20 Junky in the Paradise
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狼
墓
少
霊
全
見習い医師 スティーブン は 風来坊 ヴェラ に投票した。
墓荒らし へクター は 風来坊 ヴェラ に投票した。
風来坊 ヴェラ は 見習い医師 スティーブン に投票した。
風来坊 ヴェラ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
墓荒らし へクター が無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
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[女の名前を出されて、息が詰まった。否定したかった映像がだんだんと本物のように色づいてくる。ガラスを持っていることも忘れて、両手で顔を覆う。覗き見える目はギラギラと輝くようでいて、芯に力は無く。ガラスは頬や額に引っかき傷をつけてゆく]
嘘だ、嘘だって、 殺してないよ。殺すわけ、ない、っきっと。
[膝を折れば、顔のない死体。 記憶はいとも簡単に偽物を作り上げる。 ガラス片で顔面を突き刺す己を脳裏に映しだした。]
違う、って。嫌だやだやだやだ 殺してない。
[蹲り、顔を覆う仕草は外界をすべて否定するよう。自分の殻に閉じこもりただ否定する言葉を吐き出す。きっと誰が近付いても反応しないぐらいに錯乱していることは確かで]
(0) birdman 2010/07/15(Thu) 00時頃
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[ごおん。と、壊れた時計の鐘が引き伸ばされて 遠く遠く、鐘の様に響く。 重なるのは、へクターの叫びか]
じゃあ。
……壊しちゃえばいいよ。
[手を、ぽん、とひとつ打って]
ほら。
もう、ヴェラもぼろぼろだし ちょっと抱きしめたら、きっと、壊れちゃうよ。
[吼える悪友を唆す。]
(1) miseki 2010/07/15(Thu) 00時頃
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厭世家 サイモン master
見習い医師 スティーブン miseki
女中 ノーリーン suzukake
双生児 ホリー mimu175r
墓荒らし へクター HISANO
長老の孫 マーゴ tyunyan
風来坊 ヴェラ birdman
さすらい人 ヤニク Eugene
薬屋 サイラス un_lock
(#0) 2010/07/15(Thu) 00時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 00時頃
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ほら。
[ヴェラが握るガラスを指差す。]
あんなのもって──
きみを、殺そうとしてるよ?
殺さなきゃ 殺されちゃうよ。
へクター。
(2) miseki 2010/07/15(Thu) 00時頃
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女中 ノーリーンは、メモを貼った。
suzukake 2010/07/15(Thu) 00時頃
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おぼえて、ない。 そうだ、みんなおぼえてなく、なれば。
[スティーブンの言葉に操られるように、ヴェラの方へと手を伸ばす。 錯乱し、うずくまる姿は、彼もまた全てを忘れたいと願っているように見えて。]
……忘れちまえっ!!
[椅子を手につかみ、思い切り振り下ろす。……狙うは頭部。]
(3) HISANO 2010/07/15(Thu) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 00時頃
墓荒らし へクターは、メモを貼った。
HISANO 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[脳天に直撃、揺れて体 地面に落ちる。たったの一撃、だけれど鈍いゴキュリ、と音がしたのを自らの耳で聞いた。
小刻みに痙攣を始める手はもはや意思と関係なくガラスを落とし。 どこからか流れ出る血が目に入り、霞む。
それでも瞳だけで上の方を見ると、椅子を携えたヘクターと。 意識はそれより遥か上、空に向かう。]
――……ああ、き、れい
[意識がある言葉はそれが最後。ひくひくと笑う口元は痙攣しているようにも見える]
(4) birdman 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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……。
[倒れたヴェラを見下ろす目は、驚くほど平静。 もう化け物は見えない。気を抜けば飲み込まれそうになるような恐怖も感じない。]
……まだ動いてやがるのか。
[痙攣する体に、もう一発椅子を振り下ろす。彼が笑ったように見えたから、もう一発。さらに一発。
……いつだったろう。こんなことをした覚えがある。椅子よりもっと持ちやすくて、滑りやすかった何かの感触が、手に残っている。先ほどまで感じていた平静は、すぐに揺らぐ。]
……黙れ!
[それは幻聴か、それともスティーブンの声か。笑い声を聞いた気がして、さらにもう一発。
すでに息絶えたであろう男を何度も殴打する、必死な背中は、ひどく無防備。]
(5) HISANO 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[がつん、と硬いものと硬いものがぶつかり合う音が響く かしゃ。と、ヴェラの手から、硝子が落ちた。]
[音楽が聞こえる。 壁から天井を這う赤い火。
屋敷が燃えている。]
[床にしゃがんで、落とされた硝子を拾いあげる。]
(6) miseki 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[殴りつける音は続く。強く抱きしめられた誰かが言ったように、まるで、それは自分の墓穴を掘る音の様。]
… 覚えてるのー……、
やだよね。
こわいよね。
[独り言のようにそう言って、]
(7) miseki 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[椅子を振り上げる背中の筋肉が隆起する。 そこは、硬いからだめだと思う。
眼鏡の代わりのように、 汚れた硝子越しに、穴を掘る男を見て]
へクターも。
[後ろから、とめるように、 慰めるように、抱きつくように]
やだよね。
[やわらかい首筋に、腕を回して、]
(8) miseki 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[ヒウヒウ、と囁くほどの呼吸はもう小さくて聞こえない。何度も落とされた椅子は口づけるように顔にも落とされた。 顔のない人の映像が脳裏に浮かんでそれも叩きつぶされた。 首を絞める映像を思い出したがそれも押しつぶされた。
最後に見た映像は―あの、き[それも叩きつぶされた**]]
(9) birdman 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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覚えてたら、
こ、こわいもんね。
[硝子を押し付けて──真横に引いた。]
(10) miseki 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[既に目的を忘れ、椅子を振り下ろすために振り下ろしているような。 首をあらぬ方向に曲げ、頭部からどろりと何かを露出させている男は意識の彼方。]
……あ?
[不意に抱きしめられる。汗にまみれているせいで、その肌はひんやりと感じられたけれど…… たとえば解けないパズルのヒントを示してもらったときのように、その腕は心地よかった。]
……スティー、ブン?
[そういえば、こいつもどうにかしなければいけないんだった、そうおもうけれど、"どうにか" の中身が思い出せない。]
なんだよ、お前……
[のろのろと振り返ろうとしたけれど、肩を固定されているせいで首は回りきらず、スティーブンの表情を見ることはできない。]
(11) HISANO 2010/07/15(Thu) 00時半頃
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[──だから、その喉が掻き切られたときも、反応は愚鈍。]
……え?
[ぷしゅ、っと血が吹き出る。椅子を振り下ろしたせいで早くなっている脈拍、どくどくと血を送る心臓が、自身の命を押し出していく。]
おま、え……。
[ああ。こいつも化け物の仲間だったんだっけ? いや、こいつこそが、ばけ、も、の……?]
すてぃー……ぶ……
[最後に悪友の名前を呼んで。かすんだ視界はあっという間になにも映さなくなる。
ひどくあっけない終焉を笑う暇すらなく。
……力の失われた重たい体が、どさり、倒れた。**]
(12) HISANO 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[見上げる黒い眼は、やっぱり怯えるようで。 気弱げで、 風采の上がらないのは、 何ひとつかわりなく]
ご、ごめ、
[振り返ろうとする動きには、 恐怖したように手ががたがたと震えるも がちりと抱きついた腕は外れようとしていない。]
(13) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
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い…… 痛くない。
いた、いたくないよ。
[赤が手をぬらすのに怯えるようにしがみつくは、 まるで普段抱きつぶされているのとは真逆。]
…すぐ、 いたくな、なくなるよ。
もう。
だ…、大丈夫。
だ、大丈夫だから。
大丈夫だ、だからね。
(14) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[どさりと、殺した男が前に崩れる。 椅子で殴られた男の身体を折り重なるように]
…は ……
[へたん。と、両手を赤く染めて 床に力尽きたようにへたりこんだ。]
(15) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[夜に上がる火の手は目立つ。
遠くから、
山を駆け上がってくる、 車のサイレンが聞こえる。]
マーゴ、おわ……、終わったよ?
[乱痴気騒ぎの終了の合図。]
(16) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[白い肌の持ち主は、そこに眠ったまま。 ぱちぱちと眼を瞬いて]
お……、怒ってるの?
[男は、足音がしても、彼女のいるそこから 逃げる事を思いつかない。]
(17) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
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[きょろきょろと、黒い瞳は、 怯えたように、周りを見回しだして]
ね…ねえ。
[呼んでみても一人。 誰の答えもない。
みな、もう、眠りについて]
(18) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
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お……怒ってる?
[不安げに問う男に答える声は、届かず。]
(19) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクと繋いだ手にきゅうと力を籠める。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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ご…ごめ、 ごめん。
ごめん、ご、ごめんなさ
[酔いは緩やかに醒めるか かえらないゆるしにか、 緩やかに、表情が歪みだす]
ご、ごめ
た …足りなかった? だ、だめだった?
