110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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そうね、ドナルドとが一番心地良いわ。 不思議よね。
[欲を煽る動きでなく、触れ合う場所を増やすだけの動き、 肩や二の腕を撫でているだけ、愛撫ですらない。]
……ッも、アンタって子は。
[小さい呟きに胸がきゅんって高鳴る、苦しい。 すっかりどうかしちゃったみたい、もう。 それがまた嫌じゃなくって、こういうのなんていうのかしら。]
(2) meiji 2013/01/25(Fri) 01時頃
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ああ、そうよね。 安心して添い寝できるのは、アンタだけよ。
[身体は犯したり犯されたりすれば満たされるが、 心まで満たしてくれるのは、ドナルドだけ。 そんな思いで、腕に力を込める。]
だーめ、逃げちゃやぁよ。
[言いつつも腕は少し緩める、降りたければ拘束はしない。]
(4) meiji 2013/01/25(Fri) 01時半頃
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[>>6捕まえていなくても、ドナルドは逃げない。 そんな確信が何処かにはあった。]
なぁに? え、無理?
――ッ、アア!
[急に薄い肌に歯を立てられて、赤い痕が残る。 筋にまで触れただろうか、痺れるような痛みも走った。]
なによ、ばかぁ。 あたしだって、ドナルドがいいのよ。
(7) meiji 2013/01/25(Fri) 02時頃
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そうね、これドナルドのって証。
じゃあ、お返し。
[>>10差し出された手首に歯を立てる。 肌は突き破らない程度に、きつく。 それから痕をべろりと舐めて、出来た揃いのものに 満足げに笑顔を向けた。]
でも、こんなじゃ消えちゃうわ。 もっと何か……
[消せないようなものが、いいわ。]
(13) meiji 2013/01/25(Fri) 02時頃
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……あたしにも、ドナルドの子をちょうだい。
[揃いの痕がついた手首を取ると、 自身の背中へと回してゆく。]
ここにドナルドをぶち込んで、種付けしてよ。 そしたら本当に、お揃いになるわ。
[ね、名案。と見つめる顔にキスを降らせる。]
(17) meiji 2013/01/25(Fri) 02時半頃
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[>>19驚いてる、その顔も見たかったのよね。]
セックスは好きだし誰に尻を貸しても、 産みたいって思ったのは、アンタの子だけよ。
[これが、あたしの答え。 手持ちのカードは全部オープンになっているわ。]
ええ、ドナルドを頂戴。
[もう誘導しなくても、その手は望む動きをしてくれる。 ドナルドの手が、雄を咥え込んでいたところをなぞる。 それだけでひくんと答えるように収縮する。 ゆっくりと指が入ってくると、 背筋を震わせながら、ドナルドに縋り付いて 甘い啼き声を上げることになる**]
(20) meiji 2013/01/25(Fri) 03時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/25(Fri) 03時頃
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勉強なんて今からだって出来るじゃない。 ……アンタ何歳なの?
[あたしより、年下よね?と今更再確認。 そう離れてはいないと知ったらほっとする。]
あくっ、ちょっ……まっ! っ、ソコ、もっとしてよぉ……
[>>24浅いところを確認するように動く指に 反応する身体は翻弄される。 短い悲鳴を上げながら、指をねっとりと包み込んで 奥へ導こうと収縮させた。]
(30) meiji 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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ねえ、もぉイイから、さ…… 挿れて、ドナルドをちょうだい!
[>>25繋がりやすいようにと足を広げて膝を抱える 全て丸見えではしたない姿勢を自ら取りながら 与えられる指だけでは物足りないと泣きそうな顔になり 既に勃起している雄はもう泣いていた。]
(31) meiji 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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もう、はやくシテ、ドナルドぉ。
[決して指でされるのも嫌じゃないのよ、 ただ、もっと奥まで太いのを突っ込まれる良さを知るから 早くドナルドを味わいたいっていう、だけ。 なのに無自覚なの?この意地悪な焦らし方は。 覚えてなさいよ、もう!
