161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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ベネットに1人が投票した。
サミュエルに1人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
カイルに3人が投票した。
ススムに2人が投票した。
カイルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シメオンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、サミュエル、カルヴィン、明之進、イアン、ススムの6名。
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 00時頃
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―夕方・炊事場でシメオンと―
[控えめな足音に振り返れば>>3:52そこにはいつも皮肉気な表情を隠さない後輩。 ただ、今はいつになく殊勝な様子でこちらを窺っている。]
ええ、でもたくさん作りましたから。シメオンも食べてくださいね。 そうでないと残っても困りますし。
[悪戯っぽく笑って、ついでに味見も頼んだ。]
大丈夫ですよ。ススムの作ったおかゆも食べてましたし、寮長の買ってきたみかんも食べてましたから。 そんなにひどいことにはならないと思います。 問題はちょっと具合が良くなったから、って遊び始めることなんですけど。
[一番に遊びに乗りそう人物――寮長だ、間違いない。 出来るだけ隔離しておこう、と内心で決めてシメオンには言い聞かせた。]
(0) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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ちゃんと、温かくしてくださいね。 …心配、しますから。
[憎まれ口は返ってきただろうか。]
(1) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 01時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 01時頃
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―→305号室・夕飯後―
[何だか、ぼやーっとする。 最後にもう一本だけと放ったボールはゴールリングには入らずにコロン…と落ちて。 寮に戻ってきた後の夕飯だって美味しそうだったのに何時もの量食べれなかった。おかわりできなかった。 部屋に戻ってきた時にはシメオン先輩がベットに潜ってるのも気がつかなかったし、眠くてねむくて仕方がなくて毛布をぐるぐる巻きにして寝た。
何だか、喉も痛い気もしていたけれど、馬鹿は風邪ひかないって言うし。 俺、馬鹿だから多分大丈夫だろうと甘く見ていた事を次の日の朝、後悔する事になる。]
(+0) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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―夕方・娯楽室― [夕食に、温かなポトフをチアキとオスカーに出す。 柔らかく煮崩れるキャベツやジャガイモなら食べやすそうな気がしたから。
困った寮長が食べたい、と騒げば、余ったバゲットとチーズでグラタンスープでも拵えて食べさせただろう。]
さ、食べたら病人以外はお風呂。 風邪ひきは体を拭いてあげますから先に薬を飲んでてください。
[そう皆に言い渡した。]
(2) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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―翌日・早朝―
[ぶるり、とした寒さで目が覚めた。 何時も起きる時間より随分早いせいか、外がまだ青白い。 怖い夢を見たわけではないのに、涙がぼろぼろ零れた跡がある。 喉が痛くて、相変わらず頭はぼーっとしていて。]
(…………あー。やっちまったかも……)
[すん、と鼻を鳴らして起き上がろうとしてみたけれど、ダルくて起き上がれない。 寮長に怒られるなーとか、アキ先輩に面倒かけることになりそうだなーとか………シメオン先輩にうつってないと良いな、とか。 色々考えている内に、急に何だかせつなくなってきて思わず、]
………シメオン、先輩………
[か細い涙声で呼んでしまった。]
(+1) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 01時頃
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― 夕方 ―
[目を覚ます。いつもと違う天井…トレイルに娯楽室に運んでもろたっけ。寝て、食べて。薬を飲んで愛情をいっぱいもらって。 まだ少し熱には浮かされている感じはあるが幾分も元気だ。
出歩けないか、とも思ったが治りきっていない今では風邪の菌をばらまいちゃ駄目だ。
談話室に誰かいたなら喋りかけ、居なければそのままぼーっとしていた。
それからすぐ、アキがいい匂いのする温かいものを持ってきてくれた。自分には見覚えがなく、首を傾げて。]
アキ、めっちゃええ匂いするんやけどそれなに?俺食うたことない
[不思議そうにそう尋ねると彼の返答を目を輝かせながら待った**]
(+2) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 01時半頃
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―朝・304号室→炊事場―
[昨日はあれからのんびり過ごした。 昼寝は一緒だったけれど、流石に本当に寝る時は別々である。
今日も先に起きたのは自分だった。 …昨日無駄に寝てしまったせいで、なかなか寝付けなかったせいだろう。 ベネットはまだ寝ているし、先に炊事場に行って朝ご飯の手伝いをしに行くことにした。
向かう途中で、 今度は305号室の寮生がまとめて風邪を引いてしまったと、看病に奔走する1に聞いた事だろう。(1.トレイル2.明之進)**]
(3) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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― 翌日・早朝 ―
[あまりの寒さに、目が覚めた。まだ夜が明けたばかりの薄暗い室内。 吐く息も白く、窓から見える外の景色も青白い。冷たい夜気と漠然とした不安が心身にしみこんでくるような。 下から自分を呼ぶか細い声がする。]
カイル……?
[まるで、泣いている様なカイルの声にはっとする。切なくて、ぎゅっと心臓を掴まれたみたいだ。慌てて毛布を捲り上げて下へと降りた。]
(+3) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[カイルの寝台の横へと膝をついて彼の顔を覗き込む。]
カイル……?どうした?
