95 File.2:Do you Love me?
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―北側部屋:キッチン―
扉支えながら腕鍛えて腕力つけてんだよ。
[さらっと適当な理由をつけて、さぼる口実を捏造する。 よく見れば解るが、扉を開いたまま支えているのは足だ。]
…、なにそれ おもてーの? 殴る用の武器じゃね?
(207) 2012/06/30(Sat) 00時頃
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へー。で、あんの?コショー。
[どこで手に入れた知識か知らないが普通に信じたまま >>209鍋蓋を持っているラルフを見守る。]
防ぐかー。 じゃあ、あたしはいらねーや。
それはあたしより腕の力がねー ラルフが持ってたらいーんじゃねーの?
[にやっと、いつもの笑みを向けながらそう言う。 >>210箱と格闘するラルフを終始見守る物ぐさ。 >>211開いた扉の隙間、なにか透明なでかい塊がちらっとだけ見えた。 それと同時に室内が一気に冷え込んだ気がした。]
(216) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
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いや、あんま見えてねーから。 それこっちの台詞だっつーの。
つーか、まじ、こっちもさみー。
……、あ?
[遠くで何か、音が聞こえて自然と視線が中央に向く。>>208]
(217) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
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―――おい、なんかおっぱじまってンぞ。
[>>215 中央で明らかに聞こえる異音。 視界の端、ちらりと見えた人の影に、扉を支えていた足が外れ ラルフを普通に放置して部屋の外へと向かおうと]
(218) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
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ねーのかよ! ったく、…
[探索をしない本人は言いたい放題口だけ挟みつつ 次に綿棒を振り回すのを薄暗い光を頼りに見れば]
お。 いーんじゃねーの?
[だらっとした声で返事を返すも、少しだけ口元は笑って >>222外の喧騒を理由に、サボってる発言あたりを さらーーっと流す技は随分と手慣れたものだ。 そして更に暗闇に置いてけぼりを決め込む仕打ちである。]
(225) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
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[ラルフの断末魔を背に閉まる扉。 その後に、何かすごく派手な音が聞こえたけれど 聞こえても聞こえないなど、日常すぎて呼吸をするように その音を無視して中央へと向かい――]
レティーシャ…!
(226) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
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…はッ、随分と まー。
[激しいね、 と近づけず光景を眺めるままになる。
リンダがレティーシャのターゲットか、と誤認しつつ >>229もう1人、増えた人影。>>213細い棒も捉えて。]
あー 武器ね、やっぱ素手じゃだめってか?
[鞄の中にそういったのに役立ちそうなのは手錠くらいしかない。]
(232) 2012/06/30(Sat) 01時頃
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…あ?遅かったじゃん。
[背後にラルフの姿が見えれば、しゃあしゃあとそんな言葉。]
なんか、いろいろやばそーだけど? どーする?
[どっちかに加勢するなら、手、というか 足くらいなら出すつもりだけど。]
(233) 2012/06/30(Sat) 01時頃
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…、―――。
[>>236問いにすぐには 返せない返事。 視線は、まだ、レティーシャへと向けられたまま]
……てめーが、加勢しねーなら、いい。 2人死ねば、……―――、
[脳裏で何度も、繰り返されている言葉が過る。**]
(239) 2012/06/30(Sat) 01時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 01時頃
ワンダは、ラルフがオスカーを追うようなら、それに従うつもりで**
2012/06/30(Sat) 01時頃
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…? …おい。
[>>258無言で前進するラルフの背にかける声は低いまま。 棒がモリスに振り落とされるとこまで見れば、さすがに足が動く。]
―――あんの、くそあほっ!!
[モリスが何か小さな刃物を持っているのが見えれば]
殴り担当を、放置して戦いにいく主人公が どこのゲームの世界にいんだよっっ!!!
[モリス目掛けて、思いっきり蹴りを放とうと**]
(268) 2012/06/30(Sat) 02時頃
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ったく、―――
[>>274頬から血を流すツレを一度睨んでから 敵を決めれば、視界からレティーシャは外れて >>279見事に交わされた蹴りは空を薙ぐだけ。]
――― ちッ。
[けれど、相手も武器を落とすが見える。 リンダの方は気にしつつも、視線を向けることなく]
!!
