192 革命の嵐
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 14時頃
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― 救護所 ―
[町の反応は思いのほか早かった。 店のオヤジさんと、男が抱えた婆さんが運び込まれた救護所。 男は、ところどころ焦げてはいたが、まるで無事である。]
オヤジさん、元気出すだべ。 ああ、チーズはもったいながっだだべな。
[店のオヤジと婆さんに声をかけてから、水だけをもらいに立つ。 すると、なにか声をかけられ]
ほぅお?
[かなりびっくりするが、 いきなりに話しかけられ、尋ねられるまま、男はバカ正直に答えていく。]
はぁ、へぇ。 兵隊だども、俺は、馬番なんだべ。
(13) 2014/09/04(Thu) 20時頃
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>>107 [だが、いきなり女性の話になって、 目をまんまるくしながら、両手をぶんぶか振った。]
な、な、なんでそんな話になるだ。 ええど、いや、俺も、会いたい人はいるだが、 ええど、いや、なんで、ほで、
あっわわわわあ
[白い顔が真っ赤になりながら、ついには頭を抱える。]
(14) 2014/09/04(Thu) 20時頃
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>>10
おおう、お、オヤジさん? あ、いや礼なんていいだべ。
今度はあのチーズ、買いにくるだよ。
[今度はオヤジさん、そして、話しかけていた老人は、ふらりと出ていってしまう。]
ど、いうが、 なにが起こっているか、俺、確かめでくるだ。
[そして、救護場所、老人とは逆方向に男は駆け出した。**]
(15) 2014/09/04(Thu) 20時頃
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― 馬小屋のある駐屯地へ ―
[砲弾はまだ続いただろうか。 ともかく、男は、巨体を揺らしながら、駐屯地へとかけ戻っていく。 戻れば、どこに行っていたのかと叱られながら、 兵隊たちが出す馬の手はずを整えるため、着替える間もないまま、馬小屋に向かい、将校の乗る馬の馬具を設置していった。]
あ、あでは、 なにが起こったんで?
[馬を取りにきた将校の配下に尋ねるけれど、たかが馬番のイワンには誰もなにも教えてくれない。 ただ、町が暴動を起こしている、といった言葉を誰かが吐いて、首をかしげた。]
いんや・・・街は普通だっだども、 いきなり砲弾が・・・。
(19) 2014/09/04(Thu) 21時頃
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[だが、その言葉には誰も首を傾けない。 今、向かわねばならないのは、
暴 動 を 起 こ し て い る、 街の輩を制圧すること。
駐屯地に降りた命はそれだった。*]
(20) 2014/09/04(Thu) 21時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 21時頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 23時半頃
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― 駐屯地・馬小屋 ―
[その命令、とともに、街へ鎮圧に繰り出す兵士たち。 それを見送る形となりながら、男はぼんやり立ち尽くしていた。]
いや、街では、なにも起こってなかっただよ? おかしい、だべ?
[だが、その話をきくものはない。 男はしばらく立ち尽くしていたが、やがて、空を見ると、港のほう、あかあかとしている。]
船、ああ、きっど、あの船から弾はぶっとんできたんだべ。
[なにかのきっと間違いなのだ。 いきなり街に砲弾が飛んでくるなどと。 だから、頭の弱い男は、それは間違いなのだろうと、間違いならば、止めなければ。]
よし、俺、船いってくるだよ。
[そして、急いで兵隊の服をきると、彼が乗ることを許されている早くはないが、丈夫なことだけが取り柄の馬の手綱をとった。]
(37) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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よし、行くだ。
[そう行って、手綱をとるが、馬には乗らず、馬と一緒に船のほうへ駆けていく。 大きな巨体は思ったよりも早く、だが、馬にとっては楽なものだろう。]
ふう
[港についた時、船は闇の海の中、その存在は、大きく威圧的だった。]
(38) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 − >>31 [船の上で青白い炎がたった。 男はその火がまるで幽霊の吐き出す吐息のように思えたので、一瞬ぶるぶると震える。]
い、いんや、こ、この船は、 たしか、すげー立派な戦歴の船でながっだがな?
[もちろん、船に乗ったことなどはない。 男はただの雑兵だ。 だが、その船を見上げて、一瞬どうすればいいかわからなかったが、 次には唇を一度引き結んで、足を踏ん張ってから船を見上げ大声を出した。]
(39) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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うおおーーーーい! お宅の鉄砲は、街に向いてるだよ! 違うだよ!違うだよ!
ここは敵じゃないだよ!!
[全く、お門違いなことを叫んでいるなどと、男が気づくわけもない。 ただ、船に向かって、砲撃はするな、船が見える場所で、太った馬を横に、手をぶんぶか振った。**]
(40) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 00時頃
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