189 とある結社の手記:8
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 00時頃
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──朝、個室──
[明け方。太陽が昇るのとほぼ同時刻に、 女は埃のない寝台の上で目を覚ました。]
……
[おきぬけの、のたり。とした動きで窓の方へと首をめぐらせる。 部屋の窓のカーテンは閉じていないままだった。 ──嵌められた物々しい鉄格子が、目に入る。
その向こうに、酒場の屋根と、 遠くに、湖の霧だろう、微かなもやが見えていた。]
(11) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[霧が運んできたか、湿り気のある朝は、 しん。と静まり返ったように思える。
いくらか、乱れている髪を整えようと、 持ってきた中から櫛を持ち出す。]
……
[階下で、ばたばたとやけに忙しい足音がしたのは、 そのあたりのことだった。]
(12) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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──朝、一階廊下──
[数人が集まってきているような音に、廊下に出て下に下りる。一階の廊下には、知らない結社員が数人、サイモンの部屋の前に集まっているところだった。]
───…
[一歩二歩、無言でそちらの方へと近づく。ドアの開閉にあわせて流れてくる匂いに、眉を寄せた。]
(13) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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[一足先に来ていたのだろう、扉の前に にんじん色の頭が見えた>>8。
そこで下りてきた村の人間の姿に気がついたか、 結社員のひとりが、ワンダの方へと体を向けた。]
……、どきな
[言葉を向けたのは、結社員へ向けてのものだ。 押しとどめようとする手を払い、 そのままキャロライナの横へと、背後から並ぶ。]
(16) 2014/08/14(Thu) 01時頃
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──朝、集会場一階廊下──
[>>10 小さな呟き声は耳には届かなかった。 中にぶちまけられた色に、眉間の皺が深くなる。 一昨日に部屋を訪ねたときと比べると、 より、現実感が薄れるようだ。]
……
[血が散った部屋の中を凝視しながら、 手の甲を、口許に押しつけた。 青ざめた顔の中で、口許の表情だけが隠れる。]
(21) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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[その間にも、運び出そうとする算段が整っていく。 布をかけられた、──サイモンの物だろう体が、 部屋の外に、運び出されていく。]
……、…
[「広間に集まってください」と、そうかけられた声に、 向けた視線は、はっきりと睨みつけるようだった。]
(22) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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[後ろから、リーの声がある>>20。]
──、
[背後を振りかえる女の目は、結社員に向けたそのままの勢いで、じとりと睨むようだった。 ただ、声が聞こえていくらか、ものといたげに目が眇められる。]
(23) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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ワンダは、けれども、その場では声を発さず
2014/08/14(Thu) 01時半頃
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[酷く顔を顰めて、運び出されていく布を見送る。 再度の促しがあったのは、そのあたりでのことか。
軽く額に拳を当てて、…はあ。と息を吐いた。]
……
[最後にもう一度、結社員を睨むと、 わかった、とも言わずに、 ただ、広間の方へと足を向けた。]
(24) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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──朝:集会場、広間──
[──それから、広間に人が集められてから 結社員が説明を終えるまで。 ごくごく不機嫌そうに、魚屋の女は顔を顰めていた。
全員に、投票のための紙が配られる。
投票。処刑。選べ、と、一方的な連絡が続き、
「早期解決を祈っている」>>#3と、
結社員が言った言葉は、昨日の男の発言に比べて、 随分と無責任なものに響いた。]
(26) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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ワンダは、オスカーの言葉にも答えを返さず、黙って持ってこられたお茶を見ている*。
2014/08/14(Thu) 02時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 02時頃
ワンダは、ヴェスパタインが駆け込んできた音に、反射的に顔をそちらに向けた。
2014/08/14(Thu) 18時半頃