(324) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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[モリスが再びメスを両手で握り、ラルフの声が聞こえれば>>285 こちらはその言葉を合図と受け止め、モリスの背目掛けて蹴るだけ。 >>291今度は確実な手ごたえを与えた。]
っしゃ。
[モリスの陰でラルフが脇腹を刺されているのは見えてなくて >>294急所を狙う蹴り、こちらも背後から脇腹や足を蹴り]
しっ、ぶてーーやろうだな。
[それでも立ち続けるのを見れば、面倒そうにぼやきを落とし >>298リンダの方へ急に向かえば、狙った蹴りは再び空ぶる。 追うだろうと思って、ラルフへ視線を流せば手が伸びていて>>300]
(325) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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は?
[綿棒?と間違って誤変換したが、素直に傍に寄り肩を貸し 彼の視線を頼りに、あー、と小さく呟いてから麺棒を拾って渡す。
それから、遅く――― 視線をモリスとリンダ、そして]
(326) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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…Let it ―――
[彼女へと向けられる。 目つきの悪い顔、少しだけ固まるけれど]
(327) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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――― be.
[彼女の存在を、小さく呟いた。]
(328) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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…ぁ?
[ラルフが呟いた言葉に肩を貸すツレを見て>>301 赤に染まる白い服の現状を知る。]
げ。 てんめぇ、なにやられてんの。
[書庫で呼んだ応急手当の本が速攻役に立つとは、と 思いながら、肩を貸したままモリスが追わぬよう警戒しつつ 彼の背後を回る形で東通路へと駆け込む。 前を向いてラルフを引っ張ることに精一杯で ケースの中のモナリザの様子には気付かぬままで]
(329) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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? ぁに言ってんだよ。
いーから、さっさと歩け。あほが。
[振り向く事はせず、足は医務室へと向けられる。 けれど、その前まで辿り着けば人の声に扉を蹴りかけた足が止まる。]
…、だっ りぃな。まじで。 あーー、場所かえんぞ。
[別に東部屋に入る必要もないかと、更に部屋の横を通り 外周通路へ回れば南へと向かい少し歩いた所で ラルフの壁を背につけるような形で座らせる。]
(330) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
[包帯がわりなど自分の衣服しか思いつかない。 迷うことなく、左のスリットの入ったスカート部分に手を伸ばし 更に幅を広げるように、びーーーー、っと手で裂いた。
左足がまた余計に目立つ形になったけれど、 相変わらず気にすることはしないまま]
どこやらたわけ?
[じとりとラルフを見下して赤い場所を探る。]
腹か。 ちょっと 黙ってろよ。
(331) 2012/06/30(Sat) 09時半頃
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[ラルフの上着を掴んで捲れば、腹の傷に手を押し当てる。 切れ味がいいのか血はまだ止まる様子はない。 深く刺さっているかどうかはさっぱり解らない。 そのまま切り裂いたスカートをラルフの腹にきつく巻き付ける。 よし、とそう言えば、おわり、と腹を軽く叩いて]
少し休め。
[ラルフと向き合う形で通路の壁に背を凭れ掛け腕組み。 それから、少し間をあけてから、にやっといつもの悪い笑み。]
あ、 消毒とかしらねーわ。**
(332) 2012/06/30(Sat) 09時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 10時頃
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[はぁ〜〜…、と深いため息を吐いてから空を仰ぎ見る。
そこに空なんてなくて、白い色しか存在しないのに。 ふと、シャボン玉が浮かんで、*消えた気がした。*]
(337) 2012/06/30(Sat) 11時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 11時半頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
本にこーしろって書いてたんだよ。 文句あんなら、そっちに言え、あほ。
[>>340 ぼやきをさらっと受け流しながら >>341腕の傷も手伝う形で止血を施す。 まあ適当にきつめに布を巻いたともいう。]
…あ?
