176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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[ホームから遠ざかり、見える姿が小さくなり、虹色の光に包まれれば、それでお別れ。
別れ際に、ジャックからもらったお菓子一つ。>>3:267 一口齧ってみると、アメよりずっと甘いのに、 わずか塩味も効いているような気がした。]
…………。
[無言で食べきってしまうと、一度自分の個室に戻っていく。]
(18) 2014/05/20(Tue) 14時半頃
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―2A車両6号室―
あ。
[そして戻って、床に転がるぞうさんジョウロ発見。 すっかり忘れていたが、いい加減返さねば。
ジョウロを拾うと、個室を出て娯楽室の方へ向かう。]
(19) 2014/05/20(Tue) 15時頃
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―3B車両―
[娯楽車両へ向かう途中、次の駅に向かうまでの癖で、切符を確認して。]
……………。
[思わず足を止めて、目を丸くした。白紙だった切符には、文字が浮かんできていて。]
……本当に、文字が浮かぶものなんだな。
[まるで何かの魔法のようだ。切符を引っくり返したり、裏側を見たりしてから、再び仕舞う。]
(20) 2014/05/20(Tue) 15時頃
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[と、通路を塞ぐような形になっていたのに気が付いて、体を横にずらそうと。
その進路を邪魔していた相手の顔を見れば、2A車両に戻る途中の黍炉だった。>>17]
……ああ。 どうやら、私は次で降りるもの、らしい…… 結局、この車両の中でも、どの星でも、貴方の探し人らしき人影は、見なかった……
[観光ついでにそれっぽい人がいないか見てみる、という不真面目な探し方だったので、もっとよく探せば見つかったかもしれない…という自分の見解は黙っておくとして。]
……会いたい人、見つかると、いいな。
[心の片隅で、祈ることにした。]
(21) 2014/05/20(Tue) 15時頃
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ん……そうだな。 会えると、いい……
[若干、複雑そうな表情が浮かぶ。 勿論、会いたくないわけではないのだけれど。>>23]
見つからない、と知っていた……? ……そうか。
[見つからないと、知っている。ありもしない奇跡を期待してしまう。それらの言葉から、もう会えない存在を探していたのかと、ようやく察した。]
ん……礼なんて、いい…… こうして話が出来た、列車の中で出会えた。 それだけで十分、宝物になったから……
[それは、偽らざる本心で**]
(25) 2014/05/20(Tue) 16時頃
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―娯楽車両―
[黍炉と別れた後、足はそのまま娯楽車両に向かった。着いてみれば、ソファを占拠するおいさんと、床に座るヤヘイを発見。
セシルが音楽を奏でていたならば、曲が終わるまで待ってから。]
落し物、届けに来た……
[ぞうさんジョウロをセシルに返した。]
(26) 2014/05/20(Tue) 17時頃
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水と、二酸化炭素……?
