95 File.2:Do you Love me?
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[結局、二つの部屋しかわからなかったけど、 時間切れなら仕方がない。
メモを預かり、こくりと頷いて。 ラルフの後に続いて、中央のガラスケースの近くへと向かった。>>1:477]
(1) 2012/06/29(Fri) 00時頃
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チョコレート入りクッキー……?
[ラルフの言葉を繰り返しながら。 やがて、中央の人形が見えてきたか。
最初に見た時には遠目に見るだけだったそれは、 手だけが人の形をしていて、見たことのない形だと思った。>>0]
(2) 2012/06/29(Fri) 00時頃
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レティーシャ……だよ。
[色黒な少年に多分自己紹介してなかったとIDを名乗った。>>4
ただ、あまりに人が多くて、一度に覚えきれるかの自信はない。]
(6) 2012/06/29(Fri) 00時頃
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うん………
みんな、テスト受けるのかな? 多分、そう。
[情報交換したり、自己紹介をしたり聞いたり。>>28 人数が揃うのが早かったか、交流の時間はあまり長くはなく。放送が始まれば、また黙る。]
(32) 2012/06/29(Fri) 01時頃
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―回想:一つめの放送中―
[一部始終を、どこか夢を見ているような表情で聞いていた。
殺し合いというテストも。アシモフという生き物が弾けたのも。
あまりに唐突で、覚えることが多すぎて、理解が追いつかない。]
…………………。
[自身の首輪にそっと触れる。ひんやりとして硬くて…ぐい、と引っ張ってみても、外れる様子はない。]
(150) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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[蜂だったか、新しい女王が生まれる時には、先に生まれた姉蜂が妹蜂を殺すのが最初の仕事だ、という虫は。
カッコウが、他の鳥の巣に卵を産み付けて、孵ったヒナが他の卵を巣から全て落とすのは有名な話。
ライオンは、若いオスが前のオスを群れから追い出した際、前のオスの子ライオンたちを全て殺してしまう――だったか。]
(151) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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[つまりは、自分たちは、大人になると他のヒナを殺さなければならない種類の人間だったのか。レティーシャはそう理解した。
獣や虫、鳥と人間の違いは、レティーシャにはわからない。姿形、大きさや鳴き声以上の何かがあるかなど、わからない。だって、本物のそれらは見たことがない。
鳥のヒナたちも、他の卵を落とす時に心を痛めたりするのだろうか。]
(152) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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――――わからない。 てきとかみかたとか、考えたこと、なかった。
[不意にかけられた問いに、首を振った。>>113]
私達は、カッコウみたいな種類の人間。 でも、二人残れるだけ……カッコウやライオンの子よりは、 マシなんだろうね。
[アイリスの微笑とは対照的に、レティーシャには表情がなく。 僅か、暗いのだけはわかるだろう。 首を振って、まずは自分の部屋へと無言で戻っていった。*]
(153) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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―自室―
[部屋の中はがらんとしている。 武器になりそうな物は特にない。 ペンチは何の役に立つんだろうか。]
……………………。
[寝る前に眺めていたガラス玉、合計6つ。 綺麗で好きなモノ。赤、青、黄、緑、紫、桃。 役に立たなくてもいいから、黒いカバンにそっと仕舞う。他にあったのは、丸くて平べったい、空っぽのクッキーの缶。色んな種類が入ったお徳用。模様が綺麗だったから、やっぱり仕舞う。
たくさんの手紙の中から、取り出した一枚。『Bucolic Meek Throes』と書かれたそれを、カバンの中に入れた。]
(158) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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…………………。
[死んでほしくない、とアイリスは言った。>>154 できたら、アイリスも、ワンダも生きててほしい。 会う度に笑っていたアイリスと。 クッキーとミュージックが好きなワンダと。
でも、二人が生き残ると……自分は確実に死ぬわけで。]
…………………どうしたら、いい。
[暗い表情でベッドに腰掛けて、足を揺らした。]
(160) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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………あ。
[そんな風に悩んでいた時。>>#24 始まりの開始を告げる放送と、首輪の鳴る音。]
………………!
