241 線路上の雪燕
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―出発前 廊下にて―
[なんだ良いやつじゃないか。と、内心思ったりした。 そこの紳士様の方がよっぽど格好良いけどね。という言葉に内心、鼻高くなりながら>>0:160
シェリーと名乗る少女は、甘い香り>>0:161。 自分の名前を上品そうで素敵だわ。と返して貰えば、ありがとうございます。と耳障りの良い名前にしたつもりだったので、素直に嬉しく。
途中>>0:178白フードの青年と少女がやり取りを重ねれば、此方は荷物を持つ手前。 会釈をして、また会うかもね。なんて手を軽く振り。]
(10) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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…名前を付けるから、愛着がわくんだ。
[鳩を眺めては、頷く彼にぽつりと呟き。>>171 さん。付けで名前を呼ばれれば、なんだか擽ったいな。と返しながらも、其れを止めるつもりはまだ無いのは、其れが当たり前だ。と思っている様振舞う為。
漸くと荷物を下ろせば、向き合い。]
僕が勝手に手伝おうと言ったのだから、気にせずとも好いのに。……だけど、好意はありがたく受け取ろうかな。その気持ちだけで酒は良い酒になるさ。
[楽しみにしている。と笑みを浮かべるのは心から。>>0:173人の好意は喜んで受けるよ。なんてどの口が言うのか、と思わないでもないが。嬉しかったのだから仕方無い。]
お話の聞き手ですか? どうせなら、貴女のお話をお聞きしたいものです。 僕の話なんてつまらないものでしょうから。
[席番を口にして。またと手を振る彼女に一礼を>>177二人に別れを告げた後、向かう先は―――*]
(11) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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[間もなく出発の合図のベルが鳴り響くだろうか――**]
(13) 2015/11/29(Sun) 01時頃
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→一等車両
[二等車両から、三等車両まで足を伸ばそうか。と、思って居たが、時刻は10時17分。 列車の発車時刻。鳴り響く汽笛の音に耳を軽く抑えては、窓の外を眺め。動き始めた風景に少しばかり、其れを楽しむのも良いかもしれない。と。
順繰りに挨拶を述べていく車掌とすれ違い。 二等列車から、一等列車へ。丁度、その車内では、異国情緒あふれる二人が>>>>0:175>>18、出会い話を初めて居た頃だろうか。珍しい組み合わせと妹に似た面影に立ち止まってしまうのは、刹那。
そういえば、結婚祝いすら買っていないな。と悔むが、同時。赦せぬ感情もまた沸き起こるのだ。手に手を取った逃避行を祝福したくない、気持ち。
――此方を見透かされて居るような少女と、勤め人の様な男の関係は、と少しばかり興味が湧いて。部屋を目指す次いで、見てしまっただろう**]
(26) 2015/11/29(Sun) 09時頃
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―回想 白フードの青年。―
[シェリーや、イアンが興味深々と白フードの青年を見つめていたとき、己はどうしていたか。好奇心は疼いた、だが、彼らが話すというなら一歩引いて見ていただろう。――金持ち。いや。… 一等車両で見かけた後ろ姿を思い出す。
こういう輩は、あまり好めない。 単純な、持つモノ嫌いだ。その肌の色が何であれ。 男にはそう見えた。背負う影が濃く見えても。
…それを顔に出す事はしないが、微笑みを湛えたままで。
新聞記事。という言葉に僅か眉が動いた。]
(…ふむ。)
[彼らがどのような言葉を交わしたか。 何方にしろ、自分は珍しく口を閉ざしていただろう。愛犬家の意味をどうとらえるか、裏に何があったのか。様々な憶測が浮かぶが決して言わざる。
ただ、名前を話す事があれば、ルーカス。とだけ。笑顔で答えただろう。**]
(36) 2015/11/29(Sun) 13時半頃
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―現在・一等車両―
[吸い良さられるような目をしていた。 彼ら二人、異国の者たちが話す言葉は自分には聞きなれず、聞き耳を立てても、その意味を理解することはかなわない。このまま通り過ぎようか。 そう思った矢先、彼女と目があった。>>34――何か、、]
…白髪の、ですか? いいえ、見かけませんでしたね。お付きの方、という事なら車掌に聞いてみるのも良いのでは?
[ちらり。彼女が話している仕事姿の男性を見て。 彼ではないようだ、と黒い頭を眺めて思う。もしかしたら、黒のペンキか何かで、白髪を隠しているだけかもしれないが。なんて、考えてみて。
無いな。と頭を振った。 酷く訛りある、言葉に笑みを返しては]
…君は、お嬢さんの同行者で?