[おいさんに炭酸水を勧められて、シュワシュワする飲み物の入った瓶を、色んな角度から眺めている。>>22
不思議そうに一口飲んでみて。 口を離して、もう一度瓶を見て。 次は瓶を煽った。ぐびぐび。]
何これ美味い……
[第一次炭酸水ショック。]
(27) 2014/05/20(Tue) 17時頃
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おいさんはほんとに博識……だな……
[床に腰を落ち着けて、フランクを見上げた。 ヤヘイが欲しがったなら、炭酸水の残りをあげてみたり。
宴会な勢いに参加。*]
(28) 2014/05/20(Tue) 17時頃
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[〜ツインズファクトリーご紹介〜
双子星の名前がついたその星は、実際には一つだけ。 その名前の由来は、諸説ある。
昔、この星の傍には、兄弟星がもう一つあった。
二つの星は仲が良かったが、ある時、大きな隕石が双子星に近付いてきた。危険を感じた双子星の大きい方が、小さい方を庇って隕石にぶつかり、真っ二つに砕けてしまった。砕けてしまった星の欠片として、残った空には、月が二つあるのだという。
大きい方の星を忘れない為、星の名前に双子の名前が残っているのだとか。子供向けのおとぎ話ではあるが、近年、二つの月は同じ成分で出来ていたようで、もともと一つだったのではないかという研究が発表された。
おとぎ話は意外と真実を語っていたのかもしれなかった。]
(30) 2014/05/20(Tue) 17時半頃
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[また、それとは別に、ツインズは双晶を意味しているのだという説もある。
というのも、この星は良い鉱石が多く取れるからだ。>>23
この星で特に目立つ建物は、その地に最初から聳えていたという巨大な水晶双晶を加工して出来ており、Vの字型の結晶は、星のシンボルとも言えた。
自然と鍛冶師や細工師、芸術家などが集まり、街は独特のオブジェで溢れている。
その様は、常に新しいものが生み出される場所――製作所(ファクトリー)と呼ばれるに相応しく。]
(31) 2014/05/20(Tue) 17時半頃
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―娯楽車両に行く、ちょっと前―
多分、列車に乗るのは、これが、最初で最後だろうから…… ここで過ごした時間も出会いも、とても、大切……
[穏やかな微笑を、黍炉に返す。>>29]
私は、娯楽車両にしばらくいるから…… これ、返しに行かないといけなくて……
[ジョウロを掲げてみせた。]
次の星までに、語らえれば。 ……私は話題が少ないけれど。
[それが残念だと思いながら、黍炉と別れた。*]
(32) 2014/05/20(Tue) 18時頃
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ライジは、おいさんとヤヘイは、可愛い、のか……(インプットされてる)
2014/05/20(Tue) 19時半頃
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そう心配するなら、助けて欲しかった……
[遠くを見つめ、悟ったようなほほえみ。>>@8 緑の髪が数本抜かれたが、鳩には豆鉄砲撃ったので、比較的元気。]
炭酸水で、シャワー……? とてつもなく、贅沢な気がする……
[よほど気に入ったようで。]
(43) 2014/05/20(Tue) 20時頃
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芸術だな、爆発だ、うん……
[炭酸水を賞賛しながらも、話題が次の星にと及べば。>>34>>35]
次の星、どんな所か、知っている……? 私は、そこが到着点らしい……
[水が確保出来ればいいが…と心配しながら。]
(44) 2014/05/20(Tue) 20時頃
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全部吸収しないと、もったいない……
[炭酸水でシャンプーなんて贅沢すぎて、ばちが当たらないか心配して躊躇している。>>45]
ん……やへも、一緒か。そうか。 ……なら、ヤヘイとは、もう少し長く居られる、かな。
[ヤヘイのチケットをじっと観察した。]
(47) 2014/05/20(Tue) 20時半頃
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ん、おいさん、世話に、なった。
[座ったままだけど、頭を下げた。>>48]
銀も採れる……と、ルゥも言っていた…… 鉱物は、人を集めるんだな……
……色んなの、いるなら、私も混じれるかな。
[薄暗い部分については、想像も及ばず。 フランクが何かを控えたのも、気づかなかった。]
(53) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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シュワシュワの水、美味しい。好き。
ん……一緒、嬉しい、な。 ヤヘイは、星に降りたら何、したい……?
[少しずつ、旅の終わりが近づいてくるのを感じながら。>>50]
(54) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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きらきら、ららら…?
