114 bloody's evil Kingdom
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―三階・王と王妃の部屋―
あーあー、 いや、そうですよね、ええ。 俺も王女の立場なら、そちらを選ぶかと、
[事実父親が同じようになったのならば、 苦しむ姿を延々と見るよりはそうしたいと思うし、 己が病に伏したとして、治らぬならそれを選ぶ。]
こういう時なんて言ったらいいのか…、 お力になれず…、
[>>@19 泣かれて困り果てた。 義父と義母の病状を悲しむ、一人の娘にしか見えない。 男とは、基本莫迦な生き物であり、女の涙に弱い。困る。]
……。
[注射器を手に、王の枕元へと進む。 安定剤を受けて眠っている王の手を取り―――]
(225) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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[注射器に入った透明の液体を、注入する。
数分後、不規則な呼吸は穏やかなそれになり、 眠るように、息を引き取った。]
……。
[同じように王妃にも投与する。 一国の主とその奥方が力果てる光景にしては、 本当にあっけない、――呆気無い、ものだった。]
……、……。
[それでも、ころした、という感覚は残る。 震える手で白い布を二人の顔の上へ被せる。]
(231) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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[>>@20 脈を取り布を被せたその後。
ふと王女に視線を向ける。 「お亡くなりになりました。」 そう告げようと開きかけた口の動きが止まった。]
―――……なんて顔、
[能面のような無表情に、背筋が凍りそうになる。]
(235) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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な……っ、
あんた、―――やっぱり、
[>>@21 空の注射器が床に転がる。 初めは呆然と、そしてすぐに苦いものに表情は歪む。]
協力って、なんだよ。 あんたは、何者なんだ、
[女王であると目の前で宣言する女。 これは全て、プランであったかのような口ぶり。 恐怖と憎悪に顔が引き攣っていくのは、 鏡を見なくても明らかだった。
新たな「王」を歓迎するように、 足元に佇む影の翼だけが揺れている。]
(241) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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……――、はっ、 どんな国か…内情も知らずに娶るとは、な。
そりゃあ、自決するわ。
[>>@22 ひとが家畜のような扱いを受ける。 家畜を飼うのは、魔物。 身の毛もよだつような言を聞き、笑う。 当然、楽しさから来る笑みでは無い。]
バケモノめ。 医者をなめんな、
[白衣のポケットに潜ませていたメス。 樽に矢を半分に切ったものを投げるダーツ遊び。 若い頃に、多少遊んだ事もある。
「女王」を直視し、メスへと手を伸ばしかけた所で――]
(247) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[腹部に触れる腕と、首元に添えられたナイフ。]
―――!
[息を飲む。 どうやら動くと頸動脈が切られるようだ。]
ロベリア、何時からこんな手癖の悪い子になった?
[横目でロベリアに視線をくれる。 大人しく甲斐甲斐しい侍女の顔は、そこには無い。 酷く冷たい眼をして、視線に応じた。]
(248) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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…女を選ぶ時は、 料理のうまさと、器量のよさと、
なにより性格で選ぶべきだと、そう言った筈なんだが、
[>>@23 王子が風邪で寝込んだ時にそんな話をした。 少なくとも最後のひとつは、だめだったみたい。 白い柔肌を持つこのおんなが、料理が出来るかは知らない] 毒、……、 おまえ自身が毒であるのに、更に毒を吐くと?
[顎を持ち上げられる。 やめろ、ナイフの切っ先が食い込んでる。 ちろりと刃物に裂かれた跡が首に残る。 致命傷に至る程の傷では無く、いたい、という程度だが。]
(261) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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――や、めろ ば けもの、! !