[出来るだけ努めて優しい声で訊ねる。嫌がられない様ならばカイルの前髪をかきあげて額にそっと手を当ててみた。きっと触れた額は熱かっただろう。]
風邪、引いてるのか。
[そう問いかける自分の声が擦れている事にシメオンは必死なばかりに気付いていない。 直ぐさまシメオンは立ち上がって。]
…少し、待って…ろ。今……、
[トレイル先輩かアキ先輩を呼んでくると言いかけて口を噤んだ。後輩が苦しんでいる時でさえ他人に頼るのを疎む自分を恥ずかしいと思った。 けれどもカイルの濡れた頬を見て、今直ぐ自分がこの子を楽にしてやりたいのだとシメオンは思った。*]
(+4) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[先輩の優しい声に、切なさと申し訳無さがこみ上げてくると、それを隠すように口元まで布団を引っ張った>>+4。 額に触れられれば抵抗せずに、小さくごめんなさいと呟く。 また、迷惑をかけてしまった。]
おれ……気をつけてたのに……
[自分がひいてしまったら、面倒をみてくれるこの優しい先輩にまで、うつしてしまう。 分かっていたのに、気分転換がしたくて外へ出て。]
ごめんなさい、シメオンせんぱい……
[自業自得だと怒られても仕方がない状況なのに。 あつくて、だるくて、段々と訳がわからなくなっていく。 ぼろぼろと溢れる涙を必死に止めようとしても、止められない事に申し訳なさが増した。]
(+5) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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―昨日・昼すぎ〜夜― おっ、やりい!ソレ、結構好き。 …数日待つのがだるいんだけどなー。
[サングリアの準備をするアキ>>55を見て、子供のようにはしゃいでみせる。 以前出来上がるのを待たずに少し拝借したら、何故かあっという間にバレてしまいもらえなかったことがあるので、きちんと待つつもりではあるが。]
[その後はススムと301室で過ごした。夕方、良い匂い>>2が漂ってくればふらふらと炊事場へ。 もちろん、俺も食べたいとごねてグラタンスープを作ってもらった寮長であった。 ついでにススムの分も貰い、夕食も一緒に食べる。食後のミカンも忘れずに。]
[夜、布団を二つ並べて眠る。 一応、部屋に帰るか?とは聞いたが、ご迷惑なら…なんて返事をするもんだから、ついつい強引気味に引き止めてしまった。 あんまり、そういう方向で気を使われるのは得意じゃないのだ。]
おやすみ。…身体、苦しくなったらすぐ言えよ。
[ススムから風邪の気配はしないが、気づけばそういっていた。 チアキの異変に起きるまで気づけなかったからかもしれない。意外と女々しい自分に小さく苦笑して。 電気を消し布団にもぐりこんだ。]
(@0) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 02時頃
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―早朝・301室→炊事場― [早朝、目が覚める。 気づけば腕の中にはススムの姿が。チアキという抱き枕と一緒に寝ることが多すぎて、いつの間にか寄り添っていたみたいだ。 おそらく寝ているだろうと思い、勝手に撫でる。 小さくてあたたかい。おちつく。]
(なんとまあ、俺も人恋しくなったもんで…。)
[このまま一人で寝れなくなったらどうするか。やはり抱き枕に責任をとってもらうか。 …なんて、バカげた想像だ。そう、そっと笑った。]
[ススムを起こさないよう、301室を出る。 そのまま炊事場で、寝起きの水を一杯。 もし、アキや他の人が起きていたならば、挨拶して二言三言話したかもしれない。 それから、寝ている人を起こさないよう娯楽室の様子を覗く。 ぱっと様子を確認したなら、その後食パンを焼いて軽く朝食の準備をしただろう。]
(@1) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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(冬休みに入ってからほんとに良い子だよなぁ… 褒め…てくれなくてもいいから気付いてくんねぇかなぁ)
[連続4日目の早起きである。 そろそろ起こされなくても目が覚めるようになってきた。 起きて数分程ベッドに座って考え事をするのが癖なのにも気付いた。 特に内容は無いような気もするが]
(このまま順調にいけば課題も終わるか 終わったら遊…あ、休み明けテストあんのか…? うわぁ、めんどくせぇ…)
[良い子になると決意をしたものの、立て続けに色々あるのはちょっとしんどい。 もう少し余裕が欲しいと思いつつ、気合を入れる為に頬をぱしんと叩き立ち上がった]
(4) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 02時半頃
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―夕方〜夜― [サングリア。果物やスパイスを漬け込んだワインも少しアルコールを飛ばしてしまえば後輩たちに飲ませても平気だろうと。
数年前に漬けておいたサングリアを盗み飲みした張本人は素知らぬ顔をしているが。 忘れてないぞ、とばかりに頬を抓る。
グラタンスープは手間がかかるので面倒くさい、と拒否したかったが、ススムの分だと言われたら昨日から細々と手伝いをする後輩を無下にする気にはなれなかった。 焼き目のついたチーズと、スープのひたひたとしみたバゲットのグラタンスープを渋々渡す。]
また、妙な時期に風邪なんてひかないでくださいよ。
[それは毎年時期をずらして風邪をひく寮長への嫌味。>>3:@14]
まったく、毎年皆が遊び始めるころに風邪をひいて暇だ、なんて言うんですから。
[ぶつぶつ言いながらも、毎年付き合ってきたものだ。 風邪薬と、ハーブティーをその分だけ別に取り置いておく。]
(5) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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[カイルが顔の半分を毛布で隠してしまう。ごめんなさい、とくぐもった声が聞こえた。]
なんで…、お前が謝る必要があるんだ。 謝らなくたって良いんだよ。
[ごめんなさい、と繰り返すカイルに困った様に眉を寄せるシメオン。カイルに謝って欲しくなんかなかった。僕は怒ってなんかいないのに、と苦笑する。]
なあ、大丈夫だから。 辛いなら、辛いって言って言いんだよ。 僕はお前が可愛いんだから、なんだってしたくなる。
[汗で張り付いているだろう前髪をかきあげて、額、頬へと順に触れて。涙で濡れている頬を優しく撫ぜた。まだ目の端に涙が浮かんでいる様ならば指で拭ってやっただろう。]
(+6) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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[そして熱で苦しむカイルをこのままにしておけないとシメオンは決心してカイルを背中におぶって娯楽室へと運ぼうとした。 自分よりも若干背が高い後輩の身体を運ぶのはシメオンにとってかなり骨の折れるだった。 カイルを背負うのも一仕事で、苦労して部屋から息は切れかかっていた。 もしかしたらカイルの足を引きずっていたかもしれない。シメオンが運ぶよりもトレイル先輩が運ぶ方がカイルにとっても幾分か楽だったのではないか。 寒いのに額から吹き出る汗、揺れる視界。シメオンだって健康ではないのに。]
ごめん、な。頼りない先輩で。 お前、も、辛いかもしれないけど、僕がお前の面倒を見…て、や……。
[本当は聞かせたくない弱音と謝罪の言葉を背中のカイルへと聞かせながらも、 背中から伝わってくるカイルの熱を無碍にすることは出来ず必死の思いで娯楽室へと向った。]
[その途中、トレイル先輩か明之進先輩に発見されれば無理矢理にも引きはがされて娯楽室に2人は運ばれたかもしれなかった。**]
(+7) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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シメオンは、>>+7 訂正 苦労して部屋から出た時には息は切れかかっていた
2014/01/27(Mon) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 02時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 03時頃
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― 回想、昼過ぎ・305室 ―
まあ、チアキ、馬鹿っぽいっすもんね。 僕は体調管理はきちんとしてますんで風邪なんか引きませんよ。馬鹿じゃないんだから。
[へらっと笑いながらシメオンは返事をする>>2:@13。ニッと笑うトレインに何故か安心した。 不意をつかれる様な形で頭をわしわしと撫でられる。慌てて直ぐに撫でるのを止めさそう様と腕を挙げるがその前に逃げられてしまう。立ち去る相手に一言、ぼそり。]
……ばぁか。
[けれども、オスカーもチアキの状態を聞いてほっと肩を撫で下ろしてはトレイルに感謝をした。*]
(+8) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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―朝― [トレイルやサミュエルは自室へ帰し、その夜はそのまま娯楽室で寝た。 一番風邪をひきそうなポジションだけれど、一度寝たら朝まで起きそうにない他の二人よりはまだ自分の方がましだろう、と。g 時々夜中に起きて、熱の具合を確認してから。また眠る。
そんなことを繰り返していたので、朝早くの異変には気がつかなかった。]
(6) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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[炊事場でごそごそと音が聞こえてくるのに>>@1目を擦りながら起きる、]
ふ、あ…おはよ、ございます。
[眠気に目を擦りながらぼんやりとした。 パンを焼くトレイルに、「あー、馬鹿って風邪ひかないっていうし」と非常に失礼な感想を抱きつつもそれを失礼とも思ってない同級生だった。]
食パン、炭にしないでくださいね。
[寝ぼけ半分でそう言ってから、ゆで卵を作りはじめた。]
(7) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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[ガタン、と変に重い音。 扉が開く音に似ていたのに、それは妙に鈍い。]
何か、あったんでしょうか。
[火の気はトレイルに任せて、炊事場から廊下を窺う。 異変はすぐに知れた。
シメオンが、カイルを背負ってずるずると歩いていた。 けれど、シメオン本人の足取りもおかしい。]
寮長! トレイル!
