198 かるらさんのうなじ争奪村
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ん? ああ、いいよ。どっか。
[石のベンチ。渡されたラムネをじっと見る。 頭の中は計算式で多分いっぱいなんだけど。]
……違うなら、 余計に気になるけどな。 俺なんかしたかな、って想うし。
[何を想って去ったのか、心当たりがなかったから]
否定、か。 そういう手も、あったか。 お前も、相賀も、何も言わなかったから、踏み込めなかった。 俺は、俺が信じてやればそれでいいって想ってたけど ――そうだよな、ごめんな。 気付いてやれなくて。
……この夢には、相賀もいるみたいだけど。 今は、どうなん? 会ったり、何か話せた?
[相賀が今にも消えそうな顔してた、とか言えないけど。]
(230) 2014/10/07(Tue) 21時半頃
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ダメだった……? なにが、だめだった?
[隣から顔をのぞきこむように、問う声は優しい。 許せなかった、という声に、そっか、とつぶやいて 拒まれなければ、頭をぽふり。]
相賀が、否定しなかったから、許せない?
[もとより口数少ない少年。否定はきっと、勇気がいる。]
――それは、友の今の状況に関係がある?
(239) 2014/10/07(Tue) 22時頃
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[卒業後、友は引っ越していなくなり、学校も別のはず。 ――そんなこともあったね、と笑えないのは リアルに今と繋がってるからじゃないかと想像したからで。 今、自分が色んなことを悔いているように。]
……、 そ、 っか。
[足に、違和感はあったけど。 噂の果てにそういう結末があるとは想わなくて。]
(254) 2014/10/07(Tue) 23時半頃
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あ? 菌類ナメんなよ。
[言葉とうらはら、拒否しないから。胸の内知らずとも。 友の後ろから肩にまわす腕――その手は頭を抱いて。 泣いてもいいのに、と言葉にはしないけど。]
――俺らは、昔やっぱガキでさ。 小さな失敗いっぱいするし。
その1つが取り返しつかないことになったり、 その1つで後悔し続けたり、
多分、それは相賀も――そうで。
[こつり、と頭と頭ぶつけて、あやすよう。 噂の末路は知らないだろうけれど。]
(255) 2014/10/07(Tue) 23時半頃
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……何、言っちゃったの? さっき、おはなばたけで見かけた相賀は儚すぎて 今にも消えてしまいそうだった。
――こいつ、死ぬんじゃないかな、って想うくらい。
[マサルに預けてきたけど、とフォローは入れて。]
ま、言いたくなかったら言わなくていいんだけど 俺と友は友達だし? 何かあってもひいきはしてやるから。
(256) 2014/10/07(Tue) 23時半頃
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だが断る。 構われるの慣れてない俺に構ってたじゃない。 まあ、アレは嬉しかったんだけどね。
[と言いつつ、身は僅かばかり離す。 また、感じる拒絶――それは、どこか痛くて。]
ニコルは――…、 あいつは優しいから。 甘えすぎたんだろーな、とは思うけどな。俺もな。
うん、相賀が消えてもそれは相賀の責任だし。 ――友が悪いわけじゃないよ。 友が後悔しないなら。別に何もしなくていいと思うし。
相賀のことも、 ……ニコルのことも。
(267) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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……あのさ、触れられんの、 嫌?
[昔はそんなことなかった。 言葉では拒絶するのに、振り払うことのない手。]
――友、 お前なんか隠してるだろ。
[怖がってる。 何を。 ああ、俺―― こういう奴知ってるわ――とか、思い出して。
指を伸ばしたのは、友の顎。 くいと顔を向かせて、抵抗される前に、口接けた。 わりとしっかり――目も閉じず。]
……、 ――こーゆーこと?
[くちびるを話して、先程と変わらない口調、変わらない表情で、友を見る。]
(268) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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[お前とまで―― と、もれる言葉に心で苦笑。 器用なやつだと思ってたのに、意外と不器用だなとか。
奪ってしまったくちびるに、相手はただ呆然としてて]
あれ、違った?
[まずったかなー、とかそういう認識しかなくて。]
ああそうだな卑怯者だな、って言えば、満足? 全否定されて、バツを受けたいとか?
そんなの、何の免罪符にもならないよ――
[そんなことしておいて、変わらぬ空気で話は続く。]
(274) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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お? どうしたん。
[肩に頭が落ちて来て。 ――予測は当たったらしい。認める声に、ぽふりと撫でて。]
するかよ、 世界は広いんだよ。 日本ほどマイノリティではないだけで悩んでる奴はいる。 関係性の境界がわかんなくなることもあるだろ。
[友人なのか、そういう対称なのかの「区別」とか。]
楽になった? もう俺から逃げない?
ああ、別の意味で逃げたいなら止めないよ。 ごめんね?
