16 『Honey come come! II』
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 00時頃
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――お風呂――
[ラッフィーが砂浜で知らせたローズとフィリップの事を知らずして――。
淡い湯煙が漂う露天の水面に。 ゆらり銀の円盤が揺れる様を、物思いに耽りながら見て。
あれから、ローズとフィリップは無事に出会って。 上手くいったのかな?等と思っている。]
(6) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの>>2のナイアガラの爆音には、何があったのかな?と思いつつ。
2010/06/21(Mon) 00時半頃
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[ゆったり横たえていた露天から、 内風呂の方へと移動すると。
>>16の声と共にフランシスカの姿が見えて――]
あれ、フランちゃん――…。
(22) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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あはっ、フランちゃん。 お風呂の独り占め、狙っていたんだ。
独り占めできなくて、ごめんね。
[>>25 独り占めしっぱーいと語るフラン。 うんうん、独り占めはちょっと優雅な気分に浸れるものね――、と先程まで独占していた事を思って。
くすくす笑い]
(27) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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[桶を取って、特注の水着と胸元に二つの桶を並べるフランに]
フランちゃんったら、そんな性格だったなんて。
[くすくす笑いながら]
でも、セクシーとはちょっと違う、かな? フランちゃんは健康的だし、そのままでも十分に魅力的だもの。 [率直な気持ちで]
(37) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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うん、魅力的――。 健康的ですごく、いいなって思うもの。
[例えられたその例に――。 そんな人いるのかな?とくすくす笑う。]
すごい、よね。 ロケット花火の音が此処まで聞こえるなんて…。
[窓辺に映る光の筋を眺めつつ]
お風呂で眺めるのって、雪とか紅葉とかがいいかなって思っていたんだけど。 夜の海にあがる花火も、いいかも。
[お風呂の温度を確かめ入る様に、外の露天は此処よりすこし温めかも?と微笑み]
(52) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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受付 アイリスは、微かにお風呂場の窓辺から見える光を、そしてフランを見詰めて**
2010/06/21(Mon) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 12時半頃
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そう、かな――。 バスケをあたしは見たことないけど。 あたしが見た中ではね。 フランちゃんはいいところ沢山あると思うよ?
フランちゃんのいいところが見えない人……。 多いの、かな?
[顧問や友達がバスケでしか褒めないとの言葉を聞けば。 人を和ませようとする優しい部分が、彼女にはあるかなって、内心思いつつ。
小首を傾げるように、して。]
うん、温まったら、ね?
[ぶくぶくと首元まで湯に浸かって温まるフランに優しく微笑む]
(78) 2010/06/21(Mon) 12時半頃
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――浜辺――
[フランと仲良しの女の子と謂うように、二人花火会場の浜辺へと現れる。湯冷めしないように、一度蓮華の間に戻って、ショールを身に纏ってから。]
花火にちゃんと参加できなくて、ごめんなさい。 おやすみなさい、って皆に挨拶に来たんだけど。
みんな、花火を楽しめた様子でよかった。
[砂浜では、花火を十分に満喫したのか、派手なロケット花火は打ち上げ終えたようで、線香花火が小さく弾く火花が砂浜にぱちぱちと落ちるさまが瞳に映って。]
うん、フランちゃんもしよ?
[>>75ホリーから花火を手に誘われれば、フランの手を握って。ホリーの傍に行き。二人分の線香花火を別けてもらう]
(80) 2010/06/21(Mon) 13時頃
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[>>55 フランシスカが花火にいなかったことを心配していたプリシラ。アイリスと共にフランがその場に現れれば――、どのような反応を見せただろうか。]
フランちゃんにね。 あたしと一緒にお風呂付き合ってもらっちゃって。
フランちゃん、独占しちゃった。
[ぺろり、舌を出し。 すこし悪戯な笑みを浮かべる]
花火、お風呂場からも良く見えたよ。 ロケット花火の音や光をお風呂に浸かりながらみるのも、すてきだった……。
[お風呂場で見た花火をうっとり思い出すように告げ。
プリシラに話しかければ、ローズとフィリップがカップルになって貝のブレスレットを手に旅立った事などを聞けるかもしれない。
その話を聞けば、ローズとフィリップの二人を心から祝福するように、ぱぁっと頬を綻ばせた。]
(81) 2010/06/21(Mon) 13時頃
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[女子の面子とそんな会話をしていれば、ロビンが一人離れて花火をしているのが瞳に移る。
なんだか、とても寂しそうで――。]
フランちゃん、ちょっと行こう?