(20) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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[繰言を繰り返す。しゃべりかけても返してくれない。 触れられても触れかえしてはくれない。
ただ、自業自得の結末がそこにある。]
ま、マー…
[触れても、もう、前のようにやわらかくはない。 彼女だけのいい匂いが、もうしない。]
……
[今、それに気づいて驚いたように、 途方にくれたように、ぽかんと口を開けた。]
(21) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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[ようやく返ってきた
その"正気"に、呆然と立ち竦む。
恐れても、殺してくれるような"仲間"も、 友達も、もういない。]
(22) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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[ばたばたと夢幻を遠ざける現実の足音が聞こえだす。 その惨状に息を呑むのは、男以外の誰か。]
あ…あれ。
──新しいお客……?
[制服を着て、拳銃を下げた男たちが、やってくる。 外が、赤紫に染まって見える。]
え。
[時計をとめてみせても、 酩酊が見せた一瞬の楽園はもう終わり。]
(23) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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けいさつ?
[泣きそうな顔で顔を上げたどうしようもない男の手に がし。と、黒くて硬い手錠が、*かけられた*。]
(24) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
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女中 ノーリーンは、/*ホリー、ヘクター、マーゴが再戦者ですかね。
suzukake 2010/07/15(Thu) 02時頃
長老の孫 マーゴは、見習い医師 スティーブンを蹴った。蹴りまくった。アイで。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 02時頃
さすらい人 ヤニクは、女中 ノーリーンお休みなさい、お疲れ様でした。
Eugene 2010/07/15(Thu) 02時頃
長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクのEndRPにきゅん。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 02時頃
双生児 ホリーは、ローラを壁に叩き付けた。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 03時半頃
長老の孫 マーゴは、ローラの相変わらずな扱われっぷりにほろり。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 03時半頃
双生児 ホリーは、ローラを放り上げてレシーブした。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 04時半頃
見習い医師 スティーブンは、そんなことをいっていたらウサギが空を飛んでいっていた。ホリーもおやすみ(?)なさい
miseki 2010/07/15(Thu) 05時頃
[目が醒めると自分が其処にいるのにきづいた。
狂乱の宴の真っ只中で何故か素面。
見回すと人が死んでいた―――自分だった。
一歩、二歩、後じさり何事かと記憶を辿る]
―――…
[マーゴが呉れたキャンディは甘くて、
幾つも幾つも順に口に運ぶうちに意識は朦朧と。
誰かが自分に声を掛けて呉れた。
応える間もなく痛みも感じずに意識は途切れ…]
アァ…
[声を漏らして食堂の片隅に座り込んだ。
片手で頭を抱え眼前で続く狂乱を見ているしか出来ず]
(#1) 2010/07/15(Thu) 08時頃
[ホリーの首を掻き切った従妹は自分の名を紡いだ。
俯き膝を引き寄せきつく我が身を抱いた]
『…サイモン』
[>>4+9ホリーの声が聴こえのろのろと顔をあげ、
重たげな前髪の奥から虚ろな瞳を向ける]
……ホリー…
[掠れた声が従妹が手に掛けた彼女の名を紡ぎ、
頷く事も出来ずに彼女を見詰めていると手が触れた。
小さな手を取り頬を寄せる様に僅かに首を傾ける。
傍らにホリーの存在を感じて束の間は瞼を下ろした]
(#2) 2010/07/15(Thu) 08時頃
『逢えたんだ』
[従妹の声に顔をあげるも此方に来る気配はない。
眼差しを交わしたのはほんの一瞬だけ。
傍らで表情を硬くするホリーの記憶は曖昧らしい。
怒りや憎しみを擁かぬ様子に口は挟まず]
…うン
[返事は元女中たるノーリーン>>4+24の言葉へか、
ローラを探しにいくと云うホリー>>4+27へか。
立ち上がり手を引かれる侭にホリーと共に進む。
狂乱の中に歩めども死者に足音はない]
(#3) 2010/07/15(Thu) 08時頃
[ローラを探してどれくらい経った頃だろう。
ふらと見つけた人形>>4:67は生きる者達の世界の物]
…なァ、ホリー
ローラにゃお別れしてやろうか
[ゆるりと首を捻り傍らのホリーの顔を覗く。
繋いだ手を持ち上げ甲で其の頬を恐々と撫ぜ遣る]
俺が 一緒にいっからサ
[慣れぬ台詞を囁く口の中をもごりと舌がなぞり、
前髪の向こうのホリーへ不器用な*笑みを向けた*]
(#4) 2010/07/15(Thu) 08時頃
長老の孫 マーゴは、しまったアンカーミスだらけだ…!
tyunyan 2010/07/15(Thu) 08時頃
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ほんとに 変なヒト
[ヤニクの言葉>>-23に首を傾げて顔を覗く。 まぢまぢ見詰めども彼は繋いだ手を離しもしない。 続く言葉と苦笑に今度は反対側に首を傾ける]
子供の遊び
[幼い頃の想い出はピアノにバレエに乗馬に家庭教師に… 習い事ばかりで嫌気がさして物心付く頃には、 殆ど家にもかえらず大人の世界を遊び歩いていた]
其れ タノシイ?
[習い事の折々窓外に聴くだけだった歓声を想えば、 問うも既に期待に胸躍らせたのしげ。 触れ合うヤニクの胸元に鼓動は聴こえずも温かい]
ヤニクの名前は覚えたけど 他のコトも もっと―――*オシエテ*?
(25) tyunyan 2010/07/15(Thu) 08時頃
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長老の孫 マーゴは、触れない一行にこっそり照れた。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 08時半頃
長老の孫 マーゴは、そして酷い回想を落として退散なのです*また夜に*
tyunyan 2010/07/15(Thu) 09時頃
長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクは蹴らない。蹴らない。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 18時半頃
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[聴こえたノーリーンの言葉>>-7に顔を向ける。 死後の事など知る由もなく呟きに答えられる筈もなく]
死んでも終わらないくらいだし… 探せばあるのかもね 幸福
イイじゃない もう ノーリーンは女中ではないんでしょう? 誰にも気がねなく想う通りすれば
[其の場から動かない元女中が是から如何するのか、 問わずも暫くは其の姿を見詰めていた]
(26) tyunyan 2010/07/15(Thu) 20時頃
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[やがてスティーブンの手に掛かったヘクター>>8が、 此方側で像を結びスティーブンを抱き締める。
届かない彼の腕が自分を殺した相手を抱く様を見て、 ヘクターの浮かべた笑みのいろを見て―――…]
ほんと 莫迦なんだから
[『こんな友達もいるんじゃない』とは口にせずも、 口唇を尖らせて幾度目か判らぬ罵り文句を*囁いた*]
(27) tyunyan 2010/07/15(Thu) 20時頃
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長老の孫 マーゴは、墓荒らし へクターを抱き締めた。抱き締めまくった。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 22時頃
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そうですね。 死後の世界――まさか、本当にあるなんて思ってもいませんでしたけれど。
[顔の前に己の手を翳せば、瞳はそれをきちんと認識する]
想う通り、に? それなら――
[その視線は、新しい亡骸二つを見詰めて]
――お礼くらいは、しなくてはなりませんね。
(28) suzukake 2010/07/15(Thu) 22時頃
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さすらい人 ヤニクは、寝落ちから今起きましたCO。
Eugene 2010/07/15(Thu) 22時頃
女中 ノーリーンは、さすらい人 ヤニク様おはようございます。お体は大丈夫ですか?
suzukake 2010/07/15(Thu) 22時頃
― 回想/何時かの乱痴気騒ぎの翌日 ―
[狂乱の宴は壁に傷跡を残し食器の幾つかが割れても、
誰もが笑顔で門を潜り帰路についた昼下がり。
二日酔いに重い前髪ごと頭を掻き混ぜ大広間にひとり。
広過ぎる部屋でに漂うのは珈琲の香り。
何時も丁度いい温度と丁度いい濃さの丁度いい珈琲。
ふらと視線を投げると珈琲を煎れた人の姿]
開く食堂の扉の向こうを時折いったりきたり、
忙しそうに働くノーリーンの姿を頬杖をつき見ていた。
声を掛けるでもなくただ彼女の煎れた珈琲を啜る。
控え目に零れるのは―――安堵の呼気。
二日酔いの頭は未だ醒め切らず陽射しは目に沁みる。
空のカップを手にふらりと立ち上がり食堂へ]
うまかった ――― *ご馳走さン*
(#5) 2010/07/15(Thu) 22時頃
長老の孫 マーゴは、そしてヘクターのPC頑張れ。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 22時半頃
さすらい人 ヤニクは、墓荒らし へクターの箱を応援します!