[首輪が告げた名に、ベッドから思わず跳ね降りた。]
……………や、
[見たくない。アシモフみたいに、あんな風に、あの子が死ぬ所なんて、見たくない。――死んで欲しく、ない。]
(161) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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[唇を噛んで。
それから、自室にあった机と椅子を見た。 折り畳むことの出来る、パイプ椅子に近づいて。
ぱたん、ぱたんと折り畳む。
…これで何回殴れば、人間って死ぬんだろう。
やってみなきゃ、わからない。]
(164) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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…………………。
[先の事は、わからない。 けれど、誰かを殺さなければ、あの子が死ぬかもしれない。
部屋から出てくるレティーシャの顔に、表情はなく。 肩にカバンをかけ、パイプ椅子を引きずりながら、モナリザのいる中央方向へと歩いていく。
誰でもいい、殺す相手を見つける為に。]
(167) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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[モナリザの前を横切った。
みんな、それぞれ動いているのか、気になる人影はない。 部屋の扉を開けていけば、誰かに会えるだろうか。
そう思って、部屋の扉を開けようと動き始め。]
……ああ、いた。
[ぼそりと呟きを落とした。 リンダより数秒遅れて、彼女を発見した。 ガラス玉のような青い瞳が、リンダを見つめる。>>192]
(195) 2012/06/29(Fri) 23時半頃
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……人間って、高い所から落ちたり。 硬いもので殴ったり。 鋭いもので刺したり。
そういうのをすると、死ぬって、本で読んだの。 どのくらいかは、わかんないけど。
[カタリと椅子が鳴る。>>197 表情は相変わらず、ない。]
………殺さないと、あの子、死んじゃうから。
[一歩一歩、リンダへと近づいていく。]
(203) 2012/06/30(Sat) 00時頃
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トモダチ…?なのかな。 姉妹、なのかな。
[同じように育てられたヒナ同士、何て言うのだろう。 結局、答えはわからなくて。>>205]
でも、アシモフみたいになってほしくない、って思うの。 ……チョコレート色、赤と混じるの、似合わない。
[意味不明な言葉を並べながら。 パイプ椅子を振り上げ、駆けて。リンダの頭目掛けて、振り下ろす。]
(208) 2012/06/30(Sat) 00時頃
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ぅく………
[左肩にめり込んだのを見て、ああ、一回じゃダメなんだ、とわかって。もう一回、構えようとしたけれど、パイプ椅子はレティーシャにとってそれなりに重いから、振り上げるのが間に合わず、体当たりをされて、バランスを崩す。>>215
片手は椅子を掴んだままだったが、そのせいで、 椅子の下敷きになる格好で床に倒れこみ。]
……たっ、
[痛い。]
(219) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
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[はぁ、はぁと息が乱れて。
リンダが椅子を振り上げたのを見れば、咄嗟に顔を覆うも、衝撃は来ずに。ガシャン、と落ちる音が聞こえれば、ちらっと目を開けて>>227]
………う、ああああああああああああああ!!!!!
[叫んだ。 上半身だけ体を起こして椅子を掴み、リンダの足…脛を狙って、椅子を横に凪いだ。
自分の名を呼ぶ声に、反応できる余裕はなく。>>226]
(228) 2012/06/30(Sat) 01時頃
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[ふらつき、椅子を支えにするようにしながら、立ち上がった。
ワンダとラルフを、青い瞳が射抜くように見つめる。 気が立っているから、視線が鋭くなってしまったのだ。]
(何回?何回、叩けばいい?)
(試さなきゃ。…殺さなきゃ)
[うずくまるリンダへと、パイプ椅子を振り下ろす。 飛び込んでくるモリスには、気づかぬまま。]
(243) 2012/06/30(Sat) 01時頃
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[気を取られていた。 目の前の少女を、殺すことしか考えていなかった。>>245]
……!!!!!
