70 領土を守る果て
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―歌声酒場・ローレライ― [ギターが弦をふるわせて、情熱的なバラードが店に響く。ダンスの誘いに頷いた少女の手を取り、店の中央へ。]
そういやアンタ、名前はなんて…
[振り向けばそこに少女の姿はなく。握っていた筈の手は空で。]
…夢?
[すっと目の覚める感覚。湿った服と髪が体に纏わりついて重さを訴えていた。その場で立ち尽くし、出来事を反芻する。いつしか曲は止み、踊りに興じていた男女もぱらぱらと元居た場所へ散って行く様を、ただみつめていた。]
(18) 2011/11/07(Mon) 01時半頃
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[コリーンに声をかけられれば顔をあげて] さっきまで女の子いなかった? 白い服来た髪の長い、さ。居た気がしたんだけど…。
ああ、さんきゅ。助かる。 タオルはギリアンに貸してもらったよ。 ついでに服とかも貸してもらえると嬉しンだけど。
…ところであいつ、上手くやってる?
[コリーンに連れられて店の裏へ向かいながら元同僚の様子を気にかける。]
(25) 2011/11/07(Mon) 02時頃
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[ギリアンの味覚が特殊、というコリーンに首を傾げて]
そーか? たまに飯作って貰ってたけど、けっこー旨かったぜ。
[自分自身も味覚オンチであることに気がついていないため、料理の道へ進みたいというギリアンの背中を全力で押したのだが、今はそのことが語られるはずもなく。]
さんきゅ、またあとで。
[着替えを受け取るとコリーンに礼を告げて、シャワー室へ入る。]
(37) 2011/11/07(Mon) 02時半頃
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―ローレライ・従業員用シャワー室― [シャワーを浴びながら、ここ数日の出来事を思い返し独りごちる]
黒衣の男、アーサーのおっちゃん、イアンの言葉。 なーにが起こってるんだろうねぇ。 ま、俺みてぇな凡人にゃ関係ねぇけど。
[暇を持て余し、何か事件が起これば良いと心のどこかで願っていた。我ながら不謹慎だ、と思う。しかしいざ起きてみると興味はそそられるものの、現実味はなく、自分にとっては関わる事のできない蚊帳の外の話。その事にもやもやとした感情を抱く。]
…さっきの子もなんなんだろ。 そういや、ギター弾いてたチビに何となく似てたか…?
[体を拭き、従業員服へ袖を通すと、来た道を戻り店内へ。]
(41) 2011/11/07(Mon) 02時半頃
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─歌声酒場ローレライ─ [カウンターでコリーンの用意してくれたスープを給仕から受け取り、ギターを弾く少年の側に席を陣取る。曲が終わると声をかけた。]
少年、上手いじゃん。 見ない顔だけど新入り? 名前なんてーの?
[チップを差し出し、名を問いかけた。**]
(43) 2011/11/07(Mon) 02時半頃
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[ギリアンからお茶を受け取ると礼を告げ、口につけ]
いや、踊るはずだったんだけどなァ。誘った筈の相手が何時の間にか消えててさ。
[ギリアンの言葉に首を傾げる。自分が踊っていたのなら、消えた少女は熱が見せた夢かもしれない。]
そーだ。今日、お前んとこ泊めてもらっていい?