Eugene 2010/07/15(Thu) 22時半頃
長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクに懐いてみた。ごろごろ。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 22時半頃
長老の孫 マーゴは、見習い医師 スティーブンの人がちゃんとお休みされてらっしゃるといいのですが…
tyunyan 2010/07/15(Thu) 22時半頃
さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴをふかふかもふもふむにむにした(何なんだ)。
Eugene 2010/07/15(Thu) 22時半頃
さすらい人 ヤニクは、風来坊 ヴェラに手を振った。
Eugene 2010/07/15(Thu) 22時半頃
長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクにふかふかもふもふむにむにされた。わーい。きゅうきゅう。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 22時半頃
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― 回想/何時かの乱痴気騒ぎの翌日 ―
[宴が終わった後の屋敷は、それまでの騒ぎが嘘のように静まり返っている。 使用人からすれば、むしろ宴の後が本番であり、いつも以上に忙しく働く事になる。 それも何時しか、日常の出来事の一部になり――]
『うまかった ――― ご馳走さン』
[掛けられた言葉に振り返る。 主人のために淹れる一杯の珈琲も、当たり前の仕事の一つに過ぎない。 だから女中も、表情を変えぬまま空のカップを受け取って]
――昨夜は、お楽しみでしたね。
[思わずそんな言葉を掛けたのは、普段とは違う主人の表情を垣間見たからか。 そう、薬に溺れるのは許されない事だと理解ってはいても―― ――友人らと共に溺れている間は、きっと彼は寂しくないのだろうと思ったから]
(29) suzukake 2010/07/15(Thu) 23時頃
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女中 ノーリーンは、しばらく離席します**
suzukake 2010/07/15(Thu) 23時半頃
―――…
[ノーリーンの問い掛け>>4:+29に顔を向けたけれど、
眉を下げても応えの持ち合わせがなかった。
不確定な未来など如何転ぶか誰にも判りはしない]
[ローラとの別れに対してホリーが何を望んだのか。
頷いてただ暫くは傍らに控えてもいただろう。
やがて其処に戻る頃には騒ぎも終焉を迎えていた]
…アァ
[何が起こっていたのかは定かでないけれど、
手錠を掛けられたスティーブンだけがのこっていた。
溜息ともなく口からは思わず音が漏れる]
スティ ひとりかよ
(#6) 2010/07/16(Fri) 00時頃
[周囲を見回せば見知る顔や初めて逢った顔。
取り囲むともなく多くはスティーブンを見守っていて、
ホリーと繋いでない方の手で髪を掻き混ぜる]
おいてきちまったなァ
[誰にともなく嘆かずも想うらしき口振りで一言だけ。
ホリーと繋いだ手を確かめる様に握り直す。
同じ様にヤニクと手を繋ぐ従妹の姿に眉を下げた。
自分の友人を見守るノーリーンの姿もあり、
浮かぶのは何時か>>29言葉を掛けられた時とも似た面持ち。
叱られずも叱られた心地の悪餓鬼めく]
…付き合わせちまったナ
[酩酊の最中に彼女へカクテルを勧めたのは自分。
朧気な記憶をたどりぽつりと零す言の葉。
髪を掻き混ぜていた手が半顔を多い元女中を恐々見詰めた]
(#7) 2010/07/16(Fri) 00時頃
女中 ノーリーンは、メモを貼った。
suzukake 2010/07/16(Fri) 00時半頃
さすらい人 ヤニクは、ただいまです。風呂上がりでほこほこ。
Eugene 2010/07/16(Fri) 00時半頃
長老の孫 マーゴは、ほこほこヤニクをもふもふ。
tyunyan 2010/07/16(Fri) 00時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
Eugene 2010/07/16(Fri) 00時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
birdman 2010/07/16(Fri) 00時半頃
さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴにもふもふされて、茹だった。
Eugene 2010/07/16(Fri) 00時半頃
|
[ふと視線をずらせば、かつての主と目が合った。 恐々こちらに向ける視線は、いつもと変わらない。 歳もそう違わないはずなのに、まるで子供のような顔]
――いえ。
[付き合わせた、という言葉にゆるりと首を振る]
本当に拒絶したかったなら、女中の職など捨ててすぐに逃げれば良かったのです。 それをしなかったのは――する勇気がなかったのは、私の責任です。 ですから、どうか気に病まずに。
[彼の隣には、彼の恋人が寄り添っている。 宴が終われば姿を消してしまう友人たちとは違い、彼女は如何なる時もサイモンの傍に居てくれるに違いない]
――お幸せに、ご主人様。
[だから、祝福の言葉は、別離の言葉。 屋敷とも、サイモンとも、もう命運を共にする必要はないのだから]
(30) suzukake 2010/07/16(Fri) 00時半頃
|
アー…うン
[変わらぬ眼差しを前にもごもごと口の中で応える。
ノーリーン>>30に返すのは酩酊中にも似た曖昧な返事。
祝福の言葉には面くらい前髪の奥で眉を下げて、
傍らのホリーをちらと見遣りノーリーンに向き直る]
ノーリーンも…ア”ー…
達者 で、な?
[死人の挨拶が判らずにか語尾は問うかたちとなるも、
締まらぬままに別離を容れる声音は*感慨が滲んだ*]
(#8) 2010/07/16(Fri) 01時頃
|
ええ。
[達者で、と言われて、浮かべるのは口元だけの微かな笑み。 それすらも女中であった頃のノーリーンには珍しい表情だった。 どこか感慨深げにも見えるサイモンにそれは伝わっていただろうか]
――さて。
[そして女は踵を返すと、つかつかとスティーブンの傍らの死体二つに近付いて]
いつまで寝ているおつもりでしょうか?
[未だショックから立ち直れないのかもしれぬ二人に、容赦のない響きで声を掛けた]
(31) suzukake 2010/07/16(Fri) 01時頃
|
|
『──お幸せに、ご主人様』
[聞き覚えのある声。 視線を向ければ、ここに来た時に応対してくれた女性が、サイモンに頭を下げていた。]
そうカ、あの女性も──
[確か彼女は頭痛がするような事を言っていた気がする。]
あの女性はもう、頭が痛くなったりハ、しないでいいのかナ……。
『──頭が痛くて、眠れないの』
[脳裏を過ぎったのは、何年も前の誰かの声で──]
(32) Eugene 2010/07/16(Fri) 01時頃
|
|
─ 回想 ─
[父さんは、夜警の仕事に出かけた。僕は一人で、算数の宿題をしている。 もうそろそろ、眠くなってきたけれど、ベッドにはまだ行けない。
ガチャリ。 ドアの鍵が外から開けられた。]
──お帰り、母さん。
[母さんは疲れ切った表情で、僕をじっと見る。きっと、また……]
『頭が痛いの。母さん、眠れそうにないわ』
[だから──そう言って、母さんは僕の腕をとって立ち上がらせた。]
(33) Eugene 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
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[サイモンと言葉を交わすノーリーン。 二人の間に時を過ごしてきた者達の空気を感じる。 口を挟まずも元女中の踏み出す先を見守り]
死んでまで何処か痛むなんてイヤ ノーリーンは意外と大丈夫そうじゃないかな
[ヤニクの言葉の先がノーリーンであるらしきに、 スティーブンの傍の二人へ声を掛ける様子を見て呟く。 ヤニクは何処か痛むのかと其方へ首を捻り]
…如何したの?
[ヤニクが何を想い返すも判らず不思議そうに顔を覗き、 繋いだ手を揺らすのも忘れ彼をただ見詰める。 オシエテと囁いた相手の事を阿婆擦れは殆ど知らない]
(34) tyunyan 2010/07/16(Fri) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、そしてヘクターは寝落ちかなとこっそりそわそわ。
tyunyan 2010/07/16(Fri) 01時半頃
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[手を取られたまま、父さんと母さんの寝室に引っ張り込まれる。 部屋が狭いから、明かりなんかつけなくったって、すぐにベッドにたどり着く。]
『母さんが眠れるようにしてちょうだい。いつもみたいに』
[そう言った母さんの唇は、僕のほっぺた、耳元──そして足の間にいっぱいキスをするんだ。]
[全部終わったら、きっと母さんはいつもみたいにこう言うんだろう]
『父さんには言っては駄目よ、*絶対に*』
─ 回想・終 ─
(35) Eugene 2010/07/16(Fri) 01時半頃
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あれ?
[ふと我に返る。怪訝そうに覗き込むマーゴに]
僕、ぼぉっとしていたのかナ? [──確かに、どうかしていたかもしれない。 学校に通うようになる前に亡くなった母が、4〜5年前まで生きていてくれたような気がしていたのだから。]
(36) Eugene 2010/07/16(Fri) 02時頃
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う、ン… 急にぼんやりしてたけど 大丈夫?
[相変わらずヤニクを見つめる眼差しは不思議そう。 彼の想い擁く先も知らず首を傾げ、 繋いだ手を持ちあげて甲で彼の頬を撫ぜた]
(37) tyunyan 2010/07/16(Fri) 02時頃
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[上の方から降ってくる言葉は遠い昔に聞いたような、それともごく最近だったか。時間の間隔が掴めない意識、でも瞼を押し上げる。 どこかで見た顔。記憶を辿ろうとしたがなんら思い出せず、何故こんな所で寝てたのかも忘れていた。]
……あぁ オハヨウゴザイマス……?
