234 麻雀邪気村-3rd season-
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おい、しっかりしろ! 目を開けて……生きるのを、諦めるな!!
[大量の血の海に倒れこむシルクに駆け寄り、身体を軽く揺さぶる。]
畜生……とにかく、此処にそのままにしておくわけにはいかねぇ…… 早く救護室……に……
……あれ…………?
[なるべく負担にならないように細心の注意を払い、抱き上げようとして――――僅かな違和感に気づく。]
(@0) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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っ、今はそんな場合じゃねぇ、とにかく、止血して安静にしねぇと……!
[一度首を振ると、今度こそあらかじめ用意してあった簡易移動ベッド(1つめ)に乗せ、救護室へと向かわせた。
後は、控えているはずの急揃えの医師たちがどうにかするだろう。 そして、目を覚ませば、そちらに設置されたモニターからでもこちらの様子が見れるはずだ。**]
(@1) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 01時頃
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どう、なってやがる…………
[明らかに、飛び交う用語が常軌を逸している。 此処が、よもすれば生死を賭ける程の場所だということは、知っている。 それでも]
そんなの、いいわけないだろ……!
(@13) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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おい、あんた。 それはなんだ。 その、暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》、ってやつは。
[実況の女に、鋭く問いかける。]
惨劇が再び? 昔も、こんな……いや、もっとやべぇことがあったのか?
[そう問いながらも、視線は盤面を見つめる。]
(@14) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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[そして]
(@15) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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おい、違うだろ。
同じじゃ、ないだろ。 なぁ、実況の姉ちゃん、お前は、そのときいたのか? オレは、いねぇぞ。 其処の、歌姫《ディーヴァ》だって、いなかっただろ。
盤面が違う? 何言ってやがる、これから起こる惨劇が怖いなら、足掻いてみようぜ。
[何も考えはない。 ただ、口だけがそう動く]
変えて、やろうぜ。 ただの実況で、指咥えて惨劇を見るだけってか?
(@16) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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部外者《オレたち》にだって、出来ることはあるんじゃねぇの?
(@17) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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[そうして、卓を、その戦士たちを見つめる。
今、こうして向かい合っている彼らに出来ることは、戦うこと。 ならば、ただ見ているだけの自分たちなら"見ているからこそ"見えるものがあるのではないかと。
そして、ふと目が留まる。]
……なぁ、会長さんよぉ。
(@18) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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あんた、まだ何か隠してる気がすんだが、気のせいか?
[あからさまに物騒な様子を見せた隠者ではなく。 不気味な程、沈黙を保っている――少なくとも、青年にはそう見えた――冥王へと、問いかけた。**]
(@19) 2015/08/10(Mon) 02時頃
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あぁ、まったくだよ。 まさか、こんなことに巻き込まれるなんて、思っちゃいなかった。
[冥王の問いには、はっきりとそう答える。 そして、返しの言葉に、にやりと笑う。]
なんだ、あんただって、平和にやりたいんじゃないか。
(@20) 2015/08/10(Mon) 13時頃
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なら、平和に戻そうぜ。 今の事態、ほっといたら麻雀どころじゃなくなるんじゃねぇの?
[緩やかに首を傾げて問う。 政府と不死川の盟約などは青年の知るところではないが、彼が雀荘を多数所有するグループの会長ということは知っている。]
それに、あんた、打ってるとき楽しそうだしよ。
(@21) 2015/08/10(Mon) 13時頃
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冥王といえど、一人の雀士、だろ?
冥府の王なら、人だけじゃなくて、よくわかんねぇしがらみ程度、連れて逝けるだろ。
[そうして、がりがりと頭を掻き]
んー……ってなんかいろいろ口出したけど、オレ、麻雀が知りたくてここに来たんだよ。 で、あんたら、すげー馬鹿だけど、すげー楽しそうなんだよ。 危険なとこだと思うよ?でも、すげー血が沸き立つんだよ。
[それは力を持たない、ただの青年の言葉。 それでも、惨劇を望まず、未来を望む言葉。]
(@22) 2015/08/10(Mon) 13時頃
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だから、その、えーと…… 今の、過去?をなぞって、戦ってるあんたたちは、危険、だと思う。
血反吐吐きながら、心血と魂を注いで打つ姿は、すごくかっこいいし、あこがれる。 だけど、今のは、何か違う、と思う。
[惨劇の回避が、最終地点ではないと思う。 その一心で、言葉を紡ぐ。]
シルクは、言ってたよな、 「主は休まれ、麻雀を作りたもうた――」
(@23) 2015/08/10(Mon) 13時頃
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麻雀は、遊戯なんだよ。 遊んで、戯れるもの。楽しむものだよ。
だからさ――――!
[搾り出すような声を上げ、前を見据える。]
なんかめんどくさいもの全部取っ払ってさ、予言されてる惨劇なんて吹き飛ばしちまえよ!
そうして、全部全部まっさらになった後で―――
(@24) 2015/08/10(Mon) 13時半頃
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皆でもっかい、心の底から、楽しく麻雀しようぜ!
[あまりにも拙い、たどたどしい言葉。 それでも、本心は告げたはずだ。 誰も損なう事なく、ただ純粋に、己のすべてを賭けたゲームを見たくて。 そして、ちゃんと知りたくて。]
(@25) 2015/08/10(Mon) 13時半頃
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あ、そうそう。 そのシルクだけど……
[麻雀に集中している皆には見えないかもしれないが、自分には少しばかりそちらの様子を見る余裕はある。 に、と笑い]
目ぇ、覚ましたみたいだ。 これは、予定調和にはねーんじゃねぇの?
