185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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人
狼
墓
少
霊
全
マユミに1人が投票した。
エリアスに3人が投票した。
エリアスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
ラボトリーは満足する結果を得られただろうか。
残る研究の成果だとか、そんなものは
"上"の人間のみぞ知る。
――――花橘荘に幾つかの芽生え。
それは、
橘のように夏に咲いた、花模様**
(#0) 2014/07/22(Tue) 00時頃
|
>>5:14 入るぜ。
[開いている、との言葉に扉を開けて部屋に入る。]
……なァ、安田クン。 彼女らが連れてかれた場所を教えてくれないか。
[後ろ手に扉を閉めて、彼に声をかけた。]
(0) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 00時頃
|
/*
お疲れ様でした、中解禁・エピロルなどご自由にどうぞー。
(#1) 2014/07/22(Tue) 00時頃
|
…やぁ
[まず、開かれた言葉は、やはり幸村さんのことで
…]
そのことは、申し訳ない。 …わかった、僕の仲間に、今掛け合ってみるよ
[おもむろにスピーカーをオンにして、 “彼”に話しかける。]
(1) こちゃ 2014/07/22(Tue) 00時頃
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>>1 ああ、すまないな。
[席を借りるよ、と断って適当な場所に腰を落ち着ける。 すんなりと聞き入られたことに訝しむながら、お礼を彼に伝えた。]
待ってる。
[火をつけずタバコだけ咥えて、天井を見上げて待つ。]
(2) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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…わかった、うん、うん。 [スピーカーで話していると メールが届く。楓くんからだ。>>*1]
…ありがとう。そこに202だね。 じゃあ、山梨くんに伝えるよ。
[――スピーカーをオフにして、山梨くんの方を向く]
(3) こちゃ 2014/07/22(Tue) 00時半頃
|
マユミは、ばっ、と両手を広げた。
じゅりるり 2014/07/22(Tue) 00時半頃
|
山梨くん、幸村さんたちがどこにいるか わかったよ。 えっと…ここなんだけど
[そう言いながら、自室のPCに届いた 楓くんからの、研究施設の位置情報を教えた。]
ここの、202号室に幸村さんは居る。 …本当にすまないね。
(4) こちゃ 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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>>3>>4 いや、謝る必要はないサ。 俺はしばらくは雲隠れしないとな。
[行き当たりばったりだが、なんとかなるだろ。と付け足して]
ところで他のヒトはどうなんだい? 無事なのか?
[位置情報を脳内に書き込みつつ、他の人達の場所を言わなかったことを訝る。]
(5) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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[携帯で、山梨さんに電話を掛ける]
(6) Kirito 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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全員無事だよ。 元から、少なくとも僕の管轄下においては誰に何と言われようとも傷つけるつもりなんてないから。
[開口一番そんなことを言う]
(7) Kirito 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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“彼”の口ぶりでは 佐藤君と栗栖さんも大丈夫だとおもう。 彼らは、そこの104にいるよ。
…はは、僕も雲隠れだね、 けっこう好き勝手やっちゃったし。
[山梨くんの“雲隠れ”、に思わず反応する。>>5 思い返すのは、この数日間の、自分の行い。
いつのまにか、 この花橘荘の人たちを優先している自分が居て]
変わったなぁ僕。
(8) こちゃ 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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(ってかここのマンション、エラく高級なトコじゃンか。)
[改めて位置情報を自分の知識と照らし合わせると、その場所がかなりリッチな場所にあることが分かった。]
っとと。悪い。俺のだ。
[急に自分の携帯が鳴り出した>>6ので、慌てて取り出す。]
オー楠本クン…はい?
[>>7の言葉に絶句した。]
……ン。そうか。 キミから聞けてホッとした。
[彼がラボトリーの一員だったことには驚きはしたものの、それでもバーベキューの時に話した彼の言葉と繋がっているように感じたからだ。]
(9) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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僕は雲隠れしている暇、無いかもしれませんね。
[>>9にはそう言ってカラカラと笑う。本来なら、逃げるべきという程の越権行為。というより最早裏切りだ。]
……迎えに行くも行かないもお任せしますけど。 僕を殴ったり殺したりするのは、せめてみなさんに挨拶位させて頂くまでは待っててもらっていいですか?
[そんな事を聞く。]
(10) Kirito 2014/07/22(Tue) 01時頃
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いっそのこと二人で逃げるかい? 色気はないけどサ。
[旅は道連れ世は情け。とつぶやき>>8 半ば冗談、半ば本気で誘ってみる。]
変わった…か。 俺もだなァ。いや、分かった、かな。
[諜報員など向いていないことは今回のことでハッキリとわかった。 髪をばりばりと掻きつつそうぼやいた。]
(11) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 01時頃
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無いかァ〜? ま、ここまで教えられたンだ。迎えに行くサ。
[楠本クンのあっけらかんとした様子に、こちらも毒気を抜かれてしまった。>>10]
殺さない殺さない。
[向こうの言葉には見えないのに肩を竦めて答える。 そもそも向こうの身も危うい状況なのだから。]
キミも花橘荘の住民なんだからサ。 ほとぼりが冷めたら…
[戻ろうぜ。キミのカレーが無いと寂しいからな。]
[そう言った。]
(12) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 01時頃
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そうですか。
一応、出来るだけの補助はしますので。それでも104と202、またそこを繋ぐマンション内の最短経路以外は通らないで下さい。映像編集にも限界があるので。
後、僕は203に今いますが、何か色々な物音がしても気にしないで下さいね?
[カレーについては何も言わないで、電話を切った]
(13) Kirito 2014/07/22(Tue) 01時頃
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ああ、分かった。
[>>13の情報を頭に叩き込む。危険は無いが、楠本クンらのことを考えると慎重に動くべきだろう。]
それってフリ?
[気にしないで下さい、その言葉に戯けて聞いたが、そこで切られてしまった。]
ありゃ、残念。
[携帯を仕舞って、ふぅ、と一息。]
(14) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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さてと。
[一つ、呟いて。山梨さんがやってくる準備でもしておこうか。 正直いつこの「小細工」に「上」が気付くか分からない。それより、彼がせめて到着するまでに「小細工」が剥がれたら二人とも終わりだ。
結局今火器の一つも持っていない…とは言っても僕の場合は人なんて撃ったことがないから、体術のほうがよっぽど信頼出来るけれど。]
はぁ、どちらにせよ。もう花橘荘での生活は厳しいかな…。
[この実験の直前に手に入れていた「切り札」を切って、どうにかなるといいのだがと。そんな事を思いながら。]
(15) Kirito 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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さて、ここがあのラボトリーのマンションか。
[向かった先のマンションから少し離れたところに軽トラではなく、機関から支給された白ワゴンを停める。 服装は普段よりもちょっと大人にしたものを。]
んー、どう皆に言ったものかな。 「迎えに来たぜ!」か?それとも「待たせたな!」とか?