[アイリス一人より、フランと共に向かった方がいいだろうの判断。 彼女が断らないようなら、その手をぎゅっ、と握って。一人場を離れ、花火を一人でしているロビンの元へと近寄った]
(82) 2010/06/21(Mon) 13時半頃
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ロビンくん、バーベキューでは準備とかありがとね。 すごく、助かっちゃった。
[>>79 ロビンの呟きが終わった頃だろうか、ロビンの傍に近寄れば。携帯を開け閉めした様子に、小首を傾げつつ。先ずは、言いそびれていたバーベキューの準備の礼を述べて。]
すこしお邪魔しても、いいかな?
[どこか遠い世界を見詰めて、この場を彷徨っているようなロビンに、優しく声をかけた。]
(83) 2010/06/21(Mon) 13時半頃
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[ホリーから手渡されたのは、線香花火だけで。 海をただ眺め。横目で観察するようなその態度に。どうしたのかなとは思いつつ。]
みんなにおやすみなさいって謂いにきたら――。 ホリーちゃんに線香花火を別けてもらって。
ありがと――…。
[お邪魔じゃないの言葉にはそう告げて]
フランちゃんもロビンくんと一緒の方がいいよ、ね
[彼にどうしてこちらを向かずに海を眺めているのかは尋ねずに。線香花火に火をつければ、その場にしゃがみこみ。
傍にフランがいるのなら、ねっ?と謂うように彼女に微笑んで]
(87) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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[小さく弾け、消え行く赤い火の玉を見詰めていると。 聞こえるのは>>86]
――…
[逃げるの言葉を聞くと、すこし胸が痛くなる。 ロビンの告白は掠れるようで、痛々しくて。]
ロビンくん――。 本当の両親が、すごく辛かったんだね……。
[さらに、火事のこと、養父母の事と聞けば――きゅぅ、と胸が締め付けられた。 長い一日、ロビンはそんな事を感じさせること無く、振舞っていた事――みんなを気遣っていた事を思い出して。]
辛かったら、逃げてもいいんだよ? 無理して、頑張ることも必要だけど――。 そればかりだと疲れちゃうもの。
[ぽつり、線香花火を見詰めながら、そう告げて]
(91) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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[近くのテトラポットに腰掛けるフランに笑んでから、 >>89 続くロビンの感謝の言葉にはゆるり、首を振って]
言葉にする事で、すっきりしてくれたのなら。 あたし達も、役に立てたのかな?
[すこしだけ、笑みを湛えて]
人って――。 みんな不器用だと思うの。
だから、無理しないでね。
[線香花火に視線を落とすロビンに、そう告げて。 しゃがんだまま、同じように視線を線香花火に落とす]
(93) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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うん、フランちゃんの言う通りだよ。 自分の事も考えて。
無理しない、こと。
[冗談っぽく、あんたの人生、面白可笑しくしてあげるわっと語り、すぐその後にはそんな立場じゃないと語るフランにくすくす、自然と笑みが零れ。 ロビンのことは、フランちゃんに任せて大丈夫かな?等とすこし安堵した。]
(95) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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え、だって――。 花火で遊ぶってみんなに約束していたのに。
あたしと可愛い可愛いフランちゃんが居ないなんて心配させちゃうでしょ? だから、おやすみなさいっていいに来たの。
[当たり前に言える相手――。 離別した父親には見捨てられた。母親からは憎まれている。
そんな人は家族には居ないけど、それを彼には告げなかった。 ただ、浴衣の部分には――]
また、今度する機会があったら。 フランちゃんと一緒に可愛い浴衣を着てあげる、から。
[茶化された言葉には、誤魔化すようにそう返して]
(96) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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[>>94 眼鏡を通じて、向けられた眼差し。 その視線を受け止めて、彼の言葉を静かに聴いてから]
うん、ロビンくんがそう感じているのなら……。 明日から、頑張りましょ。
[何かを欲するような、疲れて見えるロビンに]
今日から、今から頑張って逃げない事は――。 もう、夜も遅いから謂わないけど。
ロビンくんへの明日からの宿題。 ほら、フランちゃんと一緒に宿題の約束したんでしょ?