[さすがに自分だけの手には余る、と慌ててトレイルの袖を引っ張って二人の元へとかけつける。 二人とも、触れた額はとても熱かった。]
(8) 2014/01/27(Mon) 03時半頃
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熱、ありますね。 大丈夫です。チアキやオスカーと同じ風邪なら、ゆっくり一日休めば元気になりますから。
[そう言って、後輩二人を安心させるようにそっと前髪を撫でた。]
(9) 2014/01/27(Mon) 03時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 03時半頃
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[パンを焼いていると、娯楽室からアキ>>7が出てくる。 珍しく眠そうな様子だ。まあ、ずっと付き添っていたようだし無理もない。]
おはよ、おつかれ。 …さすがにトーストぐらい焼けるっての。
[眠いせいか、遠慮のなしに胡乱な眼を向けられて、あ、コイツ今失礼な事考えてるな、と思う。 通常が読みにくいだけで、それもいつもの事だろうから気にはしなかったが。 そのままアキは隣でコトコトと卵をゆで出したので、トーストを見張る作業に戻る。
暫くして、妙な音が廊下から聞こえた。 様子を見てくると、火の番を押し付けられればとたん焦った声で]
お、おい!俺はゆでるとか煮るとか高度なことはできん! 火を見てればいいんだな!?こぼれそうになれば切ればいいんだな!?
[そう、出ていく背中に投げかけた。]
(@2) 2014/01/27(Mon) 04時頃
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[しかし、予想に反してアキはすぐ帰ってきた。 慌てた様子で袖をひかれれば、先ほどまで見つめてた火を消し、ついていく。 そこにいたのはぐったりしたカイルと、それを背負うシメオン。 熱があることを確認すれば、]
布団用意してくるから、アキは二人見てて。 呼ぶまで動くなよ、安静にしてろよ!
[そう指示をだす。荒い息で座り込むシメオンをみれば、]
あー、もー自分よりデカい奴相手に無茶しやがって…。 …よく頑張ったけど、次からは素直に呼べよ。
[そう、優しく頭を叩く。 それからすぐ、物置へと向かった。]
(@3) 2014/01/27(Mon) 04時半頃
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[娯楽室に適当に二組布団を敷く。 もしも、ねている人が何か言ってきたらおバカさんが二人増えるぞ、やったな、なんて返しただろう。]
カイル運ぶから、アキはシメオン頼む。 一人じゃ運べないなら、誰か捕まえてきて。 おーい、カイル、生きてるかー?…死んでるよなあ。
[そうして、急いで廊下に戻る。 誰か騒ぎを聞いて出て来た人がいれば、シメオンを運ぶのに手伝わせたかもしれない。 自身は、どうも歩けそうにないカイルを前に、深くため息。 それから意を決して、背中に背負った。 一人じゃ運べない>>@10とは言ったが…後輩にあんなに頑張られたら、ねえ。]
…っ!っれだから、筋肉、つけてる奴は…〜〜!
[そんな呟きを漏らしながら、なんとか娯楽室までたどり着く。 503室から近くてよかった、ほんとうによかった。カイルに布団をかぶせながら、そう思う。 全く、先輩ぶるのも楽じゃない。]
[アキは無事シメオンを運べただろうか。安心させるように、ぽんぽんとカイルの体を軽くたたいてから、また廊下に戻った。]
(@4) 2014/01/27(Mon) 04時半頃
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[昨日トレイルから貰ったすっぱいみかんを食べながら机に向かう。 早起きして勉強をするといい、といつか誰かに聞いたことがあるような無いような。 半分程埋まったそれをパラパラと捲るが、いまいちやろうという気にならない]
あ、そうだ 手伝ってくれるって言ってたよな
[課題とノートを重ね、筆箱を乗せて立ち上がる。 ノブに手を掛けてからふと思い出して、みかんを2つ手に取って部屋を出た。 目指すは、305号室]
(10) 2014/01/27(Mon) 05時頃
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ー廊下ー ぅおっ…シメオン!にカイルまで…!?
[扉を開けると何かが焼ける音がする。 誰か料理中だろうかと廊下に出ると、予想外に人がいて思わず声が。 トレイルと明之進に介抱されるカイルとシメオン>>9>>@4に、「305号室まとめてやられたのか!」と持っていた諸々を部屋に放り投げる。 みかんだけは潰れないようにそっと]
明之進先輩、オレなんか手伝えることありますか
[腕捲りをしながら明之進に問う。 指示をされればそれに従うし、どちらにせよ娯楽室まで運ぶお手伝い**]
(11) 2014/01/27(Mon) 05時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 05時半頃
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― 夕食 ―
ぽとふ…
[言いなれない言葉を口にするよう、アキの言葉>>*1をそのまま復唱する。
皿を覗き込むと説明通り沢山の野菜とベーコンが黄金色のスープの中に浮かんでいた。 近付くと先程よりもいい匂いのするそれに頬を緩ませた。]
うん。食える。朝よりな、大分ましやねん。アキとトレイルとサミュと皆のおかげやわ。ありがとお。 …アキも風邪ひかんよう気いつけてな?
[差し出された皿を両手で包み込むと温かい料理を幸せに思いながら食べ始める。 こんな心配はいらないかも、と思ったが首を傾げながら小さく言った。]
(+9) 2014/01/27(Mon) 11時頃
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― 夕食後 ― [脱げ>>*0、といわれて身体が固まる。]
いや、その…大丈夫!俺元気!自分で拭けるで!?拭けるから、その、あんま………身体見んといて?
[動揺して慌てると、いきなり喋りすぎたせいか咳き込む。
何年もあそこを離れているからか身体中につけられた痣やら傷やらは大分ひいてきたが、それでも幾つかが残っており、風呂場と言う暗めのところはともあれ、こんな明るい所で脱げない。最初のころは風呂も皆と時間をずらし、着替えもひっそりと行っていた。
―見られたくない、知られたくない。…心配をかけたくない。]
(+10) 2014/01/27(Mon) 11時頃
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―廊下― はい、落さないように気をつけてくださいね。
[まだ自力で歩いていた分、シメオンの方がマシなのかもしれないが>>@4 それでもぐったりとした様子にどうしたものかと傍らで膝をつく。
幸いにもイアンが駆け寄ってくれたので>>11、ほっと胸をなでおろした。]
すみません、シメオンを娯楽室まで運ぶので手伝ってもらえますか?