[寝起き特有のかすれ声を投げかけると同時に起き上がる。]
(38) birdman 2010/07/16(Fri) 02時頃
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――お早う御座います。
[ごく当たり前の寝起きのような挨拶を返す男に、冷たく硬い声で答え]
良くお眠りだったようですが――状況は把握しておいでですか?
[既にこちらの眼には二重写しで見える彼に問い掛けた]
(39) suzukake 2010/07/16(Fri) 02時半頃
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見習い医師 スティーブンは、/*標語に声を出してふいてしまった。
miseki 2010/07/16(Fri) 02時半頃
さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴをもふもふ*ぎぅ*。
Eugene 2010/07/16(Fri) 03時半頃
長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクをきゅう。夢見を想いゆるゆる抱き揺らした。
tyunyan 2010/07/16(Fri) 03時半頃
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[サイモンと共にローラを捜していった。やがて見つけたローラは、予想していた通り、燃え尽きた姿で其処にあった。己と同じように。ただ違うのは、ローラは刃によってでなく、直接炎によって「殺され」たという事と。――魂が、此処には存在しないという事で]
……ええ。
[お別れ、というサイモンの言葉に、俯くように頷いた。酩酊の内に傷付ける事はあったが、それでも親友のように、姉妹のように、長い間連れ添っていたローラ。やはり親友や姉妹と別れるかのように辛かったが]
――有難う、サイモン。
[サイモンに撫でられれば、ゆっくりと顔を上げて。その台詞を聞くと、向けられた笑みを見つめながら、少し寂しそうに、だがそれ以上にとても嬉しそうに、微笑んだ。それから暫くの間、ローラの傍に二人佇んでいた]
(40) mimu175r 2010/07/16(Fri) 05時頃
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[その後、此方側の住人となった者達に行き合った。様々に存在する彼らは、先程よりも明らかに増えているようだった。誰も彼も死んでしまったのかと思いかけたところで、まだ確かに生きているスティーブンの姿を目にした]
……先生は、生き残ったのね。 一人だけ。 幸福、なのかしら。不幸、なのかしら。
[答えを求めるでもなく、独りごちるように呟いて。握り直される手を見やり、サイモンの横顔を見やった。サイモンがノーリーンと会話し出せば、二人の顔を交互に見て、その様子を見守った。お幸せに、と聞けば、サイモンと顔を見合わせてから頷き]
元気で、ね。
[ノーリーンに向けた挨拶は、お互いに死者である事を思えば、相応しくないものだっただろうが。ただ、彼女に抱いていた親愛を込めて、そっと口にした。サイモンと愛し合う、己のように――死した皆が安息を得られるものなら良いと、思い*ながら*]
(41) mimu175r 2010/07/16(Fri) 05時頃
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双生児 ホリーは、ローラを逆さ吊りにした。しかし有り得そうだった。**
mimu175r 2010/07/16(Fri) 05時半頃
見習い医師 スティーブンは、30代ならありなのか……と辻斬りを見送った。
miseki 2010/07/16(Fri) 05時半頃
長老の孫 マーゴは、馬よりは男に跨ってそうでs
tyunyan 2010/07/16(Fri) 05時半頃
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突然死してしまい大変申し訳ありませんでした…!!
PCが起動するにはするんですがネットに繋げると再起動→ネット繋ぐ→再起動という状態に陥ってしまい…ようやく修復できたら案の定何ひとつ間に合ってませんでした。本当に申し訳ありません(土下座)
(42) un_lock 2010/07/16(Fri) 05時半頃
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長老の孫 マーゴは、薬屋 サイラスを抱き締めた。超抱き締めた!抱き締めまくった!
tyunyan 2010/07/16(Fri) 05時半頃
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ううう…ご心配おかけしました。ありがとうございます
[2人にむぎゅむぎゅ返した]
RP村は今回が初めてで、とても楽しかっただけにPCを恨まざるを得ないです… ヴェラは途中で放置な状態になってしまって本当にすいませんでした。あああいろんな人に手を出したかったのに!PCのばかばか!
(43) un_lock 2010/07/16(Fri) 06時頃
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見習い医師 スティーブンは、その場合はとてもスティが泣かされていそうだった。
miseki 2010/07/16(Fri) 07時頃
長老の孫 マーゴは、何事かと…!
tyunyan 2010/07/16(Fri) 07時頃
見習い医師 スティーブンは、全部マーゴ宛なあたりにいろいろと想いつつ愛でくくろうと想いました。
miseki 2010/07/16(Fri) 07時頃
見習い医師 スティーブンは、同じくお返事はまたあとで。となりつつ*朝支度なのでした*
miseki 2010/07/16(Fri) 07時半頃
長老の孫 マーゴは、そんなこんなで退散*次ぎは夕刻に覗けるといいな*
tyunyan 2010/07/16(Fri) 08時頃
長老の孫 マーゴは、墓荒らし へクターにおはようのちゅうをして*退散*
tyunyan 2010/07/16(Fri) 10時頃
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[目を閉じて首をひねる。首に手を添えながら答えた]
頭痛くて首も痛いから、寝違えたってのは判った。 どうしてこんなとこで寝てんのかは不明。
[軽く首を回してから目を開けて、
そうして漸く眼前の血の海と頭に穴の空いた己を見つけた。 頭は潰れ、血だまりの中に灰色がかった脳みそが断片となって存在している。おえ、と幾分かおふざけの混じった言葉が自然と出てきた。 突いてみようと足を伸ばしてみるが、触れたはずのつま先にはなんの感触もなかった。諦めて元の姿勢に戻る]
ok, 理解した。俺は死んだんだな、コレ。 で、あんたは死んだ人?それともメイド姿の死神?
(44) birdman 2010/07/16(Fri) 13時半頃
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[返答を待たずに周りを見回す。側には、血を流して倒れる男の体も有った。目立つ外傷はそれぐらいしかないから、恐らく失血死だったんだろう。己の死因は、殴打によるもの――なのだろう。側に転がる椅子の残骸をみてそう思う。では誰が殺したのか。
視線を移すと倒れている体の持ち主が、もう一人の男に抱きついている。]
ああ、あいつも死んでるんだ。 なにこれ、死んだ奴ばっか。集団自殺?
俺ってそんなキャラじゃねーと思ってたんだけど。
(45) birdman 2010/07/16(Fri) 13時半頃
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長老の孫 マーゴは、えいやっ。スティーブンへ一気に投下する愛。
tyunyan 2010/07/16(Fri) 17時半頃
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[漸う此方での事態を把握し始めるヴェラの声。 ヤニクの顔を覗いていたが肩越しに振り返る]
死んでも痛いなんて難儀ね パーティーのコト 何も覚えてないの?
[覚えていない方が幸いかも知れない記憶の欠片達。 ヴェラは何処まで覚えているのだろう]
(46) tyunyan 2010/07/16(Fri) 18時頃
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長老の孫 マーゴは、また*夜に*
tyunyan 2010/07/16(Fri) 18時頃
女中 ノーリーンは、この顔で15歳はないですね・・・
suzukake 2010/07/16(Fri) 21時頃
長老の孫 マーゴは、は59歳のはず。
tyunyan 2010/07/16(Fri) 21時頃
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[ヴェラの答え>>44を怪訝そうな顔をして聞いていたが、問い掛けられれば]
死神とは、また随分と面白い発想をなさりますね。 私も死んだ人間です。その辺に倒れているのではないでしょうか。
[視線でパーティ会場痕を示すが、自分の下着姿をわざわざ探す気にはなれず。 青年に視線を戻すと、眼を閉じて溜息を吐くような仕草をした]
まあ、当たらずとも遠からずと言った所でしょうか。 元から死ぬつもりではなかったにせよ、結果的には自殺行為でしたから。
――本当に覚えてらっしゃらない?
[開いた片目は、どこか恨みがましい表情で青年を見る]
(47) suzukake 2010/07/16(Fri) 21時半頃
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長老の孫 マーゴは、今頃夕餉なのです。
tyunyan 2010/07/16(Fri) 23時半頃
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[>>46聞こえてくる女の声に、首を伸ばして顔を確認する。やはり覚えのあるような、ないような――そんな顔。感じたことをそのまま伝える。]
顔みたら、見たことあるような無いようなって感じだな。 パーティー?だったのか。
[目の前の女に向き直る。呆れたような、恨みがましいような目線に苦く笑った。] あんたが死神で、地獄行きだと言われたらどうしようかと思ったよ。
自殺行為、ねぇ。 さっきも言ったように顔の見覚えはある、気がすんだけど 肝心の何があったのかは記憶にねぇな。 どうやら殺し合いがあった、ぽいけど。
(48) birdman 2010/07/16(Fri) 23時半頃
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地獄行きになる心当たりでもおありで?
[皮肉という程でもなく、淡々とした口調で呟いて]
そうですね……。 私もそれほどはっきりとは覚えていませんが。 薬を飲んで酩酊状態になっていたのは確かです。 そのまま、幻覚でも見て殺し合いになったのでしょう。
[事実を告げる女の口調に迷いはなかったが、其処まで言い終えると相手の反応を伺うように見詰め]
今漸く自分の死に気付いたという割には、落ち着いてらっしゃいますけれど。 後悔はなさってないのですか?