その顔がそそるって言ってんだろ**]
(32) meiji 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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[>>37言い訳が子供だ。 20歳なら仕方ない、まだ伸びしろもある。多分。]
そうよね、3つしか違わないわ。
[年上だったらどうしようかと思ったの。]
……っ、な、によ。 ドナルドが……っあ 焦らすから、でしょ。
[終わらない様に感じる指だけの愛撫、 どんなに誘ってもそれ以上をくれないドナルドに 焦らされて神経が焼けてしまいそう。 いやいやと首を振って訴えるのに、 >>38この子は何を言っているのかしら。]
(42) meiji 2013/01/25(Fri) 21時頃
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も、ぉ……ばかぁ。
[指の動きだけでも達してしまいそうで、 先走りに白いものが混じり始めた雄に ドナルドを重ねられて息を詰めた。 意地でも達しない代わりに涙が頬を伝う。]
(43) meiji 2013/01/25(Fri) 21時頃
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[>>39そんなことよりも、早く挿れてほしい。 何を言っても聞かない若い雄を軽く睨むが、 泣き顔では効果は薄いだろう。]
ばか、ぁ……は、ああ!
[やっと望むものが入ってくる、それだけで 焦らされ続けた先端は白濁をとろとろと吐き出していた。]
(44) meiji 2013/01/25(Fri) 21時頃
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[>>40思わぬ絶頂に全身を震わせながら、 一気に深いところまで埋め込まれたものを 胎内はしっかりと包み込んで受け入れた。 ドナルドが身体の中に居る、そう思うだけで またイってしまいそう。]
ドナルド、動いて。 あたしのなかで、感じて。
[開いていた足を腰に回して、結合部を押し付ける。 誘うように根元を締め付けると すぐに始まる激しい蹂躙には 歓喜の悲鳴しか口からは出せなかった。]
(45) meiji 2013/01/25(Fri) 21時頃
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[>>47なによその顔、どうせ30前に見えてたんでしょ。 知ってるわ、兄貴と並んでも同じか上だと思われるって。 もう慣れたけれど、半目でドナルドを見つめたわ。]
見てないで、味わいなさいよね。 あたしだって、ドナルドが欲しいのよ。
[>>48唇が触れる場所、舌が舐める場所から 肌が溶けてしまいそうなほど、あつい。 汗まで舐め取られて、そこからじわじわと熱が広まる。 これ以上溶かされたらもう人間には戻れないわ。]
(50) meiji 2013/01/25(Fri) 21時半頃
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んっ、な、わけないでしょ、 っあ……あっ、ドナッ、ゃ、あ!
[>>49指では届かなかった奥深くにも熱を感じて、 腰に絡める脚に力が入る。 ドナルドが腰を引く度に内側総てが擦れて、 押しこむ度に満たされる。]
(51) meiji 2013/01/25(Fri) 21時半頃
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産む、産むからッ、ドナルドのを、注いで。 あたしの深くに刻んで、全部ちょうだい。
[身体が触れる程近くなる、手を伸ばしてしがみ付く。 爪を立てたかもしれない、傷になったかもしれない。 見せびらかすように残されたバーナバスの着けた痕に 上書きするように硬い感触。 痛いのに、ドナルドを咥えるところも、 だらだらと白濁を零しっぱなしのところも、 その痛みさえ歓迎している。]
(52) meiji 2013/01/25(Fri) 21時半頃
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[>>53この子ちょっと、お勉強しなおしたほうがいいかも。]
ばか、んぁ!も、そんなして……
[痛いのに、気持よくなっちゃって困るのよ。 毎回こうされないと、満足できなくなったら ドナルドはしてくれるのかしら。]
ドナルド、 っは、あ。 あんたの熱も、あたしのにして。
(55) meiji 2013/01/25(Fri) 22時半頃
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[>>54汗だくの身体に、噛み痕が増える。 些細な刺激にも反応を抑えきれずに震え、 奥深くまで埋め込まれて、感じるのは 質量だけではない、愛。 最奥でドナルドを受け止めて、胎内から作り変えられてゆく。]
――ッ、くうぅ。
[余さず飲み干そうと、体奥へ引き込むように 内壁は収縮してドナルドと繋がったまま 息を吐きだすとしがみついていた腕は弛緩した。
こんなこと何度も受け入れてくれたなんて、 想像しただけでも、すごいことだと思う。]
(56) meiji 2013/01/25(Fri) 22時半頃
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[>>57大丈夫、ドナルドならきっとしてくれるわ。 とびきり甘い身体を用意しておきましょ。]
ううん、好きだな、って。 ああっ!
