212 Dark Six
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― 本部跡地 ―
[紅い花弁が舞う。 血紅の花弁はやがて血の香を喪い桜となって。 黒い鼻に、ひらり、と落ちた。]
クゥ・・・
[寂しげに尾を振る。 親愛、哀しみ、そして、…。 消えてゆくものへ届く手は無い。]
(13) kkr 2015/01/25(Sun) 12時半頃
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[ケイイチとミツボシの傍に佇み見守っていた。 まるで眠っているかのような顔に、すぐに起き出すのではないか、そう思って。]
・・・ 《ケイイチくん》
[目蓋>>6が震え目が開いた。 囁きは微かな驚きの響き。大きな囁きでは、この奇跡を壊してしまうというかのような、小さな囁き。チャールズの耳には聞こえない程度だったろう。]
(君が…生かしてくれたのかい。)
[正解では無いだろう。 それでも。鼻からひらりとまた何処かへ去ってゆく薄桃色の花弁を見送りながら、ミツボシのことを想った。 彼女が吸血姫でも、譬え、人を、異能を裏切ることになったとしても、自分が手を伸ばせば、 ひとり なのを少し軽減出来たのだろうかと。 そんな、馬鹿なことも思いながら。]
(14) kkr 2015/01/25(Sun) 13時頃
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[ケイイチ>>11が半身を起こせば、足取りだけは軽やか近づき、ぺろりと頬や口元を舐めようとした。そして…ほんのり薄く差していた金の色は、ただ静かに消え。]
クゥ 《おかえり。ケイイチくん。》
[何時かのように鼻をくんくんと鳴らしてケイイチを迎えた。**]
(15) kkr 2015/01/25(Sun) 13時頃
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― Ending Ivan. ―
(22) kkr 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[春になれば、新しい花の種を蒔こう。]
(23) kkr 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[生ける屍に魔物達、瓦礫の群れも、何時かは街から消えるだろう。 闇は祓われ光は満ちる。強き光が闇をまた呼び込もうとも。 平和も何時しか訪れるだろう。 千の砂をもて封じられた「千砂倉」の街の平和が。]
(24) kkr 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[春になれば、新しい花の種を蒔こう。]
[どんな花になるかは分からない。 血に濡れた街に蒔かれた種がどう芽吹くかは分からない。
未来への導は示されず。 地を這う虫の如き歩みであろうとも。 世界を見守るものがあるのならば、 それに応えなくてはならないだろう。
断罪の鐘は未だ鳴らず。 それでも何時か鳴らされる日が来るならば、恐らくその時もイワンは笑っているだろう。
今はただ、この馬鹿な男にも出来ることを積み上げる。 それが、正しい未来へと繋がると信じて。**]
(25) kkr 2015/01/25(Sun) 23時頃
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