[というよりも待っているのはカップル達なのだ。どのセリフも空気読めてない場違い感が半端ない。 一応持ち物の確認はしておく。使わないに越したことはないが。]
…よし。
[いいセリフを思いついたと頷いて、そのマンションにさり気なく近付いた。]
(16) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 02時頃
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マユミは、変な妄想をして「んふふ」と笑った。
じゅりるり 2014/07/22(Tue) 02時頃
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二人で逃げる…色気は、ないね。
[意外な提案に、山梨くんと逃げる姿を想像して苦笑する。>>11
冗談かと思ったが、ここに来てから、 どんどん変わってゆく自分がいて]
…でも、それもありかな、 もう花橘荘には居られないかもしれないし
とりあえず、僕も皆の顔がみたい。 こちらの都合で、勝手にしてしまったから みんなの無事を確かめたい [山梨くんと共に、研究施設へむかうことにした。]
(17) こちゃ 2014/07/22(Tue) 02時頃
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マユミは、来た人と去る人に手を振った。
じゅりるり 2014/07/22(Tue) 02時半頃
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>>17 安田クンには貸しがあるからなァ。 返してもらう意味でも来てくれないとね。
[バーベキュー来てくれなかったし、と言いつつ笑う。]
[閉じた携帯をまた開けば、機関に連絡を入れる。 彼らを乗せるための車は軽トラではいささか役不足だから。]
よし。一緒に行くとしよう。
[白ワゴンの助手席に彼を乗せてマンションへと向かった。]**
(18) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 02時半頃
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う…あはは、そうだね、 それに、これでも研究員の端くれだから、 ついて行って少しなら役に立てるよ。
[“貸し”と言われると、 BBQの日に熱を出したことを思い出す。>>18
自分の研究所の所員カードも、少しは役に立つだろう。]
おーけー!李一くん!
[思わず相棒気どりで、 名前で呼んでワゴンの助手席に乗り込んだ。]
(19) こちゃ 2014/07/22(Tue) 03時頃
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[準備をしておく、どうなってもいいように。 だけど少し使命感に駆られたように…湯来島さん、いや今位いいか…まゆ実さんへのメールを打ち始めた]
(20) Kirito 2014/07/22(Tue) 03時頃
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『モミジです。コメントのお返しと共にメールを送らせて頂きますね。
ネットだからと言ってやって良くないことはあると思ってます。性別とかを間違われたままなのは、流石に私は良くないな、と思いました。ちょっと申し訳ないな、っておもったけれど。裏切ったと言われたわけでは無いので良かったです。
だから、ネットの人に簡単に会いたいだとか…良くないよ。 確かにあなたとなら話してみたいけれど。今も騙しているのかも知れないのだし、実はもうお互いに知っているような場合だってあり得ますしね。それだったらもっとがっかりしそうです。
目を合わせて話し合えば、もう少し今より伝えあえるような気は私もしています。全てが完璧に伝わったといえる程自信は殆どないですが。
少しは受け取れたって、思ってます。
モミジ』
(21) Kirito 2014/07/22(Tue) 03時頃
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[手早く送ったから、これまでより若干雑だったかもしれないなんて考える。
僕は嘘をかなりついている。 僕が拾ったこと。近くの川に、何故かあったこと。 そして。]
彼女を知っていて、騙すようなことをしていること。
[花橘荘に戻らず、立ち去ればいいのだろうけど、流石に回収したい物もある。 何より僕として、彼女に謝らなくてはならないことがある。 だから、どうにかして彼女とは話さなければと。そう、思う]
(22) Kirito 2014/07/22(Tue) 03時頃
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[スマホに転送されてきたメール。 開き、読むと小さくため息をついた。 さて、どうかえそうか。 悩む指先は、少しだけ震えていた。]
『解りました。 無理に会おうという事はないです。 でも気持ちが伝わったのなら。 これからも、よかったら書き込みに いらしてくださいね。』
[短い返信を、とても時間をかけて打った。 恐らくはもう、続かないであろうメールを。]
(23) じゅりるり 2014/07/22(Tue) 03時半頃
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[明確な拒否を受けたのは初めてだった。 いや、今までも幾度かはあったのだろう。 けれど、思った以上にダメージを受けていて 指が震えるほど、というのは初めてだった。
それくらいに、何かを 其処に、 未だ会った事のない人に、 勝手に期待していたんだという事を知った。]
もう少し強いと思ってた。 案外脆かったんだ。
[声も震えていた。 独りよがりとわかっていたのに。]
(24) じゅりるり 2014/07/22(Tue) 03時半頃
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マユミは、花橘荘の玄関で小さく息を吐いた。
じゅりるり 2014/07/22(Tue) 03時半頃
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[「切り札」を切る。いや、唯の「男性と女性が裸で抱き合っている写真」数枚ですよ?男が僕の「施設」の所長、女が「施設」とは関係ないけど「研究所」内では有数の重鎮で人妻だなんて知らないようん。
……勿論、すぐに返事は来た。 何が目的か、と聞いてくるものだから。「花橘荘の人に僕を含め手を出さないこと」とだけ言って。明らかに電話の向こうがホッとした雰囲気を醸し出すものだから、首を傾げる。 お前が辞めるなら、何て言うから。「最初からそのつもりでしたが?」と言えば少し驚かれたけれど。給与がピンハネされてるの、「上」は知らないんだなぁ、と思いつつ。
「何かしようとしたら分かってますよね。」それだけ言って通話を切った。 膝が笑っていた。声が震えなかったのは救いか。]
(25) Kirito 2014/07/22(Tue) 08時半頃
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これで全てが無事だと判断してはならない。
[敢えて口に出して。気をつけなければならない事を意識し直す。 局地戦にしたからどうやら研究所相手にも勝ちを拾えただけで、勿論報復論も出るだろう。
だから花橘荘にいてもいなくても、彼らは危なくなる可能性はある。暫くの間は。]
……ある意味、いなくてはならない理由が出来たなぁ。
[そう言って、少し笑ったか。思い起こすのは…彼処で一番年下の女の子。]
(26) Kirito 2014/07/22(Tue) 09時頃
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[たち上がれば、酷い立ちくらみ。 それもそうだ、僕はここ数日、碌に寝ることが出来ていなかったのだから。]
それでも、すぐに行かないと。
[部屋の外に出れば、自らを見る影。 「お兄ちゃん」、そして「研究所に対するスパイ」の一人。
僕を見て、一つ頷いたから。 僕も一つだけ頷いて、遠慮なく彼のバイクを借りる。
向かうのは勿論、花橘荘。]
(27) Kirito 2014/07/22(Tue) 09時頃
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そう来なくっちゃァな。 っし、シートベルト忘れずにな。
[>>19安田クンの元気な声ににやりと笑った。彼が乗り込めばそう言ってアクセルを踏んだ。]
舌噛むなよ、少し手荒に行くから。
[普段よりも数倍は早い車速をハンドルで捌きつつ、マンションへと向かった。>>16]
(28) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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ンーと。ここと…ここか。 なるなる、アパートの部屋番と同じなンだな。
[改めてマンション内に侵入すると、そんなことを安田クンに言ったろうか。]
(104と、202っと。そンで、203には立ち入り厳禁…厳禁)
[今一度立入禁止の楠本クンの部屋を頭に叩き込みつつ、安田クンを引き連れて二つの部屋を回る。ドアをノックし、彼らがドアを開けば]
木佐サンが大変だって言うからサ。 迎えに上がりましたよ。
[短い非日常からまたいつもの日常が顔を出すように言った。 勿論「大変」はでっち上げだが花橘荘の皆にはこれで伝わるだろう。]
戻ろう、花橘荘へ。
(29) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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[車は?と問われれば、レンタルした。と答えつつ。 皆を乗せたであろう白ワゴンは花橘荘へとひた走る。]
(……。)
[そういえばスイカ、食べてないなァと思いながら。 やがて帰るべき場所に到着するだろう。]
(30) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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リーは、リッキィサンに頷いた。
柚胡椒 2014/07/22(Tue) 22時半頃
リッキィは、リーチさんに、にこにこ。
Ellie 2014/07/22(Tue) 23時頃
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[バイクの音を鳴らしながら、花橘荘に数日ぶりに帰ってくる。 かの場所の光景は、特に変わっていない筈だったけれど。 人が少なくなった事を、理解していたからか。 何処と無く、寂しく思われた。
花橘荘の前に着いて、バイクを停められる所において。 ヘルメットを外せば息を吐く。
気を、抜くべきではないのだけど。 身体に溜まった疲れは、自らを重くしているのを感じた。]
(31) Kirito 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[携帯を確認すれば、入っていたメール。>>23 その文面は、不自然に短いように感じられた。これまでは一つ一つの話題に何か書いてくれているように感じていたのだけど、今回は違ったから。
「会いたかった」ということ。それは『モミジ』とは、理解をしあえるのではないかという期待だったのかもしれない。男性だとわかっても会いたいというのは、想像していなかったけれど。
それだけ、今までが大変に感じていたのかもしれない。 その受信メールを開いたまま、携帯を閉じれば。 少しふらつきかねない足取りで自らの部屋へ向かう。まずは少しの間、休息を取ろうと思っていたのだ。緊張感は、やや無いのかもしれないけれど…。]
(32) Kirito 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[部屋に向かえば、自らの部屋の前に佇んでいたまゆ実さんの姿。>>24 湯来島さんというよりしっくりくるように感じるようになった理由はよく分からないけれど。僕の方からはコメントにメールと、色々していたからだろうか?
