222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―三日目・広場― [サイラスが伸ばした手は、優しく優しく頭を撫でてくれた。 それだけで、泣きたくなってくる。 自分は既に人狼で、この体に焼きついた記憶が、奇跡的に最後の抵抗をしているだけだ。
だけど、彼の優しさに、この奇跡に縋りたくなる]
うん、必ず言う。
[きっとその時は決定的な終わりの時だ。
遅くまで踊ってんなよ?と冗談めかして、でもちゃんと心配してくれるヤニクに]
うん、ありがとう。
[自分でも驚くほど素直にお礼が言えた]
ヤニクも、プラプラ出歩くときは気を付けなさないね。
[くすりと笑う彼に、こちらも笑顔でさようなら。今度はちゃんと笑えた気がした]
(35) 2015/04/23(Thu) 17時半頃
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―4日目・投票所― [聞き慣れた声>>24に振り向けば、いつの間にかヤニクが側にいて。 それで私は自分を取り戻せる]
怖くなんか無い! 違う、ヤニクはぜんぜん違う!旅をしてるだけで、ちゃんとしたこの村の住人だし、彼とは違う。
[だって、本当は私がそう]
それに、ヤニクが優しい人だって知ってる。 だから、違う
(36) 2015/04/23(Thu) 18時頃
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[熱くなった所に、ヤニクの言葉は本当に不意討ちだった]
え?…あ、や、恋人は居ないけど、え?
[自分の現状だとか、色々あるのに、それらをすっ飛ばしそうになる。顔が紅くなるのが自分でもわかる]
あぅ…
[別の意味の下りがピークだったか]
ん、別に、ぃやじゃないよ。
[まともに顔も見れなくて、そっぽ向いて]
(40) 2015/04/23(Thu) 19時頃
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―朝・教会― [ふと、同胞の声が聞こえた気がした。 耳を傾ければ、それは自分に宛てたものでは無く、もしかしたら無意識のモノだったのかもしれない。
苦しげなのに、何処か嬉しそうな、なんとも言えない思念。
それが気になって、彼の気配の方へ向かう。 人狼の身体能力を持ってすれば、それ程時間もかからずについた。 朝ということも有り、人影は無かったので目撃者はいないだろう。
果たして、そこにあったのは、牧師チャールズ、今騒動の相方、セーヌのものだった]
ご苦労様でした。全く、最後にどんないい思いをしたんです?
[その表情に少しの興味]
準備とか色々頑張ってくれましたし、何か手向けでも… ああ、そうだ。
[ある日の食事会で、彼との話を思い出す。それで行こうと、頷いて、目当ての場所へ]
(64) 2015/04/23(Thu) 23時頃
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―朝・レティーシャ自宅前― [こんこん、ドアをノックすれば、少しして彼女が顔を出す。 だから私はフランシスカの笑顔で挨拶を]
おはよう、レティ。朝早くにごめんね。
[不審に思われたか?彼女の表情からは分からなかった]
ちょっと牧師さんの為にお花を摘みにきたの。 大事に大事に育てたお花。
〔そうって、彼女の目の前に立てば〕
花の名前は、レティっていうの。
〔瞬時に長く、鋭くなった爪を彼女の胸に突き立てた。そうして、心臓を引きずり出す〕
顔は傷付けないであげる。だって、折角の手向けの花が台無しになっちゃう。
(65) 2015/04/23(Thu) 23時頃
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〔遺体をやさしく抱きとめて、教会へ。
祭壇へと遺体を横たえれば、服を、表情を整えていく〕
死んだ狼がどうなるかは知らないけど、精々安らかにね。
〔ぐるっと辺りを見回せば、興味をなくしたように、教会を後にした〕
(68) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
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―前日・広場― [その手を取るのが少し怖い。 勢いで言ってしまったが、それは彼を危険に晒すだけではないのか? 少なくとも、自分が生きてるせいで誰かが死んで。 この手を取る資格すらないのでは無いか。
それでも、この手を取りたいと思っている自分もいる。
彼といると、人狼の動きが鈍くなると言い訳をして、自分のエゴを貫く]
びっくり。まさかヤニクが覚えてるとは思わなかった。
[繋いだ手のから伝わる彼の温かさ]
(うん、ちゃんと自分で始末はつけるから。 だから今だけ)
[少しでも多くの温もりを感じられるように、繋いだ手をギュッと握った]
(69) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
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−前日・自宅− 〔ヤニクの家にやっかいになると言うことで、いくらかの荷物をバッグに詰め込んで〕
行ってきます。
〔多分、この騒動がどんな結末を迎えるにしても、自分はこの家に帰ってはこれないだろう。 父と母と過ごした家。 思い出が沢山の思い出が詰まってる我が愛しの家。 ほんとはぴっかぴかに掃除してやりたいけど、そんな時間もない。 だから精一杯思いを込めて〕
今までありがとう。
(74) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
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−前日・ヤニクの家ー
仕事には出たいんだ。なんだかんだ、そこが私の日常だから。
〔そういって、通された客間に荷物を置けば、〕
えーっと、不束者ですが、よろしく、お願いします?
