192 革命の嵐
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −
そろそろ陸軍が動くから、海軍は引っ込んでろってか?
[イワンが到着するまでの間、彼が持ってくる(はずもない)指令を予想する。]
まあ、燃料も無限じゃねえけどよ。
[下流に流されないよう、微速とはいえ推進機関を動かし続けている。 もともとドッグ入りの予定を変更して馳せ参じたのだ、万全とはいいかねた。 休暇を棚上げにされた水兵たちも不満を言い出す頃合いか。]
(10) 2014/09/05(Fri) 19時頃
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[と、舳先で猫が鳴いた。 そりゃもう川面に響き渡る声だった。>>9]
な、なんだあ? 猫ちゃん、そこは船首像のポジションだぞう。
ははん、トリコロールキャットか。 オスなら幸運の印だが、メスでも魚くらいくれてやるぞ。
ほれほれ、おいで〜 おじさんが抱っこしてやろう〜
[腰を屈めて猫なで声。 船乗りには猫好きが多いのだ。**]
(11) 2014/09/05(Fri) 19時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 19時頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −
[「艦長、お連れしました!」との声に猫の相手を中断して振り向けば、見上げるような巨漢がいた。]
ほうう、 やはりおまえのことは知ってるぞ。
前に、祭りで腕相撲大会に出たろう。 おまえに賭けて少しばかり儲けさせてもらったわい。
[勝負の仕方が男らしく──言い換えれば計略も何もない潔さだった──そこも印象に残っていた。]
(37) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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[こちらの昔話も耳に入っているんだかいないんだか、イワンは矢継ぎ早に訴えはじめる。>>27 たどたどしい物言いだったけれど、「街を攻撃するな」と「陸軍が動くのだ」という主張(?)は掴めたと思う。]
わしが受けた報告では、「暴徒が宮殿に押し入ろうとしてる」となっていたぞ。 だから、ちいっと脅してやったまでよ。
だが、馬群が動くというならバトンタッチの頃合いか。
[猫に蹴られた帽子を押さえつつ、唸る。]
(39) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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旋回準備だ!
[操舵手に命じ、「お役目ご苦労」とイワンを労った。]
で、おまえはこれからどうする。 急がないなら、やるか?
[腕まくりして、イワンに問う。 もちかけるのは、腕相撲で、負けた方がウォッカのショットグラスの一気飲みという勝負だった。]
(42) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −
ふっふっふー わしも伊達に場数は踏んでおらんぞ。
[イワンの快諾に、こちらも破顔した。
戦艦がゆっくりと回頭している間に、ニコライが手配したツルゲーネフ提督からの帰投命令も快速艇で届けられ、河上に居座り続ける根拠もなくなる。]
おおし、河口のドッグまで戻ったら休暇だぞ。
(48) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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[と、見張りが、「女を乗せた小舟が近づいてきます」と報告する。 「そのー、商売女っぽいですよ」と。 一足早く休暇に入りたいと目が訴えている。]
これから撤退にかかるとはいえ、軍務中だ。 さすがに船に女を連れ込んでパーティはねぇぞ。
その女らが、暴徒に手篭めにされそうになって逃げてきたって言うなら、人道的保護ってことはあろうがよ。
わしはこの兄ちゃんと、ちょっと”命の水”の補給に行ってくる。
[軍律をたてに拒絶したような、入れ知恵のような言葉を投げて、腕相撲のできるテーブルとウォッカを求めて酒堡に向かった。**]
(49) 2014/09/05(Fri) 23時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 00時頃
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