297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[それが、過ちだったのだと、誰も知らない。]
(+0) 2019/07/13(Sat) 01時半頃
|
|
[知るはずもない。 頼んでもいなければ、自覚もないのだ。 社におわす神様に近づき過ぎたせいで神様を脅かしていたなどと。 その身に神宿す、緋色の花嫁を探していたなどと。
それがきっかけなのか、それとも自ら連れて行ってくれなどと言ったからなのか、明確にはわからない。 だが、如何せん、そう、目立ちすぎたのではないかと、思う。]
(+1) 2019/07/13(Sat) 01時半頃
|
|
――社を離れ――
[山奥への道を進むうち、紫陽花はその身に花を湛えきれず、はらはらと落として道を埋めるようになっていた。 そのうちのひとつを、確かめるように拾おうとして]
……な、
[指先がすぅと透き通っているのに、気付いた。 だが、気付いたところで止める術など持たない。 ああ、本当に宣言通り迎えが来たのかと思うだけだ。
叫べと言われたが、叫んだところで定吉が来る頃には、事を伝える口を持たないだろう。 なら、せめて。 何も言わずにこの身を委ねるつもりだった、が。]
(+9) 2019/07/13(Sat) 10時頃
|
|
[最後の抵抗とでも言うように ぶわり と濃密な藤の花の香りが、風に乗って流れていった>>2**]
(+10) 2019/07/13(Sat) 10時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/15(Mon) 00時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る