……どうしようかと感じる。きちんとした状態であっても…少し、いやかなり。心には決心が必要であるように思われるのに。ましてや目にクマが出来ている程度とはいえ消耗しているのは…言い訳にはすべきでは無いけれど、本心では避けたい気持ちもあった。]
……湯来島さん?2階に来ているなんて、どうかなさいました?
[暫く突っ立っていたせいで生まれた沈黙をやっと破ったのは、そんなちぐはぐな言葉だった。]
(33) Kirito 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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|
先輩?
[階段を昇る音。 振り返ればやがて見える顔。 憔悴している表情に眉を顰め、]
あの
[言いたい事は色々あった。 まずは謝罪したいこと。 今までどこへ行っていたのか、とか。 何故そんな疲れた顔をしているのか、とか。]
……少し先輩の部屋に、一緒に。 入ってもいいですか?
[けれど、最初に口から出た言葉はそんな 短い問い掛け。]
(34) じゅりるり 2014/07/23(Wed) 00時頃
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|
[>>34ちぐはぐな発言に掛けられた声。 捉えた音の内容を理解するのに時間がかかった気がしたのは、想定外だったからか疲れからか。後者の影響は強くない気はするけれど。]
…僕は、構わないけれど。
[短く答えて、扉の鍵を開けようか。 しかし、そこでふと気づく。「石」の位置>>2:380。 机の中にあった石は、風呂敷には包んでいた筈だけど。その場所は机の上だと言うことに気がつく。
どうしようかと冷や汗を感じながら、湯来島さんを招きいれようとドアを開けた。]
(35) Kirito 2014/07/23(Wed) 00時頃
|
|
[先輩の背中に続く。 隙間から微かに見えたのは 机の上の風呂敷に包まれた何か。 背から小さな声で、]
ずっと考えていた事があるんです。 先輩が此処にいない間。
[そ、と微か震える手を伸ばした。 それは背中に触れるだろうか。]
先輩、横になりながらで構いません。 聞いてくれますか。
(36) じゅりるり 2014/07/23(Wed) 00時頃
|
|
[>>36自分の部屋に戻ると、力が抜けてくるように思うのは。 それは此処を、自分の居場所であると認識しているからだろうか? 背から掛けられる小さな声は、震えているように感じられて。
何か言おうとした時に背に手が触れればドキリとした。]
…来客時に、僕が寝る訳にはいかないよ。
[そう言って何処か都合のいい所へ座るのを勧めて。 僕も取り敢えずその近くで、話を聞けるように座った。
風呂敷については、特に気にしていないようだったから。 折を見て何処かにずらしたいな、と思う。]
…どうか、した?
[その内の一部は僕のせいだろうと、罪悪感を覚えながら。 できるだけそれは表情に出さないように。]
(37) Kirito 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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|
いいんですよ 無理せず横になって貰ったほうが 本当は話をするのも、 その顔をみたら、遠慮したほうがいいんでしょうけど
[勧められれば其処へ座した。 疲れている彼の子守唄程度でいいのだ。 触れた指先、その手を握る。 微かに灯る熱を感じながら、]
バーベキューの夜から ずっと考えていたんです
先輩が猫村さんの様子を 私に見に行くように言った意味
[きっと大きな意味はないのかもしれない。 けれどずうっと引っかかっていたのは其処だ。 それは何処か自分の我が儘もあった。]
(38) じゅりるり 2014/07/23(Wed) 00時半頃
|
クリスマスは、2回も間違えてごめんね。>>5:+92だったよ。
Melliy 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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本当に駄目だったら、どうしていても寝落ちしてしまうから。 その時はごめん。
[>>38僕を労わる言葉。そんなもの必要無いだろうにと思うけれど…それを否定してしまうのはそれはそれで失礼だから。 唯、流石に勧められても横になるのは何だか嫌だったから。 彼女の近くに僕も座った。
取られた手から伝わってきた暖かさ。それに再び、心拍数が上がったように感じてしまうけれど。
言われた言葉には、そうだね、と言って。拒絶されたようにも感じられたあの時の言葉を思い出す。]
……僕の思っていた事を、言えば良かったのかな。
[少し悩んで、そうとだけ言う。 今は、自分から話すべきではないような気がすると感じたから。]
(39) Kirito 2014/07/23(Wed) 00時半頃
|
|
いえ、気にせず。 その時は私も、部屋を出ます。
[近くに座る先輩に微笑して]
思っていた事?
[手を離し、首を傾ぐ。]
(40) じゅりるり 2014/07/23(Wed) 00時半頃
|
|
――ラボのマンション―― ここが…僕もはじめてきたけど、 思ったよりふつうだね。
[ラボのマンションに着き、ワゴンを降りるなり、 率先して進む山梨くんの後ろからついて行く。
そのまま104.202号室のドアを開けると>>29]
あははー、僕も来ちゃったよ…なんて。
[ドアを開けた山梨くんの後ろから、ひょこっと顔を出して 少しの間、離れていた花橘荘の住人に挨拶しただろう。]
(41) こちゃ 2014/07/23(Wed) 00時半頃
|
|
なら良かった。
[>>40微笑には微笑で返す。]
僕が行くよりも、まゆ実さんの方が…彼の心を直ぐに分かることが出来るかなって思った。
理解したいんだって言いながら、君には彼を切り捨てているように。 もしくは男性だから切り捨てているように、聞こえてしまったのではないかなって思っていた。
そうだとすれば、僕は謝りたいと思う。 考えた事を、言葉にしなかったのだから。
(42) Kirito 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
[シャワーを浴びて、汗をながして。 準備していた服をきると。 バスタオルで髪を拭きながら。 クリスの姿を探して。]
クリス?
準備、できましたか?
[自分はまったくできていないけどな。]
(43) rhino 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
解りませんよ 猫村さんの気持ちまでは
[首を緩く左右に振った。 外の天気はどうだろう。遠くを見る視線。 初めて入った部屋だけれど、 不思議と緊張はしなかった。]
切り捨てる、とかじゃないんです もっと酷い気持ちです
私はきっと
[其処に続く言葉はエゴ以外の何者でもないけれど。 視線を先輩に戻し、 少しの時間、会えない時間が生んだ勇気が]
行くように言って欲しくなかったんです
[その気持ちを紡がせた。]
(44) じゅりるり 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
…うん。
[少し前までは、とても楽しそうだったけれど。 急に静かになったのは、何かが気になったようで。 みっちゃんの姿を見れば、おずおずと。]
ね、みっちゃん。 水着って、好き…?