[体は温まったものの、怠さを訴えていた。既に夜も更け共同墓地へ戻るには少し億劫で、元同僚に甘える。了承を貰えば、酒場の営業が終わる頃には店内から姿を消しているだろう。]
(68) 2011/11/07(Mon) 13時頃
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[ハンスと名乗るギター弾きの少年から挨拶を受け、自分も名乗る。]
俺ぁヨーランダ。 この店にはちょくちょく来てんだ。よろしくな。
[ハンスのカップが空になっているのを見つけると、プリシラが置いたグラスをハンスに飲まないのか?と勧めた。]
(69) 2011/11/07(Mon) 13時頃
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[彼女と呼ばれたことに苦笑し否定しようと口を開けば、渡したチップをギリアンに渡すのが目に入り制止する。]
こーら。 チップはハンスへの報酬なんだから、客じゃなくて自分の為に使わなきゃダメだろ? 無理して客のごきげんとんなくてもいーの。
ギターの腕は一人前だけど、こういうとこはまだ半人前だな。
お前面白いな、気に入ったぜ。 また聞きにきてやるよ。
[楽しそうにくすくすと笑う**]
(70) 2011/11/07(Mon) 13時半頃
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―噴水広場― [ギリアンから了承を得られればギリアンの部屋を、そうでなければローレライの一角を借り休んだ後、共同墓地へ戻る前に街中をぶらぶらとする。]
ふぁ…いー天気。
アーサーのおっちゃんはまだ留守みてぇだし、一晩寝たら怠いのもマシんなったし。 このまま帰ってもいーけど、こんないい天気だし勿体ねぇよなぁ。
[噴水広場のベンチに腰掛け欠伸をひとつ。もしゼルダが見ていれば、いい若者がまっ昼間からだらけてんじゃないよ、と叱責が飛んで来そうな勢いで暇人オーラを醸し出す。何か気になる事があれば近寄り、声をかけるだろう。]
(126) 2011/11/07(Mon) 22時半頃
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ヨーランダは、変装した挙動不審なおっさんが通りかからないかなーとか思っている
2011/11/07(Mon) 22時半頃
ヨーランダは、王サマってさぁ…天然だよね?(褒め言葉)
2011/11/07(Mon) 23時頃
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―噴水広場― [ぼんやりと広場を眺めていると、百姓らしき格好をした男が街を見渡しているのが目に留まる>>139 しばらくの後、意気揚々と歩き出した拍子に、財布を落としたように見えた。]
おーい、そこのおっちゃーん。 これ落ちてたけど、おっちゃんの?
[財布をひょいと拾うと走り寄り、百姓姿のワットに財布を見せて首を傾げる。]
(149) 2011/11/07(Mon) 23時半頃
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[申し訳無さそうに眉を寄せるワット>>154へ財布を渡し]
んな難しい顔して堅苦しく謝んなくていーって。 こういうときは、ありがとう、だろ?
[もし礼を言われれば満足げに笑っただろう。]
…ところでおっちゃん、どっかで会ったっけ?
[誰かに似ている。つい最近、面影の似た顔を見たような気がして、じーっと帽子の下から顔を覗き込んだ。]
(159) 2011/11/08(Tue) 00時頃
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[ワットの眉間の皺が緩む。ありがとう、と礼を言われると満足気に笑い、帽子のつばをあげて]
よくできました。 おっちゃんイイ顔するじゃん。 しかめっ面よりそっちのが似合ってるぜ?
[ややあって、少し離れた位置にローズマリーをみつけると小さく手を振る。隣にいる馬の手綱を引いた女は誰なのだろう。疑問に思うが、ギリアンが自分の名を呼ぶ声を聞き止めると、嬉しそうに手を振り呼び寄せた。]
(221) 2011/11/08(Tue) 12時頃
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[ワットから女性扱いされたことに苦笑して握手に応じる。昨日もこんな事があったな…と考えたのち、勘違いされてもそう困る事もないのだし、と自ら否定するのを諦めた。めんどくさがりで無頓着な性分ゆえか。]
トニーのおっちゃんね、よろしく。
[名を呼ばれると頷いて]
呼ぶの面倒だったらヨーラでいいよ。 こっちはギリアン、料理人の卵。
んで、俺は国はずれに共同墓地あんだろ? あそこの管理人してる。
辛気臭い上辺鄙な場所にあるから誰も来なくて暇でさー。 遊びに来てくれたらお茶くらいだすぜ?
