79 This is a MURDER GAME
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 01時頃
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[再び、女が動いた。
左足に痛み。見ると、ナイフが突き立てられている。じわり、と血が滴る感触。]
…なんだ、意外と元気じゃねえか。
[そのまま、右足で蹴り上げた。]
(7) 2012/02/11(Sat) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 01時半頃
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…さあ? 俺、覚えてねえんだよ。昔の事は、
[答え終わらないうちに、女はこちらへ向かって突進した。避けようとして、つい左足に重みをかける。バランスを崩した瞬間、右肩に鋭い痛みが走った。]
(11) 2012/02/11(Sat) 02時頃
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何だよ、痛てえじゃねえかよう。
[刺さった串を引き抜いて弄ぶ。 動けないほどの痛みではなかった。出血は少ない。そう深い傷ではないようだ。
そこでふと、気がついた。
血を流し地に伏す女を見ても、これっぽっちも心は動かなかった。刃が白い首筋を捉えた瞬間だって、そして、今も。 愉しい訳でも、苦しい訳でもなく。まるでそれが日常の一コマであるかのように、平常。]
…ああ。
[やはり俺は、こんな日常を生きていたのだろう。 ぼんやりとした確信は、無感動な溜息を生んだ。]
畜生、狂ってやがる。
(12) 2012/02/11(Sat) 02時半頃
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[走り去る女をぼんやりと見送る。]
…あの女、結局名乗りやがらねえ。
[的外れな不満を口にして、俺は肩を竦めた。
その肩の傷は、たいした事はない。どちらかと言うと、足の方がダメージは大きいらしい。軽くびっこ引きながら、一本裏の路地へと入った。大通りは目立ち過ぎる。**]
(15) 2012/02/11(Sat) 04時頃
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ザックは、ナイフはひとまず、拾ってシザーケースに突っ込んだ。
2012/02/11(Sat) 04時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 04時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 09時半頃
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― 大通り→路地へ ―
[目抜き通りからのびる細い路地に入ろうとして、ふと視界の端に動くものが目に入った。]
…ん。
[足を止め振り返る。 そこには、二人の男。若いヤツと、そうでもないヤツ。]
…何か用か?
[尋ねながら、手に入れたばかりのクッキングナイフを、ケースから取り出した。]
(20) 2012/02/11(Sat) 10時頃
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なんだよ、随分怯えてんなあ。 怖い目にでも遭ったか?お兄サン。
[若くない方は青い顔で地面にへたり込んでいた。その後ろで、若い男はニヤニヤしながら事の次第を眺めている。こいつも、なかなか趣味が悪そうだ。]
暇なら俺と、遊ぼうか。な? …おい、後ろのお前、どうするよ。
(21) 2012/02/11(Sat) 10時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 10時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 10時頃
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観客、ねえ。暢気だな、お前。
[若い男は全く動じない。こいつも、頭の螺子が外れてやがる。]
プロの技、つっても俺、なんも覚えてねえからなあ。
[それでも、体は勝手に動く。 さしずめ、そこに獲物がいるから、てなところだろう。]
…本当に俺、何モンなんだろうなあ。
[首を捻りつつ、動けずにいる男の前に、屈み込んだ。ホルダを探って、ナイフを剃刀に持ち替える。特に理由があったわけじゃない。なんとなく、だ。]
まあ、悪く思うなよ。
(25) 2012/02/11(Sat) 14時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 14時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 20時頃
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名前…
[青年に問われ、答えに窮した。 あれは俺の名なんだろうか。心当たりはない。]
"ザック"。……多分、な。
[曖昧に答えて、目の前の男に向き直る。 怯えた目、震える唇、青ざめ血の気の引いた頬。
愛おしい、と、思った。
これから死体になる人間。 命乞いも忘れ、抵抗する気力さえ失った瞳。 絶対的な弱者に対する憐れみ、慈しみ。これを愛と言わずして何というのだろう。]
せめて、楽に。
[耳元に唇を寄せ、囁く。 そのまま男の頭を抱いて、後ろから剃刀を首筋に当て――静かに引いた。]
(40) 2012/02/11(Sat) 21時頃
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[男が動かなくなるまで、きつく抱き締めていた。 それまでにもう三度、彼の血管を裂く必要があったけれど。 俺のジャケットの背中は、男の爪に引き裂かれてしまった。跳ねる身体の衝撃が、食い込む爪の感触が、心地よい。 男が完全に動かなくなってしまうと、身体に穴が空いてしまったような喪失感に襲われたが、それはすぐに、わずかな恍惚に変わった。
それから、何をすればいいか。どうすればいいか。身体が覚えていた。 一つも手順を迷うことなく、「作業」は進む。 先刻とは違って、その作業の間だけ、ほんの少し高揚を覚えた。熱にうかされたような、夢をみているような、そんな感覚。
ふと、「観客」の存在を思い出して、笑みを浮かべながら鑑賞する青年を見上げた。]
なあ…人間てさ、綺麗だよな。 お前もそう、思わないか。
[俺は多分、笑っていたと、思う。]
(43) 2012/02/11(Sat) 21時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 21時半頃
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綺麗だから? 少し違うな、刻んだら、綺麗だった。
勿体無いよな、覚えていない、ってのは。でも新鮮だ。
[男の額を撫ぜながら、答えた。 それから見開いたままの眼に口付けて、暫し名残りを惜しんだ後、散らばった道具をホルダに収めて、立ち上がった。
軽い眩暈。]
(49) 2012/02/11(Sat) 22時半頃
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[視界が開けるのを待っていると、軽い足音。 振り返ると、修道服の女が、一人。どうやら若い男とは顔見知りのようだ。
二人のやり取りをぼんやりと眺めていると、女が何やら重たそうな麻の袋を取り出して、若い男を殴りつけた。頭のひしゃげる嫌な音と共に吹っ飛んだ男。 それを横目に、俺はその場を立ち去ることにした。 奴らの攻防には、特に興味はなかったからだ。]
(56) 2012/02/11(Sat) 23時頃
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[最後にもう一度、美しい色を広げる屍を振り返る。
もう閉ざされることのない二つの眼が、ありとあらゆる負の感情を宿したまま、俺をじっと見つめていた。]
(57) 2012/02/11(Sat) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 23時半頃
ザックは、左足を引きずりながら、裏通りをふらふらと歩いている。
2012/02/11(Sat) 23時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 00時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 00時半頃
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――うるさい奴がいるなあ…
[何やら大きな音。振り返ろうとし]
…でっ!?
[何か当たった。いたい。]
(71) 2012/02/12(Sun) 00時半頃
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痛てえだろ馬鹿野郎!!
[酒瓶が音を立てて地面に転がった。 瓶の飛んできた方向に怒鳴り散らす。]
…ったくよう。飛び道具は卑怯だぜ? いーから出て来いって。
(77) 2012/02/12(Sun) 01時頃
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