(@26) 2015/08/10(Mon) 13時半頃
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オスカー……?
[あまりの言葉に、驚愕とも怪訝ともつかない顔を向ける。]
お前、さっきと言ってる事違うぞ…… オレに、麻雀が愉しいって言ったお前は、そんな顔してたか……?
お前は、麻雀を打つのが愉しいのか……? それとも、敵《相手》を討つのが愉しいのか……?
(@32) 2015/08/10(Mon) 20時頃
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そんなのが、勇者であるものかよ……!! 今のお前の牌《剣》は、誰かを護るどころか、自分も他人も、傷つけるだけじゃないか……!!
[つい数刻前とは別人のような彼に、思わず悲痛な声を上げて。]
何が破滅だよ……! そんなもんかんけーなく、お前らのすげー技競い合うだけじゃダメなのかよ…… なんで、知ってて繰り返すんだよ……!
(@33) 2015/08/10(Mon) 20時頃
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っ、そうだ、つーか何で悠長に救護室誂えてて……普通に救急車とか、警察とか……
くそっ電波繋がらねぇ!!
[かちかちとスマホを弄るも、地下にまでは電波が届かないらしい。 舌打ちをして]
こんなときに、何で閉鎖なんかされ…………
いや、待てよ……
(@34) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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そもそも、此処の閉鎖って、警察……っつーか、政府の奴が紛れ込んだからじゃねぇか!
じゃあ、そいつにさっさと出てきてもらって……出るわけねーじゃん!! 封鎖されるって事はぜってー此処にとって都合の悪い用事で来てんだぞ!?
[がしがしと頭を掻き、回転の遅い頭で考える。]
でも、そいつを早いこと何とかするか、もう、こうなったらそいつに協力してもらえれば……
[最初の頃の、純粋に業を競い合っていた頃に戻れるのではないか、と。 この、過去をなぞらえたらしい不吉な流れを、断ち切る要因になれるのではないかと。]
(@35) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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やっぱり、あんただったのか……
[政府などと繋がれるような者――それは元より、この男一人しか青年には思い浮かばなかった。 (シルクの正体を知っていれば、彼女にも疑念は行っていただろうが。)]
取り壊して、ゲーセンとライブハウス……って、じゃあ、お前が勝ったら、此処じゃもう麻雀できねぇのか? せっかく、初めての雀荘でいい雀士に出会えたと思ったのに。
[しゅん、と少しばかり眉を下げる。 しかし、今はそんな場合ではない。]
でも、これが、此処の最後の戦いになるかも、しれないんだな……!
(@50) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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なんだ、あれ……
[卓から顕れる、一振りの剣。 白く輝くその光は、まさしく]
栄光の太陽《グロリアス・サンライズ》……!!
[だが、その輝きはまだ足りない……! だが、]
(@52) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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独りじゃ、ねぇぜ!!
歌姫《ディーヴァ》みてぇな力はなくても、オレたちには声がある!! この場を、潰させてたまるかよ、なぁ、お前ら!!
[[[[うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!]]]]
[この場に残る、すべての麻雀を愛する馬鹿共《ジャンキー》 実力では、誰一人として卓上の戦士の一人にもかなわぬ、凡百の雀士達。 麻雀がわからずとも、この場の空気を愛する一般人達。 彼らすべての声が、光を後押しする!!]
(@53) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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あとひとつ……あと、一押し必要だ……
[歌姫の歌。 周囲の声援。
これに、もうひとつ、共鳴できないか―――]
そうだ、これだ!
[ひとつの、古いMDレコーダーを取り出す。 鞄から、一枚のディスクを、そして、アンプをつなぐ。]
(@55) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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――――――ディスク・セット!!
(@56) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[そうして流れ出す、一曲のインスト。 それは、歌姫の歌と奇跡的融合《マッシュアップ》を果たし、龍への賛美歌となる!!]
いっけえええええええええええええええ!!!!!!!
(@57) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[曲を流し、ふと気づく。 そして、救護室の扉を開け]
おはよ。 早速だけど、あっちの状況は見てんだよな?
まだ、あんたにもやれること、やりたいこと、あるんじゃねぇの?
[に、と笑いかけてみせた。]
(@58) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 23時半頃
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介抱したのにその言い様酷くない!?
[少女らしい悲鳴と共に、とてつもなく失礼な事を開口一番言われた。 僅かなショックを受けながらも]
あぁ、あるさ。 見えるだろ、あの光―――
[示すのは、モニターではなく、扉の先。 共鳴国士無双《レジェンド・オブ・アルティメット・クロスロン》の織り成す、眩いそれ。]
例えば、戦いを終えた戦士達を癒す、天使の歌声《ホーリーソング》とか、な。
(@64) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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何言ってんだ。 オレだって、何の力もないさ。この周りの連中もだ。
だけど、皆の声援が、確かに二人の力になった。 雀使《アンジェ》とか、そうじゃないとか、関係ねーよ。
[力の有無ではない。 心の強さが、祈りが、確かに力となり、共鳴し合い、何者にも勝る光を齎したのだ。]
それに、歌姫が一人だけで十分だなんて誰が決めたんだ? 音楽性も違うのによ。
(@66) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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楽園の歌女神《エリュシオン・オブ・ミューズ》ってのはどうだ?
――それに
(@67) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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