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…………
[広間の椅子に座ったまま、リーとイアンの会話を黙って聞いていた女は、駆け込んできたランタン屋に視線を向ける。]
…… 大丈夫かい。
[細く息を吐いていく様子に、 短い声だけを投げた。]
(57) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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…… あんまり、そうは見えないね。
[>>61 僅かに警戒を含んだ声に、常と変らない顔が向けられる。]
……朝。
外に運ばれてったのは見たが、
そこのにんじん頭の嬢ちゃんが聞いてなきゃ、 たぶん、結社の奴でもないとわからないだろう。
[キャロライナに一度視線を流して、 口にするのは結果も含めてのことだ。]
(62) 2014/08/14(Thu) 19時頃
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………
[記者の男が、戻ってきたヴェスパタインに話しかける。自己紹介を求める様子に、その間は黙して待ち、]
……イアン。
[間を待って、名前を呼んだ。]
(66) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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[魚屋は"建設的な話"と、言いながら能力者、と呼ばれる人間の表明を求めていた記者の名前を呼び、オスカーの頭をなでていた手にも一度視線を流してから、相手の顔に視線をおいた。]
占い師だの、霊能者だのに、 ……出て来い、って言ってたが、
…… あんたは、違うのかい。
[発した疑問は短い。広間に戻ってきたばかりのヴェスパタインには、何の話だかわからなかったかもしれない。]
(67) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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[リーの軽さにも、イアンの飄々とした自己紹介にも、同様に「理解しがたい」というように眉が寄せられる。
ただ、その場では、何も言わなかった。]
…… 占い師だの、霊能者だの、 サイモンが昨日言ってた力のある奴が、 ……こんなかにいるとして。
どうしてもらいたいかってな話をしてたんだよ。
[さっきまでね。と、答えを投げるのは、 ヴェスパタインの呟きに向けてだ。>>71
「お前らで探せ」って、そう言われちまったからね。と、息を吐いて]
(76) 2014/08/14(Thu) 19時半頃
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[イアンの答えを最後まで聞き終えて、 >>72 楽しげな様子に目を眇める。]
…… つまり、あんたは占い師って、 呼ばれてる奴ってことで、いいんだね?
[疑問を残した確認をおく。無駄死にだね。と、 そういう言葉に、顔を顰めた。
こわい。という言葉は、相変わらず、 そう思っているようには女には聞こえない。]
(78) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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……
[聞こうか、と思った手帳を使用した結果が先につけたされる>>79。 見た相手は『人間』だったと聞こえて、目を眇めた。 黙っておくこと、それ自体にすぐに異は唱えず、]
……、先に、言っとくが、
[イアンに半眼を向けるままで、 上下の幅のない声で、女は言葉を続けた。]
(80) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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この中に人狼がいるってのが、事実なら
あたしは、まだ、あんたを疑ってるよ。
(81) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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[疑いをひとつ、イアンへとはっきり口にする。 視線は流れて、リーの方へも向いた。]
そっちのろくでなしもだがね。 この状況でも、まだ。 へらへらしてられる神経ってのが、
あたしにゃ、
──人を、殺せそうな奴に見える。
(82) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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ワンダは、イアンを見つめて、
2014/08/14(Thu) 21時頃
ワンダは、ヴェスパタインの様子に、一度顔を顰めて視線を向けた。
2014/08/14(Thu) 21時頃
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……自分がガキだと思ってんなら、 直そうと思わないのかい
[>>91 子ども染みている、と言う言葉の向きを発した当人と受け取り、疑問を呟く。直そうと思わないこと、それ自体が理解できないという風に。]
…… 生憎だが、知恵と勇気が大事だって、 そういう御伽噺で育ったもんでね。
[困ったように笑う顔に、目を細める。 「わからない」ことを否定はせず、 向けられる挑発めいた言葉に、顔を顰めた。]