[近づく顔に、思わず眼を伏せる。 伏せた片目の瞼を、エナメル質が押し開こうとする。
――やめろ、やめてくれ。]
[眼球に這う柔らかいもの。 無理やり開かされた視界は視界は闇。 正確には、肉厚なそれが這っていて視えない。]
なにを、
[じわり、 眼球に滲みる、液体。
こんな点眼を受けるのは、 後にも先にも聞いた事が無い。]
(263) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[>>@24 ――呪い。 身を守る為の呪い。背中の墨。 眼球を侵すのは、それに反するものか。
震える息を吐く。 不快な粘着質な音。 漆黒の色を持つ片方の黒目が、朱に染まる。 奇しくも背中に居る鳥と同じ色味に、染まる。]
……性格が良いと、 そのデカい乳張って言える、か…、
[毛の長い絨毯に膝が落ちる。 ロベリアは空気を読んで膝が沈む前にナイフを退いた。 お陰で頸動脈は、無事ではあったが。
どくり、どくりと熱におかされたように、 およそ人が持つ色では無くなった片目が疼く。 頭部から下方へ流れ落ちるように、毒が沈む。]
(269) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[>>@25 失せるおんなの足音を聞きながら、 ふらりと膝を上げて、緩慢な足取りで歩み始める。
引きずるよう形で、革靴の先を絨毯へ滑らせる。 その足は寝室を出て、ふらつきながら階下へと。]
――、はぁ、 あァくっそ、 連日、こんな、……、ちくしょう、
[身体中が――… …――掻き毟りたくなるように熱い。]
いや、 ――昨日よりもひどいか も、
[狂おしい熱。 火は好きだ、傍にあると落ち着く。 けれど、これは ナニカガチガウ。]
[男の朱を得た瞳は、失明する事なく城内を映す。*]
(273) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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――は、ぁ、 くそ、 …――くそ、 [ぐわん ぐわん] [ぐわん
ぐわん] [ぐわん ぐわん]
[重い身体を震わせながら、足の方向はあてもなく――…**]
(275) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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―夜・1F食堂付近―
[身体が重い、…――熱い。]
――あいつ、いねえ かな、
[いや、居たからといってどうする。 舌を打ち、頭を振る。 欲を発散したい、 発散したいのは性欲か、それとも、別の欲か。
気付けば使用人室を探すように一階へ降りていたけれど。]
――…、ピッパ 、か?
[>>295 視線の先に見えた女の後ろ姿に、そう声を掛けた**]
(296) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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……正常、なつもりではあるが、
[>>297 辛うじて理性が潰れるまでには至ってない。 ただ、朱に変わった左目がじくじくと疼く。 しんどそうに壁にもたれて、同じく困ったように苦く笑う。]
…はは。なんだそれ、 ……騎士職を退いてると、ドナルドから聞いた。
具合が悪いのか、
[額を抑えて、発散させたい欲を堪えるべく目を伏せる。]
(298) 2013/02/22(Fri) 08時頃
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…化け物のお姫さんに、 よく解らん目薬を入れられた、…。
[>>299 伏せる前の目の色を問われ、眉間に皴を寄せてそう答える。]
大人しかったロベリアが、狂暴な女になってた。
[助手に進言するか迷っていた彼女の変貌を告げる。一介の侍女をピッパが知っているかは解らなかったが。]
……レイプか、
外、見たか? 門前までモンスターが押し寄せてて、 …女達が肉を裂かれながら、ヤられてた。
五体満足なら、まだ少しマシかもな。
(300) 2013/02/22(Fri) 08時半頃
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…身重って、お前
[気の利いた慰めの言葉か出て来ず、見てきたものを報告するに留める。 身重と聞いて驚いた顔で彼女を見た。 話の流れからすれば、人間の子ではないと察しをつける。 腹を突き破られてスライムを産み、事切れた侍女を思い出して呻く。]
…最悪だな、
[せめて普通分娩できるサイズのものが宿っている事を祈りながら。]
……それだけか?
[近くにある彼女の口から零れる息に色を感じ、静かに問い掛ける。]
(301) 2013/02/22(Fri) 08時半頃
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それ自体はいい、とか大したタマだな。 流石、男勝りのピッパ様か。
[>>302 パーティの時の様子を思い出す。 酔ってナンパをしようとする男騎士を引っ叩き、 どっちが男なのか解らない様で説教して居た彼女を。]
…先程王と王妃を安楽死させた。 怪物王女の懇願に唆されてというのも有るが… …最終的に判断したのは俺だ。
五体満足でも役立たないクソ医者も居る。 具合が良くない時は、大人しく菓子でも食ってろ。
[>>303 俯向くピッパに慰めになるか知れないが、 そう告げて、手の甲で軽く頭を小突く。 苦い薬を嫌がる子供用に持参している飴を、 白衣の内ポケットから取り出して握らせた。 薄紙に包まれたそれは、至って普通のニッキ飴。]
(304) 2013/02/22(Fri) 09時頃
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…あだ、 お前の馬鹿力で叩くな、俺はフツーの市民だぞ。
[>>303 べし、と振るわれた平手が肩に当たる。 態とらしくふらついてはみるが、 彼女の平手の威力は、大した痛みにもならず。 それが、話の通り妊娠によるものなのか、 盛られた薬によるものなのかは、知れないけれど。]
…媚薬、ね。 奇遇だな、似たようなもんを盛られたようだ。
[身体に回る熱に、額に汗が浮かぶのを腕で拭い。 今の状態には、目に毒なピッパから目を逸らす。 スラックスに包まれた下肢が反応するのを、 白衣の裾でごまかすようにしながら。]
(306) 2013/02/22(Fri) 09時頃
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……だってきもいだろ、にょきにょきしてて
[>>305 既に数回遭遇している触手を伸ばすスライムを思い出す。 気持ち良いどころか殺されかかっているので、 快感をもたらすもの、という印象は無く。
首の無いモンスターの女に迫られたりしても、 気持ちの良さよりも恐怖で吐き気を覚えそう。 余程、男と寝る方が抵抗無いという結論を覚えた。 この医者、傍目から見るよりもデリケートだった。]
…女王、だな。 うまくあの女の手の中で転がってる、全部。
……戦う、とはどうするつもりだ? この国から出る方法を、とかでは無くてか?