(279) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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誰だって、誰かのせいに出来るものならしたい。 ずるいんだよ、人間って。 もちろん俺も。 責められることで、償ってる気になったり、勝手。 向き合わなきゃ、進めないのに。
[力抜けてるその人をよしよし。]
――あんま、壁作ってると スネる奴増えるぞ。 気にしすぎたら友もハゲるしいいことなしだ。
[くしゃくしゃっと髪を撫でた。]
友は、ぜんぜん綺麗だよ。 異性かどうかってだけで、きっと普通に恋できるよ。 じゃなきゃ多分俺襲われてるしー。
[へら、と笑う。俺は、全然綺麗じゃないから。]
(280) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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――行って来いよ。 ニコルんとこでも、相賀んとこでも。
[君が後悔しないように。 一度だけ、ハグして。]
泣かされたら慰めてやるし。 ……あ、変な意味じゃなくて。
[軽口はどこか自嘲めいた笑み乗せ、体を離す**]
(282) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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(>>292>>295)
あー。 まあ俺、 ――天才だし。
[口にするたびに、どこかが痛いコトバ。 逃げない、と言われればへらりと笑った。]
――うん、愚痴ならきくよ。 愛しい恋しい相手でもないのに、 あんなことしちゃったお詫びに?
[人差し指で、自身のくちびるをなぞって見せ。 酒の誘いは、うなづくけれど、飲む、とは言わず]
いってらっさい。
[ひらひら手を振り、その背を見送る。]
(310) 2014/10/08(Wed) 12時半頃
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― ひとりになって ―
[友と離れてから、一人になって。
相賀のとこいったのか、ニコルのとこいったのか、ふー、と息を吐いて。 ニコルといえば――自分も気がかりひとつ。]
バカだよなー。 人に説教たれてる場合かっての。
[置いてきて、しまった。 拒まれるのが怖くて、先に拒んでしまった。
"自分で『天才』だなんて、まだ言う?"(>>1:295)
ここにきて、ニコルに言われた言葉。 いたたまれない気持ちになって座り込む。]
(316) 2014/10/08(Wed) 13時半頃
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[ニコルとつないだ手。 ――握り返してくれたのに。(>>1:305)]
拒絶を言葉にできない彼は、 けれど態度を見ればすぐにわかったはずなのに。
――どいてほしい。 その一言が言えず箒を握りしめる姿。(>>0:272)]
そもそも、最初に友が俺を拒否るから。 気にしちゃったんじゃない。
[くぐもったつぶやき落として。 ほら、人のせいにした。ずるい。]
(317) 2014/10/08(Wed) 13時半頃
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[怖い、と言った言葉を肯定する声(>>1:307)
"意外じゃない"
見透かされてる気がして、頭をかくけど。]
探さなきゃ、いけないよな。 ……このまんまじゃ寝覚め悪いわ。
[寝覚め悪いから、と理由づけ。 ニコルが、自分の影響で孤独感を抱いていたこと、知らない。
"――きっと怖くないよ。" そうかもしれない。 でも、自分が汚れてしまった分だけ、キラキラした昔に、きれいなものに触れるのは、怖い**]
(318) 2014/10/08(Wed) 13時半頃
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― →雑踏 ―
[どれくらい座ってたか。 友があの後誰に会いに行ってどうなったかはわからないけど。]
うっし――…、とりあえず、会おう。
[ゆる、と立ち上がり、輪郭のはっきりしたのを探す。
ほどなく雑踏――視界の先に、相賀がいて。 俯いて立ってるだけなのに、仕草のせいか麗しく。]
……なんか、 さっきと別の意味で危ういな、あいつ。
[それはまだ彼に近づく前の独り言である。 ここが無邪気な祭り会場でよかったと。]
(336) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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や、相賀。 あの、さ、ニコ―――あぁ、いや、曽井見てない?
[問いを置いて、見ていないと言われれば、そっか、と。]
………ちょっとは元気、 でた? まぁ、雰囲気でわかるけど。
[今は、いまにも死にそう、とは思わない。 マサルのおかげか、友と話せたか――様相では後者か。 ゴロー達との晩餐会などは把握していない。]
………ん、そんだけ。 今人捜してるから、いくわ。
[自分からは何も聞かず声をかけるだけ。 あんな顔してなきゃそれでいい。
ひらひら手を振ってニコルを探しに雑踏へ消えた**]
(337) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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― ⇒社 ―
[雑踏の方では見つけられなくて、 もしかしてと思って、社の方へ。]
――ニコル? ここもいないか、な。
[ああ、そういやおみくじ引いてなかったな、とか 思い出したりもしたけれど。
そこには先客が何名かいたりもしただろうか。]
あー…… いた。
[櫓の傍に、ニコル――というよりは、随分とか細い鬼灯見つけて、訝しむ。 和太鼓の音が響いてる。見上げるけれど、叩く人は、見えない――バックに見えた月は、丸くて白くて。 ここにきてから、位置も変わらずに同じ様相。]
(433) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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[木の幹に座り込む影の前まできて、 自分の影が、ニコルを隠すよう。]
何、してんの? ……ニコル。
[疲れたのだろうか。休んでいるのだろうか。]
――ごめん、置いてった。
(435) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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[――近くで、知ってる声が聴こえる。 カミちゃんかな。 マサルとかカケルの声がするような気もして。
音に気を配れど、視線は目の前の淡い金に向けたまま。
白い人は、いづこにか。 ――花は、選べていないから会えなくてちょうどいい。]
(436) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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[ニコルの鬼灯は、自分やさっきまで見ていた他の連中 と違って、とても、か細くて、消え入りそう。]
終わり、に? ……ニコル、 もう、醒めてしまうの?
