228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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[朝、目覚めて不思議に思うことがある。 なんでみんないつもと同じなのかと。 私には理解できない ああ 理解出来やしない どうしてわたしはきょうもいきているのか。]
(+22) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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[サミュエルがスタイリストになったのは、お姫様になれなかったから。 子供の頃、ヒーローよりもお姫様に憧れた。姉の服を勝手に着て両親に叱られた。同世代の女の子の様にお洒落をしたかったが世間はそれを許してくれなかった。男の人を好きになる事は間違った事なのだと教えられた。 自分はお姫様になれない代わりに幾人もの女の子達を仕立て上げた。]
(+23) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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[白粉を叩いて真っ白な頬に薇色の頬紅をつけ、黒いマスカラで睫毛を塗って。最後には赤い口紅を一番細い筆で塗って、お姫様に仕立て上げる。綺麗なドレスを着せて舞踏会へ見送るのだ。 女の子はみんなお姫様になれる資格を持っている。きっと、お似合いの素晴らしい騎士がきっと直ぐ現れるのだろう。]
(王子様にもなれない私は、狼に食べられることも泡になることもない。 ないものねだりだっては分かっているの。でも、私だってガラスの靴が欲しいって裸足を見てふと思うのよ。)
(+24) 2015/06/27(Sat) 21時頃
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[そう、思ってたのに。 琥珀色の欠片を人狼の心臓へめがけて振り下ろした同時に、喉を噛み付かれて生命を終えた。マスカラが溶けて黒い涙が頬を伝った。]
あら、熱烈なキスマークね。 オトコノクンショーって奴かしら?
[眼前には、喉から赤い血を流す自身の遺体。*]
(+26) 2015/06/27(Sat) 21時半頃
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