[全力を使い果たしたのだろう後輩の体は力が抜けていて、自分一人ではとうてい運べそうにない。 ほとんどイアンに頼る形になったものの、新たに増えた病人二人をどうにか娯楽室に運び込むことが出来た。**]
(12) 2014/01/27(Mon) 12時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 12時頃
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― 朝 ― [ごそごそと娯楽室にある押し入れから布団を出す音>>@4で目が覚める]
ん…とれいる…おはよお… ふとん?なに、トレイルもこっちで寝るん?
[挨拶とともに冗談を飛ばす。そういうことが言えるくらいには体調が回復してきたようだ。
人が増える、というようなことを聞けば]
そうなん…?やったあ!ってちゃうちゃう!また病人出たん?2人?ペースおかしない? 誰風邪ひいたん?
[布団に潜ったまま、眉をひそめ心配そうにそう聞いた**]
(+11) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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ー早朝・廊下ー [シメオンを運ぶのは、イアンが手伝ってくれたらしい。 一先ずシメオンは二人に任せることにした。落ち着けは、イアンを捕まえて礼を言いにいくだろう。 流石にあれは心臓に悪かった…そう思いながら廊下の壁にもたれてると、カルヴィンから声がかかる。>>3]
305室全滅〜。 シメオンなんか、自分も風邪引いてるのにカイルのこと運ぼうとしてな…。 お前ら、どっちか風邪引いてるのわかったら、無理せず俺かアキか呼べよ。
[そう伝え、]
ベネットはまだ寝てんの? 起きたらこの事伝えといて。よろしく。
[それから、ふと思い立って炊事場へと引っ込み、戻ってくると]
ほい、これ今日の分な。
[そういってカルヴィンにミカンを10個手渡した。]
(@5) 2014/01/27(Mon) 13時頃
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― 昨夜・304 ―
[緊張して寝れないといってもずっと目を瞑った状態でいればうとうとはしてくる。 そんな中急に隣のカルヴィンが起き上がり>>53思わず目を開けてしまう。]
おはよう。 うん、そうだね。
[カルヴィンの笑顔にたまには良いなと思いつつ微笑み返す。
お粥と蜜柑を食べながら会話をする。 会話の話題で風邪が流行っている事が出てきた。寝てばかりの自分が風邪を引くとは思えない。それよりも寝てばかりで寝込んでる人に何もしてない事が気がかりで、おそらく面倒を見てるのは先輩達なのに手伝いしてないなと申し訳なく思う。
夜も更けた頃。一通りのことを済ませて、二人でゆっくり出来たことに喜びを感じながら明日は何か手伝おうと眠りについた。]
(13) 2014/01/27(Mon) 13時頃
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― 朝・304 ―
[外が少し騒がしい気がして目が覚める。カルヴィンはいないようだ。 生活リズムが崩れたせいか二日連続で起きるのが遅かったようで。 布団から出て伸びをする。]
ふぁー…
[騒ぎが何なのか様子を見に行きたいが昨日寝てばかりだったためか部屋の空気が悪い。あと自分が部屋着でうろうろ出来る性格ではない。
早くやることやって様子を見に行こうとクローゼットの引き出しを開けて一番上にある服を引っ張り出して着替える。 角部屋が寒いのは知っているが致し方ない。窓を開けて換気をする。
換気が終わったら炊事場に行こう、と思いながらベッドのシーツを整えた。]
(14) 2014/01/27(Mon) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 13時頃
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― 昨日・夕食後 ― いや、折角やし拭いてもらいたい気持ちはあるねん。…部屋暗かったら。
[ごほごほ咳き込み、アキに背中を撫でてもらいながら>>*2冗談っぽくそう告げる。 治まった後、撫でてもらったことと自分で拭くのを了承してくれた事も含めてお礼を言った。]
…ありがとお。すぐ済ますわ
[アキが背中を向けてくれたことに甘えて自分も彼に背中を向ける。 あまり見ることのない彼の背中を、こんなに小さかったっけ、と思いながら。
隅々まで持ってきてくれたタオルで身体を拭き、着替えた。]
アキー拭き終わったー!ありがとお!
[振り向き、まだ後ろを向いてくれていたアキにそう声を掛けた。 昨日は風呂に入れていなかったのでさっぱりし、自然と笑顔になっていた。声も先程より弾んでいただろうか**]
(+12) 2014/01/27(Mon) 14時頃
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―早朝・廊下―
[炊事場の途中で、ふと、壁にもたれ掛かるトレイルを見つけた>>@5。 事情を聞いて、溜め息をつく。]
そうだったんですね…
[これは風邪が本格的に流行りだしたとみて間違い無いだろう…不安が襲う。]
(15) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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はい、伝えておきます。 僕からも、ふたりにお大事にと伝えてください。 あと…先輩もお気をつけて。
[そして両手いっぱいの蜜柑をもらい、部屋へとってかえる。 その頃にはベネットも起きていただろう>>14。]
(16) 2014/01/27(Mon) 14時半頃
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トレイルは、真っ黒トーストとにらめっこ。食えるか食えないか、それが問題だ。
2014/01/27(Mon) 15時半頃
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―娯楽室・チアキと―
風邪ひいたらそうなるかもなー。 俺のぬくもりが恋しいからってうつすなよ〜。
[チアキの冗談にはこちらも冗談で。 昨日の様子…ぽろぽろと涙を流していた姿より、だいぶ回復して見えて密かに安心した。 人が増えると告げれば、とたん心配そうな顏になるチアキに、]
カイルとシメオン。風邪ひくタイミングも仲良しだよなぁ。 すぐ治るさ。お前も一日でだいぶ落ち着いただろ? ていうか、人の心配の前に早く完治しろ。
[ふと今朝のことを思い出したが、ふれずに。 布団を敷き終われば会話を切り上げ、直ぐに廊下へと戻っていった。]
(@6) 2014/01/27(Mon) 16時頃
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トレイルは、味付けでだましだましなら…と*ぶつぶつ*。
2014/01/27(Mon) 16時頃
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―炊事場― [イアンに手伝ってもらって、シメオンを娯楽室まで運ぶ。 昨日と同じように、薬を飲ませ水分を摂らせてどうにか落ち着いて――]
寮長、パン。
[奇しくも先に注意したとおり>>7、パンの表面が炭化しているのが匂いで分かった。
幸い、適温で放置された卵は>>@2>>@3半熟程度で仕上がっていそうだ。]
表面削って、バターでも塗っておいたらどうです?