(223) 2011/11/08(Tue) 12時頃
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[赤いフードの男に会釈され、何処かでみた顔だな…と考え込み、ぽんと手を叩く。]
あ、木の下で寝てた兄サン。
[ギリアンの仲介のもと簡単に自己紹介をすませる。面識はなかったが、酒場でも何度か見かけた事がある気がする。]
ギリアンは何作ってきたんだ? ゴーヤーとりんごジャム? へぇ、旨そうじゃん。
[皿からつまむと口へ放り込む。味覚オンチゆえ大抵のものは美味しく感じるようで。旨い、と感想を漏らしたのち、ヤニクとワットにも勧めた。]
(229) 2011/11/08(Tue) 12時半頃
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[手土産をもって来てくれるというワットに、グラスで酒を煽るしぐさをしておどけて見せる] 野菜もいいけど、俺ぁこっちも好きだぜ?
ちょ、トニーのおっちゃん大丈夫? 良く噛んで食べなきゃだめだぜー? [咳き込んだワットの背中をさすっている**]
(233) 2011/11/08(Tue) 13時頃
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ヨーランダは、のませちゃえばいいのに← **
2011/11/08(Tue) 13時頃
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ぷ…なーにやってんだよ二人とも。 [目の前で巻き起こる水飛沫。可笑しかったのか腹を抱えてくつくつと笑う]
あーあ、びしょ濡れじゃねぇか。 トニーのおっちゃんもヤニクも、そのままだと風邪ひくぜ?
[自分も昨日落ちた事は棚に上げ指摘する。 チラリ、と太陽の位置を確認するが、日はまだ高い。ワットの誘いを有難く受ける。会って間もないが、この2人からは惹きつけられる何かを感じて、もう少し話がしてみたかった。]
ギリアンはどーする?
[酒場を気にするようにもじもじしてれば送り出し、ついて来たそうにもじもじしていれば引っ張って、ワットの後に着いて行くだろう**]
(257) 2011/11/08(Tue) 16時半頃
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―百姓トニーの小屋―
おっじゃましまーす。 へぇ、結構綺麗じゃん。
[ヤニクが着替えるのを待つ間、小屋を見渡して感想を漏らす。]
泡盛か、俺始めて飲む!
[泡盛の注がれたグラスを手にして、おや、と首を傾げた。クリスタル製の厚いグラスは、質素な小屋には不釣り合いにで。よくよく見ると他の食器も質が良いもののように見えた。]
ねー、トニーのおっちゃん。 百姓って儲かるのー?
[台所で魚を調理するトニーに声をかけ、ちびちびと泡盛を口にする。]
(280) 2011/11/08(Tue) 20時頃
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ヨーランダは、プリシラ俺も一票入れとくわー
2011/11/08(Tue) 20時半頃
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[美味しい酒と食べ物に上機嫌で、空のグラスをみつけるとニコニコしながら酌をする。]
トニーのおっちゃん、料理上手いんだな。 ギリアンの飯も旨いけど。 そーいや料理の師匠募集してたっけ。
[ギリアンがローレライの前に張っていた張紙>>146を思い出し話題にする。賑やかな談笑は小屋の外まで響いたかもしれない。]
ん、そのストール俺の?
[ヤニクの脇にある灰色のストールに気づく。頷かれれば、へらりと笑って預かってもらってた事に礼を言うだろう。]
(288) 2011/11/08(Tue) 21時頃
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ヨーランダは、ソフィアも混ざって修羅場になればいいのに←
2011/11/08(Tue) 21時半頃
ヨーランダは、そもそもこの国女の子の人口が少n(お前が言うな
2011/11/08(Tue) 23時半頃
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[トニーを真剣に見詰めるギリアンに>>319]
んー、そーか? 俺ぁギリアンの料理も充分旨いと思うけど。 なんならトニーのおっちゃんに料理教えて貰うとかはどう?