(96) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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ワンダは、ラルフの小さな声に、視線だけを向ける。
2014/08/14(Thu) 22時頃
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───…
[話し出したラルフと、視線はあっただろうか>>101。 最後の、はっきりした名乗りに、 軽く、驚いた風に、瞼が持ち上がった。
眉を軽く寄せて、ラルフの顔を見る。
つと──その直後に、ヴェスパタインの声が 広間に響いた>>103。]
(114) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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… ちっと落ち着きなよ、ランタン屋。
大丈夫じゃないのはわかったが、 何を言ってるんだかも、さっぱりだ。
[ヴェスパタインが取り乱している様子に眉を寄せて声を投げる。>>106 変らずにイアンが軽い笑い声を立てるのに、嫌そうに視線を流した。]
…軽薄に煽てられんのは好きになれないね。 どんどん、あんたの言葉が信用できなくなっちまう。
……、──…
[そうしてから、忠告、と称するイアンの言葉に、 黙って眉間の皺を深くした。]
(115) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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…… 反発がどうとか、サイモンの奴が、なんか言ってたね。
[ヴェスパタインの言葉に呟く。頭痛がするように、 こめかみの辺りを軽く押さえて、 >>121 こちらを見るハナの視線に、ゆるく首を振った。]
あたしより、そっちのろくでなしの方が色々と詳しそうだ。
それはそれで、どういうわけなのか、 気になりはするがね。
(124) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 23時頃
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……
[ラルフに投げた視線は逸らされてしまった>>126。 そのことに僅かに目を眇めるも、声はかけず]
…… 詳しい話が聞きたいね。
[リーの濁す笑いは、それで許さずに、追求の声を飛ばした。]
(136) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[追求の声に悩む間があった。 緩く首が傾ぐのを目にとめる>>140。]
… 軽いものでも、上に持っていくよ。 あたしの部屋でよけりゃ、あける。
…こっちとしても、整理しながら聞きたいんでね。
[広間で話させることは選ばなかった。 それでいいか。という風に軽く首を傾けて返す。]
(143) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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… 二人になんのを避けたきゃ、好きに誰か呼びな。
[>>144 ヴェスパタインに流れる視線を追って、 人数は好きにしろ。と誘う数は相手に投げた。]
わかった。 なんなら、酒は下からもっていくよ。
[部屋の話については否やは言わず、 酒についても持込する気構えなのを伝える。]
(147) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[>>141 イアンが、──ヴェスパタインとラルフのいる前で、占い先を明かすのに、軽く顔を顰める。]
地下にあったぶん、 全部飲んじまったのかい。
[>>149 そういう意味じゃない。と言うリーに視線を流して、全部ないのか。と確認の言葉を投げた。]
──
[いない。と言われてはじめて気づいたように人参頭を探すも、確かに広間には、イアンが占ったという少女はすでにいなかった。]
(153) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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…
[端的なスージーの結論が耳に届く。 一瞥して、眉を寄せた>>159。]
一本ありゃ、ひとまずは足りるだろ。
[>>152 リーに返す言葉は、昨日と同じに、 自分でそう飲む気はなさそうな返答だった。]
……
[視線は、リーに長くは留まらず、 占い師を名乗るものたちに向けられている。]
(170) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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……。そいつは貰ってもいいもんかい。
[酒の所在に口をさしはさまれて、 スージーに声を投げる。]
………… 他の奴が、殺した方が
なんてのは、どうしたって、 勝手な言い分にしかならないと思うがね
[後に続かない言葉に低い声で呟いて、 三人の占い師を見やって、息を吐いた。]
(180) 2014/08/15(Fri) 01時頃
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[>>182 スージーからの呼んで。の言葉に、 いいか。というようにリーの方を見やる。]
……単純に、ふたり、ってなら。
[>>177 リーが、人数と数を数えるのに、 そちらを見ながら、声を落とす。]
さっきも言ったが、あんたとイアンが、 どうも疑わしく映るんだがね。
………