[チーズやハムでも乗せれば、多少味はごまかしがきくかもしれない。
そう提案だけして、自分の分はさっさと別に用意し始める。 潰してから冷凍しておいた南瓜をレンジで解凍して、牛乳で伸ばして温めて。 ポタージュと半熟卵にトーストをトレイに乗せて、娯楽室へと運んだ。]
(17) 2014/01/27(Mon) 17時頃
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あーもー 無理すんなよバカ
[明之進>>12に頷いて、シメオンの腕を肩に回して抱え上げる。 後輩思いなのはいいが、自分の体力を使い果たしてどうするんだ。 仲良く風邪なんか引きやがって、と見当違いのもやもやを抱きながら娯楽室に向かう。 誰か起きているなら軽く挨拶をして、シメオンを布団にそっと下ろすだろう]
早く治せよ、移してもいいから
[いっそ移しちまえ、と小さく呟きながらシメオンの額に張り付く髪を軽く払う。 ぺち、と指で額を叩き、「ゆっくり寝ろよ」と声をかけて立ち上がった]
(18) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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そうだ、イアン。 一応病人を運んだ後ですから、うがいしておいてくださいね。
[まだ病気にかかってない後輩まで体調を崩しては、と心配した。]
カイルも普段から元気だったから、大丈夫かと思ったんですけど。
[ふう、と溜息をこぼして寝かせた後輩たちを見る。 熱の出ている子の表情は苦しそうだし、容体の落ち着いている子も出歩かせるわけにはいかない。]
当分、喧嘩相手がいなくて寂しくなっちゃいますけど。 泣いちゃ駄目ですよ。
[時に垣間見るシメオンとイアンの会話を思い出し、そんな冗談で元気づけるように笑った。]
(19) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 18時頃
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― トレイルと ― トレイル風邪引いてしもたら世も末やな! べっつに〜恋しないしー。トレイルこそ俺の温もり恋しいんちゃうん?
[さらりと失礼な、お前が言うなと突っ込まれそうな事を笑いながら言う。そのあと頬を膨らませて本心とは違うことを呟く。
それがバレないよう、茶々を入れた。 風邪で心が弱った時にこういう話が出来る相手がいるのは、とても嬉しい。]
カイルとシメオンか…ほんま仲良しさんや。 うん…せなやあ…俺でも元気なってきたし、大丈夫、やんな…? はぁーい。はよ治して俺も看病に回れるようせえなな。
[不安げに視線を俯かせるが後でこちらに来るのだしその時に確かめればいいかと思い。 トレイルが去って行く背中を少し淋しそうに見送った。]
(+13) 2014/01/27(Mon) 18時頃
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了解です 明之進先輩も気ぃつけてくださいね
[甲斐甲斐しく皆の世話を焼く先輩の方こそ心配だ。 この人は本当強いよなぁと普段から何かと気に掛けてくれるのを思い出して感心する。 弱そうで可愛い、と初対面の時に抱いた失礼にも程がある印象は結構すぐに消し飛んだけれど]
寂しくて泣いちゃったら慰めて下さいね
[喧嘩相手と言われ、傍からするとそう見えるのかと意外そうな表情になり。 泣くかも、と冗談ぽく笑って、何も無ければ言われた通り嗽をする為に部屋を出る]
(20) 2014/01/27(Mon) 18時半頃
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[換気を終えて窓を閉める。外の冷たい空気のせいで部屋は寒い。暫くすれば暖かくなるだろう。
扉が開く音がして振り返れば両手に沢山の蜜柑を持ったカルヴィンの姿。>>16 305号室の2人が風邪で倒れたらしい。先ほどの騒ぎはそのためか。気をつけなきゃね、といいながら今にも落ちそうな蜜柑を半分持って机に置く。]
あ、ごめんね。さっき換気してたから寒いかも。
[勝手に窓を開けたことを申し訳なさそうに言って、]
朝食軽く食べに炊事場へ行くけど。一緒に行く?
[確か自分用に冷蔵庫に入れておいたヨーグルトとバナナがあったはず。昨日食べて寝てをしていた分食欲はそこまでないらしい。 カルヴィンも一緒に来ただろうか。朝食をとりに炊事場へ向かった。]
(21) 2014/01/27(Mon) 19時頃
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― 朝・炊事場 ―
[炊事場へ向かえばトレイを持っているてるアキ>>17と何故か食パンを見ながらブツブツ言ってるトレイルの姿が目に入る。]
おはようございます。 シメオン君とカイル君大丈夫ですか?何か手伝える事があったら言ってください。
[そう言ってシンクで手洗いうがいをして消毒をする。
冷蔵庫を開けてヨーグルトとバナナを探した。]
(22) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 19時半頃
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[イアンが娯楽室を出て、炭パンに肩を落とす寮長に頑張れと無責任な応援を投げつけたりしているうちに、ベネットが起きてきた。>>6 冷蔵庫から自分用であろうバナナなどを取り出すのをみて]
乳製品とバナナですか。
[消化も良さそうだし、夕飯にヨーグルトサラダでも出してみてもいいかもしれない、と呟く。]
カイルが外出してたみたいだから、寒さで体調をくずしたのかもしれませんね。 そういえばベネットとカルヴィンの角部屋も寒いでしょう?寮内は風邪菌が蔓延してますから、寝る時なんかは気をつけてくださいね。
[他の部屋と比べても寒い角部屋を思い出してそっと腕を擦った。]
(23) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 20時頃
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―昨夜・301号室―
[一旦、306号室に戻ろうかとも思ったが結局トレイルさんに引き止められ今日も301号室で寝ることに>>@0 一緒に食べた夕飯のグラタンスープはとっても美味しかった]
はい、わかりました。 おやすみなさい。
[まだ、体調は大丈夫。寝る前に一応薬は飲む。 そして、すやすやと眠りについた]
(24) 2014/01/27(Mon) 21時頃
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―朝・301号室― ふぅ、あぁ、よく寝たぁ。
[朝、目覚めると誰もいない。 どうやら、トレイルさんは先に起きた模様]
とりあえず、部屋片付けてから炊事室に行こうかな。
[そう言って、部屋の整頓をしてから、炊事室へ向かった]
(25) 2014/01/27(Mon) 21時頃
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―炊事室― おはようございます。
[炊事室に顔を出して挨拶。 なにやらゴタゴタしている模様。 冷蔵庫から何かを探しているベネットさんに声をかけた]
おはようございます。 俺も、何か簡単なのつくろうかな。
[そう言って、まずうがい手洗い、それから冷蔵庫で何か朝ごはんに使えるものを探すだろう]
(26) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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―娯楽室― 多分熱があがりきってたと思うから、薬は飲んでた方がいいと思うんですよね。
[シメオンとカイルの頬に手をあてて、熱をはかる。 額には冷却シートが貼ってあるので。]
もう少ししたら、落ち着くと思いますから。 こまめに水分を摂ってくださいね。
[熱の上がりかけの時に解熱剤を飲ませてもあまり効果がない場合があるのだった、と気がついたのは今になってだった。 余程慌てていたのだと自分自身に苦笑して、二人の布団を直す。]
オスカーは平気ですか?