[と問いかけて。 その話をしていた時に、少しテンションが上がっていたように見えて。 それとも気のせいかな、と思いつつ。]
(45) Melliy 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
そっか、なら…尚更悪い事をしたね。
[時間を掛ければ、そして努力を互いに惜しまなければ。全てまでとはいかなくとも、一部は理解できると思うから。 そして一部を理解している人なら、残りを理解できる可能性もスピードもあるだろうし、地雷を踏み抜く可能性も多少は下がるのではないかと。そんな事を後から言い訳のように考えていたように思う。
つまり。]
…僕があの時逃げたのか。彼に向かいあおうとするのを。
[小さな声で、そんな事を呟けば。それに続くように語られた言葉。>>44]
余計な負担を、かけてしまったかな。
[言っているその気持ちを、掴む事が出来なくて。 首を傾げながら、申し訳なさそうに。]
(46) Kirito 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
水着、ですか?
嫌いではないですけれど どうしてですか、クリス?
[なんだか、静かなようで。 何かあったのかな、と適当に腰を降ろして。 彼女の顔を、覗き込んだ。]
他の子に目が行くんじゃ、とか考えてるんです?
(47) rhino 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
ふふ
[首を傾ぐ様子を見て思わず笑いが漏れた。 不器用な人だなあと思う。 けれどそれは自分も同じだろうか。 いつもなにかを飛び越えようと思う瞬間。 胸はとくとくと高鳴った。 けれど、今は少し違う。]
逃げるとか 負担とか、悪い事なんて何もないんです それなら私も先輩にたくさん謝らないと
(48) じゅりるり 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
[みっちゃんに顔を覗き込まれれば、]
…。
[目を逸らして、頷いた。]
(49) Melliy 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
簡単なことなんです だから、行けなんて言って欲しくなかった
[胸がきゅうっと締め付けられて、 照れるような、申し訳ないような、笑顔を彼へ。]
(50) じゅりるり 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
きっと、先輩の事がすきなんです
(51) じゅりるり 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
マユミは、オスカーから視線を逸らさずに小さな声で*告白した*
じゅりるり 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
[>>48なんか、笑われた。 その意味もよく分かる事が出来ておらず、少し考えこもうとするけれど。続く言葉で引き戻されて。]
簡単な、事……
[そして続いた、>>51の言葉。 急すぎたのか、なんだったのか。
顔が唐突に、発火した。]
(52) Kirito 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
なんだ、そんな事ですか
嫉妬深いお姫様だ
[目を逸らす彼女に、小さく笑って。 抱き寄せようと、手を伸ばす。]
クリスの水着姿、がいいんであって 知らない誰かの水着を見たいわけではありませんよ?
(53) rhino 2014/07/23(Wed) 01時頃
|
|
さて荷物を纏めないとな。
[花橘荘に戻った後で、自室の整理をし始める。 とはいえ元々寝食だけにしか使わなかったから荷物はそう多くはなかった。 出発は深夜。 必要最低限、必要な物があればいい。]
[粗方終わればあぐらをかいて]
ふぅ〜。とはいえ流石に疲れるな。
[最後に長い間住んでいたこのアパートの、空気を吸っておこう。 そう思って天井を見上げていた。]
(そういえば安田クンは越してきたばかりなのにな…わりぃことしたかな。)
(54) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 01時半頃
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[嘘だろうと、そう思ったのだけれど。逸らされない視線が、僕を捉えて放さない。
自分の中で大きく音を立て始めた心音は。残されたなけなしの思考力も…全て奪っていくようで。だけど。]
……君の力になりたい。そう思うようになった。 好きな物を好きと言えるあなたを、羨ましいと思った。 あの時、会話した時も。可愛らしいと思った。
だから、僕は。まゆ実さんに好意を抱いている。それも…一番の。
[だけど、と今度は本当に一言おいて。]
僕は貴女に隠し事をしている。嘘も…ついてきてしまっている。 それに……僕は、自分が幸せな気持ちをもっていいのか分からないんだ。
[そう言って、机の上の風呂敷を…彼女に渡して。]
ごめん、それが…「嘘の結晶」。
[それだけ言って、黙り込んだ。]
(55) Kirito 2014/07/23(Wed) 01時半頃
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[抱き寄せてもらえば、栗栖もみっちゃんに寄り掛かるように座り。]
みっちゃんは。 …栗栖の、こういうところはどう思う?
[そう、自信なさそうに聴いた。 栗栖は、嫉妬深いところには自覚があって。 それは悪い所だと思っていたから。]
みっちゃんに、見てもらうだけなら。 2人きりの時に、着るのでもいいかな、って…。
[そう、小さな声で。]
(56) Melliy 2014/07/23(Wed) 01時半頃
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どう、と言われましても
嫉妬されるというのは、愛が深いと言う事でしょう? 一切嫉妬されないよりも、ずっと愛を感じますよ
ただ、君のは少し、嫉妬深過ぎますね というより、自分に自信がなさすぎる
私を射止めたのは君ですよ? そこに、もっと自信を持ってください
[自信がないから、どうと言うことはないけれど。]
私の気持ちをもう少し、信じてくれてもいいですよ
(57) rhino 2014/07/23(Wed) 01時半頃
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――ラボのマンション→花橘荘―― [ラボのマンションで皆を迎えると、そのまま、 ここまで乗ってきた白ワゴンに乗り込む。>>30]
うわ…と。 さすがに皆で乗り込むと、いっぱいいっぱいだね
[行きと同じく、帰りも助手席に乗り込む]
帰ったら、なにしようかな。
[運転する李一くんの横で、ぼそっと呟く。 その内に、車は花橘荘に着くだろう。]
(58) こちゃ 2014/07/23(Wed) 01時半頃
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うん。…ずっと、ずっと一緒で居たくて。 栗栖は、あんまり自分に自信がないから。 ただ外に行くだけでも、恐く、なっちゃうな。 みっちゃんが、新しく何かに興味を持ったら……って。
……みっちゃん。
[言われてみて、少し考える。 みっちゃんを、信じられていなかったのか、と。 ううん、と首を振り。]
栗栖は、みっちゃんから愛されてると思う。 とても。とても。 信じて…、信じ切るのが、恐いだけ、かな。
(59) Melliy 2014/07/23(Wed) 02時頃
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─回想:車内─
適当な頃合いを見計らって、な。
[流石に人前ではとんずらすることは口に出せないから、二人だけに通じるような言葉で応えた>>58]
(深夜、ここを出る。 後でそっちを手伝うよ。)
[準備はそれまでに済ませておいて、と含んだ言い方をする。 軽トラなら大きな荷物でも運べるだろう。音を立てなければ。]
[そう示し合わせて花橘荘へと。]
(60) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 02時頃
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――花橘荘――
[荘に到着すると、一先ず自分の部屋に入る。 緊張しつづけたためか、足が崩れ、畳の上に座り込んだ。] ふぅ、僕はこれからどうしよう…。
[これだけ問題を起こしたら、もう研究所には居られない。]
父には申し訳ないことをしたな。 また仕事を斡旋してもらって、 父の顔を潰すわけにもいかないし…。 かといって、このままだと、ここにいる家賃も払えない。
[ふぅ…とため息をつくと、 出発前に李一くんと話していたことを思い出す>>11]
(61) こちゃ 2014/07/23(Wed) 02時頃
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・・よし、僕ももう大人だ 李一くんなら、色々生活する術を知っていそうだし 思い切って信じて着いて行こう。
[車内で言われた通りに、自室から大事なものを 整理し始める。>>60]
…と、父に連絡しないと
[まだ仕事中だと思ったので、メールを入れておいた]
『父へ、 研究所の件はもうお父さんにも伝わっていると思う。本当に申し訳ない。 僕はこれから、どのくらい長くなるかわからないけど 花橘荘で出会った友達と、旅に出ることにしたよ。
だから、しばらくそっちには帰ってこれない。 ちゃんと、定期的に連絡はするから心配しないでね。 母と弟、それから、…弟のお嫁さんにもよろしく。』
(62) こちゃ 2014/07/23(Wed) 02時頃
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どうすれば自信がもてますかね
唇も体も、重ねて 君だけだよと言葉も投げて
愛されているとわかっていて それでも信じきってもらえないのなら
[何をすれば、彼女の自信になるのだろう。]
これでは、結婚してもいいそうですね
浮気しないか心配だ、って?