[実のところ、きらきら星の歌はよく知らない。 なので、口ずさむような歌声は誤魔化し、誤魔化し。 それっぽく歌えてたら辺境の星の言語だと言い訳出来るだろうか。
楽しければ、それでよし。]
(60) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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星……届くように、歌……
[地面を支えている星ではなく、そういえば空のがどうとか言ってたような。空、遠くにある星に歌を届かせるのなら。
とても大きい声で歌わないと駄目だな…と思っていた。>>@16
気持ちなら、普通に言った方が楽そうなのに…? と思いはすれど、音楽自体は嫌いではない。]
(87) 2014/05/20(Tue) 23時頃
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ライジは、フランクがちょろちょろしてるのに近付いていくのを見守る。
2014/05/20(Tue) 23時頃
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ん……一人でちゃんと来れた……えらい……
[ヤヘイを褒め。>>89]
帰りも気を付けて、乗り遅れ、ないように……
[列車のスピードはだんだんゆるやかになり、やがてツインズファクトリーの駅のホームへ。
改札口の近くでは、紫水晶の鳥の像がお出迎え。]
(93) 2014/05/20(Tue) 23時半頃
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[撫でてくれるのは全然構わないので、 ヤヘイを抱きあげ、自分の頭を なでなで出来るようにしてあげた。>>97]
(99) 2014/05/20(Tue) 23時半頃
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ん……私もここまでだ……
元気で、な……
[ヤヘイに続くように、クシャミに、自分もここで降りると告げる。>>101
ヤヘイからなでなでを甘んじて受けながら。>>103]
うん……木みたいに、大きくなれ……
[真顔で淡々と呟いた。]
(106) 2014/05/20(Tue) 23時半頃
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[元気づけようと、へたれた猫耳を立てさせよう、とマッサージ。 別にさわりたかったわけじゃない。ないってば。 >>108
ヤヘイも今なら手が届く。]
手紙は出せるか、わからない、から…… 代わりに、ずっと、覚えておく……
(110) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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ライジは、ふにふにふに。
2014/05/21(Wed) 00時頃
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……せし、る、だったかな。
音楽、私は好き、だよ…… あと、水、気持ち良かった……
元気で、な……
[ジュークボックスにも別れを告げると、ヤヘイを床に下ろす。自分は降りるつもりだったが、ヤヘイはまだやり残したことがあるかもしれないと考えて。
そのまま、列車の出口へと向かった。]
(119) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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―ツインズファクトリー:ホーム―
…………。
[ホームに降りたものの、しかしすぐには街中へ繰り出しはしなかった。今までとは違って、限られた時間の中で観光しなくても、ゆっくり見ることが出来るはずだから。
ホームに立っていると、今日もせっせと動いているカミジャーの姿が。]
……車掌、さん。 私はここで降りる……が、良い旅が出来た。 ありがとう……
[自分に切符をくれた獣人は、命の恩人だから遠慮しないでくれと笑っていたが。薬草一つとは引き換えにならないような、とても良い物をもらったと、思っている。**]
(127) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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ライジは、カミジャーをもふもふした。
2014/05/21(Wed) 20時半頃
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[植物の中には、子孫をより遠くへやろうとするものが存在する。
例えば、綿毛のついた種を風に飛ばす草花。 種の入った果実を動物に食べさせる木。 種を弾き飛ばす植物、などなど。
中でも、子孫を宇宙へと飛ばす植物は、恐らく珍しい種類だろう。
ライジが親からなるべく離れ、遠くへ行こうとするのは、本能的なものだった。]
(156) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[そんなわけで、遠くへとやってきた植物は。]
…………。
[手触りが思いの外よくて、ついつい車掌を30回くらいもふっていたのだった。]
(157) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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あ、うん……
名残惜しくて、列車が駅から離れるまでは見ていようかと……
[ルゥの声に気がついて、車掌を解放した。 最後にちょっと、毛を整えてあげながら。>>182]
(187) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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[一連の動作を、ついつい観察していたが。>>193]
……ん。 わかった、それならば、大事にする。
[大事なものを扱うように、両手を差し出して、ブレスレットを受け止める。 勝手にやったことだし、品物を貰う程のことは出来ていないと思うのだけど。
ここまでしてくれたものを遠慮するのも失礼に思えた。]
……ありがとう。 ルゥがこれからの旅も、元気でいられます、ように……
(196) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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[巾着の中にブレスレットを入れて、ルゥを見送り。>>211]
……やへ、あまり、列車に近づきすぎてると、危ない。
[ジェームスと、アリスと話をするヤヘイに、 そっと、声をかけた。
彼らに数歩近づいて。]
私も、ここで降りる…… ……いつまでも、元気で、な。
(213) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[列車が走り出して、見えなくなるまで。 緑髪はずっと、空を見上げていた。]
(225) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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