[チアキに比べていささか自己主張の少ない病人の顔をのぞきこんだ。 こちらも昨日に比べて、少し落ち着いたようにも見える。]
(27) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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―少し前・早朝―
だって、俺……
[触れられた手に安心感を覚えながらも必死に言葉を絞り出そうとする。 なんだってしたくなる、その言葉に、涙を拭ってくれる指に、もっと甘えてしまいそうになるけれど。 「辛い」と口に出さないよう、カサカサの唇を噛んだ。
自分を背負おうとしてくれるシメオンの背中に軽く擦り寄る。 つま先を引きずられても気にならずに、謝られてしまえばしがみつく力を少しだけ強めた>>+7。]
(違うよ、頼りなくなんか無い。)
[言葉にしたいのに、喉がヒリヒリする。 初めて聞く弱々しい言葉に、返したい言葉は沢山あるのに。 本当は彼も具合が良くないのだろう。それでも自分を助けてくれている先輩に頼りないなんて思うはずがない。 ありがとうと、そんな弱音はくなんてシメオン先輩らしくないと、へらりと笑いたいのに。 ただ、弱々しく縋ることしかできなかった。*]
(+14) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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―娯楽室― [夕方、ゆるりと瞼を持ち上げ辺を視線だけさ迷わせれば、見慣れた広い部屋。 チアキ先輩、オスカー先輩にシメオン先輩は見つけられただろうか。 シメオン先輩を見つけられれば、布団を頭からすっぽり被る。 誰かに話しかけられれば、まだ少し赤い顔だけ布団から覗かせた。]
(+15) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
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―304号室―
わ、さむ、っ…
[蜜柑を持って部屋に入れば、既にベネットは起きていた。 寒さに身を震わせ、何事だろうと様子を見る――どうやら換気をしていたらしい>>21。 ベッドのシーツも整っていて、ぺこりと頭を下げる。 蜜柑を半分受け取ってもらいながら、 305号室の寮生がふたりとも風邪を引いた事を告げた。]
換気をすれば、少しは違いますかね。 …皆、早く治れば良いな。
[不安げにぽつりと呟く。 そしてそうだ、と思いつき、]
僕、廊下の掃除してきます。換気も。
[どうせならそこもやろうと、蜜柑を机に置いて廊下へ出た。]
(28) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[今朝、パタンと扉が閉まる音で、サミュエルは目を覚ました。 音が聞こえてこないことから、おそらくイアンが出ていったのだろうと考え、身を起こす。]
(......? ...あ、まずった、かも。)
[喉に、小さな違和感。 数度小さくあーあーと声を出してみれば、普段の声に戻ったが、完全にこれは風邪の初期症状だ。]
(他は大丈夫そうだし、今のうちに薬飲んどけばいいか。)
[昨日から風邪ひき達の看病に追われている先輩方に、余計な心配はかけたくないが、自分からまだ健康体な者達にうつすのはもっての他...。
とりあえずマスクしとこう。そう思い立ち、物置へと向かうことにした。]
(29) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
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ー炊事場ー なんっか、すごい勢いで風邪菌回ってんなぁ
[働き過ぎだろ、と言われた通り嗽を済ませ口を拭いながら言う。 毎年毎年よくもまぁ全滅一歩手前まで頑張ってくれるものだ。 呪われてるんじゃないかと疑うのも仕方ないだろう]
オレもなんか食うかなぁ…
[炭を前に凹むトレイルや冷蔵庫の中を探すベネットと奨>>22>>26を見ていると、なんとなくお腹が空いたような気がして。 何か入れていたかと覗き込む。 そこに自分の名前を書いた食べ物は2(1.あった、2.無かった)]
(30) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
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―炊事場― [アキの助言>>17を聞き、流しでパンの焦げを落とす。 ギリ食べれるか、そう思えるレベルになった時、既にパンは半分ほどの厚さになっていた。強制ダイエット仕様。 イアンに黒焦げパンについて慰められれば、]
るせぇ、俺はちょっとこ焦げてるぐらいが好きなんだよ…。
[そんな強がりにならない事を言う。 割と本気で落ち込んでいるのか、語尾が弱弱しい。 不意に、思い出したかのように、そういえば、と言い パンからイアンへ目線を移す。]
シメオン運ぶの手伝ってくれて、ありがとさん。 俺らもちょっとテンパってたし、正直助かったよ。
[そう礼を言う。それから、急に怪訝そうな顔になり]
(@7) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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…でもなんで起きてたんだ、お前。 あ、もしかして寝てないのか。なんだ、悩みでもあんのか? バカ、風邪引くから睡眠はちゃんと取れよ。
[そう決めつけて、苦い顔。 302室の寝起きの悪さは身をもって知ってる。よく無理やり起こしにいくし。 そんなイアンがこんな朝に起きてるはずない、そう思っているようだ。 ていうかサミュはまだ寝てるのか?なんてことも言いつつ。]
(@8) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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えっと、あった。
[とりあえず自分の名前がかいてるヨーグルトを見つけた。 未開封の3個パック]
誰か、ヨーグルト食べますか? 3つあるんで2人までならわけますよ。
[と、周りに声をかけた。 誰か欲しい人がいるなら分けるだろう]
(31) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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イアンは、なんもねぇ…と肩を落とす。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
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[肩を落とすイアンさんに声をかけた]
よかったら、ヨーグルト余ってるのでどうぞ。
[そう言って渡そうとするだろう。 それと、牛乳を取り出しボウルにフルーツグラノーラと合わせて軽い朝食を作る]
よかったら、作りますよ?
[と、イアンさんにそう言った]
(32) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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―炊事場・ベネットと―
[パンと格闘していると、ベネットが挨拶>>22をしてきた。 アキとベネットの会話を聞いて、横から茶々を入れる。]
ん、おはようベネット。 そーだよ、あのバカ。注意したのに結局風邪菌もってきてよ〜。 ほんと、お前らも気をつけろよ? 無傷はもう302室と304室だけだし。
[アキが角部屋の寒さについて言う>>23と、にやりといたずらっぽい笑みをうかべる。]
…304室は、寒さについては大丈夫なんじゃね? あんだけ仲良しさんなら寝ててもあったかいだろ。なー? どっちか風邪引いたら一発だけどね。
[昨日、仲良く眠る二人を思い出しそうベネットに言う。 自分のことは棚上げ棚上げ。]
(@9) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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うーわマジか…
[買い出し行ってないことに気付き、朝食はみかんで済ますか…と諦めかけているとヨーグルトを持った奨から声を掛けられ>>32]
貰っていいの? じゃあこれだけ貰うな
[一つ受け取ってペリペリと蓋を捲る。 蓋についたちょっとをどうするか悩んでいると、食べられる様になったパンを持ったトレイル>>@7と視線が合い礼を言われた。]
いやいや、あんなん手伝ったうちに入んないですよ やりたいからやっただけです
[手を振りふり苦笑する。 自分は明之進やトレイルのように看病が出来る訳でもなく、だからと言って元気な人間の世話を焼けるわけでもなく。 運ぶくらいしか役に立てないのだから。 千秋やオスカーがダウンした時にはそれすら出来なかったけれど]
(33) 2014/01/27(Mon) 23時頃
|
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ごはん?
