182 【身内】白粉花の村
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[ぽん、と頭を撫でられれば>>+0、鼻の頭に皺がよるほど破顔する。 文字は書けないけど、今日のことは落書き帳に描いておこうと心に決め、スパゲティをフォークにくるくると巻き取る。]
つぎはパフェー。
[空っぽになったお子様ランチのお皿をテーブルの隅に押しやって、パフェの器を目の前に引き寄せたとき、 "どう見えるのか"という思いがけないディーンからの質問。
初めて会った時は、潰されそうで怖くて、ちゃんとお喋りしたことがなかったのに。 どうして知っているのだろう、とぽかんとしていたが。]
んーとね。いまは、めがねさんはね。 あさがおの、おとーさんくらいにみえるよ。 でもときどき、ゆらぁーっておおきくみえたりすることあるよ。
[でも大きく見えてもすぐに治るから、もう怖くないよ。と付け加えてパフェの苺を一個フォークに突き刺す。]
めがねさんにもおすそわけ。
[食べる?とにこにこ笑って問いかけた。]
(+6) 2014/07/01(Tue) 13時頃
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だからね、めがねさんはもうこわくないよー。
[言葉を付け足したのは、分かりづらいと思うのに、それでも朝顔の説明をしっかりと聞いてくれているみたいで、そのことがとても嬉しかったから。 とはいっても、そんなの気がついてもらえるとは思えないけれど。 そして、その顔にかすかに浮かんだ笑み>>+10に]
めがねさん、いまちょっとわらったきがするー。
[彼が患っていた症状はわからなかったけれど、雰囲気が柔らかくなったことと関係あるのかな。と考えて、声を上げて笑った。
雰囲気が柔らかくなったのは、治療法が見つかって、症状が改善されてきた喜びからかもしれなかったけれど。]
ねっ、イチゴおいしーよね。 わけっこすると、たのしいのもわけられるから、うれしいの。
[差し出した苺を、ディーンが口に運ぶのを見れば、少しだけませた口調でそんなことを言う。
玩具や絵本を友達と共有する時に、幼稚園の先生が教えてくれた言葉なのだけれど、なんだかぴったりな気がして。
そうして暫くオレンジジュースとパフェを交互に口に運んだ後、両方の容器が空っぽになれば『ごちそうさまでした』と手を合わせ]
(+11) 2014/07/01(Tue) 18時頃
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[お腹がいっぱいになり、新しい友達ができたところで思い出したのは、猫の縫いぐるみと約束したと『探検』のこと。
眠たくなる前に病院中を探索しなくちゃ、と椅子から降り立つ。]
あさがおはこれから にゃーにゃとたんけんにいってくるね。 めがねさんもいっしょにくる?
[カウンターに返却するために、空の器を積み重ねながら問いかける。
大人の人が探検をするのかはわからないけれど、いつも新しい遊びをする時には友達や姉にそう声をかけていたから。 ディーンの返答はどうだっただろうか。]
(+12) 2014/07/01(Tue) 18時頃
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ー院内・廊下ー
[猫の縫いぐるみを抱きかかえ、ぱたぱたと足音を立てて走り回る。
"走っちゃダメよ"と看護師に言われれば、その都度"ごめんなさい"と軽く頭を下げて。
だってとても楽しいのだから、仕方が無い。]
めがねさんはいいひと。 せわやきさん。
[鼻歌交じりにスキップしながら、廊下を飛び歩く。 ご飯が終わった後、食器を片付けようとしたら、お片づけすることよりも遊ぶことを勧めてくれた>>+13 はしゃぎ回る朝顔のことが面倒臭かったのかもしれないけれど、そんなこと幼心にはわからないから、ただ親切な人と捉えていて。]
(+46) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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めがねさんは、いいひと。いいひと。いいひと。 めがねさんは、いいひと。いいひと。いいひと。 めがねさんは、いいひと。やさしーいね。
[メリーさんの羊のリズムに合わせ、替え歌をうたったりしている。
替え歌にされた当の本人が耳にしたら眉を顰めそうなものだけれど、朝顔には悪気があるわけでもなく。]
かっこいいかえうたできたー。 こんどおしえてあーげよ。
[ねー。とぬいぐるみ相手に頷いて廊下をトトト。と小走りする。 自分の病室までもう少しだ。]
(+47) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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ー病室ー
ただいまー。
[病室の扉を勢いよく開き、飛び込む。 キョロキョロと周りを見回せば探検に出かけた時と、ものの大きさが何にも、変わっていなかったことに安心したりして。]
う…あれ。なんだろー?
[さっきまでと違うもの、一つだけ見つけた。 それは、テーブルの上にちょこんと置かれている封筒。 クシャミからの手紙だけれども、朝顔はそんなこと知らないから。]
おてがみかな? だれだろ?
[封筒をひっくり返したり、逆さまにして振ったり。ようやく思いついて、隅っこをビリビリ破ると、中の手紙を取り出す。]
あさがおあてのおてがみ。だよねー。 だれかによんでもらわないと……。
(+51) 2014/07/03(Thu) 09時頃
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[手紙の文章には、わかりやすいようにフリガナがふってあるし、大きい文字で書かれている。
だから、自分宛なのは想像がつくのだけれど、残念なことに朝顔は、ひらがなも少ししか読めないから。
しばらく、てがみとにらめっこした後]
かんごしさんか、おいしゃさんか。 めがねさんか、ほかのだれか。 さがしにいこー。
[手紙をぎゅっと握りしめ、再び部屋から飛び出した。]
(+52) 2014/07/03(Thu) 09時頃
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