[耳朶を噛まれる度に項の毛が粟立つよう。 全身がもう、ドナルドの色に染まったようだ。]
(59) meiji 2013/01/25(Fri) 23時半頃
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[>>58この雄の身体のどこに宿るのかわからないが、 ドナルドの子なら間違いなく実を結ぶだろう。 そんな予感がした。]
ん、だってドナルドの、奪っちゃったじゃない。 同じ物を返せてるかわかんないんだけど。
あたしは、ドナルド旦那になる男だから。
[嫁でもどちらでもいいけれど。 くすぐったすぎる愛のことばを受け取って、 頬にキスでかえすと、そのまま耳朶に噛み付いた。]
(60) meiji 2013/01/25(Fri) 23時半頃
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一緒に、育てましょ。
(61) meiji 2013/01/25(Fri) 23時半頃
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[>>63隙間ないほどに密着する、 せっかくシャワーを浴びたばかりなのに、 またすぐ汗だくだし、下はドロドロだしで大変。 それでも離れずにこうしているのが心地いい。]
ごめんね、捕まえちゃって。 でも、もう逃がしてあげらんないの。
[>>64良かったなんて言われる筋合いは本当は無いの。 ドナルドは騙されてるんだわ。 だから、必死で一生騙さないと。]
(67) meiji 2013/01/26(Sat) 00時頃
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うん、あたしもドナルドがいいの。 全部あたしのになって。 あたしの傍にいて。
[腕に力を込めると、まだドナルドが居るところも絞まる。 仕方ないわよねこればっかりは。]
ええ、妻と子を大事にするわ。 逆でもいいけど?
[>>66ふたりとも産むなら、 男ばかりの世界で旦那も妻も無い気もするが、 つまり、ドナルドと一緒ならなんでもいい。 律儀に頭を下げるところはやっぱり、 それなりに育ちがいいのよね、この子。]
(68) meiji 2013/01/26(Sat) 00時頃
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[>>71いちいち離れて流しに行くのも 時間が勿体無い気がするから、 密着して一緒に溶けてしまえばいい。]
うん、一緒にいる。 あっ。……んも、元気。
[落ち着いていた筈の熱はすぐに燃え上がる。 だって、何度抱かれても嬉しくなってしまうから。]
(74) meiji 2013/01/26(Sat) 00時半頃
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も、一度でいいの?
[>>72二度でも三度でも、ずっとでもいいわよ。 なんて言葉は流石には言えないけれど、 再会する動きには少し掠れた啼き声を上げる。]
好き、あたしも……ッ、大好き。
[一番弱いところを何度も擦られて、 幾分も啼かないうちに絶頂へ追いやられてしまう。 ドナルドの下腹を汚しながら吐き出す白濁は、 こぼしすぎてベッドまで汚してしまっただろう。]
(75) meiji 2013/01/26(Sat) 00時半頃
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[>>77これは、そのうちまたしたいって言い出すわ。 言わなければ、全力で強請ってしまう だってどっちも感じたいんだもの。。]
んっ、……は、ぁ。 やだ……ばか、なに、やー!
[>>78残滓を舐められた、なにこれ恥ずかしい。 そんな美味しいものじゃないでしょ、 こんなことまでお揃いって、ばかじゃないの。 最初にしたのはあたしだったわ、あたしもばか。]
(79) meiji 2013/01/26(Sat) 01時頃
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…………ん、お揃いだわ。
[妙に嬉しそうだから、なんにも言えなくなっちゃった。 こくんと頷いて、起き上がろうとすると 視界からドナルドが消えて床で鈍い音。]
大丈夫?捕まんなさい。
[ベッドから顔を出して覗き込む、 ついでに手も差し出して、引っ張り上げようと。]
(80) meiji 2013/01/26(Sat) 01時頃
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[>>81するのは恥ずかしくないのに、 されるのは恥ずかしいなんてドナルドに知られたら このネタだけでいじられちゃいそうだわ。 そんなの、……困る。]
どな、っひゃっ、きゃんっ!
[自分が腰抜けなのと、溢れそうになるものを 溢すまいと変に身体に力を入れたら、 ドナルドと並んで床の上に落ちていた。]
いってぇ……
[顔を上げて、ドナルドを見る。 毛布で包まれたら身体を寄せて、暫くはゆっくりと。 その間に誰か、おじいちゃんの指示でもいいから シーツ交換しておいてくれないかしら。]
(83) meiji 2013/01/26(Sat) 01時半頃
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ええ、大丈夫。 ドナルドも?踏んじゃって無い?