[疑いを口にして、リーを見る。ただ、三人名乗り出た"占い師"たちに順繰りに視線を流し、反発がない。と言ったランタン屋を最後に見て、息を吐いた。──占い師三人のうち、誰か一人だけが本物だというなら、疑わしい人間の数は合わない。]
(190) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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ワンダは、スージーの甲高い声に、顔を顰めた。
2014/08/15(Fri) 01時半頃
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───。
[>>186 しきりに耳に触れる動きを繰り返している女に、視線の先が移る。伺えたのは苛立ちと焦りだ。その理由まではわからず、ただ、一瞬消えた表情に じ、っと視線をおいた。]
…… ああ。
[「わかった。」と、その場でした返事は、 それ以上の言及を含まない。]
(192) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[ただ、じ、とスージーの上に視線をとどめたまま、]
…… 後ででも、呼びにいくよ。
[口にするのは、先ほどの酒の話か。
ハナが持ってきたお茶の方へと視線を移して、 座っていた椅子から立ち上がる。]
(193) 2014/08/15(Fri) 01時半頃
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[スージーについての返答はすぐには戻らず、 >>194 茶化すように笑う顔に、渋面が向いた。]
…… 、……
死なないのが一番だって結論だったろ
[嫌そうに顔を顰める。会話は覚えてはいたけれど、 素直に承諾する言葉は吐かず]
(197) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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[結局、リーからは、スージーの同席に了解が得られ、 それに対して、わかったというように軽く頷く。
そうして、つまみをつくってくる。と、言って 魚屋の女は、一足先に広間から*抜けて行った*。]
(198) 2014/08/15(Fri) 02時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 02時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 02時頃
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──集会場、広間──
[──女が再度、広間に姿を見せたときだ。 先ほどまでヴェスパタインに話しかけていたラルフが 魚屋の女の名前を呼ぶのに、足を止める。]
… わかった。 かまわないよ。
[呼び止められて、どうすればいいのかと首を傾げる。 ──その間も、じ、とラルフを見る目は逸れなかった。]
(207) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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[その場で判断することに、特に拒否はない。 目を合わせて欲しい。といわれれば、 表情を変えることもなく、ラルフの顔へとごく素直に合わせた。]
…… ……
[──「あなたは人狼ですか?」と、 そう尋ねる言葉に、返答はしなかった。]
(208) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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[茶色の目に、見つめている顔が映りこむ。 それに、微かに目を眇めた。
いつも、視線をそらしている青年と、 こうまで真っ直ぐに、 顔をつきあわせた記憶はない。
思い出せるのは、どれも。 俯いている横顔ばかりだ。]
………
[ここに来た頃は、それこそ、オスカーと同じような幼げな顔だった気がする。思う視界の端で、きつく、拳を握っているのが見えた。]
(209) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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[やがて、化け物じゃない。と、短い言葉が漏れる。 浅い呼吸に、軽く──少し、詰めていた息を吐いた。]
……そうかい。
["結果"に、目を眇める。 繰り返される呼吸に、女の厚めの掌が、 とん とラルフの背を叩いた。]
(210) 2014/08/15(Fri) 03時頃
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… 人狼とやらがみつからずに、 残念といや、残念だね。
[とん、とん。と、背を叩く。 声は淡々としたまま、 座れるなら、ラルフを席につかそうとするだろう。]
……、 ……悪かったね。
[ぽつ、とどこか淡々とした声が 小さく謝罪の言葉を紡いだ。]
(211) 2014/08/15(Fri) 03時半頃
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[瞼をおろして、息を吐いた。]
…こんなことになるんなら。
[向ける声は、大きなものではない。 近くにいるラルフにしか、 ほとんど聞こえない程度のものだ。]
…… 変に、待てだの、言わない方が よかったかもしれないよ。
[昨日、判断を待とう。と言ったこと。 いくらか、後悔でもしているように ──とん。と、女の手は、青年の背中を叩いていった*。]
