58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
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[この空が赤く染まる時も、やはりこんな透ける赤に染まるのだろうか。
ぼんやりと、考え。考え。……考、え、て。]
(157) 2011/07/23(Sat) 23時頃
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[ポケットからタバコケースを取り出して、一本火をつける。 叱られるのなら、寝タバコよりも山火事だろう]
ふぁ。 [彩度が落ちてきた緑の色に向かって煙を吐く]
そういえば…あの人、タバコの匂いがしたな。 訊いてみよう…。
[ハンモックの下に手を伸ばしかけて、ボトルを浜辺に置いてきたことを思い出す]
(158) 2011/07/23(Sat) 23時頃
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ダメだ。……このままだと俺、絶対寝る。
[……波にたゆたわせていた身を起こした。 さすがに、タオルに横たわるマグロ2号にはなりたくなかった。 そもそも一人看病の必要がある人間が居る今、助けが来るかも怪しい。]
……大体。溺れてた子は可愛い系だからともかく、こんな目つきの悪い男が王子様にレスキューされた所で、絵面的にどーよ……?
[……ざば、と。水を掻き分け、浜辺に上がった。 途端身に掛かる気怠い疲労感は、夏の日差しで徐々に生ぬるくなっていく*]
(159) 2011/07/23(Sat) 23時頃
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[髪に触れられる心地よさに油断したところで、色っぽい仕返しを受けて息を呑む。]
ッ…ヴェスも、なかなか意地が悪いんじゃないか
あまり楽しみにされても期待外れかも知れないが、な。オレのが先に音を上げてしまいそうだし。
[崖っぷちの理性、本当ならば今にも押し倒してしまいたいのだが。 囁きを紡ぐ彼の唇に人差し指を軽く宛て頷いた。]
(160) 2011/07/23(Sat) 23時頃
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本職、トリマーだからね。 動物の扱いはお手の物ってわけさ。 狼だろうと猫ちゃんだろうと、ね。
[笑いながらぺろりと自らの唇を舐める]
さーて……フィルさんはどっちだと思う? 当たったら、好きなことしてあげるし好きにさせてあげよう。
[悪戯めいた色を宿した瞳でわざとらしく相手を*見上げた*]
(161) 2011/07/23(Sat) 23時頃
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── ビーチ ──
[荷を置いていた場所へ戻れば。既に数名、日も高いウチから、艶めいた空気を纏っていて。]
……あれ。
お楽しみ、な、予感? ……ああ、ども。俺、筺って言います。
[にぃ、と楽しそうに笑い。眼帯の青年と睦み合う金髪の青年は初めて見る顔で、そちらへはひらひらと手を振った。]
(162) 2011/07/23(Sat) 23時頃
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ふむ、じゃあほどほどに期待しておくよ。
[やっぱり期待はするらしい。 唇に触れた指を、ぺろりと舐めた。 首を擡げかけた欲。 これ以上触れていれば何もなく収めるには苦労しそうで、そっと身を離す。]
さて、立てるかい? 挨拶しにいかなくちゃ、本格的に日が暮れそうだ。
[すうと息を整えて立ち上がる頃には、すでに日は随分低くなっていた。]
(163) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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ヴェスパタインは、酒盛りの一団の状況がああなってるなど想像もしてない。
2011/07/23(Sat) 23時半頃
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お、おかえりー。 私は別にお楽しみでもないけど、観察中?
混ざっていいらしいよ?
[帰り来た筐にはそう甘言を投げて、自分はと言えば、いまだ眠り続けるヒッキーの髪をくしゃくしゃ空いた手でかき混ぜたりしている。]
(164) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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そうか。 じゃあ、もし期待はずれだったら苦情はお客様係にて承りますので。
[指先を舐める赤に、眩暈。 仕事中顔で冗談めかす事で理性を繋げば彼の手土産を忘れず手繰り寄せて立ち上がる。]
さてと、…ごちそうさま。
[一言、今度は謝罪ではなく告げると浜辺へ歩み出す。 そろそろ美しい夕焼けが見られるだろうか。]
(165) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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[みしっとハンモックを軋ませて、タバコの終わりを見届けた。叱られないように手持ちのケースに処理をし、勢い良く起き上がる]
日が落ちる前に、もう少し歩いておこう。 この向こう…なにかある、よ、ね。
[何も無かったら戻り際が勘定できないな、などと考えながら]
(166) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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実況? いいね、そんな経験滅多にできたモンじゃねーし。
[にやりと、深薗にどこか愉しげな笑みを向け]
へぇ……っ、トリマーねぇ。 そりゃどうりで、いい指使いしてる、ワケだ。
[フィルの問いには、ん〜……っと7秒ほど考えて]
んーじゃ、オレの趣味で。 小猫ちゃんって〜コトにしとくかな。
どうよ、当たった?