[あまりに希望の無い宣言を真剣にされ、眉を顰め。]
(307) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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違うのか? 騎士団長が背中を預けられると称賛してたぞ。
[>>309 常のようにからりと笑う顔も、 今の状態では、すっかり余裕の失せたものだ。]
触手に頭ふっとばされそうになった…、 ハワードが助けに来なかったら、死んでたな。
[>>310 執事が殺された話も聞き及んでいる。 生前の執事を見る最後になってしまった事を、 苦々しく思いながら、彼女の言を聞く。]
ふむ……確かに。 王女が来てまだ3日程度、 それでこの整い様は、幾ら魔物と云えど早いな。 この国の兵力は決して弱い訳ではないし。
分かった、出来る限りの事であれば協力しよう。
(311) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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…あの女の傀儡にされるのは厭だしな。 [そう告げると、視線を返そうとピッパへと顔を向ける。 色付く肌と服の下にある大きな胸に目が向く。 死ね、と自分に悪態をついてから目を見返し。]
……自分で、処理してるのか? 媚薬の、
[それでも、薬を盛られているせいか、 興味はそちらに向き、尋ねた後に後悔を覚える。 壁に彼女を押し付けてしまいたい衝動を、 拳を握り、爪を掌に食い込ませて耐えながら。]
(312) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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犠牲も少なくないからな。 余計に、お前さんの力は貴重なんだろう。
[>>313 死んだ女房よりかは太い二の腕を見せられて破顔する。 二人の間で為された色恋の話は知らないので、 純粋に頼りにされているのだと思い込んでいる。]
ハワードのじいさんは殺された、そうだ。 ジジイっつったって逝くには早ェ、気の毒だな。
[ハワードの死を彼女にも伝えて、息を吐く。 呆れや悲しみからでは無く、情欲に濡れたそれ。 >>314 満足出来ない、と素直な様子に苦笑を浮かべる。 試してはいないが、此方も恐らくそうなのだろうと。]
(315) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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[ピッパに対しては特別な感情は抱いていない。 というより、女房が死んでからの此処数年。 女を求める事も無ければ、買う事も無く。 ある意味でそれは修行僧と変わらないのでは無いか。 だから、 欲を得ようとする目で、友人を見てしまう自分に、 腹立たしいと苛立ちを覚えてしまう。]
…莫迦か。 道具扱いは、出来ない。
が、患者として「診る」のなら、
[彼女の身体を静める目的で、 或るいは自らの身体を落ち着かせる目的で。
途切れた言葉の先を言わせるのが可哀想で、 数歩動き、壁へ彼女の背を預けさせるようにし、 声を奪うように顔を寄せ、唇を押し付ける。]
(317) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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[>>318 今や他人の死を悼んでいる余裕は無く。 目の前に餌を置かれている状態で、 熱を帯びる身体で、ふる、と身震いするだけ。
>>319 潤んだ目で訴えられる。 やはり女の涙には弱い。男の性なので仕方ない。]
ふ……、ン、
[柔らかい唇が割り開く。 舌を進めるつもりだったので、自ら舌を絡ませてくる ピッパに驚いた様に一度薄目を開いたが、すぐに目を伏せ。 舌同士が重なって、深夜の廊下に響く水音。
口づけを交わしながら手を彼女のシャツへと滑らせる。 簡素な防具は今は無く、女性らしい胸部に触れる。
柔らかく片手で愛撫する手は、 初めこそ触診するような動きではあったが、 次第に揉みしだくものへと変わる。]
(320) 2013/02/22(Fri) 10時半頃
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頭おかしいと思わんか、こんな場所で盛るなんて。
[>>321 はぁ、と熱く息を漏らし唇を離す。 口を離したというのは声を再び与えるという事で、 暗い廊下に、おんなの声が響く事になる。 それを聞く者が居ても、そうでなくともどうでも良い。
彼女の口端から顎へと線を作る唾液を舌で舐めとり、 軽い笑顔を向けられて、少しだけほっとする。]
…それは良かった。 大きさの割りには綺麗に整った胸だな。
[耐えられずシャツの隙間から手を入れたくし上げ、 直接弾力のある胸を揺らすように揉みながら。 熱を持つ乳房についた突起を指で摘み、擦る。
密着した状態でスラックスの下にあるものを、 彼女の膨らみ始めている腹部へ、すり、と押し付ける。]
(324) 2013/02/22(Fri) 11時頃
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聞かせてやれば良い。 おびき出した所を、こいつで返り討つ。 良い作戦だと思わないか?