[>>342>>343 口にする言葉を距離を置いた位置で聞く。]
(344) 2012/06/30(Sat) 12時半頃
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ずいぶんとヒントあげてンだぜ?実は。 ああ、じゃあ、もういっこ。
チョコはかんけーねぇよ。
[そう言ってから、同じように空を仰ぎ見ることとなる。**]
(345) 2012/06/30(Sat) 12時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 15時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
…あのさー、
[沈黙を破ったのはどちらだったか。 耳を澄ませ周囲の音に警戒、というものを一応しつつ その間に鞄から未開封の水を少し飲んだ後、 コップに水を淹れてそこにシャボン玉の絵の 描かれた手紙に包んでいた鈴蘭を活けた。]
モリス、だっけ。 あいつと、リンダ…ツルんでたのかな。 ガチで庇ってた感じじゃね?あれ。
つーか、あの女ももう虫の息って感じだったケド。
[あいつも死んだかな、とぽつぽつと言葉を落としながら]
(352) 2012/06/30(Sat) 17時頃
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それなら、こっちが楽でいーんだけどさ、
あいつの持ってた武器、だっけ。 あれ、やばそーじゃね?
[自分の白衣にもラルフの血がべったりと付着していて こんな血は鼻血出した時以来かもしれねーな、とか思う。
ジャラ、と鞄の中から手錠を手に持って銀の輪を指で回し遊ぶ。 くるくるくるくる。]
腹に本でも仕込んどく?
[このまま道を南に行けば丁度 *書庫。*]
(353) 2012/06/30(Sat) 17時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 17時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
殺し合いに恨みもなんも 言ってらんねーだろ。
[だりぃ、と顔全体で言いながら、まだ手錠を指で回す。]
あー? あー…、まーな。
[>>335ラルフが突然モリスを殴った理由を 遅く理解する適当そうな返事を返して]
それは、同感。
[もとより、モリスからラルフを庇うではなく モリスを殴ると言って蹴った事実のおまけつきだ。]
(359) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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てめーが刺されてっからだろーが。
[>>356奪おうにも奪えなかった理由を押し付けつつ]
パッと見、3は確実だな。 めんどくせーなー。
注射はあれか、寝てる奴見つけたらやっとけ。 くれーしか思いつかねーわ。
あーー、でも 目とか狙ったらつえーんじゃね?
[戦術もぐだぐだっと思い付くままに喋っていく。]
(360) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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ぁあん? 武器ぃ?そーはいってもなー…。
あー、…じゃあ
[回していた手錠の2つの輪を重ねて、その間に指を突っ込み握る。 ナックルダスターもどき。の出来上がりだ。]
まー、これで。
[いつも通りの適当な返事を返しながら、立ち上がるのなら 鈴蘭はまた手紙に包み、水の入ったコップだけを手に持つ。 それをラルフへとずいっと渡して]
飲んでみる?
(361) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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[にやぁ、っと意地悪な笑みを浮かべた後に]
注射器にでも入れとけ。 誰かの水にでも混ぜれば、その注射器も 案外つかえっかもよ。
よーは、あるもん全部をうまく組み合わせて 何でも武器にしてつかえってことだろ?
[舌打ちをするラルフに、勝手にコップをそのまま押し付けようとして]
鞄なぁ…なんならあたしのに入れてやってもいーぜ? そしたら、てめーが身軽だろ。
[そんな提案をしつつ、ラルフの歩調に合わせて書庫へ向かう。 その足取りを見れば、なんかすこしだけ安心してる自分がいた。
そして、書庫を開けるのは いつも通り *足だろう。*]
(362) 2012/06/30(Sat) 18時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 18時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 00時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
[>>370 中の入った注射器をじとっと見遣りながら 試すかと言われれば、同じままの目線を向けて]
あほか。自分で試せ。 水―?便所にあんだろ。
[さらりと汚水を勧める。 >>371水を纏めると言われれば、同感、と自分のボトルを渡し]
あぶねー水は持っとくよ。 てめーの鞄は頼りねーからな。
(418) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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[書庫へ向かいながら、鞄に本を入れる事には同意を示すも >>373 しし、と笑う顔が見えれば]
黙っとけ、怪我人が。
言わんこっちゃねー。
[舌を出すラルフに冷ややかな視線を向ける。]
(420) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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