(49) suzukake 2010/07/17(Sat) 00時頃
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天国にいける程の良い行いもしてねぇからな。 [質問に首を振りつつ答えた。次の言葉にきょとんとして]
薬? パーティーって……、ああ、そういう事か。ドラッグパーティーね。なるほどなるほど。 [大仰に何度も頷いて、さっきと同じく足先で己の死体をつつく。触ることの出来ない死体は物言わず転がっている。]
そんな事言われても、まだ死んだ実感湧かねーしなあ。だいたい死んだ後もこうして喋れるとか、生きてる時と変わらないじゃん。
[意味分かんなくないか、と尋ねるように視線を捉えて。]
でも、俺を殺した奴には仕返ししたいかも。こんなグチャグチャ、痛そ。
そんな事聞く、あんたはどうだ。後悔してるか?見たところお堅いメイドだし、巻き込まれて殺されたんじゃないか。
(50) birdman 2010/07/17(Sat) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、戻ったら矢張り日付を跨いでいた。
tyunyan 2010/07/17(Sat) 00時半頃
風来坊 ヴェラは、マーゴおかえり!
birdman 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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――そういう事です。それで納得出来るなんて、やはりロクな生き方はしていないようですね。
[返す言葉には冷たい響きが混じった]
確かに、生きてる時と変わりませんね。 ただ、生きてる側の世界にはもう干渉出来ないというだけで。
[もはや自分自身に触れる事すら出来ない青年の足先を見詰めながら、相手の返答に付け加える]
――仕返しなんて、無益だと思いますけれどね。 第一、その相手ももう死んでいるのですし。
[青年から問い返されれば、視線を逸らして]
私は――後悔など、しておりません。 生きていた所で、私が干渉出来る現実など、この屋敷の中しかなかったのですから。
[生と死の差異も、狭い現実しか知らぬ者には微々たるものでしかない。だから]
漸く、自由になれた。――ただ、それだけです。
(51) suzukake 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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あんたは真面目な自分に誇りを持って死んでったのかな。 [冷たい印象を受けながら目の前の女を観察し、出て来たのはその一言。面倒臭そうに頭を振るい、真面目な奴って苦手なんだよ、と聞こえるか聞こえないかギリギリの音量で呟く。] え、誰が殺したか知ってんの?誰だれ。
[そう言って辺りを見回す。]
そう、自由になれたのか。おめでとうさん。 でもさ。後悔してねーなら、なんで今ここに立ってんだよ。自由を謳歌するためか? まあ、俺も幽霊になった意味分かんねーけど。だから意味を見いだす為に仕返しをする。そしたらムエキじゃないだろ。 話はもどるが、あんたはどうすんだ? 自由になって、けれど生きてる世界には干渉出来ず――さあ何をする?
(52) birdman 2010/07/17(Sat) 01時頃
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…ヤニクは覚えてる?
[朧気らしき記憶を語るヴェラを横目に、 傍らのヤニクに問う先も曖昧に顔を覗く。
サイモンから受け取ったカクテル 騎士とのドラゴン退治 スティーブンと噴水前でした事
其れに―――彼は覚えているだろうか。 確かめるようにヤニクの胸元を手指がなぞる]
此処に オトがあった とくんとくんて…
[今はもう感じられない肉体の鼓動。 其れでも触れられる身は温かい気がする]
ヤニクはアタシと遊んでてイイの?
(53) tyunyan 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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アナタを殺したのスティーブンだけど アタシのせいなのに…
あのヒトみたく仕返ししないの?
[ヴェラが自分を殺した人間に仕返しする気らしいのに、 ヤニクを見つめて繋いだ手を自分の胸元に引き寄せる]
仕返ししてもイイけど…
終わったら―――遊んで…?
(54) tyunyan 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクを発見。飛び付いた。もふもふむきゅむきゅ。
tyunyan 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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誇り……。
[その言葉には肯定も否定もしない。 ただ、噛み締めるように呟くのみ]
――苦手で結構。 もう、お客様の言い成りになる義務もありませんしね。
[フン、とそっぽを向いて、相手の質問には答えぬまま]
――そう、確かにやり残した事はあります。 私、お礼を言おうと思ってたんですよ。 その相手の一人は、向こうの世界に残ってしまいましたけれど。
[スティーブンの方を見、そしてヴェラに視線を戻す]
私の処女を奪ってくれて――どうもありがとう。
[視線を動かさぬまま、右の平手を振るった。 実体のない手に相手を捉える感触があったかは定かではない]
(55) suzukake 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、女中 ノーリーンの平手打ちにときめきがとまらない。きゅんきゅん。
tyunyan 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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仕返し……カ。
[ヴェラが言い出すまで、何故かその発想が頭の中にはなかった。]
でも、あの人ハ、──今は多分警察に行っちゃっているけど。 一緒に探検にでも行くかい?
[行ったところで、どうやって仕返しをするのだろう。
というより]
あの人は僕を殺したけど、 もしも僕が生きてたラ、マーゴがいなくなっているから、寂しかったんじゃないかと思うんだ。
(56) Eugene 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴをもふもふ。撫でころりん。
Eugene 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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ちょ、答えないのかよ。 [質問を無視され、肩透かしを食らったように抗議の声を上げる。が、やり残した事の話になると興味を覚えて女の顔を見つめ]
…は?
[ばちん
間抜け面の頬に衝撃がきた。衝撃に流され斜めに顔の向きが変わって、そのままの体勢で言われた言葉の理解に勤めた。じんじんと痺れを発する頬を風が撫でるままにする]
……それは皮肉、だよな。 [自分に言い聞かせるように確認をとると、一歩踏み出して女の顔をまじまじと見る]
……おっかしいな、あんたの顔、タイプじゃないんだけど。 [信じ切れないように目を覗き込む。] えーと、…ゴチソウサマ。
(57) birdman 2010/07/17(Sat) 01時半頃
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さすらい人 ヤニクは、パチンという音の方に視線を向けた。
Eugene 2010/07/17(Sat) 02時頃
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スティーブンに仕返しするなら 夢枕に立って恨み言でも繰り返すとかかな
[恨み言を繰り返せどスティーブンには届かず、 縋り泣きつかれる光景が目に浮かび口振りは素っ気無い]
サミシイ…?
[幾度も胸の裡で繰り返し目を背けてきた想い。 ヤニクの言葉を小さくなぞり零す。 不思議そうに瞬いてヤニクを見つめる]
…
アタシがいないのはサミシイコト?
[語尾は上がり問うも答えを求めるより思案に耽る。 頬を張る音に意識を引き戻しヤニクの視線を追って]
(58) tyunyan 2010/07/17(Sat) 02時頃
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さあ―― 答えてあげてもよろしいですが、その前に私の望みを果たさせてもらいます。
[抗議の声を上げられても、それに従う気は無い様子で。 頬を張りそれ相応の衝撃を受けた右手をぶらぶらと振る]
あら、本当に感謝はしてるんですよ? 死ぬ前にそこそこ良い思いをさせて頂けましたから。 ただ――
[目を覗き込む相手に、ひくりと片眉を立てる。 失礼な言葉に対する態度は表情のみに押さえ]
互いにもっと気持ち良くなる方法があるかと思いますの。
[威嚇するように目を見開いたまま、顔をぐっと近付ける。 拒絶されなければ、唇の触れる距離]
(59) suzukake 2010/07/17(Sat) 02時頃
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長老の孫 マーゴは、女王様の本領発揮…?!
tyunyan 2010/07/17(Sat) 02時頃
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[視線の先にいるのはノーリーンとヴェラ。
二人のやりとりを聞いていたが、やはり彼らを見ているマーゴをチラと見て]
……見ないでいてあげた方がいいのかな?
(60) Eugene 2010/07/17(Sat) 02時頃
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…サミシイのは イヤ
[ノーリーンが近付いたヴェラへと顔を寄せるのに、 纒わりつく想いを振り払うようにふるり首を振る]
サミシイのはイヤ―――…
[泣き出しそうに震える声が繰り返して、 ヤニクの頬へ繋いでいない手指を伸ばし身を凭れ]
見てるより
子供の遊び オシエテ?
(61) tyunyan 2010/07/17(Sat) 02時頃
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[もたれかかるマーゴはやわらかくて。
空いている手を背中に回して、 とん とん
と叩きながら]
マーゴは、あそこに行った事はあル?
[たずねたのは、窓越しに見える森の事。]
今なら、あそこにはどんな花が咲いているんだろうね。
(62) Eugene 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[唇の柔らかい感触に一瞬目を白黒させたが、離れていく唇をぺろりと舌で舐めた。] 一緒に? 処女じゃなくなったってことは、二人ともいい思い出来たんだろ?