[冗談めかして、そんな事をいいながら。]
君は十分魅力的な女性です だから大丈夫、自信をもって? それでも不安なら、努力を続けてください 私に愛され続けるための、努力を
(63) rhino 2014/07/23(Wed) 02時頃
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栗栖は、みっちゃんを疑ってる意味で…信じ切ってないわけじゃ、ないよ。
ううん。 その意味では、栗栖は自分自身の方が…、自信が、ない。 寂しくて。恋しくて。切なくて……、ずっと、ずっとみっちゃんと一緒にいたくて。 辛い、よ。 みっちゃんの、暖かさが欲しい…って。 少し離れただけでも、想うから。
[目を伏せて、そんなことを素直に。]
みっちゃんに、振り向いてもらう努力。 うん。……してみる。 栗栖の不安は、たしかに、自分のことが原因だと思う。
栗栖は、栗栖ならみっちゃんと一緒に居るにふさわしい……なんて、全然、思ってないくらい、みっちゃんはとても素敵な人だと、想うから。
みっちゃんに、見合う人になれるように。 頑張ってみる。
(64) Melliy 2014/07/23(Wed) 02時半頃
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おうい、どうだい。調子は。
[安田クンの様子を見に部屋の扉を勝手に開けて、首だけ突っ込みながら訊ねる。]
梱包とか手伝おうか?
[運搬業は伊達にしてないから、と付け加えつつするりと部屋の中へ。]
なんか慌ただしくさせて悪いな。
[片付けの様子を見兼ねて、自分の頭をわしゃわしゃと掻いた。**]
(65) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 02時半頃
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うん、もう大分終わってるよ。 あ、でもまだ本棚の整理が終わってないね。
必要な本しか持っていけないから、 分けて梱包しないと。 あはは、手伝ってくれると助かるかな。 [部屋で荷物を整理していると、 李一くんが入ってくる。>>65]
いや、僕の方こそ、勝手に道連れになっちゃって 迷惑だったかな、ってね。 でも、いまからワクワクしてるんだ。 [少しの間、何をして生活していこう、探偵、何でも屋? そんなことを考えて、楽しみにしている気持ちもあった。**]
(66) こちゃ 2014/07/23(Wed) 02時半頃
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ずっと離れずに生活するわけには、いきませんけど 自信がつくまで、くっついていましょうか
成功が自信に繋がるのだから 君は、自信をもたないといけない 何故なら君は今、私を捕まえる事に成功したんだから
[でも、私に対しての評価が過大だなとも思わなくない。 恋は盲目と言うのも、頷ける気もした。]
君の笑顔が好きなんだから 笑ってください、スイートハート
君の笑顔を作る為なら 私は、なんだってがんばれますからね
(67) rhino 2014/07/23(Wed) 02時半頃
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[栗栖は、みっちゃんにぎゅうと抱き着いてみて。 うん、と頷いた。くっついて、いたくて。]
…まだ、って。想う。 栗栖は、まだ日が浅いから、かな。 みっちゃんがいないと、不安に想う。 栗栖に飽きてしまったんじゃないか……とか。 みっちゃんがやりたいことがあっても、それをしているのだろうなと、まだ全然理解してないから。 何をしてても、気になってしまって。 それは、逢えた時の喜びにもなってるけれど。
まだ、みっちゃんのことを知らないから。 もっと、もっと、みっちゃんのこと…知りたい。 栗栖は、みっちゃんのこと、全然知らない。 こんなに、好きなのに。 知れば、知るほどに好きになるのに。 捕まえた、なんて。想えてないのは、きっと。 みっちゃんのことを、まだ知りえてなくて…、本当は、こうじゃないか、とか。ただの妄想で、不安になってしまって……。そうじゃないと、一つ分かるたびに嬉しくて。また、一つ好きになってしまって。
(68) Melliy 2014/07/23(Wed) 03時頃
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[それでも、笑顔が好きと言われれば。 笑おうとしてみながら、]
栗栖も、本当はみっちゃんの前ではいつも笑っていたい。 不安なところとか、見せずに、ずっと楽しい表情を見せていたいな……ごめんね。
みっちゃんのこと、もっと……、もっと。 知りたいな。
(69) Melliy 2014/07/23(Wed) 03時頃
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ふふ、君は難しく考えすぎなんですよ
もし何かに飽きるとして、それはきっかけがあります 楽しい、と思っていた事が楽しくなくなる その程度の、原因が必ずあるんです
何か失敗しちゃった時に、初めて考えてください 嫌われたらどうしよう、って?
そうでない時に、考えることはないですよ 理由もなく、ただ飽きる、というような そんな男に、私が見えるんですか?
[知りたい、と思われるのは悪い気はしないけれど。 教える、というような大層なものでもないし。]
知りたい事は、引き出してください 時間をかけて、知っていけばいいんですよ
(70) rhino 2014/07/23(Wed) 03時頃
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[笑おうとする姿は、可愛らしいと思うし。 いじらしい、とも思うから。 彼女をゆっくり撫でようと、手を出して。]
謝らなくていいんです
自信は、これからつけていきましょう 君だけの私にしたければ まずは信じることです、自分を 独占できると、信じることから始めましょう
根拠のない自信が、本来は一番大事なんですよ
(71) rhino 2014/07/23(Wed) 03時頃
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うん…、それはよく言われる。
[栗栖は、あんまり頭が良くないと思っていて。 何事も、つい考えすぎてしまう。 考えて済むことなら、なんとかしたくて。 それで空回りをしてしまうことも、あるけれど。]
ううん。 みっちゃんなら…、例え、栗栖に飽きたとしても。 ちゃんと、誠実に話してくれると思う。
きっかけ…?