[そう言うと少し酔いが回ったのかギリアンに肩を預けてもたれかかる。]
そーだ、トニーのおっちゃん。 泡盛こんだけあんなら、一本貰っててもいーい? 飲ませたい人が居るんだ。
(325) 2011/11/08(Tue) 23時半頃
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ヨーランダは、なんという衝撃の事実…
2011/11/08(Tue) 23時半頃
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おー。 そのうち二人で料理対決とかしちゃったりしてなー。
[>>355ギリアンに受け止めて貰うと、嬉しそうにへらりと笑う。]
ん。いつもんとこ。 花も手に入るといいンだけど、まー、手に入らなけりゃどっかその辺に咲いてンのでも摘んでくさ。
[ヤニクとトニーには恐らく何の話か伝わらなかっただろう、これで伝わるのは元同僚と旧知の友くらいなもの。]
(354) 2011/11/09(Wed) 00時頃
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ヨーランダは、サイラス殺しちゃらめぇ…!
2011/11/09(Wed) 00時半頃
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ふたつ括りの可愛い子…、ん。あの子かなァ? さんきゅ。帰る前に探してみる。
[ギリアンの助言に>>366、黒衣の男に手向ける花を差し出していた少女の事を思い出す。確か噴水で会った時に誰かがメアリー、と呼んでいたはず。]
(391) 2011/11/09(Wed) 02時頃
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んー、儲かンないのか。 でも酒が旨いのは良いことだよなァ、うん。
[何かひっかかっていた事があった筈なのだが、酔いが回って思い出せずにそのまま流す。ニヤニヤ笑うトニーから泡盛のビンを受け取り>>387礼を言う。]
そーいうおっちゃんこそどーなのさ。 気になる子…って歳でもないだろうし。 美人の奥さんと子どもの一人や二人、いるんじゃねぇの?
[グラスを片手にくつくつと笑う]
(392) 2011/11/09(Wed) 02時頃
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ヨーランダは、目の前にいるのに王サマが構ってくれないからヨーラお墓に帰るー(ぷんすこ
2011/11/09(Wed) 02時頃
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[濁された言葉に、マズい事を聞いたかと焦るが、緩んだ顔にほっとする。10年前…確か王妃が亡くなったのもそのくらいの時期だっただろうか。]
おっちゃん、息子の事大好きなんだなぁ。 そいつぁ幸せもんだね。
[つられてニコニコと笑う。]
あ、いけね。 人と会う約束があるんだった。
トニーのおっちゃん、また遊びにきてもいい? おっちゃんも俺ンとこ来ていーからさ。 旨い飯は出せねぇけど、茶くらい出すぜ。
[窓から射し込む日が陰って来たのに気がつくと、3人に別れを告げ小屋を後にする。もしギリアンがついてくる、と言えばローレライまで一緒に帰っただろう。]
(399) 2011/11/09(Wed) 02時半頃
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―歌声酒場ローレライ― [少しふらついた足取りで馴染みの店へ。辿り着く頃には酔いも幾分か冷めて。店の扉をくぐり、メアリーの姿を見つけると声をかけた。]
お、いたいた。 えーっと、花売って欲しいんだけど。 白いヤツ2・3本と、鈴蘭があればそれも。
[ポケットを探るが持ち合わせが少し足りない。少し悩んだ後、トニーから貰った泡盛のビン2本のうち1本を押し付けて]
悪ぃ、今ちょっと持ち合わせ少なくて。 今度払うから代わりにコレで勘弁…!
[頭を下げ、頼み込む。了承を得られれば酒ビンをメアリーに渡し、断られれば馴染みの店員から金を借り、花を受け取るときびすを返し、店を出て行った**]
(402) 2011/11/09(Wed) 03時頃
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ヨーランダは、イアンがきてサイモン止めてくれるよきっと…とアクションに期待←
2011/11/09(Wed) 13時頃
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[ローレライから出た後、ショールを被った少女>>426とぶつかり、バランスを崩しかける]
おわっと。
[酒瓶は死守するが、花がいくつか零れ落ちて]
悪ぃ、嬢ちゃん。 平気か?