[だから、モリスに気づいた時には既に手遅れで。 パイプ椅子を取り落として、小さな体は弾き飛ばされる。]
(252) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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…………じゃま、しないで。
[壁によりかかりながら、体を起こそうと。 睨む視線に、怯みはしない。
跳ね飛ばされた位置から椅子は、少し距離があって、 すぐには攻撃に移れなかった。]
(259) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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アイリ、ス………
[手を伸ばされて。 躊躇なく伸ばしてくる様子に、何だか、 泣きそうな表情に一瞬、なって。]
アイリス、私、頑張るから、
[ぎゅっと、手を握った。]
(263) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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……アイリス、好きな色、選んで。 欲しいだけ、あげる。
[カバンを探って、取り出したガラス玉を全部、 アイリスの手に乗せた。>>158 続いて取り出したのは、ペンチ。まだ、ゆっくりはしていられない。
椅子を何度も持ち上げるほど、体力に余裕はなかった。 ペンチは適度に重い。思い切り当てたら、負傷するだろう。
モリスに、ワンダとラルフが向かうのが見えて。 二人に巻き込まれぬよう、アイリスの手を離して、レティーシャが向かったのはリンダの方。]
(270) 2012/06/30(Sat) 02時頃
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…………。
[定規は、長い。少なくとも、ペンチよりは長い。 けれど、下がるわけにもいかないから。>>272
ペンチを振り上げながら、たっと駆けて。 だが、振り下ろすと見せかけ、狙ったのは、先程椅子をぶつけた足。 そこを、蹴り上げる。]
(275) 2012/06/30(Sat) 02時頃
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[片膝をつくのが見えれば、そこに躊躇はなく。
今度こそ、ペンチでリンダの頭を狙って振り下ろす。 …殴った時、危ないのは、頭や額。
運動の時間、頭を打つと危ないと、言われたことがあったから。 何回、すればいいか、わかんないから。 何度でも、繰り返すつもりで。>>278]
(281) 2012/06/30(Sat) 02時半頃
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…………っ!!?
[殴ろうとは、思っていた。 けれど、突き刺さるのは予想外で。>>288]
抜けな……っ
[アイリスが、鋏で加勢してくれるのが横目に見えたけれど、その隙に攻撃をしようと、リンダから、刺さったペンチを抜こうとして。]
…………!
[定規の動きに気づくのが遅れて。 胸に、渾身の力を込めたソレを、受けることとなった。]
(289) 2012/06/30(Sat) 03時頃
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い、た、
[信じられないくらいの痛みが、胸を襲って。 どうしたらいいかわからずに、よろめいた。
…こんなに痛いのだから、死んでしまうのかな、と ちらっと頭をよぎって。]
(292) 2012/06/30(Sat) 03時頃
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[ぐったりと、力の抜けた体を、アイリスに預けた。>>296]
アイリ、、、 ガラス、ワンダに、も、一つ、、、
[あげてほしい、とまでは声にならず。 ……そうか、自分が死ぬなら、少なくとも、アイリスはすぐには死なないんだ、と少しだけ、安心して。表情の久しい顔に、微かな笑みが浮かぶ。]
ごめん、ね、わた、………
[アイリスと、ワンダ。 どちらかしか選べないから。もし、ワンダを選ぶ未来があったら、アイリスの敵になる未来もありえたから。わからないと誤魔化した。多分それが真実。
せめて、敵じゃないって、言ったら良かった。 傷ついたようなアイリスの声に、後悔を抱いていたのに。 けれど、謝罪は、最後まで*言えぬまま*]
(297) 2012/06/30(Sat) 03時半頃
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[被験者NO,Let-it_28744 IDレティーシャ。
胸部負傷により、生命活動、停止――――**]
(299) 2012/06/30(Sat) 03時半頃
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