[といって、少し考えてみて。いくつかに納得して、頷いた。 それは逆に、きっかけがあってしまうなら。 嫌われたら、と不安にもなるのだろうと。]
うん。もっと、色々知りたいな。 みっちゃんのこと。
(72) Melliy 2014/07/23(Wed) 03時半頃
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[ゆっくりと撫でてくれた手に、目を細めて気持ちよさそうに。]
うん。 …栗栖は、欲張りだから。 やっぱり、嫉妬はしてしまうかもしれない。 みっちゃんを、栗栖のものにしたいと。 あるいは、それを確認したい……と。 構って欲しいと、話して欲しいと、想ってしまうかもしれない。
振り向いて、欲しくて。 頑張ろうと、想う。 何より、そうして、みたい。 みっちゃんのこと、好きだから…。
根拠のない、自信…。 つけられるように。 まずは、何かをしてみるね。
(73) Melliy 2014/07/23(Wed) 03時半頃
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頭で理解出来ること、考えられること そんなものには、限界があるのですよ
どうせ考えるなら、魂で考えなさい どうせ想うなら、心で思いなさい
君の心から生まれたことならば 私はそれを、拒んだりしませんからね
[気持ちよさそうな彼女の顔。 欲張りなのは、いいことだと思うけれど。]
嫉妬くらいは、いいんですよ しすぎなければ、いいだけのことです 私を信じた上での嫉妬なら、それはそれでいいんですよ
(74) rhino 2014/07/23(Wed) 03時半頃
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私も君のこと、好きだし だからこそ、今こうしているし
君を私色に染めるべく 夜も過ごしたし、食事も共にする
根拠のない自信、つけましょうね 材料は沢山、あるはずですよ
(75) rhino 2014/07/23(Wed) 04時頃
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嬉しいな…、みっちゃんとこうしていられること。 栗栖は、改めて想う。 出逢えて、良かったな……って。
[頬に赤みがさして、にこりと笑い。]
限界があるのは、頭では分かっていても。 …ううん、分かってなかった、かな。 つい、考え続けて、失敗することもあったから。 みっちゃんの言葉は、とても身に染みるなぁって。
(76) Melliy 2014/07/23(Wed) 07時頃
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栗栖を、みっちゃんの色で染めて欲しいな。 栗栖は、その色に染まりたい。
いままで、ずっと。 栗栖は独りで、寂しかった。 どこかで、自信が無くて。 それはきっと、誰かを……求めていて。 あなたに、出逢えて。 初めて、栗栖は……。独りじゃないって。 自信を、持ちたいって…思えたよ。
あなたに、出逢えたことで変わりたいな。 好きになることって、とても…素敵だね。
(77) Melliy 2014/07/23(Wed) 07時頃
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過大評価を受けてる気もしますけれど 出会えてよかったとは、私も思っていますよ?
だからそう、悩まないで 悩まれると、私も困りますから
[というか、まだ他の女性に色目を使ったわけでもないのに。 使った時の事を心配されても。 困るからな、うん。]
色と言うのは、片方が染めるものではなくて 混ざるものですよ、クリス?
私の色になることはないんです 君の色になることはしません 二人の色に、なっていけばいいのですよ
(78) rhino 2014/07/23(Wed) 14時半頃
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さみしいから求め合うのが、人なのだから 寂しいのは、貴女だけではありませんよ
みんな不安だし、みんな怖いし、みんな自信はないけれど
それでも欲しいものだから、手を伸ばすのです クリスはそれが出来たのだから 大丈夫、ちゃんと必要なものは持っていますよ
[おいで、と手を広げて手招きしつつ。]
君が手を伸ばした結果です ほかの人にはしてあげない事なんですから 特別っていうのを、自覚しましょう
(79) rhino 2014/07/23(Wed) 14時半頃
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うん。…えへへー。 でも、ちょっとだけ。悩んで、構ってほしくなる時は、あるかもしれない。 甘えて、みたくなる時も。 みっちゃんは、とても頼りになるから……。 つい、頼りにしたくなってしまって。 そして、ちゃんと、それに応えてくれるところも。 栗栖は、大好きだから…。
[うん、と頷いてみっちゃんの手の中に嬉しそうに。]
(80) Melliy 2014/07/23(Wed) 15時半頃
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[過大評価、には栗栖は首を傾げて。]
栗栖は、みっちゃんにがっかりしたことがないからかな。 ずっと、ずっと好きになり続けていて。 止まることなく、大好きになっていたから。みっちゃんが思うより、大きく想えてるのかな?
でも。栗栖は、栗栖にとっては全然、それは過大評価じゃなくて……。 みっちゃんのこと、ちゃんと評価してるつもりだよ。 見えてない所までは、分からないけれど…。 不安には、思わないで欲しいな。 栗栖は、みっちゃんのこともっと知りたい。
人間だもの。 自分のことは、自分が一番知っているから……。 悪いところを知ってると、自分自身の評価って下がることもあると思う。 でも、それって悪い所もちゃんと分かってる人だからで、過大評価だと言う所は、栗栖にはそれも魅力の一つに映ってしまうかな。
(81) Melliy 2014/07/23(Wed) 15時半頃
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二人の、色に……。 なりたいな。 もっと、もっと、みっちゃんのこと。 知りたい。
手を伸ばすこと、出来たのが嬉しい。 手をとってくれて、本当にありがとう…。
(82) Melliy 2014/07/23(Wed) 15時半頃
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構って欲しいなら、そう言えばいいのに 構いますよ、ちゃんと?
[腕の中の彼女をゆるりと撫でて。 手のかかる子だ、なんて思いながら。]
まぁ、これから沢山見えていきます 悪いところも、いいところも
評価はこれからも続く 終などない、恋人になっても、夫婦になっても 永遠に終わる事などない
だからがっかりする所だって、きっとある それでも愛し続けていてくれれば 私は幸せだし、嬉しいです
(83) rhino 2014/07/23(Wed) 17時頃
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まだ手を取っただけ
まだ手をつないだだけです
ここで喜んでは、いけませんよ これから、歩いていくんですからね 手を離さずに、どこまでも?
[君の額に、唇を寄せて。 軽く触れよう、なんとなく。]
(84) rhino 2014/07/23(Wed) 17時頃
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ああ、任しとけ。 ちゃっちゃか仕舞っちまおう。
[言われた通り、本の整理に手を貸す。>>66 大きさを揃え、解けないようにきっちりと紐で結んでいく。]
迷惑なんて考えなくていいサ。 その分働いてもらうンだから。
[ワクワクしているという言葉に苦笑する。 だがそう言われてみれば、何が出るか楽しみでもあった。]
しばらくはここから離れた探偵社に潜伏する。 つてがあってね。森ビルの一部屋だが…信頼できるトコだ。
[色気は全くないから、目の保養なら今のうちだぞ。と笑いながら。]
なんでも出来るぞ。雑用込みでね。
[その内に荷物の梱包は終わるだろうか。**]
(85) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 17時頃
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言わなくても。 みっちゃんが、構ってくれるから。 それが嬉しくて、つい。
[くすくすと微笑んで、くすぐったさそうに。 大事にされている、と。本当に、想えて。 構って欲しい、なんて。欲求不満を口にしなくても、叶えてくれるところも大好きだから。]
うん。…栗栖の、ことも。 これからも、知って欲しいし。 これからも、知りたいな。
こんなに、好きになれたのだもの。 こんなに、愛したくなって。 こんなに、愛されたくなって。 こんなに、幸せで。
えへへー。嬉しいな。 いま、とっても、幸せだよ。
(86) Melliy 2014/07/23(Wed) 18時頃
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うん。…これからも、よろしくね。 ずっと、ずっと一緒に歩いていこうね。
[みっちゃんのキスが、額に触れて。 栗栖は、とても嬉しそうに。 とても、幸せそうに微笑んだ。]
この手は、とても暖かい。 願わくば、ずっとずっと、栗栖は繋いでいたい。 愛しいあなたと、共に生きていけますように…。
(87) Melliy 2014/07/23(Wed) 18時頃
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君も幸せで、私も幸せなのだから 今は、それでいいじゃないですか
それ以外のことは、あとで考えればいいんです 未来に不安を覚えるよりも、今をいきましょう 明日は、24時間後の今でしかないのだからね
[まったく、これでは。]
せっかくシャワーを浴びたのに また汗がかきたくなるじゃないですか
本当に子供が出来ても、しりませんよ?