(212) 2014/08/15(Fri) 03時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 03時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 19時頃
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──広間──
[>>213>>214 ラルフからの謝罪と同意に、 声でなく背を叩く手が応じる。]
……、水かお茶でも、なんか飲めるかい
[視線があったのは先ほどきりで、 尋ねながら魚屋の女は、黙って目を眇めた。]
(228) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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ハナ。
[軽く声をかけて、ハナからお茶をもらい、 ヴェスパタインとリーのやりとりの間に、 ラルフにお茶を一杯、飲んでおきな、と、 強引に押しつけていった。]
……、そうだね。理由は気になるとこだ。
ランタン屋の不安は、 それはそれで、わからんじゃないが。
[>>224 リーが興味本位で問いかけるのに、 ヴェスパタインに視線を流して、同意を零す。]
(229) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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──広間──
[それから、女は他の誰も見ないまま、 コルクボードの方へと歩みよった。]
……
[ペンの先を紙につけて、目を眇める。 息を吐いて、書かれた文章は短いものだ。
──『人狼が人間を殺す訳が知りたい』
と、 そう書いてから、もう一枚紙を取った。]
(232) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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[二枚目の紙に書いた内容も、やはり短い。
『他のグループが今どうしているのか なんでもいいので教えてほしい』
同じ筆跡で書かれた二枚をコルクボードに貼り付けて、 広間から外に出る。]
(233) 2014/08/15(Fri) 19時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 19時半頃
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──集会場、厨房──
[恰幅のよい女が、オスカーの後から台所に姿を見せる。丁度、キャロライナがオスカーにポケットを差し出しているところだった>>230。]
……そこ、使わせてもらうよ。
[オスカーとキャロライナ、各々に視線をおいて、 ごく簡単に、軽く声をおく。]
(236) 2014/08/15(Fri) 20時頃
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──集会場、厨房──
[竈の方へ顔を向けて、それから、キャロライナとオスカー各々に視線を投げた。]
……あんた、 字は、ちゃんとかけんのかい。
[疑問はキャロライナに向けたものだ。]
昨日の『うまごはん』っての、 あんたが書いたんだろ。
[言葉足らずのメモの話をあげて、 相手に問いをひとつ放り投げた。]
(237) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
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[相手から答えはあったかどうか。答えが返らずとも、女は持ってきた食材で、軽いつまみをつくりはじめる。
手早い作業でじゃがいもの多いジャーマンポテトを作りおえると、それをいくつかの皿にわけていく。]
…食欲があるんなら、好きに食いな
[取りわけたぶんの皿に、胡椒を足す。 魚屋の女は、答えが返るのを待つ様子はなかった。]
(238) 2014/08/15(Fri) 20時半頃
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──広間──
[つまみをのせた大皿を持って、 一度、女は広間に顔を見せた。
やって来た結社員の姿はすでになく、 コルクボード前に、箱が増えていた>>#5。]
………、……
[新しく貼り付けられたメモを見て、 ──酒場のグループについての記述に、 肩がゆっくりと上下する。]
(244) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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ワンダは、長く長く息を吐いた。
2014/08/15(Fri) 21時半頃
ワンダは、その場の6本から、1本ばかりを拝借する。
2014/08/15(Fri) 21時半頃
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──集会場二階、廊下──
[たん、たん。とややも重たい足音が階段を上がる。 じきに皿を持った魚屋は廊下に顔を見せた。]
… …酒、もってきたよ。
[軽く目当ての部屋を探すように周りを見回すと、 丁度壁にもたれているリーの姿が見えた>>243。
かける言葉はなんでもいいように声を投げて 持ってきた酒瓶を軽く見せる。]
(247) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 21時半頃
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──リーの個室──
[ゆるりとした笑い顔に、視線を向ける。]
人間も到着だよ。……スージーに声は?