[アキの声>>*30で目を覚ます。寝てしまっていたという事はやはり、まだ熱があるのだろう。
ぼう…と辺りを見回すとカイルとシメオンの姿があった。]
カイル、シメオン?どないした…あ。風邪、ひいたんやっけ。トレイルから聞いた。 俺が菌ばらまいてしもたんかなあ。ごめんな。
[そういうと横の布団にいる1(1.カイル2.シメオン)の頭を申し訳なさそうに優しく撫でた。
と、アキから声が掛かっていたことを思い出す。]
世話ありがとおなあ。ポタージュと…トースト?おいしそお。
[嬉しそうにふにゃ…と笑い、アキからそれを受け取りたべはじめた。]
(+16) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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寝てますって、ただ早起きなだけですぅー
[蓋を捨て、スプーンを手に取りながら笑う。 起こされても起きなかった奴が突然自分で起き出してきたら驚くのは当然だ。 悩みでもあるのかと心配の言葉には首を振って否定する]
良い子になるって約束したんですよ、最低一年は また同級生になりたいんで
[伝わるのか伝わらないのか微妙な答えで返して、ヨーグルトを口に運ぶ。 先輩との会話途中で少々お行儀が悪いが、トレイルなら気にしない筈。と思いたい]
サミュエル? どうだろ、もうすぐ起きてくんじゃないですかね
(34) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 23時半頃
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― ちょっと前・304号室―
[扉を開けて廊下にでる。カルヴィンは掃除をすると言う。>>28]
掃除?僕も手伝うよ。 ただ小腹空いてて…軽く食べてくるね。
[食欲には敵わないらしい。廊下を掃除するといったカルヴィンにすぐ戻るから!と告げて炊事場へと向かった。]
(35) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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―炊事場― [一応、本日の功労賞の二人の朝食が悲惨なことになっているのだけ確認した。>>@7>>33]
ポタージュの残りも食べていいですよ。 イアンは手伝ってもらって助かりましたし。
[力仕事はどうも不得手でいけない。 人種の違いか、あまり筋力のない我が身を省みてその辺りは申し訳なさを感じる。]
寮長、一応残りの寮生にマスク着用してもらった方がいいと思うんですが。
[提案の形を取っている。 しかし
「息苦しいから嫌とか、この状況で文句を言わないでくださいね」
とその憂いを帯びた表情にはしっかりと書かれてあるのがトレイルならば読み取れるはず。]
(36) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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|
―廊下―
[掃除用具の戸棚から箒に塵取りを引っ張り出す。 普段掃除をする時は、ベネットと一緒にやっていた事を、なんとなく思い出した。 こうして一人でどうこうするのは、初めてかもしれない。]
……ん、しょ。
[隅から隅まで、丁寧に。 ふたりでやっていた時は、ベネットの方が早く終わっていた。 しかも彼の方が綺麗に出来ていて、自分の手際の悪さにへこんだ覚えがある。
その彼はすぐに戻る>>35と言ったけれど、出来るなら、ある程度は進めておきたい。]
少しは、出来る様にならないとな…。 いつまでも先輩に、頼ってもいられないだろうし。
[けほ。 ほこりでのせき込みが、廊下に響いた。]
(37) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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|
― 炊事場 ―
そうなんです。軽いものが食べたくて。
[そうアキ>>23に返事をして冷蔵庫からヨーグルトとバナナを取り出す。冷蔵庫の前に居ればススムとイアンが現れて>>26>>30おはようございます、と挨拶を返す。 アキに角部屋のことを言われれて、]
角部屋本当寒いです。ちゃんと暖かくして寝ます。
[眉を下げて答えた。].
(38) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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― 回想、早朝 ―
[カイルを背負い娯楽室へ運ぶその途中、明之進先輩に発見される。 額に触れる明之進先輩の手が冷たい>>8。熱があると言われて漸く自分も風邪が引いているのだと自覚した。]
僕は、大丈夫だから。 だから、カイルは…、僕が。
[そう言いかけた所で立ち眩みを感じて肘をついた。傍目から見ても大丈夫そうには見えなかっただろう。 明之進先輩に連れられてきたトレイル先輩が「…よく頑張ったけど、次からは素直に呼べよ。」と頭を叩く。泣きたい気分になった。 いくらもしないうちに戻ってきたトレイルにカイルを引き離される。 …アンタは狡い。ひょっとしたらトレイルがカイルを担ぐ時>>@4にそんな本音がシメオンの口から漏れていたかもしれなかった。]
(+17) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
その早起きが信じられないんですぅー。こりゃ、明日は嵐だな。
[笑いながら、イアン>>34にそう返す。 それから続いた言葉に、さっき以上に衝撃を受ける。 …良い子って、お前勉強する気あったんだ、そう突っ込む前に、また同級生になりたい、その言葉を聞いて目をぱちくり。 それから、一瞬だけ微妙な顔をする。]
んー、あー…まあ、その方がいいだろ。 アイツもお前の事かなり好きだし、一緒の方が喜ぶよ、絶対。 飛び級は結構きついけどな〜。…ま、約束したんだろ?応援してるよ。
[すぐ茶かすような笑顔に戻ると、そう行って肩をぽんぽんと叩く。 …まさか思い浮かべてる顔が違うなんて、思いもしていない。 ヨーグルとについては特に気にせず。俺も貰おうかななんて考えていた。]
起きてくるならいいんだけどなぁ…。 サミュが風邪引いたら、流石の俺でも苦労するわ…。
[そういって露骨にげんなり。あ、かと言ってお前は風邪ひいていいってことじゃないからな?最後にそう付け加えた。]
(@10) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
[シメオンが寮へ越して来た日。遅刻してしまい入寮式に出られずに途方に暮れていた自分をトレイルが助けてくれた日からずっと。シメオンはトレイルに憧れていた。 去年は然程親しくなかったから、先輩として後輩達の助けてトレイルの姿を見て過して来たんだった。確かに少しいい加減な部分も目についたけれども、寮長として仕事をこなすトレイルを見て…、今ならば外面の良さにすっかり騙されていたのだと思う。 今年になって部屋が近くなっていい加減さが少しでは済まなかった事を知った。そのせいで良く明之進先輩に叱られているし、一昨日の様にセクハラまがいのスキンシップを後輩や同級生にしては煩わせているみたいだし。そう、何度も幻滅をしたのだけど。
でも、こうして後輩が困っている所を助けてくれるトレイルを見ると矢張り思ってしまう。 トレイスは恰好良いな、なんて。絶対に口にはしたりしなけれども。]
(+18) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
[それに比べて僕はなんて恰好悪いんだろう。可愛い後輩を僕が助けてやりたいと思ってみたもののこの様だ。風邪を引いている後輩をひとり運べさえ出来ない。]
…僕は恰好悪いな。
[カイルがトレイルを背負いその場を立ち去ると、ぽつり。 傍らで膝をつく明之進先輩>>12にも聞こえない程の小さな声で呟く。他人の力を借りずに一人で娯楽室へ向いたいのに力が入らずシメオンの意識は遠ざかろうとしていた。ああ、嫌だ。 その時、自分を呼ぶ声が聞こえて来て。*]
(+19) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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|
[アキと部屋の寒さについて話していればニヤニヤとしているトレイル>>@9 何かと思えば、]
えっ…!?
