88 吸血鬼の城 殲滅篇
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病人 エリアスは、メモを貼った。
laetitia 2012/05/04(Fri) 00時半頃
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―― 大広間 ――
[甘い味が広がる。 とても芳しくて、甘くて、暖かい。
沈んでいた意識が徐々に浮上していく。 優しく導くような声に覚醒を促されて、ゆるりと瞼を上げた。]
…クラリッサ……さま。
[ぼんやりとクラリッサを見つめる。 彼女を見ているととても安心する。 横たわっていた身体を起こし、クラリッサに深々と頭を下げた。]
これからもお側にいる事をお許しください。
[記憶はあちこち欠損している。 それでも目の前にいるクラリッサが自分を救ってくれた事ははっきりと覚えていた。 これからは自分が彼女を護ろう。 そうひっそりと心の中で誓った。]
(104) laetitia 2012/05/05(Sat) 14時頃
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[側にいる事を許してくれた。 とても嬉しい。 その気持ちを素直に出すように笑みを浮かべて、差し出された手にそっと自分の手を重ねて立ち上がり。]
…主さまですか?
[小首を傾げてクラリッサを見遣り。 クラリッサが主と慕う相手なら、自分も尊敬の念を持って相手に接しよう。 乱れている後ろ髪を手で撫で付け、汚れている服を軽く払う。 主はどこだろう、と荒れた大広間をゆっくりと眺めた*]
(106) laetitia 2012/05/05(Sat) 14時半頃
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