[確認するようにあちこち触られる、 驚いたけれどベッドほどの高さなら傷は無いだろう。 それでも、こんなことで嬉しそうなドナルドを見て 自分まで嬉しくなってくる。]
あは、そうね。 二人ならなんでもいいわ。
[どろどろのままだし、ここは床だわ。 それでもいいなんて、ちょっとどうかしてる。]
(90) meiji 2013/01/26(Sat) 02時頃
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流石に疲れたわよね、寝ましょうか。 ……ま、誰も来ないでしょ。
[皆同じぐらい疲れているはずの今なら、 簡単に襲ってくるようなのは居ないと思いたい。
ドナルドの胸に額をつけて目を閉じると、 毛布の中の小さな世界は二人の鼓動しか聞こえない。 この宴がいつまで続くのか解らないから、 少しの間体力回復に務めるよう眠りに落ちた**]
(91) meiji 2013/01/26(Sat) 02時頃
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[ドナルドと眠る毛布の中、 遠くからまだ励む行為の声は聞こえなくて、 その代わり感じるのは、自分の胎内で起こる変化。 もぞりと身を動かして、下腹部に触れてみる。 乾きかけの体液が残っているが、 たしかにそこには、自分以外の何かが居る。 そんな予感があった。
目を覚ましたら、ドナルドに言ってみよう。 お揃いだと、喜んでくれる筈だから。]
(93) meiji 2013/01/26(Sat) 02時頃
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[ドナルドと二人で、ブースの中、 何度目かの汗を流しながらふと思いついた。 ドナルドが目をつぶっている隙にそれを手にすると 腰に腕を回してがっちりと捕獲する。]
ねぇ、ドナルド。 あたしって、嫉妬深いの。
[そんな切り口で始まる、お仕置きタイム。]
(99) meiji 2013/01/26(Sat) 12時半頃
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さっきヘクターちゃんとしてたの、楽しかった? いい声出してたものね、あたしじゃない雄の味 また味わいたいなんて言っちゃうかしら。
[自分がバーナバスやヘクターとしたことは やっぱり棚の上に投げちゃったから見えないわ。
腰に回した手は、じわじわと下腹部に下り、 今は濡れてしっとりとした茂みを撫でた。]
(100) meiji 2013/01/26(Sat) 12時半頃
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あんまり他の男に、股開いてほしくないのよ。 だからちょーっとこれ、剃っちゃおう。
[手に持っているのはごく普通のカミソリ(髭用のね) それとボディーソープ、これは届くところにある。 ドナルドが逃げ出す前に足の間に屈むと、 くたんとしている雄に口づけて、先端を口に含んだ。 そのまま勃起するまであむあむと唇で刺激して、 上を向いたら竿をべろりと舐め上げる。]
(101) meiji 2013/01/26(Sat) 12時半頃
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足、開いたまま動かないでね。 ――危ないから。
[勃きあがったモノをやわやわと揉みながら、 ボディーソープを絡めた指で髪と同じ色を泡と絡め 少し冷たく聞こえる声で宣言すると、 刃を肌に当てて滑らせていった。]
(102) meiji 2013/01/26(Sat) 12時半頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/26(Sat) 13時頃
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[>>103焦る様子にそれだけで満足しそうになるが、 初志貫徹、甘やかさないのも愛なのよ。]
うん、おはよ。
[目覚めの挨拶はちゃんと額にしておいたわ。 >>104言い訳に成らない言葉は抵抗にもならず、 たっぷり愛をくれたモノには、感謝の奉仕。 達せないくらいの絶妙さで、意図的にね。]
(106) meiji 2013/01/26(Sat) 16時頃
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ほんとに、しない?