どちらの宿題が早く終わるのか、競走しちゃうとか。
[いい終えた頃には、線香花火の火もやがて弾ける量が其の頃には少なくなって。 やがて、ぽとりと火の玉が地上に消えた。]
(99) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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ねーっ、 フランちゃんとお風呂場できゃっきゃって楽しんだもの、ね。
[くすくすと>>97に相槌を打って]
――…。
[>>98 ロビンの言葉を聞けば。 いい子と思われたくて、醜い自分を出さないようにする自分。
そんな自分に自己嫌悪するのは、やはり不器用なのかな、と思って。
答えをはぐらかすように。]
どう、かな? ないしょ?乙女の秘密はそうそうあかせないの。
[くすり、悪戯な微笑を湛えた――**]
(100) 2010/06/21(Mon) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 15時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 21時頃
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――浜辺――
ロビンくんったら――… もう、口が上手いんだからっ。
[小さい頃から、母親から可愛く無い子、醜い子と言われ続けていたので。 ロビンの>>101の可愛いと思いますよ?の言葉には。
同じように真顔を首を傾げた]
羨ましいって――。 むさ苦しくなんて、ないと思うよ? [きゃっきゃっ、うふふする必要は無いけど。 男の子同士って、女には無い男同士の友情とかあるんじゃないのかな?と。]
(108) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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[>>102 ロビンが小さく耳打ちした言葉に、 秘密めいた微笑を浮かべて、内緒とだけ返す。]
わーっ、フランちゃん。 それいいかも。 明日は泳ぎに行こう、よ。
[きゃっきゃっ、うふふの内容はどうなるのかは別にして]
水着なら、ちゃんと持って来てるよ 浴衣姿は見せられなくて、残念だったけど――。
ロビンくん楽しみにして。
[フランの提案には、明日の指針ができて笑顔で頷く。 ロビンの>>104残念な事情には気付かないまま。]
(109) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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受付 アイリスは、そんな約束を交わせば、フランとロビンにそろそろみつばち荘に戻ろうと声を掛けた。
2010/06/21(Mon) 21時頃
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女の子には秘密が多いもの、なのっ。
[>>112 その心配しているような口調――ロビンの内心は分らなかったけど。大丈夫と言うように、緩く微笑み。]
ほら、フランちゃんも同意してくれたでしょ。
[>>119のフランの言葉に、同じように内緒とばかりに人差し指を口許に当てて]
うん、波打ち際で遊ぶのとか楽しいもの、ね。
[海で遊べる遊びが楽しみという様に明るい声を出し]
(122) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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>>118 日焼け対策はちゃんとするよ。 海に入らないときには、長袖も着ておくもの。
あ、男子組に声をかけてくれるのなら、お願いしちゃおっと。
[ロビンの意外の言葉によく観察していたんだと思いつつ。 てくてくと歩きだしたフランに続いて二人仲良く、合宿所へと向かった。
みつばち荘に辿りつけば、誰が用意したのか籠が準備されていたので―― ありがたく使わせてもらった。]
(125) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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受付 アイリスは、執事見習い ロビンが距離をとるのを、紳士なのかな?と思って
2010/06/21(Mon) 21時半頃
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>>130 サイラスくんの意思に任せたいもの。 連絡だけでも、嬉しいから。
[例え誘えそうに無くても気にしないで、と語り。 本格的な砂のお城の話を聞けば、TVで見た砂のアートの見事な造形を想像したりして。]
(135) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、執事見習い ロビンの声に不思議そうに小首を傾げた。
2010/06/21(Mon) 22時頃
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うん、おやすみなさい。 男子によろしくね。
明日、皆で海で遊べるの楽しみ。 あ、朝は簡単でいいから。
あんまり早起きして無理しちゃ駄目だからね。
[綺麗に足を清め終えれば、ロビンと分かれて――。
この日何度目かのお風呂へ、蓮華の間に戻って準備を整えてから、フランと共に向かった――**]
(144) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 22時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時半頃
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