[そう口に出しながらも、手で女の体の線をなぞりあげていく。首筋に顔をうずめて、舌先でチロリと筋をなぞる。 軽く面をあげるとあちらの男女も、それぞれ楽しみに耽るよう。生きてても死んでてもやることは同じか。
線をなぞっていただけの手は、胸の膨らみに触れて服の上から包み込む。]
(63) birdman 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[背を叩くヤニクの手が呉れるもの。 胸元に顔を埋め口唇を噛むもうながされる先へ、 肩越しに振り返れば白み始めた空の下]
…森? さぁ 覚えてないけど…
[記憶に残らぬ程に幼い頃にはサイモンと歩いたか。 寄り付かぬ間も屋敷に部屋を設けてからも、 少なくとも足を運んだ事はない近くても遠い風景]
梔子は森にさく?
[生前に纏っていた―――雨上がりの梔子の香り。 死人の花を纒う阿婆擦れは確かに死んだ。 想い攫われ微笑みながら問い掛けヤニクの手を引いた]
見てるより *いってみたいわ*
(64) tyunyan 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[自らの体をすり抜けて、スティーブンが連行されていくのをぼんやりと見守る。 未だ薬の影響下にある、とは言い難いのだけれど、あっさりと死を受け入れてしまったのは、兄や友人を早くに亡くし、死を身近に思っていたせいか。それとも"大人"になった自分を一向に想像できないまま生きていたせいか。]
……あいつ、どうすんだろうなぁ。
[呟いて。女中の声に振り返り、初めて周りに人がいることに気づいた。]
うお? なんだお前らもこっち来てたの? つーか全員?
[友人の顔も、名も知らぬ顔もあったけれど、共通することは乾杯の大広間で見かけたということ。"こちら側"に大勢が集まっている様子はさながら、二次会会場に行く途中でスティーブンのみがはぐれてしまったかのよう。……生前もあった気がする。]
あー。 …………あぁ?
[マーゴ。サイモン。錬金術師。感慨深げに眺めていた視線が、一点で止まる。 先ほど声をかけてきた女中、その姿が……鮮烈なイメージとして残っている針金のエイリアンにだぶった気がして。]
……ちょっと待て?
[もう一人。追いつめられてのこととはいえ、殺意を抱いた記憶はしっかりと残っていて。少しだけ青ざめた。]
(65) HISANO 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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双生児 ホリーは、カカオ59%チョコを*置いていった*
mimu175r 2010/07/17(Sat) 05時半頃
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――さあ、どうでしょうね。
[ヴェラの疑問ははぐらかしたまま、首筋に走る感触に薄く笑んで]
いいではありませんの。 何度良い思いをしたって―― どうせ、死んでしまった私たちに残された楽しみなど、これくらいしかないのですから。
[やられっぱなしではいないとばかりに相手の耳を甘噛みするも、胸の敏感な所に触れられ息を呑む。 そして欲望の赴くまま相手にのしかかり――]
(66) suzukake 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[ぐちゃり、ぐちゃり。 自分が作り出したモノを見て、自分がしたことを思い出す。]
……ぐろ。 俺ってそういう奴だったわけね……。
[保身のために他人を手に掛けた。その事実にため息をつく。因果は巡り、自分もすぐに死んだせいで少しは―いきなり叫び出したりしない程度には―気は楽だけれど。]
……ったく、死んでから自分に幻滅とか馬鹿みてー。
[クスリを使いたい気分になったけれど、手を伸ばして触れられなかったらどうしようと思うと、手は逡巡した。]
(67) HISANO 2010/07/17(Sat) 21時頃
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――あら、お目覚めですか?
[ぴたと動きを止めると、青ざめるヘクターを視線だけ動かして見た]
(68) suzukake 2010/07/17(Sat) 21時頃
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女中 ノーリーンは、さすらい人 ヤニクご期待に沿えるかは……頑張ります。
suzukake 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[話しかけられて、びくりとした。でかい図体に似合わぬ動きはどこか滑稽かもしれない。]
……あー。ハリガネの……ええと。
[ごにょごにょと語尾は口の中へ。何しろ、素面の時に会った覚えがないから、気持ちとしては初対面。]
……悪ぃ。犬に噛まれたとでも思って。
[中途半端に謝罪した。]
(69) HISANO 2010/07/17(Sat) 21時頃
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……ハリガネ?
[ヴェラに体を預けながら、ヘクターの半端な謝罪に眉を立てる]
犬に噛まれた、ですって? 私は命を落としたというのに……とんだ狂犬ですね。 犬なら犬らしく、せめて伏して謝ったらどうです。
[怒りよりは、命令する快感に酔った様子で言い放つ]
(70) suzukake 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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これだけが楽しみ……ってのも悲しい世界だな、おい。
[耳を齧られれば、それと同時に吐息が掛かり身震いした。 掛かる体重に抵抗することなく、地に落ちる。自分の死体が視界に入り慌てて目を逸らせた。]
積極的だな。 自分で好きに動きたいの?
[上に乗る女が振りかえる。怪訝に思いつつもその視線を辿ると―― さっき死体をみた男が女に謝る姿が見えた。 下から女の胸を揉みつつ会話の行方を見守る]
(71) birdman 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴ>>-357 お帰りなさい。えろいんだかえろくないんだか(笑)
Eugene 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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……おーいサイモン。お前のメイドの趣味ってどうなってんの。
[例えば女がパーティにやって来て。トリップした男達にまわされたとしてもそれは自己責任。そんな仲間内の倫理を拡大解釈している男が、ノーリーンに向ける謝罪の意思は希薄。]
まあ、ありゃ確かに痛そうだったしな。悪かった。これでOK?
[跪くように頭を垂れるその姿は、謝罪というより女王に忠誠を誓う騎士のもの。……本人にそんなつもりはなかったけれど。]
(72) HISANO 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクをむきゅう。えろくないえろくない。食べないよ。たぶん。
tyunyan 2010/07/17(Sat) 21時半頃
風来坊 ヴェラは、マーゴはえろいと思う。
birdman 2010/07/17(Sat) 21時半頃
墓荒らし へクターは、マーゴがえろくなかったら世の中のえろの半分はアウトになると思う。
HISANO 2010/07/17(Sat) 21時半頃
風来坊 ヴェラは、俺とか、この村の参加者はマーゴの足元にも及ばないと思うんだ。(参加者のことよく知らんけど)
birdman 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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――誰かに憎しみを抱いて復讐に走るよりは、余程ましな楽しみだと思いますが。
[胸を撫でられた女は、ヴェラの服を捲り上げ同じことを仕返そうとする。 しかし快楽の与え方を知らぬが故に、拙く撫で回すだけに留まった]
――されるがままでは癪ですもの。
[揶揄するような言葉は意に介さない]
(73) suzukake 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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長老の孫 マーゴは、Σ ヴェラもヘクターも食べちゃうぞ!
tyunyan 2010/07/17(Sat) 22時頃
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あー。あんた、あの男に殺されたんだ。 にしても命令すんの、様になってんじゃん。女王様みたい。
[ヒュウ、と口笛を吹く。 謝罪が軽いなぁ、と思いながら頭を垂れた男を見ていた。]
殺された側ならもうちょっと命令しても面白いんじゃね。いろいろやってくれるかもよ。
[そう言いつつも、女の手が伸ばされるままにして、与えられる柔い刺激に小さく笑う]
くすぐったい。やり方分かんない?教えてやりたいけど―― 服を脱いでくれ、出来ないから。
[服の上から撫でつつもそう言った。 腰を軽く押し上げて、挿れられないし、と付け加えて]
(74) birdman 2010/07/17(Sat) 22時頃
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謝っただけでもましと考えるべきでしょうか?
[跪く騎士の姿にいくらかの満足を覚えたが、相手の謝意の薄さが気に食わなくはあった]
――貴方。
[体の下のヴェラに視線を戻す]
貴方、自分を殺した相手を知ったら――どうすると言っていたかしらね。
[顔を上げ、ヘクターに見せるは薄い笑み]
(75) suzukake 2010/07/17(Sat) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、マーゴに言われると説得力あるな……ガクブル
birdman 2010/07/17(Sat) 22時頃
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ああ、梔子の花かい?今なら、咲いているかナ?
[日の射さぬ森の中、梔子の花は、白く輝いているのだろう。]
他にハ……百合、…露草、…池があったら、睡蓮モ咲いているかもしれない。
(76) Eugene 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[>>75 突然の質問に一度瞬きをして]
ん。仕返し。 とりあえずアレ―― [そういってチラリと自分の死体を目で示す]
アレと似たような目には合わせてみたい、ね。 あ、あと解剖してみたいかも。
(77) birdman 2010/07/17(Sat) 22時頃
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さすらい人 ヤニクは、風来坊 ヴェラごめんよー><
Eugene 2010/07/17(Sat) 22時頃
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あの香りスキなの
[今も香りを感じるのかは定かでないけれど。 朝露に濡れる梔子の香りを想い、 残る者たちの事も気にせず歩き始める]
百合に露草に睡蓮 ヤニクのスキな花は…?