[軽く問いを投げて、誘ったと答えがもらえれば、 頷くだろう。開けてもらったドアを通り、 部屋の中に入った。]
…じゃ、ちょいと失礼するよ。
[椅子をすすめられて そちらに向かう。 持ってきたつまみと酒瓶とコップは、 机の上においた。いくらかテーブルがにぎやかしくなる。]
(253) 2014/08/15(Fri) 21時半頃
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──二階、リーの部屋──
[椅子に座り、置かれた手紙にリーの顔を見た。 読んでいい。という言葉に、 そのうちのひとつを手に取った。]
……
[書かれていたのは宛名のばらばらな手紙。 「おれの」という言葉にリーの顔を見て、 それから、もう一度手紙の内容に視線を戻す。
一枚を読み終えて、次に移る。目を通すどれにも 感謝と「助けてもらった」らしきことが記されていた。]
(263) 2014/08/15(Fri) 22時頃
|
|
──二階、リーの個室──
[助けた。守ってもらった。書かれている言葉に、 もし、── 守護者がいるなら。と、 そうサイモンが行っていた話が頭をよぎる。]
…
[>>270 守護者。と当の本人が言うのに、 軽く目を眇めた。]
……
[もう一度、視線を手紙に落とす。]
(279) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[いろんな奴、とリーが言うのに、 顔を上げる。]
…… その。 いろんな奴の中には、
人狼そのものも、含まれんのかい。
[疑問をそのままに、尋ねる。 朝方、出てきたら。と言ったリーの顔を見たまま、 答えを待った。]
(280) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
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──二階、リーの個室──
[>>283 肯定が返る。魚屋の女は、 リーの顔を見たまま、僅かに目を細めた。]
…… どんな奴らだった。
[肯定に、問いを重ねる。]
(288) 2014/08/15(Fri) 22時半頃
|
|
[ふつうのやつだよ。と、リーが言う>>291。 微かに眉を寄せる。相手の普通、と村に暮らす自分の普通が重なるかはわからなかった。]
……あたしの知ってる普通の奴ってのは。 ……人を殺さないがね。
[そういう意味では、結社の人間も、 同様に魚屋の女にとっては、普通ではない。]
… …
だから、ここにいる人狼とも、 話せばわかるんじゃないか、 ──って、思ったってことかい。
[コップに視線を落とす顔を見る。今朝方の話を持ち出して、軽く窓の方へと視線を投げた。随分、時間は過ぎてしまったように思える。]
(296) 2014/08/15(Fri) 23時頃
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[つまみを口に運ぶ様子を眺める。普通、については、自分の感覚を伝えるだけにとどめて>>301]
……。 もういないような口ぶりだね。
[だった。と、いう言い方に、 酒に手を伸ばして、口をつけた。]
……
今日、あんたの名前を書くのは、 … そこの手紙に免じて、 とりあえずは、よしとくよ。
[手紙が、嘘だとも思えなかった。 並んだ感謝の言葉に、また視線を落とす。]
(308) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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──集会場二階、リーの個室──
[窓から手紙に視線を戻す。酒をもう一口飲んで、 沈黙の後、ぽつ。と小さく口を開いた。]
…… 、よく、知ってる奴だったのかい。
[死んだから。と、聞けば、問う言葉を投げるけれども、 尋ねる言葉はいくらか弱い。]
…、なんの礼だよ。
[いらない。という風に、ゆるく首を横に振った。]
(319) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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|
… あたしはね。
[ゆるくグラスを揺らす。]
あんたみたいに、人狼って奴を──
[言葉を続けかけて、息を吐く。 ゆるく首を横に振った。]
……、自分は人狼ですって、
そう言う奴のことなんかは知らないし、 …特別な力があるわけでもない。
(320) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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|
だから、探せだの、突き出せだの言われても、 ……人を殺しそうな奴 って基準でしか選べない。
[──何を考えてるんだかも、よくわからないしね。と、そう言って息を吐く。]
…ただ、
……あんたがいう、普通ってのが どんなんだかは知らないが
……ただの人殺しってわけでもないらしいってのは ……、なんとなくわかった。
(322) 2014/08/15(Fri) 23時半頃
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ワンダは、ラルフと、オスカーはどうしているだろう。と思う。
2014/08/16(Sat) 00時頃
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