306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/08/24(Mon) 23時半頃
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かくれんぼしようぜ!
[自室でダラダラと寛いでいた男が、 そんな大声を張り上げて各部屋の扉を順番に叩いた時のこと。
怪談を語り合い、後はタダ酒を煽って馬鹿騒ぎ。 ひたすら堕落して過ごそうと思っていたが、なァに事情は変わるもの。]
皆で外で遊んで童心に帰ろうじゃあないか。 空気がうまいし、こんな山奥は隠れる場所がいっぱいで楽しいに決まってる。
こんなところまで怪談を語りに来た面子だ。 神隠しに合うなんてビビってる奴ァいないだろ? 何かあったら俺が守ってやるよ、任せな。
[得意げに笑いながら、遊び場に良さそうな場所を南瓜頭から教えてもらう。]
(13) 2020/08/25(Tue) 01時頃
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[どれだけの人数が参加に手を挙げてくれたかはともかく、 皆に声をかけながら、夜久 芽依の手を引いて少し離れた場所へ。]
……嬢ちゃん、 今、別人の体に入ってるな?
わかるんだよ、霊感強いからな。
[怪談として聞いたかくれんぼの話と、 こうして相対した時に感じ取る気配で、嫌でも理解してしまう。]
ああいや、今すぐそこから出てけとか言うつもりはねェよ。 そんな強引に成仏させられるほどの力も持ってない。
だがまァ、遊び相手を探してるんだろ? かくれんぼのユーレイってやつは。
(14) 2020/08/25(Tue) 01時頃
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[人に害を成す悪霊ならば、いずれは祓わなければいけない。 遊び相手欲しさに他の子供を水底に沈めるようなら、 取り返しのつかないことになる前に止めなくちゃならない。 俺は、そのために修行をしているのだ。
……だけど。 誰にも気付いてもらえず寂しさに身を焦がす少女の霊なら、 非常に身近な例を知っているわけで。
実家の寺の机の上で泣きべそをかいている、 皿の中のワガママ娘を嫌でも思い起こさせる。 放っておけるわけもない。]
(15) 2020/08/25(Tue) 01時頃
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[少なくともここにいる間は、遊んで気が紛れてくれりゃそれでいい。 そう思って、かくれんぼを提案してみたのだが。]
もーいいぞー。
[芽依ちゃんが鬼で、俺が隠れる。 木々の隙間は隠れ放題だが、何しろ俺は図体がでかい。 頼りがいのある兄ちゃんとして女の子の好印象を勝ち取るには有利な立っ端だが、 今この場では邪魔なものでしかなかった。]
やべっ、見つかった! クッソォ、逃げろ〜〜!
[正直に言えばだ、本当に心の底から童心に帰って楽しんだよ。 少しムキになって走ったのは、大人げなかったかもしれないけどな。]
(16) 2020/08/25(Tue) 01時頃
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……ハァ、ハァ、ハァ……。
[走った。跳んだ。そして捕まった。 息を切らして倒れながら、かつて言われた親父の言葉を思い出す。
霊を相手取るにはフィジカルも大事だぜ、と。 マジかよと思ったが、無邪気な子供の霊と付き合っていくんならそうだよなぁと、 身に染みて分かる程度にはなってきた。]
……ハァハァ、……芽依ちゃん、今日はアンタの勝ちだ。
いつかリベンジしてやるからな、 それまで成仏すんなよ。
[この子を救ってやる方法を見つけ出して、また会いに行こう。 そう決意して、今は敗北を認めるとする。
おそらく見た目よりも年齢は低いのであろう“ライバル”に、 勝ち気な笑みを見せて、くしゃりと頭を撫でた。**]
(17) 2020/08/25(Tue) 01時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/08/25(Tue) 01時頃
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