(88) rhino 2014/07/23(Wed) 18時頃
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ずっと一緒ですよ というか、くっついたばかりで離れる事を考えないでください
ずっと一緒にいようと、願えないなら 最初から、くっつきませんから
[幸せそうな彼女に、言葉を投げるけれど。]
(89) rhino 2014/07/23(Wed) 18時半頃
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子供、本当に欲しいから。 栗栖は、構わないよ。 ……いまから、でも。
[微笑みながら、誘うように首を傾げてみたりして。 キスをしたいな、とみっちゃんの頬に手を伸ばして。]
だって…、こんなに素敵な人だから。 栗栖は、離れてしまわないかと心配で。 こんなに、好きになんてなったことがないから。 失うことが、恐くて。 嫌われたら、どうしようって。 そう不安に想って、話をかければ。 もっともっと、どんどんみっちゃんを好きになってしまって…。 もう、後戻りできないくらい、好きになってしまったから…。 好きで、好きで、仕方ないから。 手が離れないか、って、心配になるの。 きっと、この手が離れたら奈落に落ちるように……絶望しちゃうから。
(90) Melliy 2014/07/23(Wed) 18時半頃
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今からだと、またシャワーを浴びないといけませんよ? 私を、シャワールームと寝室の往復生活にするつもりです?
[伸ばされた手は受け入れて。 彼女の要望通りに、唇を寄せてから。]
離れませんって、大丈夫ですよ
スタミナという観点もありますから ずっと繋がっているわけにはいきませんけど
心はちゃんと、つながったままですよ
(91) rhino 2014/07/23(Wed) 19時頃
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[キスをして貰えれば、嬉しそうに。]
じゃあ、シャワーを浴びながら……なら?
[なんて。 冗談っぽく、くすくすと笑って。]
栗栖は、何度も、何度も、繋がりを確認しようとしてしまうけれど。 それが、好きなのかもしれない。 みっちゃんが、いつも安心させてくれるから。 それを、確認させてくれるから。 何回だって、確認したくなってしまうの。 好きだよって、伝えたくなってしまうの。
ね、好きって、言って欲しいな…。 栗栖は、みっちゃんにそう言われるたびに、顔や体が熱くなって、嬉しくて、舞い上がるよ。 みっちゃんのこと、大好きだから…。
[そう言って、もう一度キスをせがんだ。]
(92) Melliy 2014/07/23(Wed) 19時頃
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ずっとシャワールームは、困りますね 体がふやけてしまいそうだ
ただでさえ、君に溶かされかかっていると言うのに
[せがまれるなら、何度でも唇を合わせよう。 今はまだ、始まったばかりなのだから。 欲しいがる気持ちも、理解は出来るし。]
言ってと頼んで、言われて嬉しい?
[唇が離れれば、そう問うて。 それでも、彼女の願いは叶えようと思うから。]
大好きですよ、クリス? 君は可愛い、誰よりも
(93) rhino 2014/07/23(Wed) 19時半頃
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栗栖も、溶けてしまいそう。 脳がゆだって、嬉しいって喜んでる。
[キスをしてもらえて、嬉しそうに笑ってから。言われてみてから、考え込み。]
……うん。 みっちゃんの、声で、言葉で。 言われてみたら、やっぱり嬉しかった。
でも、みっちゃんが言いたくなったら…のが良いかな。 何度聴いても、嬉しいけれど。 栗栖が、言ってと言ったから言うんじゃなくて…。 みっちゃんが、そう思ったから言って欲しい。 好きな人からの、好きって言葉。 やっぱり、一番うれしい言葉だから。
えへへー。 みっちゃんも、誰よりも素敵な人だよ。 格好良くて、頼りになって。 大好き!
(94) Melliy 2014/07/23(Wed) 19時半頃
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おお、ありがとう。
そこにまとめた本だけでいいからね。
他のは、あとで木佐さんに連絡して 僕の家に送り届けてもらうから。
[李一くんに梱包を手伝ってもらう。>>85]
探偵社に潜伏…!そういうの、いいね。 僕も役に立てるなら、何でもするよ
[サムズアップしてみる。]
あはは、色気とかはなくてもいいよ。 僕はしばらく独身生活していたいし。
…ふぅ梱包は終わったね。あとはワゴンに乗せて ・・出発だ。
(95) こちゃ 2014/07/23(Wed) 20時半頃
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ありがとう? でも、そう褒められると照れてしまいますから
少しは手加減してくださいね、クリス
[一度体を離して、タオルを放って。]
プール、という感じでもなくなりましたし どうしましょうかね
[そんな事を、考え始めた。]
(96) rhino 2014/07/23(Wed) 21時頃
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ああ、木佐サンに送ってもらう手があったな、そういえば。
[改めて振り返ればラボトリーの浸透が深かったことに気付く。 防犯装置はもう形だけのものになるだろう。これからは気兼ねなく暮らすことが出来る。]
…ああ。 未練が残ってなきゃ、数時間でこことはオタッシャオサラバさ。
[安田クンの親指に頷いて答える。思い出はここに置いていくつもりだった。またいつの日か帰る時までには。]
皆どういう顔をするか楽しみだな。 先に車に荷物を運んでてもいいぞ。
[そう断りを入れれば、ちょいと一服してくる、と部屋から出ようとするだろう。]
(97) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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―深夜―
[夜もとっぷりと更けた頃。物音を立てないようにしながら、ワゴンへと向かった。荷物は既に運び入れていたため、後は抜き足差し足忍び足で抜け出せばいいだけだ。]
今日は月が綺麗だな…。
[外に出てみれば、月がおぼろげにアパートを照らしていた。 皆が寝静まっているなら大丈夫だろうと思って、タバコに火を点け、安田クンを待つことにした。]
(98) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 22時頃
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みっちゃんと話してると、栗栖はみっちゃんの良い所ばかり目についてしまうから。 つい、褒めたくなっちゃうな。
[そう言って、一度体が離れれば。 誰かが訪ねてきて。>>29 栗栖が出てみると、]
はーい?リーさん?
[事情を説明されれば、驚いて。 ちょうど出かける支度はしていたから、そのままに。]
みっちゃん。いこう?
(99) Melliy 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[行こうといわれれば、はいはい、と頷いて。 どこに行くのかはわからないけど。 とりあえずついていこう。]
(100) rhino 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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―深夜―
[詰み荷をすべて載せ終わると、 最後に自分の部屋から何かを持ちだす。
そして、外に居る李一くんのもとへと行き>>98]
ほら、これ。 ラボで使ってたスピーカー。 探偵社で使えそうだから、持ってきちゃったよ。
[笑いながら、自分も夜の月を見上げる]
…短い間だったけど、色々あったなぁ。 …と、そうだ。
[スピーカーに電源を入れてみた]
(101) こちゃ 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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― 深夜 ― リーさーん!
[ぶんぶんと手を振って、みっちゃんをつれて。 手には小さな紙袋を持って。 事情は詳しく、知らないけれど。 花橘荘の中では、色々とあったらしい。 帰ってから、折角なのでカメラの現像にいったり。 お掃除をしたり、なんだり。 ――そうこうしているうちに、こんな時間になり。 外に人がいるのが見えて、それを見送ろうと。]
(102) Melliy 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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オイオイ、備品を持ってきていいのか?
[安田クンが持ってきてくれたスピーカー>>101をしげしげと眺めつつ、彼がスピーカーに話しかける様子を見守っていた。その時]
――リーさーん!
[ぎょっとして振り返ってみれば、そこには益田サンと佐藤クンがいた。>>102まさか見つかるとは思わなかっただけに慌てて靴の裏でタバコの火を消す。]
ゥオイオイ、ビビったァ〜。 こんな時間にまで起きてるとお肌に悪いぜ?