(78) tyunyan 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[殺した相手。その言葉にひくり、表情に浮かんだのは恐怖。]
あ……。
[彼の場合は女中とは違う。酩酊のうちに破綻したのではなくて、明確な殺意を持って、保身のために腕を振り下ろした相手。 ヘクターにとって、その差は天と地ほどに大きく。抱く罪悪感と、八つ当たりのような怒りは、女中に対する物の比ではなく。]
(79) HISANO 2010/07/17(Sat) 22時頃
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長老の孫 マーゴは、皆!阿婆擦れが全裸なのを忘れてないかい!
tyunyan 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[女王様、の言葉が記憶のどこかに触れた気がしたが、像を結ぶには至らず。 不慣れさを指摘されるとかあっと赤くなり]
何を偉そうに命令しているのです。 貴方はされるがままにしていれば良いでしょう。
[しかし敏感な部分に宛てがわれた硬い物の存在に刺激され、服を脱ぎ捨てるのは相手の命令を聞いたのと相違なかった]
(80) suzukake 2010/07/17(Sat) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、そういえばマーゴ全裸wwwwwwわすれてtwww
birdman 2010/07/17(Sat) 22時頃
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――ですってよ。
[ヴェラ>>77の答えを聞き、ヘクターに向き直って伝えるのは一言のみ]
(81) suzukake 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[ヴェラの視線につられ、椅子で殴打され、半壊した"人間だった物"を見てしまう。]
……悪ぃ、あんとき、どうかしてて。
[震える小さな声で呟きつつ後ずさる様子を見れば、彼が何をしたかは一目瞭然だろう。]
(82) HISANO 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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──昔、住んでた家の近所に、キレイな芍薬ガ咲いていたよ。 [好きな花を問われて、しばし記憶をたどった後、懐かしさを滲ませた声で答えた。]
あ、ちょっと待っテ。
[歩き出したマーゴを止めて。 繋いでいた手を離すと、上着を脱いで、マーゴの肩に。]
行こうカ?
[再びその手をとる。]
(83) Eugene 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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んー?動いてくれるの? [言質をとってやったと言わんばかりの笑顔で、女の肌を撫ぜる。 快楽を与えるのでなくただ触るだけの手つきで肌の細かさを感じられた]
じゃあジョオウサマ。腰振って。見てるから。
[相手が宙に浮いたすきに、最低限肌を露出させる。 好きに動いていいよ、と言いながらも右手は胸の頂きで遊ばせる。
>>81女が声をかけた先、引き攣ったような表情の男。 >>82小声は聞きとりにくかったが、後ろに下がる様子は言葉よりも雄弁だった。 感情の消えた目で、けれど口元を綻ばせて男に笑いかけた]
――なに。お前が殺してくれたの?俺の事。 どうだった。気持ちよかったか? その手で潰したんだろ。感想聞かせて。
(84) birdman 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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[自分が殺した相手が二人、繋がって笑っている。それはさながらバッドトリップの悪夢。──醒めることがないということのみが違うけれど。]
……感想なんて、思い出したくもねぇ。
あんなん気持ちいいなんて、あるはずねえだろ。
[それでも律儀に応えを返すのは、負い目か、それとも性格故か。]
(85) HISANO 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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芍薬の他には何があった? …
[ふわりと上着がかけられるのに不思議そうに顔を見上げ、 肩にかかる上着に触れて首を傾げる]
服は必要? …
[問うも促されるのに頷いてヤニクの手を取り、 室内の様子を流し見ながら歩き始める]
…死んでまで大変そう
(86) tyunyan 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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[>>85 返答につまらなそうに鼻を鳴らす。]
二人も殺しといてソレか。お前が快楽殺人者なら良かったのに。 ならなんで殺したんだか。 ――ああ、答えなくていいから。そんなに知りたいことじゃない。
その代りにこっち来い。
[尊大な態度で紡ぐ言葉は投げやりなもの。]
(87) birdman 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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長老の孫 マーゴは、見習い医師 スティーブンに飛びついた。わあい。
tyunyan 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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なんで、って……。
[答えられず押し黙ったから、答えなくていいと言われたときはほんの少しほっとした。 よろり。操られるように歩を進める。ヴェラの隣に腰を下ろしてもいいのかと迷い、突っ立ったままでいた。]
(88) HISANO 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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見習い医師 スティーブンは、長老の孫 マーゴを受け止めたけれど勢いあまって仰向けに押し倒された。ばたーん。
miseki 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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何か着ていないと、森には刺す虫ガいるかもしれないカラ。
[死んでいて虫刺されを心配するのもおかしな話ではある。]
──ん、咲いていたのは、…ヒマワリ、スミレ、アイリス……。名前ノわからない花もたくさんあるんだ。
(89) Eugene 2010/07/17(Sat) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、見習い医師 スティーブンにご馳走様です。
tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時頃
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[近くに寄って来た男を一瞥し、肘をついて上半身を軽く起こす。 体の上の女を弄っていた手を伸ばしても男には届かず― もう一度鼻を鳴らす。]
おい、かがめって。
[男の腰が完全に下がる前に、腕を伸ばしてその後頭部を掴んで引き寄せる。 噛みつくように唇を寄せて、舌をねじ込もうと]
(90) birdman 2010/07/17(Sat) 23時頃
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死んでるのに…?
["変なヒト"と今更にもう繰り返しはしないけれど、 顔には不思議そうな気配が滲みもするか]
どんな花かな… きっとどの花もキレイだったのね
ヤニクの故郷はどんなトコ?
(91) tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時頃
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[屈めと言われて素直に屈んだ。従う義務があると、言語化して理解していたわけではないけれど、そう思っていたから。……体は小刻みに震えては居たけれど。]
っ! ん……っ!?
[てっきり殴打か、ガラス片の一撃が来ると恐怖していたのに、ヴェラの動きは予想外。]
ぐ……っ!
[ねじ込まれた舌が動けばそれに応える。女相手のものと違って、男相手のキスは舌の力強さが気持ちいいと、どこか場違いなことを考えた。]
(92) HISANO 2010/07/17(Sat) 23時頃
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――――っ
[向けられた笑顔に赤くなってそっぽを向く。 相手の思う壷と気付いても、結合部に走る衝動は止まらない]
――見ていなさい。 今にそうやって笑う余裕も無くなるでしょうから……!
[自ら腰を動かしつつも、先端に触れる手には敏感に反応する。 矜持を保とうとする端から崩されて、それすらも悦びとなる]
[一方、怯えた眼でこちらを見る男に気付けば、満足げに微笑み様子を窺った]
(93) suzukake 2010/07/17(Sat) 23時頃
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[男の震えは、がつっと掴んだ右手越しに感じていた。しかし震えの原因が判らなければ、かすかに眉を上げるだけで終わる。
拒まれず、反応が返ってくると、薄眼をあけ小さく笑った。 歯列をなぞった舌をだんだんと引っ込めて、自分の口内に相手を誘い込むように。
相手が入って来たなら、浮かんだ笑みは一層深まって――
いきなり歯を下ろした。反応が遅ければ、男の舌を噛んだであろう。 掴んでいた後頭部を開放する]
(94) birdman 2010/07/17(Sat) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、風来坊 ヴェラが超輝いている…!
tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時頃
女中 ノーリーンは、そして狂乱の宴は続く**
suzukake 2010/07/17(Sat) 23時頃
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[>>93 赤面する相手に苦笑を浮かべる]
楽しみに見てマス。
[そうは言いつつも、体の上で上下する女とその振動に揺れる胸を見ていれば視覚から刺激される。女のリズムに合わせて、腰に力を入れる。
その後、>>87男を側に寄せた。 男を構う間は腰の動きもなくなり、チラリと女の表情を確かめていた。]
(95) birdman 2010/07/17(Sat) 23時頃
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僕の住んでたところハ──
いつもお日様が照ってた気がする。あんまり雨が降っていた覚えが無いんダ。
…今頃だったのかな、ワインを飲み放題出来るお祭りが近くにあって、真っ赤な顔をした小父さん達が街中にいたりしたんダ。
[取り留めもなく、思い出すまま語る。]
(96) Eugene 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[楽しければいい、気持ちよければいい、単純な理屈で動いている男は、ヴェラの動きに素直に反応する。逃げられれば追うのは当然、貪欲に追い求めるうちに瞳はとろけ、快楽に没頭し。]
ぐあっ!?
[舌を絡ませている相手に抱いていた感情すら忘れたころの、衝撃は強烈だった。舌を噛まれているせいで、言葉にならないおかしな音が出る。]
……!!!
[反射的に逃げた頭が大きく揺れる。右手で押さえた口元からは血の味がした。]
痛ってぇ、なにすんだ、……ぁ。
[反論しようとしたけれど、自分が殺した相手であることを思い出せば、語尾は小さく消える。]
(97) HISANO 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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さすらい人 ヤニクは、女中 ノーリーンお疲れ様でした!またどこかで。
Eugene 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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太陽は遠慮がなかったんだ でもワインの飲み放題なんて素敵ね
…故郷に
かえりたくはないの?