[視線を合わせて少女の怪我が無い事を確認すると、ほっとした表情で悪かったな、と頭を撫でる。お詫びにポケットに入っていた飴を差し出し、零れた花を拾い集めると、急ぎ足で郊外への道を駆けていった**]
(428) 2011/11/09(Wed) 13時半頃
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ヨーランダは、なにそれ素敵
2011/11/09(Wed) 13時半頃
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―回想 トニーの小屋― [ヤニクからストールを受け取る>>435。丘の上の様子を思い出して楽しそうに笑う]
そうそう、ヤニク、丘の上で寝てたろ? ちみっちゃいのに沢山囲まれてさ。 ん、風邪ひかなかったんなら何より。預かってくれててさんきゅ。
[女性のものだと思ってた、という言葉に苦笑いして]
あー、俺、良く間違えられンだけど。コレのせいなのかな? 中にはどんだけ否定しても信じねぇヤツとかいてさぁ。
(498) 2011/11/09(Wed) 20時半頃
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―回想 トニーの小屋― トニーのおっちゃんとギリアンが一緒に料理か。 そりゃいいね。 それじゃ、俺ぁ食べる係な。
[ヤニクの大切な人がいる…という言葉に>>454]
ん、俺の場合は…いた、かな。
[小さな呟きは、賑やかな笑い声にかき消された。]
(499) 2011/11/09(Wed) 20時半頃
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―回想 トニーの小屋― [酒が回りふわふわと気持ちが良い。ギリアンに肩をあずけつつ、トニーにつられてグラスを煽る>>457]
えー、可愛くても息子じゃなぁ、ちっとばかし考えちまうな。 美人の娘でもいりゃ惚れちまうかもしんねぇけど。
親は子の背中を見て育つって言うからなぁ。 おっちゃんの背中見てすくすく育ってるのかもよ。
[トニーとヤニクの人当たりのよさもあり、ギリアンもいつもより饒舌で。和やかな雰囲気は別れるときまで続いていた**]
(500) 2011/11/09(Wed) 20時半頃
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―回想 歌声酒場ローレライ―
チューリップとカーネーションか。 …そしたらこっちかな。
[メアリーから、カーネーションと鈴蘭を受け取る>>430]
あ、その酒旨いぜ、味は保証する。 もし飲まねぇンだったら、世話になってる人に酌してやると喜ぶンじゃねぇかな。家族とか、さ。
[くるりと振り返りそれだけ言うと、メアリーの言葉を待たずして店を出て行った。]
(504) 2011/11/09(Wed) 21時頃
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―共同墓地― [日が沈みかける頃、共同墓地に戻って来る。墓地の一角でソフィアをみつけた>>446]
よぅ、ソフィアじゃねぇか。 イアンがどーしたって?
[酒瓶と花を抱えて、ひょい、と顔を覗き込んだ。]
(505) 2011/11/09(Wed) 21時頃
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なーに驚いてんだよ。 墓守さんはお墓の管理するのがお仕事なのー。
それともあれか、悪巧みか? 面白い話なら俺も混ぜろよな。
[動揺するソフィアを見てからかうように笑う。]
今日は一日管理小屋閉めてたし、来るって話も聞いてねぇし。アイツならここには来てねぇんじゃないかな。 俺ぁ今から親父さんとこ行くけど。
(508) 2011/11/09(Wed) 21時頃
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へぇ、イアンがねぇ。 ローズマリーって…ああ、あの大人しそうな子か。
[春が来たなら教えてくれりゃいーのに、と複雑そうな顔を浮かべる。ソフィアの目にはどう映ったかは分からない。]
ちょ、まてソフィア。 そのコアラのマーチは致死量…!!