[どうやら昨日のいつかに見られていたらしい。思わず顔を赤くして反応してしまう。顔を見られないように俯いた。
自分の中で整理して落ち着きを取り戻し笑いながらからかってくるトレイルに、]
…っ。そ、そういうこと言うんですね。 パンを焦がしたトレイルさんのために僕のパンをあげようかな、なんて思ってたんですけど…要らないみたいですね。
[笑顔でそっか…いらないんですか…と言って。話を逸らす。下手したらトレイルに更に攻撃されるかもと思ったがこれが精一杯だった。
顔の火照りを残したまま冷蔵庫から取り出したヨーグルトとバナナを平らげる。
使った食器は片付けて、廊下を掃除しているだろうカルヴィンのところへと向かった。]
(39) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
[随分スリムになったパンにやるせない気持ちを抑えきれずにいたが、せめてジャムぐらい塗ってやろうと冷蔵庫へと向かう。 途中、アキに話しかけられ>>36れば、目を輝かせる。]
まじ?食っていいの?よっしゃラッキー! あ、イアン、よそうの俺先だからな。
[途端に上機嫌になってそう言う。ついでに先輩の権限も振りかざしておく。 マスクについての提案があれば、咄嗟にでかかった、えー俺マスク嫌い、という言葉を飲みこんで、]
…おう、わかった。配っとく。
[渋々そう返事をした。 朝食を食べ終われば、すぐに全員の手にマスクが渡っただろう。]
[ちなみに冷蔵庫に自分のジャムは1(1.あった、2.無かった)]
(@11) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
|
|
あ、先輩。 えっと、ここからここまで、掃除をしておきました。
[ベネットは思ったよりすぐに戻ってきた>>39。 ほらみて!と言わんばかりの顔で、掃除をし終えた場所を指す。 こっちが気になっていたのだろうか、と思うのは、少し自意識過剰だろうか。]
(40) 2014/01/28(Tue) 00時頃
|
|
せやろか…
[ポタージュを美味しそうに啜りながら納得のいかなそうな複雑な表情でそう返す。]
ここでずっと寝泊りするん!?アキに移ってまうで…絶対。 …アキ見てたら、普通の家のお母さん≠チてこんな感じなんかなあ…っていつも思うねん。
[アキの身体を心配してから、今までずっと言えなかった事を告白する。熱のせいだ。自分ではそう思い込む事にした。
―親が子に与えてくれる無償の愛とは、こういうものなのだろう。と思わせてくれる。]
そうかなあ…俺しんどいまま動いとったから…
[そこまで言うとぽん、と頭を撫でられ、おでこが合わさる>>*7。その行動に、無性に泣きたくなった。]
熱ない!?ほんま!?うれしいわあ…これで俺ももうちょいしたら皆の看病出来るかなあ。
(+20) 2014/01/28(Tue) 00時頃
|
|
[ぱっと顔を伏せてしまったベネット>>39を見てニヤニヤ。 顔を隠しても、耳まで真っ赤だぞーといっておいてあげた。心の中で。 口では、ほら、思い出すだけであったかいみたい。そんな追い打ちをかけて。 しかし、パン、という単語が聞こえれば、さっと表情を変え]
や、や、待て待ておちつけ! 別に何も悪いことじゃないっていうか俺も今日ススムと寝てたしいつもチアキと寝てるし全然悪くない、そういう意味じゃない、からかったとかそういう意味じゃないんだ、な? むしろ、人肌はあったかいしリラックス効果もあるとかないとか聞くから全然良いことむしろ良いこと今後も続けるといいよ!
[慌てて早口でまくしたてる。全く持って現金な奴であった。]
(@12) 2014/01/28(Tue) 00時頃
|
|
― 廊下 ―
[顔の火照りは取れただろうか。 咳き込む声が聞こえてくる先にはせっせと掃除をしているカルヴィン>>37がいる。 こちらに気づいたようでここまで終わったと言ってくる姿>>40は微笑ましい。]
おー凄いね。もうここまでやったんだ。
[そう言って頭を軽く撫でる。先ほどトレイルにからかわれたせいかぎこちないが。]
じゃあ残りやっちゃおうか。
[箒を取り出して掃除に取り掛かった。]
(41) 2014/01/28(Tue) 00時頃
|
|
嵐とかひでぇ! 降りませんー昨日もちゃんと起きてましたー
[ひどい先輩に、べー、と舌を出し。 そして、微妙な顔で話すトレイルに片眉を上げ怪訝そうな表情で首を傾げる]
あいつがオレを? いやー…まっさかそんな…や、うん、はい 頑張ります、絶対受かってみせますよ
[トレイルと自分の思い描いている人物が異なっているとは知らず、信じ難いと頭を掻く。 もしそれが本当なら、どれだけ幸せだろう。
肩をぽんぽんと叩かれれば、寮長に応援されては頑張らない訳にはいかないとガッツポーズを返す。>>@10]
(42) 2014/01/28(Tue) 00時頃
|
|
― 娯楽室 ―
[目が覚めるとシメオンは娯楽室の部屋へと運ばれた後だった。起き上がろうにも身体が重たくて身動きが取れない。寝転がったまま首だけを動かして辺りを見渡す。]
イアン……、は?
[発熱から生まれる目眩と頭痛で朦朧とする意識。シメオンには此処が何処なのかも分からず、ただ彼の名前を口にする。 イアンは何処、と。確かにイアンは自分の傍に居てくれていた筈なのに。現実と夢の境目が彷徨いながら、彼が自分の名前を呼んだのと同じ様に擦れた声で名前を口にする。**]
(+21) 2014/01/28(Tue) 00時頃
|
1
2
3
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