[紙袋を携え近づいてきた益田サンにそう声をかけた。]
(103) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 23時頃
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あ。エリーもこんばんは! そしてリーさん、はいこれ。
[そう言って、写真の入った小さな紙袋を渡そうと。]
また、出張かな? エリーの歓迎会とかもやりたかったな、残念。 それ、バーベキューの時の写真が入ってるから。 あとでエリーと一緒に観てほしいな。
(104) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時頃
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――『此処で待ってる』
[電源を切る前に、微かに向こうから聞こえた楓くんの声。 >>*6 家から抜け出した時、居場所を求めて辿りついた花橘荘。 そして、自分はまた、どこかへ旅立とうとする。]
…僕にも帰る場所ができたな。
[そう呟き、スピーカーをワゴンに載せていると]
『リーさーん!』
[聞き覚えのある声に振りかえると そこには益田さんと、佐藤君がいて]
あはは…夜逃げ失敗しちゃったね
[と嬉しそうに笑う。]
(105) こちゃ 2014/07/23(Wed) 23時頃
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しーっ!聞こちゃうだろが!
[安田クンの嬉しそうな笑いと言葉>>106に、口の前に人差し指を当てて注意を促す。先ほどまでの空気はどこへやら、すっかり穂垂されてしまった。]
ア〜、うん。そうそれだ。 安田クンも研修に行きたいって言うからサ、連れてくわけ。 歓迎会なら向こうでも開くサ。
[ちょうどいい具合に理由が見つかった、と言わんばかりにしきりに頷いて益田サンに話を合わせた。>>104]
いやァ、時間かかりそうでね…ん? 写真。 ハハ、サンキュウ。
[渡された紙袋を受け取って、説明を受ける。 月明かりでその袋はなぜか輝いて見えて、ボクは笑顔で応えた。]
(106) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 23時半頃
|
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[寝袋から抜け出し、そっとカーテンを開けた。 積み込まれる荷物。 山梨が軽トラで出て行くのはいつもの事なのに、今回は「出張」じゃないのだろうなという気がしていた。 数日前に涙ながらに明かされた彼の秘密。 自分たちがここに戻って来たという事は、彼が探っていた「研究」は終わったという事で。 それなら、それを探る目的でいた彼がここを去るのは予想出来た事だった。
カーテンに皺が寄る。 こんなにも痛い別れを経験するのは初めてだ。 もう、缶詰明けに夜更けまで語らう夜は来ない。]
(107) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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また、帰ってきたら。 みんなでスイカ割りとか、花火しようね。
花橘荘の人達が、いたから…その。 栗栖は、大切な人に出逢えたから。
[そう言って、みっちゃんの方へ振り返り。]
みっちゃん、お待たせ。 用事は終わったよ。
(108) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[カーテンから覗いていたリッキィに気づいて手を振ったけれど、気づかれただろうか。]
んー。なんとなく、寂しい顔をしてたような。 リッキィ、大丈夫かな?
[おいでおいで、と手をこまねいてみて。]
(109) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[撫でてくれる手に、親愛以上の意味を見いだせなかったのは自分だ。 下に降りて別れを惜しむのは身勝手というものだろう。 月明かりが頬を伝う涙を光らせる。
クリスが此方に手を振る。>>109 涙を拭って緩く首を振った。 にっこり笑って部屋を振り返り、今度は此方が手招きする。
幸村梨月が選んだ「幸せ」はーーベッドに眠る(エアコンがつくまで同居する事になった)猫村渉の傍にあるのだから。]
(110) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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あ。 ……そっか。
[何となく様子を見て察して。恐らく、見送ろうとせずに悲しそうな眼で見ていたということは。]
みっちゃん。…ごめんね、もう一つ用事ができちゃった。 ちょっとリッキィの部屋の方に寄っていくね。
[そう言って、2階の階段を昇り。]
(111) Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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クリスマスは、202号室を、小さくノックを。
Melliy 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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また帰ったらやろうぜ。
[そろそろお暇の時間か。二人に別れを済ませれば>>106、安田クンに頷く。]
そン時まで、バイバイ。
[後ろ手に手を振る。ここまで出てくれた二人に。 長らく住み、視界が開かれた205号室に。 そして202号室の窓に。]
[エンジンをふかして、暖める。 これから行き着く先はわからないが不安はない―]
[いつか戻れる場所があるから。]
(112) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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いらっしゃい。
[ノックとほぼ同時にドアを開ける。]
わt、クシャミは寝てるけど、まあ気にしないで入って。
[まだ、人前で名前を呼ぶのは恥ずかしい。 通称「人を駄目にするソファ」を指差して、冷蔵庫から作り置きの麦茶を取り出した。]
みっちゃんと一緒でも良かったのに。 狭い部屋だけど、ダブルデート、みたいな。
[おどけてみせる。]
(113) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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そっか、クシャみんと。 ……リッキィ。おめでとう。
[ひそひそと話しながら、微笑みつつ。 人を駄目にするソファで、ぶよぶよしてみた。]
それ、いいね。 ダブルデート。いつかいこう?
[なんて、笑って返した。]
(114) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
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あ、そうだった。ごめんごめん。
[李一くんに注意を促され、失言したと口をつぐむ。]
栗栖さん、こんばんは!
[栗栖さんに挨拶する。>>104]
さて、僕はまたここに戻ってくると思うから 挨拶はそこそこに… そろそろ行こうか。
皆、じゃあね。
[手を振り、車の助手席に乗り込む、もう一度花橘荘を見て]
恋愛…か。僕もいつかまた、そういうのできたらいいな。
[モニターを通して、皆の姿を見守っていたこの数日間 その中で思った気持ちが、最後に素直に出た。]
(115) こちゃ 2014/07/24(Thu) 00時頃
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それじゃあ、新しい日々に向かって行こう。
[バタン、と軽く車のドアを閉め、 視線は月が照らす前方へ。**]
(116) こちゃ 2014/07/24(Thu) 00時頃
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リーは、安田クンにお辞儀した。
柚胡椒 2014/07/24(Thu) 00時頃
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ありがとー。 はは、何か改めて言うと照れるけど、クリスにはちゃんと紹介したかったから、さ。
[苗字通り猫のような格好で丸くなっている身体を振り返って。]
このひとが、わたしの「すき」だよ、クリス。 わたしといるのが幸せって言ってくれるこのひとをね、幸せにしたいんだ。
両想いってすごいんだなって思うよ。 他に何も起きない一日でも、両想いが続いてる限りは毎日一番大きな幸せがあるんだよ。 わたしが毎日探してたのは、これだったんだなぁって思うんだ。
うん、ダブルデート。 いつか行こう。 わたし、デート初心者だから場所とかクリスに任せる!
[幸せそうにーー心から幸せな気持ちで笑って、麦茶のグラスをカチンと合わせた。**]
(117) Ellie 2014/07/24(Thu) 00時頃
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だけどもし、許されるのならば。 ……僕は貴女と、和菓子を食べに行ってみたい。
[唐突にそんな事を言えば、彼女はどんな顔をするのだろうか。 彼女の表情をチラリと見れば、抱きしめてみたいという欲求が生まれて。そのことに自分が驚く。
彼女の隣に立ちたい。一緒にいてもいいような、存在になりたい。 自分にはできない事は沢山、沢山ある。でも、出来ることもあるんだと…知ることが出来たから。
愛されるだとか、愛する事だとか。僕には…分からないけれど。]
まゆ実さんの笑顔を、見せて欲しいから。
[僕も、幸せになっていいんだと。本当にそうなっていいのかどうかは…僕にはまだ、分からない。だけど、それでも今は。
心は暖かい気持ちで、満たされ始めているような。そんな気がした**]
(118) Kirito 2014/07/24(Thu) 00時頃
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えへへー。 それじゃ、友の幸せと。 栗栖の幸せに、乾杯!
(119) Melliy 2014/07/24(Thu) 00時頃
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