[口へ押し込まれてもごもごとする。口に入り切らなかった分はぽろぽろとこぼれ、掃除が大変だなぁ、と頭の隅でぼんやり思った。]
(514) 2011/11/09(Wed) 21時半頃
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[口に入った分をどうにか咀嚼し終えて。同僚の事を聞かれる]
んー…いやまぁ、寂しいっちゃ寂しいけど。 夢があンなら応援してぇしなぁ。 ちっちぇーことで俺が駄々捏ねたって仕方ねぇだろ?
ギリアンと一緒になる前は一人だったし。 一緒だったときはそりゃまぁ楽しかったけど、別れたって友達でやってけるさ。
それに、時々イアンも顔みせてくれるから、平気だよ。
[少し寂しそうに笑ってみせる。当然ながら仕事(共同墓地)の話。]
(519) 2011/11/09(Wed) 22時頃
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[アーサーから声をかけられてびくっとする>>520]
えー、おっちゃん。そりゃねぇよ。 俺何度か店に行ったぜ? 店閉まってるし、開いててもおっちゃんいねぇしさ。 どこいってたのさ。
[不服そうな声をあげるが、高級酒のボトルを渡されると少し機嫌が直ったようで]
えーっと、そうだ。あの黒衣の旦那。 イアンにみてもらったけど軍の関係者だったみたいで、英霊墓地に眠ってもらってる。 おっちゃん知り合いなの?時間あんなら顔みせてやってよ。
[アーサーが頷けば、鈴蘭を手渡して黒衣の男が眠る場所を伝えただろう]
(522) 2011/11/09(Wed) 22時半頃
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ヨーランダは、みんな惚れ薬すきだね←
2011/11/09(Wed) 22時半頃
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[ソフィアから誤解されていることにはまったく気づかず]
ん、あいつは見境無く襲ったりしねぇだろ。軍人なんだし。 バカ正直で真面目だけど、悪いやつじゃねぇよ。 俺ぁ好きだぜ?
[日が落ちて、暗くなってきた事に気づくと、手持ちのランタンに灯を点し]
…っと、もうこんな時間か。 俺ぁそろそろ行くけど、あんまり遅くなんねぇうちに帰るんだぞ。 お化けが出て食われちまってもしらねーからな。
[冗談めかしに告げ、ソフィアの頭をぽんぽんと撫でる。二人に挨拶を交わし、墓地の奥へと消えて行った。]
(529) 2011/11/09(Wed) 22時半頃
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―共同墓地― [兵士が埋葬される一角。"リック・パーカー"と名の刻まれた墓石がある。イアンの父親の名だ。飾り気の無い質素な墓は手入れが行き届いており、訪問者が定期的にくることを示している。墓石の前に酒瓶を置いて、話しかけた。]
よぅ、親父さん。 美味い酒貰ったからお土産。 分けてくれたの人の良さそうなおっちゃんでさ、ちょっと親父さんのこと思い出しちまった。
[…は早くに両親を無くして身寄りも無かった。ギリギリ働ける歳にはなってたからなんとか食べていけたが、困る事が多かったのも確かで。そのとき親身になって面倒をみてくれたのがイアンの父親だった。]
(544) 2011/11/09(Wed) 23時頃
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墓守の職について、それから親父さんが死んじまって。 まさかこんな早くに面倒見る事になるとは思わなかったなァ。
[生まれてこのかたアンゼルバイヤを出た事がなかったが、この墓がなければ留まる理由もなく、もしかすると国を出ていたかもしれない。ふとそんなことを考える。それくらい…にとっては国や土地に執着というものが薄かった。]
物騒…か。 親父さん、俺は…俺に、何ができるって言うんだろうな。
[先刻の別れ際、アーサーから言われた言葉を呟いて。苦々しげに一人ごちると、墓から顔を背けるように立ち去る。カンテラの灯りが遠のく墓地には、暗闇が広がっていた。]
(545) 2011/11/09(Wed) 23時頃
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