[ここは、夢。 自分の夢に皆が居るのか、皆で同じ夢を視ているのか。 なんだか、後者のような気しかしなくて。
鬼灯は、タイムリミットのようなものだっけ。]
……うん。 あんなに混んでたのに、俺が手を離したから。 同じことだよ、 悪かった、一人にして。
(448) 2014/10/09(Thu) 04時頃
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心残りが、済んだのなら ――それは、良いこと なのかもしれないけど。
[心残りが、本当になくなったのなら。 どちらの花をあげたのだろう、とは何だか聞けなくて。]
ニコルは、 やさしすぎるよ。 だめだよ、俺なんか甘やかしちゃ。
[それはどこか苦笑めいて。]
――うん?
(451) 2014/10/09(Thu) 04時頃
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[ニコルの言葉で、綴られるお願い。]
ん。 うん、ここにいるから。
[あのとき離した手を、そっととる。あったかい。 拒絶だとか、肯定だとか、そんなことじゃなくて ――もうすぐ終わってしまう今をつなぐように。]
ずっと……? ニコル待って、 それは いつから――
[せめて終わるまで。 ずっと思ってた――そんなに俺は、ニコルを。 一人にしていたんだろうか、と]
(452) 2014/10/09(Thu) 04時半頃
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なにそれ ……ニコル もしかして 白い花を、 渡したのか?
[よぎるのは、"予感"だけ。 もしそうなら、同じ夢を視ても、今こうしていても 彼の中に残らない ということで。
握った手に、知らず籠る力。]
俺は充分すぎるくらい、自由だったよ。 もったいないくらい―― さんきゅ。
(455) 2014/10/09(Thu) 04時半頃
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[小学校の頃から。理科室に日々籠ってた頃から。]
あ―… 俺、
[ただ言ってみたかっただけの言葉。 あれだけ周りに人が居たのに、それは、其の言葉は、 ――"拒絶"や"否定"に等しい言葉だ。]
ちがう、 あれは 俺が世の中ナメてて ちょっとかっこつけて、言ってた だけ、で
[孤独じゃないから、 口にできた。]
……ごめん、俺。 その頃から、ニコルをずっと、一人にしてたのか。
[途切れた言葉。 初めて口にされた願いと。 続きを待つその顔は、ひどく、情けない顔で]
(456) 2014/10/09(Thu) 05時頃
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ああ 咲いた花、だけだったっけ――
[くしゃり、と自分の髪を掴む。 それでもいい、と言うニコルに、言葉がつまる。 忘れてほしくないと思うのは身勝手だろうか。]
……うん。 そう、 だな。 俺も、そういられると 思ってたし、な。
[今は、そうではないという現実。 常識とかモラルとか、規律とか社会とか、 昔見ていた世界と、現実は噛み合ないことだらけ。
人も状況も、変わってく――今も現在進行形。]
(459) 2014/10/09(Thu) 05時半頃
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[吐き出す長い息、 笑ってくれた けど。]
孤独じゃないから、 言えたんだよ。 ……多分。
[別れを恐れ、深くつながるのを避けていたけれど、 其れは、後悔しか残らなかった。 一人じゃないことを認めてあげられなかった。
結果、誰かを孤独にしていたなんて。]
ニコル――、
[泣いてしまう―― 思った矢先に、 口許を掠めるニコルのそれに。 頬に触れたやわらかさに瞬いて]
(460) 2014/10/09(Thu) 05時半頃
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[夢はいつか覚めてしまう――。
ニコルの花はもう、渡されてしまった。 ここでの記憶はなくなる。
今、かける言葉も、呉れる言葉も、消えてしまうなら。]
俺が、 ――何?
[言葉や映像の記憶よりも、 香りに触れる方が記憶は刺激されるから、とか そんな理論で
引き寄せて、腕の中に容れて、耳元で、続きをうながす。]
(461) 2014/10/09(Thu) 05時半頃
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[出会いがなくなるわけじゃない。 でも、今この瞬間は失われてしまうから。]
うん、 甘えさせて。
[腕に容れたまま、囁く。 こんな汚れた腕で抱きしめてしまったら ニコルまで汚してしまうんじゃないかと怯えながら。
背に回された腕に、その温度に、安堵する。 やさしく、髪を梳いて、 ――――聴くのは、彼の想い。]
(466) 2014/10/09(Thu) 06時頃
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……うん、
ありがとう、 俺を好きに、なってくれて。 俺は、孤独じゃないよ――ニコルがいるなら。
[頬に、瞼に、キスをおとして。 夢の終わりがくるその瞬間まで、温度を腕に。
想いを受け取ったのに、その答えが返せなくて 抱く腕に力をこめた。
ああ、こんな時にまで ずるいこと、してる**]
(467) 2014/10/09(Thu) 06時頃
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