(167) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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明之進は、昼間見つけた泉の向こうを目指して、歩き始める**
2011/07/23(Sat) 23時半頃
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うん、さくらんぼ美味しかったね。 なかなか良い果物を置いている。
[ごちそうさま、にはそんな風に嘯いて。 ワイン瓶やらウィスキーやらもついでに携えて、ヴェラについて浜辺へ踏み出した。]
……と、ええとお邪魔だっただろうか…
[飲んでいる一団へと近づくと、ちょいワルと金緑の髪の青年が良い雰囲気になっていることに漸く気がつき、思わず立ち止まってしまった。 しかし結構人がいる。深薗に、眠る青年、褐色の肌の青年。 おろりとした様子でそちらに視線をやった]
(168) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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[海から戻ってきた筐に、片手を振り]
お〜かえり。 オレは、本職トリマーさんのやらしい指使いを堪能なう、ッてね。
混ざる? 今なら深薗の実況付きらしいけど。
(169) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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たっだいまー……っと。 ……へぇ、さっすがちょい悪さん。大胆ー。
[>>164と甘言を投げかけられ。]
んー……海でイイモノ見ちまったんで大っ変魅力的な所ではあるんだが。
[苦笑しながらも、水に濡れた肌に直接パーカーを羽織り。リュックから、スポーツドリンクの入ったボトルを取り出し、キャップを開けた。小さなストロー状の飲み口を咥えれば、少し吸って。]
探しモノ、しよーかなと思って。
[……結局何処まで顔洗いに行ったんだろう、と呟きつつ。リュックを抱えて、思案顔。]
(170) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 23時半頃
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―洞窟入口―
[外は暑いけれど、岩の陰になったそこはむしろひんやりとしていて。 のぼせた人を休ませておくには良い場所だと思った。
見上げた空が高い。
洞窟の奥には、倒れた黒衣の男と節操なく声をかける中年。 「相手」が見つからなければこの奥を使うのも一興か、と考えた]
どうにも苦手だな。 集団行動ってやつは……。
[サイトでも特に交流はしていない。 自分の記事を読んで、直接メッセをくれる相手とあとくされないセックスをくりかえす。 知り合って距離を縮めて恋人になって――面倒だ]
(171) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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[筐にニヤッと笑い]
そりゃ、目的の半分はこの為だから。
[あとの半分は、南の島で遊びまくること!!]
(172) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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── どこか ──
[>>144 生水には気をつけろよという筐さんの言葉に頷きながら海から上がり。 川か泉でも無いかなと思いながら歩き回っていると、よく分からない場所まで来てしまった。]
あれ、どこだろここ…。
[一度海水でぬぐったものの、塩やそれ以外の物のせいでベタベタする感触が取れない。 かといって、飲料水で顔を洗うのはさすがに勿体ない。]
(173) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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…そうだな、食べごろというやつだった
[噛み合わない会話はそのままに、自分からすれば若者たちの集団に近付いて、
漂う雰囲気に目を見張った。]
あー、何だ、その。
若いな。
[言うに事欠いてこの発言。 他人事ではないのだが、開放的過ぎるそれは直視するのは憚られて海を見やった。]
(174) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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[>>169眼帯の男からも、魅惑のお誘い。]
へー……トリマーさん、かぁ。成る程ね、暴れん坊な獣サンをトリミングして貰うトコっすか。 んー…………魅惑的なンすけど、ね。俺、ちょっとこの辺歩いてきます。
[>>172の言葉に、にやりと笑みを返して、サムズアップ。ふと。渋めの中年と、銀髪美人の、なかなかなコンビが向かってきて。]
あ、どーも。 ……邪魔、ではないと思うけど。場所探してたんなら、先約っぽいっすね、ってだけで。
[にや、と笑って会釈すれば。今まで同様手短に名乗り、ボトルをからりと揺らした。]
(175) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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実況って言っても、具体的に何すんのか何も考えてないけど。 ちょい悪がアカレンジャーの指使いに興奮し始めました、とかなんとか言えばいい?
[気持ちいい? と揶揄いながら、ちょい悪党の表情を伺って。 筐が探しモノ、と言い出せば、引き留める理由はない。]
そう? 暗くなりそうだから、気を付けなよ。 迷子になったら、泣いて呼べば迎えにいってあげる。
(176) 2011/07/23(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/24(Sun) 00時頃
ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/07/24(Sun) 00時頃
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や。 若いのはこっちだけ、こっちだけ。
ふたりとも元気だよね。やらしーの。
[若いな、と声が聞こえれば、ゆるく首を振ってから二人を指した。 事実、きっとこの二人よりは自分は年上だろうと思っていたから、自分を除外しても間違いではないはずで。]
(177) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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[>>175 会釈に返るのは愛想のないことに何時もの仏頂面。 しかし名乗られれば、自然自分も名乗り]
ああ、貴方が筺さんか。 はじめまして、僕は『雨雲』。 仕事が忙しいようだったから、会えるとは思っていなかったな。
[嬉しく思っている様子だ。]
挨拶に、と思ったのだけれど… ああ、あと、花火を持ってきたんだ。 何処かに行くなら、少しもっていくかい?