[肌に乗せた泡とともに陰毛が消えてゆく。 妙な高揚感と興奮に唾液を飲み込みながら、 ドナルドの股間がすべすべになるまで 丁寧に時間をかけて、カミソリを滑らせていった。]
……っは、いい子だったわ。 暴れずに居たご褒美、と言いたいところなんだけど。
[剃り落とした毛と泡をシャワーで流し終えると、 子供に戻った下肢にそそり立ったままの雄。 アンバランスな魅力にまた喉を鳴らして、 さわさわと肌を撫で上げる。 剃られても萎えなかったなんて、こっちの素質もありそうだわ。]
(107) meiji 2013/01/26(Sat) 16時頃
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ドナルドがあたしの大事な人ってことを、 皆にもよーく知ってもらおうと思ってね。
[もう知っている、という皆の言葉は最もだわ。 いいのよ言葉はプレイのスパイスなんだから。]
さ、おいで。 続きを、たっぷりしましょ。
[歩けるなら手を引いて、腰が砕けているのなら支えるようにして シーツの交換が終わったソファーベッドへと戻った。 それから膝の上に座るようにと、叩いて示す。 ドナルドの顔が見えるから、向かい合うのは大好きなんだけど、 今はちょっとだけ、お仕置きの続き。]
ああ、違うわ背中がこっち。
[ぐい、っと腰を引き寄せると、背面座位になるようにして ドナルドの尻に勃起していた雄を擦りつけた**]
(108) meiji 2013/01/26(Sat) 16時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/26(Sat) 16時半頃
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[ドナルドの腰を固定して、下からぬるぬると押し付ける。 少し時間をおいたからそう簡単には入らないかもしれないが 今はその感触すら楽しい。]
いやだ? でも、喜ぶ事したらお仕置きには成らないのよね。
[窄まりに引っかかる度にこのまま押し込んでしまいたい そんな欲が懲りずに湧き上がる。 先端だけ軽く押し付けた後、 腰を支える腕は、前に回してすべすべになった肌を 隠そうとする手を捕まえた。]
(113) meiji 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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このまま挿れないままでもいいんだけど、 どうしよう?挿れてもいい?
[少し遠いけれど、耳元に誘惑の声。 嫌だと言われてもじわじわと押しこむつもりだし、 いいというのなら一気に貫くように、繋がるつもりで。 背中を舐めると唇が触れる場所にいくつか痕を残した。]
(114) meiji 2013/01/26(Sat) 21時半頃
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[見上げる顔には戸惑いと羞恥が見える。 声を聞かせたい、聞かせたくない。 恥ずかしい姿を見せたい、見せたくない。 相反する欲が渦巻いて燻る。 我慢出来ないまま、前に回した手でドナルドの体を 自分の方へと引き寄せる。 ゆっくりと埋め込みながら息を吐くと、 小刻みに揺すりながら内壁の圧を感じて、 はぐ、っと肩に噛み付いた。 あられもない声が出てしまいそうだったから。]
(117) meiji 2013/01/26(Sat) 22時頃
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[根元までしっかりと繋がると、 両手はドナルドの膝を探して脚を撫で下ろす。 目的のものを捕まえたら胸まで引き上げて、 正面から見ると繋がったところまで丸見えになる 多分いちばん恥ずかしい姿勢へ。]
(118) meiji 2013/01/26(Sat) 22時頃
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[くっきりと残る歯の痕を舌で舐めながら、 初めての時のようにきついのに、 男を咥えることを知っている締め付けをする胎内に 乱暴に動きたいのを我慢する。]
お仕置き、って……言ったでしょ。 声出していいのよ。 皆に見てもらわないと、ドナルドの恥ずかしい姿。
[実際に皆がどういう状況か知らないから、 本当に観客が居なくても良かった。 ドナルドを煽れればそれで十分目的は達成される。]
(124) meiji 2013/01/26(Sat) 23時頃
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[本当は正面に姿見でもあれば良かった、 これじゃあたしが何も見えないわ! おじいちゃん録画してないかしら、してるわよね。 あとで分けてもらおっと。]
(125) meiji 2013/01/26(Sat) 23時頃
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[ドナルドの体重を胸で受け止めながら、 抱えた脚と繋がった場所、 やや重いがそれ以上に興奮が強くて ベッドを軋ませながらずくずくと突き上げ始める。]
すっごい絞めてくるわ、やっぱりアンタ 誰かに見られるかもって思うと興奮するわよね。
[ヘンタイさん、と耳に舌を押し込みながら、 そんなドナルドも大好きよと上書きして。
本当に見物に誰か来たなら、 いい子でしょ、なんて言ったりして。]
(126) meiji 2013/01/26(Sat) 23時頃
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終わってないわよう。 ドナルドが、恥ずかしい姿見られてイっちゃうまでは。