[>>326 本気で言っている訳では無いので、くつくつ笑う。 腰にあるショートソードの柄を軽く弄び。 剣を携えている腰が震えた事にも気付いたが、]
胸筋がきちんと有るから、かな。 この大きさでも婆さんになるまでは垂れなそうだ。
[豊満な白い膨らみを揉む。 欲情を告げる尖った先と、 暗がりの為はっきりしないが、歳の割りに淡い色の乳輪。 それらを人差し指で練るように愛撫しながら。 唇を寄せて、軽く噛み付くようにしゃぶる。]
(330) 2013/02/22(Fri) 11時半頃
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…はぁ、……ふ。
ん。 そう、下から、上にしごかれる感じ、が… すき、だな、 …、ありがとう。
[布越しに触れ、揺れる手。 疼く中心は既に形が解る程張り詰めていて、 魅力的な彼女で興奮しているのだと、せめて思いたい。 家畜として飼われ、交尾を強いられているとは 考えたくもないし、酷く腹立たしいから。]
ピッパ、綺麗だ。
[告げて、露出した腹の膨らみを撫でた後。 下衣に手を向け、緩慢に脱がせていく。 彼女の片腕を、掴まれるように肩へ乗せてやり。 すとん、ショートソードが床で乾いた音を立てる。 立て続けにとさりとピッパの下衣が床に落ちた。 下着越しに指でくりくりと、陰核を擦り上げる。]
(331) 2013/02/22(Fri) 11時半頃
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おっぱいが嫌いな男は居ない。
[>>332 スケベと扱われても、どや顔である。 おっさんがスケベなのでは無く、 世の男は皆そうなのだとはっきり主張しておいた。 どちらかといえば、尻や太腿に目の行く年頃だが。]
男が放っておかない気がするんだがな。 慣れて無いの、逆に安心するかも。
[>>333 男慣れしていない拙い愛撫でも、 逆にそれが初々しくて良いかと微笑み。
――耳元で、吐息混じりに喘ぐ声。 この状況で懇願されれば断る筈も無く、 ショーツ中へと指を入れ、叢をかき分けて奥へと。]
(335) 2013/02/22(Fri) 12時頃
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…此処?
[自分の性器にそうして貰ったように、 下から上へ陰核を直接擦る。 既に蜜が糸引く箇所より上に位置する其処も、熱い。
もっと明るい場所で足を開かせれば、 赤く充血して、色でも目で誘うのだろうが。 こうして見えない状態でも、それはそれで良い。]
はしたないな、もう濡れてる。
[すりすり、下着の中で手を動かす事により、 擦れる布の音、卑猥な水音が廊下に響いた。]
(337) 2013/02/22(Fri) 12時頃
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だから今の今まで婚期逃したと。 知らんぞ、嫁ぎ先が無くなっても。
[>>338 軽口を叩いている方が罪悪感を覚えず済む。 死んだ女房が夢の中で責め立てる。 お前の代わりに死んだのだ、お前が殺したのだと。 ――操を立てるように、女を抱かないようにしてたのは、 罪悪感と、ちっぽけな自己満足。
こうしてムードの無い馬鹿げた話をしながら、 肌を交わして居るのは安心感を覚える。]
男勝りのピッパは意外にやらしかった。 こいつを号外で配ったら、騎士達も活気付きそうだ。
…君の中が暖かくて、俺も気持ちいい。
[くちゅり、と蜜を垂らす肉の壺にも指を差し入れする。 妊娠を気にしてか、恐る恐る内壁を撫でる動きだったが、 次第に激しくピストンすれば、ぼたぼたと床には雫の跡。]
(344) 2013/02/22(Fri) 12時半頃
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[>>339 じゅくりと秘部から指を引き抜き、 内股に示すように愛液を擦り付ける。
すっかり第二関節まで濡つ指で、 ぬるぬると陰核を擦っていると、求める声に微笑む、]
――上手いじゃないか誘うのが。
(349) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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