228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[出発の汽笛を聞いたのはお手洗い。>>#0 顔を上げると、旅のはじまりに期待を寄せる笑み。 だけれど不安もちらりと顔を覗かせる。]
……ちゃんと食べなきゃ、楽しめないわ。
[拒食の激しい自分は、最初にサイモンが差し出した飲み物すら受け付けなかった。ビュッフェで食べられるだろうか。出発前の点滴のおかげでまだ空腹感はないけれど、この船に点滴なんてあるはずもない。食べなければ人間は死んでしまうのだ。]
[女子トイレを出ると、ラウンジへ。]
(2) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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―ラウンジ―
[そこに人の姿がいくつかあっただろうか。 隅の席に腰を下ろして、船窓から遠ざかる地上を見つめた。 飲み物を摂ることはせず、ただぼんやりと 頬杖をついて、やがて伏せる双眸**]
(6) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 03時頃
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―ラウンジ―
[ぼんやり目を瞑っていると、隣に座ってもいいかとかけられる声に顔を上げ。まるでナンパのように感じられたけれどあながち間違いでもないのかもしれない。>>13 されどそれを拒絶することはせずに]
はい、どうぞ。 私は飲み物はいいです……喉渇いてないから。 フラれたって……デートが傷心旅行になったの?
[それは災難。と微苦笑して、彼が隣に座るなら受け入れるし、夕食の時間だからダイニングに場を移すなら、ついていこう。ただビュッフェに手を付ける気はなかったが。]
(25) 2015/06/21(Sun) 21時頃
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貴方を振った女性の見る目がなかったのか……あるいは、
[続きは言葉にすることなく、男を見て思案げに唇を結び、やがて微笑む]
前者であるといいけれどね。
お名前を聞いても? 私はイリス・レインです。 アイリスでもなんでも、自由に呼んでね。
[よろしく。と目を細めて。 アイちゃん、という形で断片的に彼が己の名を事前に耳に入れていることは、知らないまま。*]
(26) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 21時半頃
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[リーの声の色はどこか甘く、視線を向けてしまう。その甘い色が、女性たちを魅惑したんだろうかなんて、考えている間にその色は抜けていたが]
私のこと知って……あ、サミュエル、さんと? そうだったんですか。優しそうな人でした、仲良くなれたらいいなって思います。あ、もちろんリーさんとも、仲良くなりたいですよ?
[なんて少し笑いながら席を立ってダイニングに向かう。]
(32) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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[ダイニングに入れば豪勢な食事の数々。スープくらいは飲んでおいたほうがいいだろう。リーは食事の方に向かうだろうか、そんな彼を少しだけ引き止めて]
あ、あのね、お友達にならなれますよ。彼女とかはだめだけど、その、寂しいならおしゃべりしたり、しましょ? リーさんのことも色々教えてください。どんな人なのか、どんな女性が好きだったのか、……いやならいいんですけど、その、よかったら。
[ね。と視線を向けて、弱い笑み。 彼のおもっている寂しさが、私の中にある寂しさと同じかどうかはわからない。ただ、寂しいっていう感情は、とてもつらいものだと、しっているから。*]
(33) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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[くすくすと小さく笑う。別に振ったわけじゃないのだけど、まぁそこは今考えることでもない。アイちゃんなんて呼ばれるとむず痒くて、はにかみながら>>38]
私は8番のお部屋です。近いですね。 こちらこそ、何かあれば、来てくれても構いません。 改めて、よろしくね。
[返答は短く、それ以上リーを引き止めることはせずに。 人を知りたいと思う。 様々なものを秘めた、ひとという存在は、身近にあまりなかったからこそ、興味を抱く。]
(68) 2015/06/22(Mon) 00時頃
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……霧?
[サイモンの繕ったような笑みが、不安を齎す。 ビュッフェの食べ物も少しずつ減っていく中、女は隅の席、減らないコンソメスープがカップで揺れる様子を眺める。]
ふぅん、霧、……
[それが凶兆であることまでは、予見出来ないでいた。]
(107) 2015/06/22(Mon) 21時頃
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[ダイニングの様子を見るように巡らせようとした視線が、覗き込まれたことでぴたりと止まる。>>114]
ひゃ、
[少しの驚きの後、困ったような笑みを浮かべ]
いえ、その。元々あまり食欲がないんです。 でも死んじゃうほどじゃないし、だいじょうぶ。
[へらっと強がるように浮かべた笑みは彼女にどう映るだろう。相手の年の頃は自分より上だろうか。]
そんなことより、お姉さんは、一人旅ですか? それとも彼氏さんとご一緒とか?
[話題を逸らすように言う。とても綺麗な人だから、一人でいても引く手あまただろうと、眩しげに女性を見つめた。]
(120) 2015/06/22(Mon) 22時頃
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いいえ、お気遣いありがとうございます。
[心配してもらえるのは素直に嬉しいと、微笑み。>>124 点滴ばかりに頼った日常と違い、ここにそんな医療設備はない。でも、だからこそ自分から逃げ道を絶った。――所謂、荒治療。]
お薬があるんです? わあ、それなら何かあったらお願いします。
[女性の笑みに、気持ちが絆される。高貴な雰囲気の中に優しさを見せられると、そのギャップが嬉しくもなる。]
(128) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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じゃあ私と同じ。 私も一人旅です。知り合いはいないから、新しい出会いばかり。もちろん貴女ともそうです。
[これからよろしく、と続け、彼女が向かいの席に手をかければ、笑みを深めて勧めた]
どうぞ。 私はイリスっていいます。イリス・レイン。 お姉さんは?
(129) 2015/06/22(Mon) 22時半頃
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ううん。 グロリアさん。素敵なお名前。 って、お医者様……?
[謝罪には首を振り、彼女が名乗る職業に驚いたように目を見張る。]
それなら相談に……乗ってもらえるかしら……?
[周りを気にするように小声でつぶやくが、すぐにぶんぶんと首を振って]
でも悪いわ。プライベートだものね。 私はその、何の肩書きもないのだけど、それでも仲良くしてもらえると、嬉しい。
[気を取り直し微笑んで、彼女の手袋に包まれた手を握る。スケイル、それがどのような由来を持った苗字なのかなんて気に留めることもなく、"栄光"の名を眩しく思っていたのだった。*]
(136) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/22(Mon) 23時頃
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霧……大丈夫かしら。 バカンスが中止なんてやだな。
[グロリアに向けるではなく、独り言として>>#5アナウンスに呟いた。停泊した船、錨を下ろす音は遠く。その錨が楔となり、逃げられぬ断絶した世界を作り出すこと。いずれ、動き始める、そう信じたい女は、不安に曇る思考を、首を振って否定しようとする。]
(144) 2015/06/22(Mon) 23時頃
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ええ、そう言ってくれるなら是非遊びに行かせていただくわ。 ありがとう、グロリアさん。
[同性ということもあってか、安堵感で気を許し始めている自分がいる。彼女のその瞳の奥にある、不穏な色には気づかぬままに。]
ええ、大丈夫よ。 少し休もうかと思ってたところ。8番の部屋だからグロリアさんも気軽に来てね。それじゃあ、また。
[微笑んで、青年の元へ向かうグロリアを見送った>>150]
(151) 2015/06/22(Mon) 23時半頃
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[さて、ダイニングからも人が徐々に減っていけば、 自分も静かに席を立って自室へ戻ろう。]
――…
[凶兆の霧が深く深く、侵食する。 それは一夜の夢にも似て**]
(170) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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