[歩きながらも一歩だけ足を速めヤニクの顔を覗き込む、 ひらり借り受けた上着の裾がゆれた]
(98) tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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─ 連行 ─
[呆けていたのはどれ程の時間か。 手に嵌まった黒鈍の鉄に手首の温度を奪われ]
… …… あ …
[警官に左右を挟まれ、屋敷から連れられいく猫背の男は 眼鏡なしてよく見えぬまま、躓き躓き歩かされる。]
…… あ…
[時折──後ろを振り返ろうとするも 腕を引きずられ前を向かされる。]
(99) miseki 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[後ろを──振り返ろうとする黒い瞳が揺れる。]
あ、う
[──ぐい。と肩を押され前を向かされる。]
… あ… …
[汚れた手に視線を落とす。]
(100) miseki 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[その手の平に痺れるような痛みを感じたのは、 本当に、いまさらだった。]
ご…
[言いかけた言葉は、けれど、 どうしてだか、喉に、引っかかる。]
… う。
(101) miseki 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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ちょっと待っとけ。 [男を離し、視線は腰を振る女へと戻る。口元からは今しがた離れた男の血が垂れていた。 息を少々荒くして、女王に囁く。]
ね、あんたが頑張ったの分かったからご褒美あげる。
[言葉にしてそれだけ。あとは手で女の腰を固定して下から突き上げる。強弱をつけ、ほとんど抜いた状態から突き上げて。 キツさに小さく声を上げて、それでも速度を速め、中に出した。おそらく絶頂を迎えたのはほぼ同時だったか。]
あー…、ごめん。中だしちゃった。まあ死んでるしいいと思うんだけど。 [身を起して、脇に女を横たえると体から引き抜いた。白濁が女からも溢れていたが気にせず、座りなおして横の男を見る。]
痛かったか? まあこれぐらい許してもらわねーと。 [だって殺してくれたもんなぁ、と目を歪めて]
(102) birdman 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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Promenons-nous dans les bois Pendant que le loup n'y est pas,
[記憶をたどるうちに、ふと口からこぼれた子供の戯れ歌。 子供同士で森に遊びに行こうと誘い合う]
マーゴ、行こう。 一緒ニ。
[傍らのマーゴに呼びかけると、足を進め始めた]
(103) Eugene 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[煤けた猫背が、さらに落ち込むように曲がる。 手をぎゅうと拳にすると、薬指に金属の輪が見えた。]
…あ……
[見えたけれど、余計に顔が伏せられて 今は眼鏡はなくて、素通しで]
(104) miseki 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[ぽたり。と、落ちたひとしずく。
赤で汚れた銀色が、 本当に、ごく僅か。
ほんの少しだけ、 塩辛い水で洗われて
─── *鈍い光を、目に、* はじいた *。]
(105) miseki 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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…
[不意に足を留めスティーブンを振り返り]
(106) tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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……もう誰もいないんだ。
父さんの仕事があっちでなくなったかラ。それで仕事を探しに父さんと母さんと僕は、ここに来たかラ。
[問われてそう答えた。そして、両親も亡くなって数年がたつ。]
(107) Eugene 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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『行こう――― 一緒二』
[ヤニクの声にも零れ落ちる雫を見詰めていた]
…如何して―――…?
[問う先は曖昧]
如何して…?
[自らの瞳から溢れる雫を止める事が出来ないのだろう]
(108) tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[口中の粘膜を傷つけられて、酷く痛かった。 けれど同時に、何故か酷く安心した。]
……痛ぇに決まってるだろ。
[言い返す声はどこか力無い。]
……でも、まあ。 お前のほうが痛かったんだろうしな。
[口づけをされたことで、先ほどまでのどうしようもない恐怖は和らいでいた。だからほんの少し、先ほどまでよりも余裕のある声。]
……悪かった。
(109) HISANO 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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酷いひどいヒドイ
[頬を伝う涙を拭いもせず恨み言を繰り返し]
(110) tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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謝られてもなぁ……。 [がしがしと頭を掻いて]
もう死んでるのは代わりねーし、謝って楽になるのはソッチの勝手だろ。 第一俺は怒ってない。ただ、ね―― [そこまで言って少し口淀む。 話を変えるように]
さっきこの人と話してたんだけど [そう言って視線で示すのは横たわる女。名前をしらず指示語だけで指し示す]
死んでるのに、こうやって意識があるのは、 何か後悔したこと、やりたいことがあるからだと思うんだって。 お前は何かあるの?
(111) birdman 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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サミシイのはイヤ
サミシイのは イヤなの!
[半ば叫びに近い声は、 嗚咽にまみれ聞き取り辛く]
(112) tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、どこからか聞こえる感情の高まった声に辺りをうかがった
birdman 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[薬指のない手が頬をぐいと拭い、 ヤニクの頬へ伸びる]
…慰めて
[囁きながらも既に口唇は、 ヤニクの口を塞ごうと―――…]
(113) tyunyan 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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へ?
[怒っていないと言われて、あからさまにほっとした顔を見せた。 ……怒られないほうがキツイと、気づくのはもう少し後。]
やり残したこと、ねぇ。
[完全に想定外の質問に、ぽりぽりと頭を掻く。]
メジャーデビュー? ビルボード一位? うちのバンドそこまで実力ある気しないしなぁ……。 別に好きな女もいねーし。妹とか半分縁切られてるし。
[思いついたことを適当にあげながら言っていた言葉が途切れる。ふいと目に写したのは、乱暴に扱われながら連行されていく友人の姿。]
……はっ。あの馬鹿心配したってどうにもなんねぇしな。
[それを否定してしまえば、心当たりと言えるほどの心当たりは自覚していない。]
(114) HISANO 2010/07/18(Sun) 00時頃
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あ いたっ
[歩行速度が緩んだせいで──隣の警官から。 ごちん!と、頭に一発を食らった。]
〜〜〜…
[恨みがましい目でへろへろとしゃがみ。 隣を見上げても、 もう何もできはしないのだけれど。]
(115) miseki 2010/07/18(Sun) 00時頃
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|
[ただ。]
……
僕の…… じゃ、なくても 傍にいてくれた方が
… まだ…… 良かった、かなあ。
[まるで、ぼやくみたいに言ったけど もう、取り返しがつくことでもなくて]
(116) miseki 2010/07/18(Sun) 00時頃
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ああ。
……。 薬は… 、 よく…ない、ね。
[そう、呟いたら]
──〜いたッ!?
(117) miseki 2010/07/18(Sun) 00時頃
|
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[「──あたりめぇだ。」と、乱暴な警察官が、 もう一発、頭のてっぺんに*拳骨のおまけをくれた*]
(118) miseki 2010/07/18(Sun) 00時頃
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|
マーゴ?
[足を止めた。のぞき込んだマーゴの瞳からは、あふれる涙。]
『…慰めて』
[寄せられた唇に自分の唇を重ね、頭を撫でるように、長い髪を指で梳く。]
……サミシクさせたり しないから
[少しだけ唇を離して、囁いた。]
(119) Eugene 2010/07/18(Sun) 00時頃
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|
[口を挟まず、男の言葉を聞いていた。 視線を辿れば連行される、ボロボロの男の姿。気になったように片眉を上げるが口には出さず]
俺ね。
俺のやり残したことは何か判んないけど、手始めに仕返ししてみようと思ってる。それも手酷く。
[男の方に向き直りその足指に踵を落とした。力を込め、捩じり込むように動かす。そして見かけだけは酷く優しく見える笑顔でほほ笑みかけた]
後悔を無くした時が消える時だとするなら 多分お前はなかなか死ねないんじゃないかな。 長い間楽しめそうだ。
[そう言ってもう一度、踵に力を込めた]
(120) birdman 2010/07/18(Sun) 00時頃
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[そして反応をみては、笑みを濃くして**]
大丈夫、ちゃんと可愛がるから
(121) birdman 2010/07/18(Sun) 00時頃
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|
…
アナタも莫迦ね
[離れた口唇の合間に囁かれた言の葉の分の吐息。 絡まるのは何処か途方に暮れた呟き]
―――アゲル…
[繋いだ手を自分の喉もとへ引き寄せて、 触れさせるのは残る茨のチョーカー。
ざわりと引き剥がされるのに、 白い喉を逸らして*身を震わせた*]
(122) tyunyan 2010/07/18(Sun) 00時頃
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いっ……!?
[完全に油断していたところに、踵を落とされて短い悲鳴を上げる。ぐりぐりと動かされれば擦れるのと相まって強い痛み。]
なっ……。
[仕返し。手酷く。長い間。 言葉は断片的にしか拾えなかったけれど、これからどんなことをされるのかはある程度想像がついて。
この現実から目を逸らさせてくれるクスリを探して、無意識に目を彷徨わせた。]
(123) HISANO 2010/07/18(Sun) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、見習い医師 スティーブンの莫迦!!!
tyunyan 2010/07/18(Sun) 00時頃
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[……怯えた瞳の男が、歪んだ笑みを浮かべた男に跪いているのは、もう少し先の未来。]
(124) HISANO 2010/07/18(Sun) 00時頃
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