[同郷の様ですが。と二人を交互に尋ね。先ほど、二等車両にて車掌とすれ違った事を告げただろう。**]
(37) 2015/11/29(Sun) 13時半頃
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[良いことを。と>>38 答える彼女の反応から、探し人は見つからないのでは。という考えが過る。車内で迷子になる様な相手ではないのだろう。
考えられるのは、最初から乗っていなかったか。何かに巻き込まれたか。幾つかの推測を浮かべながら、彼女と男性に、同行者か。と問いかけたのは、彼女の身をつい、案じてしまっての事。妹に似た眼のせいだ。]
…そうですか。 …異国で頼れる方が居ないのは、心ぼそいでしょうね。
[早く見つかれば良い。だが、見つからないかもしれないな。と判断する心があった。誰か、頼れる者が居れば、彼女も心強いかもしれないが。 まじまじと此方を見る目に少しばかり首を傾げ。]
(45) 2015/11/29(Sun) 17時半頃
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兄?ですか……それは奇遇ですね。 僕には妹が居るんですよ、貴女に何処となく雰囲気が似ている。
[誤魔化すような笑みに傾げた首を振り。>>39 気にしないで、と微笑みを浮かべ。]
…櫻子さんですか。僕はルーカスと申します。
[自室を無防備に晒す手を見ては]
ええ、見つけることが出来れば知らせますが…
[此方へ向けられた手に戸惑い。 握手の為、差し出した己の手が彼女の手と随分違う事に目を伏せながらも握手をして。自室を未婚の男性に教えるのは、おすすめしませんが。など忠告めいた声で囁き。誰が聞いているか、分かりませんよ。ともう一人の男に目配せ。
三等車両の方でも見てきますね。と微笑みを湛え、来た道を戻ろうとしただろう。*]
(46) 2015/11/29(Sun) 17時半頃
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(なんなんだ、あの目は……ちっ)
[後ろを向き歩き出せば、顎に手を乗せ。 軽く舌打ちをしてしまう。彼女はどう見ても淑女。 どこぞの令嬢だろう。寒空を二人、橋の下で抱き締め合い、寒さを凌いだ妹とは違う―――
彼女は違うと分かっていても、その目はこちらの本質を見破るような気がして。逃げるように、その場を後にしたのだった**]
(47) 2015/11/29(Sun) 17時半頃
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[同行者ではない。という言葉は>>51男に寄って追加された。目配せには苦笑を浮かべるも、頷きを返す彼に対する印象は良い。 何処であっても女性に対しては、紳士であれ。 例え表面上だけであっても。]
ええ、貴女と比べて少々おてんばですが。
過保護ですかね? いえ、妹は僕の話なんて聞きもしないので。
[掌を合わせて、顔を輝かせる異国の少女に首を振り。苦笑と共、忠告めいた事を囁きて。冗談めかした言葉に困った事に。と肩を竦めた。そう、彼女とは全く違う、その目以外は………]
…え?従軍。……いや、気にしないでください。
[握手をしたのは迂闊だったかもしれない。 触れた手は、柔らかい、令嬢のそれ。 自分とは異なる、その手に。失言だったと口を塞ぐ彼女に首を振る顔は柔らかな貴公子然とした顔で。]
(71) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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ありがとうございます、どうか貴女も。
[深々とお辞儀をした彼女にしゃれた一礼を。 そして、男の方にも、また。と微笑みを浮かべ。]
今度は貴方もゆっくり話したいものですね。
[異国の方と話すのには興味があります。 と微笑みと共に去っていっただろう。**]
(72) 2015/11/29(Sun) 21時半頃
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→二等車両
[少しばかり、迂闊だったかもしれない。 二等車両には車掌の姿は無かった。三等車両へ向かったか。 何処かの車内に呼ばれているかもしれないが。 さて、白い髪も見当たらない。
一等車両に戻った処で、あの瞳に出会うのだろう。 それは、困るな。と顎を何度かなぞった。 どうにも列車というのは、厄介だ。
逃げられる場所が限られている。冒険にはアクシデントは、つきものだ。だが、少しばかり困ったことになったな。と頭を振る。]
おや?
[>>78三等車両から出てい来た、子ども。 と、股を潜り抜けられたのは、あのときのジャンだろうか>>74*]
(95) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[一瞬、股を通っていくあの子が、顔を上げでもしたら、大惨事になるんだろうな。と悪い考えが過った。見てみたいとか、なんとか。そんな、見てみたかった。]
――あ、いけない。
[はたり。 見えたのはたたらを踏む、あの人参頭の少女。 こけはしないだろうと思うのだが。>>96 ぶつかりかけた、少年が一等車両側で駆けていくのを目線だけで少し不審げに追いかけた後、 残された少女に早足で近づきて。]
…お怪我はありませんか?
[案じる様にと声をかけては、さて、立ち止まった男がこちらを認識している事に気づけば>>97]
やあ、また会ったね。
[微笑みを浮かべ。固まる姿を珍しげに。 どうかしたかいと貴公子然として首を傾げて見せただろう*]
(104) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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[大丈夫、大丈夫。と繰り返す少女にほっと微笑み。]
それなら良かったですが。 ああ、お嬢さん。 それをあの子が聞いたら恥ずかしがってしまいますよ。
[うっかり洩れたらしい言葉にそう告げて。>>107 こちらも少しばかり、あの少年の動きは気になった。 彼女とは違う意味で。…あの雰囲気は…どこか。とそこまで考え、くすっと微笑みを浮かべては、その人参頭を撫でようとしたのは、なんとなく。 大草原を思い出したせいだ、…きっと……]
(113) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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ふはっ…。…
[近づいた男の渋顔に思わず吹き出してしまった。 湧き上がる感情は、よく知っている。 今までも見て来た顔だ。…持たざるもの。 一等車両に足を進める彼が通り抜けるとき。]
ああ、今まで三等車両に居たのか。
[君は臆病だな。と呟く声は面白げで>>108。 音を立てない靴音とのすれ違いざま。 鞄を持つその手を見ては、男にだけ聞こえる音を]
世渡り下手め。
[それを使って、遊んでみろよ。 ――次の瞬間にはすぐに、貴公子然とした顔で>>110 ついでに男の頭を撫でようと手を伸ばしただろう。*]
(114) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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