(76) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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−前日・湖畔− 〔ヤニクに、行ってきますをして、酒場へ。 己の中のフランシスカの感情に呼応するように、楽しい気分で仕事を終えた〕
これが、人間、これが感情、これが恋ですか…!
〔人間の書物でも、やはり一番興味を引かれたのが恋愛の部分。まさかそれを体験できるとは思ってもいなかった。
上々の気分のまま仕事を終えれば、習慣のごとく湖畔へと。
そこで、見覚えのある人物を見かけた〕
?サイラス?
(77) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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−前日・湖畔− やっぱりサイラスだ。あんたこそこんなとこで何してんのよ。 狼さんは成人男性も頭から食べるって話よ。
〔そういって鼻先をデコピンしてやれば〕
こんな時間に泳ぎの練習?
〔私は呆れましたとポーズで伝えた〕
(80) 2015/04/24(Fri) 00時頃
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探し物?それって大事なものなの?
〔多分、こんな時間に泳ぎ回るくらいには大事なものなのだろう〕
だったら手伝ってあげる。こーゆーのは一人より二人でしょ?
〔グダグダ文句を言うようなら、またデコピンをお見舞してやろう、そう思いつつ〕
(86) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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光る藻ね、中々珍しいもの探してるのね。了解
〔そういって自分も湖の中へ入ってく〕
私が見つけたら高いからね。
〔そういって勢いよく息を吸えば、水中へもぐっていく。
そこで驚いたけれども、暗い水中でも驚くほど辺りが見える。 いつも泳ぐよりも、息を止めていても苦しくない。 何より、体験したこともないスピードで泳いでいる〕
(やっぱり、もう人じゃない)
〔まさか、こんな事でそれを自覚することになるとは思わなかった。 光る藻を見つけるのも、時間の問題だろう〕
(89) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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〔二度、三度、息を吸いなおしに水上に顔をだすことも。 慣れてきたころに、普段では行き着くこともできない深い領域までいってみる。
そこで、ほんの微かな。それこそすぐにでも見逃してしまうほどの明かり〕
(あった!)
〔みつけたそれを大事に採集すれば、急いで水上へ〕
あんたは、一生私に頭が上がらないと思いなさい。
〔そう前置きをして、手に持つ光る藻を差し出した〕
(92) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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〔じゃあね、と笑顔で手をふってサイラスと別れた。
別れ際の彼の言葉が耳に残って離れない。
頼りなくて、同い年なのに弟分。だけど、素直でまっすぐな人〕
死んでほしくないな。
〔そのためにすることは決まってるけれど、心が揺さぶられる、決心が鈍る〕
死にたくないなぁ。
〔気づかないうちに、涙が頬を伝ってた〕
(98) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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〔その日は、結局ヤニクの家に帰ることはなかった〕
(100) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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