪、その方向へ。 ふ、と笑って。 すぐに視線は花火へと戻してしまったけど。]
(85) 2013/08/17(Sat) 23時半頃
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………さぁて、片付けよっか?
[ゆっくりとした沈黙の中、アタシはその言葉を告げた。 働き者のサミュエルくんは、最初の約束通り燃えカスやゴミも片付けてくれたし。 結局ネズミ花火に追いかけられたりしなかったトレイルくんも手伝ってくれたりして。 ぞろぞろと海の家に戻れば、アタシが向かったのは201号室だった。
薄暗い部屋の中、少し見回して。 うん、って呟いて。 ベッドの上に、臙脂の本と鍵を置く。]
おやすみなさい。
[そしてそのまま部屋を出た。]
(86) 2013/08/17(Sat) 23時半頃
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―部屋―
[それからアタシは自分の部屋にかえって。 シャワーを浴びて、寝巻きに着替えたの。 ベッドの中に入れば、小さくあくびが出て。]
また明日。 みんな、おやすみなさい。
[決して届く訳じゃないけれど、そう云って目を閉じたの**]
(87) 2013/08/18(Sun) 00時頃
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腕は期待しないで……ね!
[カメラを構えたのは声を掛けてくれたグローリア>>76。シャッタを切るのももう何度目か。 花火を楽しむ各々の表情は、くっきりと画像として残されていく。
勿論、それは最後の線香花火にも同じく。]
――……あっ、ちょっと僕のとこだけ風強くない? うわ、落ちるやめて落ちる!
[風情を楽しむ中一際騒がしいのは、この終わってしまう間際のどことなく寂しい空気が嫌だったから。 また陽が昇れば、今度はシュノーケリングだって散策だって楽しめる。
バカンスはまだ、始まったばかりなのだから。]
(88) 2013/08/18(Sun) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/18(Sun) 00時頃
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あぁ、楽しかったねぇ。
[タバサ>>86の掛け声の後、極めてそう明るく声にした。 バケツの後始末から落ちた燃え滓までの掃除を手伝うと、久しぶりにはしゃいだせいか身体には心地よい疲労感が残る。]
――それじゃあ、また明日。
[誰にともなく声をかけ、ひらりと手を振り自室へと。]
(89) 2013/08/18(Sun) 00時頃
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―― 102号室 ――
[すぐにシャワーを浴びて着替えた後、濡れた髪をタオルで拭きながらラタンのベッドに腰掛ける。 ポケットから取り出したスマートフォンで撮ったパンダ花火の写真を、マネージャーへと転送する。生きてる、とのメッセージを添えて。]
……ふ、ぁ。はしゃぎすぎた。 歳かね。
[その独り言はまたもやジェニファーに文句を言われそうだけれど、彼女にはきっと聞こえていないだろう。
空けたままの窓からは、心地よい風が緩やかに吹き込んでくる。 穏やかなる海へ視線を向けて、今日一日のことを考えていた。]
……かっこ悪いなぁ、僕。
[そんな総評を口にして、薄く笑ったのだ**]
(90) 2013/08/18(Sun) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/18(Sun) 00時半頃
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