[袋と筺の顔を交互に見た。]
(178) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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ヴェスパタインは、ドナルドに話の続きを促した。
2011/07/24(Sun) 00時頃
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[歩いていくと、徐々に足元に起伏が多くなってくる。時折、来た道を振り返りながら]
泉とは別の道…だけど、どこに繋がってるんだ? 海に出る気配は、まだないし……。
[とにかく足を進める。ガラン、と岩が転がった]
なんだ、ここ…。 風が来る? [ツタとコケに覆われた壁の向こうから、妙に冷たい風が吹いてくる。おそるおそる覗き込んでみて]
……う、わ…暗い。
[暗さに目が慣れず、入り口で立ち止まって]
(179) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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ヴェスパタインは、明之進に話の続きを促した。
2011/07/24(Sun) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/07/24(Sun) 00時頃
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[……ぼそり、と。リュックを抱えて呟いた。 どうやら、捜し物のうち一つは、探す必要はなくなったらしい。溜め息を一つ吐きつつも、口の端は微かな笑みを象る。]
……じゃ、行ってきます。 ああ、書店クンが戻ってきたら、ヨロシク言っといて下さい。んなコト言ってる状況なのかは、ともかく。
[泣いて呼べば>>176、と言われれば。]
……そんな歳じゃないですよ、俺。
[ふい、と。気恥ずかしそうに、顔を背ける。実際の所方向感覚にはあまり自信は無いのだが、それは黙っておいた。]
(180) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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なに、実況にインタビューもついちゃうワケ? そ〜だねぇ、なかなかに、繊細な指使いで……っは、だから焦らすなってーのな。
[片手でフィルの髪を玩びながら、答える。
雨雲が、見知らぬ年上の男と連れ立ってきたことに気が付けば、やはり同じように「ようっ」と声をかけ]
いーや、全然邪魔なんかじゃねーよ?
(181) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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[夕焼けの落ちる海を見つめていたが、>>175褐色肌の青年の声に、ついそちらを向いて、少しあわててと、忙しい。]
場所探し…いやいやいや、そうじゃねェんだが。 挨拶に、きたんだ。あー…オレは『風来坊』ってHNで。
[年甲斐もなく動揺を露わに名乗る。 ヴェス同様に長い髪の青年>>177にも告げて、少し居た堪れない気分は薄れた模様。]
(182) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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……ガラス玉さん?
[気分が悪いとやってきた主催のサイモンを奥に案内して入口に戻ると、先程自分にマッサージを施してくれた青年の姿]
どうしました?
(183) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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── 森と浜辺の境 ──
[しばらくウロウロしていた所、森から海へと向かって流れている小川を見つけて小さな歓声をあげる。 川の水で気が済むまで顔を洗い、ほうっと息をついた。]
ああ、すっきりした…。 それにしても、ナマコがあんなになるなんて知らなかったな…。
[呟きつつ、身体の塩も流そうと思い立ち。浜辺に戻ってから羽織っていたシャツを脱ぐと、バシャバシャと頭から水を被りだした。]
(184) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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ヴェラは、眼帯の男に引きつった笑顔で会釈。そそくさと近くの浜辺に放り出してあった自分の荷物を回収した。
2011/07/24(Sun) 00時頃
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若いっつーか何つーか。……ま、ケダモノっすよね。自由奔放、ちょいどころじゃないや。
[と、>>174ににやりと笑いかけつつ、>>178銀髪の男に挨拶をされ。]
……うわ、雨雲さんか! こっちこそ、会えて嬉しい。……なんつーか、文章がそのまま抜け出てきたよーな雰囲気っすね、雨雲さんも。
[ふと。花火、と聞き。手の内の袋を見て。]
……お、いいっすね。 んじゃ、ちょっと頂いてきます。
[確か、ライターも持ってきている。持って行ってみようか、等と、思案しつつ。素直に袋を受け取り、リュックに入れ。]
(185) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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ヴェスパタインは、ヴェラの忙しい様子に目を瞬いた
2011/07/24(Sun) 00時頃
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じゃ、また後で。……後は、ごゆるりと、ね。
[がさり、と。乱雑に閉めたリュックから、何かが落ちた。*]
(186) 2011/07/24(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
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