[興奮してないなんて言えないような反応なのに、 まだイヤとかダメとか言うドナルドの身体は とても素直だったので内心ではそこそこに許してはいた。 ただ途中でやめられるほど枯れても居ないのよ。]
(134) meiji 2013/01/27(Sun) 00時頃
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声、出して皆を呼んでいいわ。 こんなふうにされて興奮するんですって あのおじいちゃんたちにも見てもらいましょ。
[視線無き視線を想像させつつ、 ドナルドの身体を持ち上げてから落とす。 何度も繰り返したらドナルドが強請りだすまで 浅いところで一休みして、呼吸を落ち着かせる。]
(135) meiji 2013/01/27(Sun) 00時頃
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[無理もダメも、全部イイに聞こえてくる。 ガスの影響はもう無い筈だけど、 どこか壊れたままなのかもしれない。]
見るのが、あたしだけならイイかしら。
[滲み上がる独占欲、カメラも人目もない場所に 移動したいけれど時は遅し。 ま、あとで録画を見ながらまたするのも 楽しみにとっておきましょ。]
(143) meiji 2013/01/27(Sun) 00時半頃
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あはっ、良い子。 素直に言えたご褒美をたっぷり味わって。
[とろける肉に押し込まない、なんて選択肢は無いの。 だって何度だってドナルドの中に注ぎ込みたいし 他となんて思考はまるで無くなっちゃったから。
再び深くまで押し込んで胎内を擦り、 引きぬく時にも雁首で声が出るところをひっかいて 我慢の限界が来るまで後は無言。]
(144) meiji 2013/01/27(Sun) 00時半頃
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ん、わかったわ。
[>>147可愛い返事が聞けて、満面の笑みになる。 見えなくてもその雰囲気だけはドナルドにも 伝わってしまうだろう。 声を出す代わりに項に、耳に舌を這わせて、 使えない指の代わりに愛撫を落とす。 艶を増すドナルドの声に煽られない筈は無く、 息を詰めながら、注挿の速度は増してゆく。]
(150) meiji 2013/01/27(Sun) 01時半頃
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ドナルド……も、出すわ、よッ!
[手が添えられ、達する締め付けに絞られるように 最奥で白濁を爆発させる。 腕に走る赤い線が、まるで二人を繋ぐ糸に見えた。]
(151) meiji 2013/01/27(Sun) 01時半頃
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ええ、もうしないわ。 ごめんね、ちょっと意地悪だったわ。
[脱力するドナルドの膝を解放すると抱きかかえて、 繋がったままベッドに倒れ込むように横になった。 短時間とはいえ、無茶な体位を強いたから、 もうこれ以上は酷いことは出来ない、筈。]
(157) meiji 2013/01/27(Sun) 02時頃
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いいのよ、アンタの付けたものだから。
[ぴり、と痺れるような痛みがあった。 うっすらと血の滲むその痕を舐める、 少し染みるけれどこれも愛しいものとなるだろう。 ドナルドの髪を撫でると、急速の邪魔はしないでいる。]
(158) meiji 2013/01/27(Sun) 02時頃
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[少なくとも自分の中では、 変な道具も使わなかったし、言葉責めした程度。 そんな認識だった。]
そうね、きりないわ。 最初の子が溺れてるかも。
[もしくは双子かもなんて思いつつ、 薬も抜けてくればただのひと、 身体は休息を欲していた。]
(166) meiji 2013/01/27(Sun) 03時頃
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……あっ、ん。
[傷跡にドナルドの舌が這う、 痛いと思うのに、もっと舐めて欲しい。]
離さないわよ、絶対に。
[指を重ねて力を込める。 反対の腕はドナルドの下敷きになっているから 起きたらきっと痺れているんだわ。]
(167) meiji 2013/01/27(Sun) 03時頃
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ふふ、そうね。やっぱりくっついてると気持ちいいわ。
[毛布の中でもそう思ったけれど、 繋がったままでより密着した姿勢は、安心感も強い。 未だにほかからは声が聞こえてきているけれど、 頑張るわねー、と他人ごと。 次に起きたらもう、解散になっているかもしれない。 まだかもしれないけれど、 どうなってもドナルドの傍に絶対に居る。 夢うつつ考えるのはこれから二人で住む予定の 新居のことだった**]
(168) meiji 2013/01/27(Sun) 03時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/27(Sun) 03時頃
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[下敷きになった腕が限界を迎える頃目を覚まして、 >>170慌てるドナルドと繋いだままの手をぎゅっとした。]
そうよぅ、現状なにが起きてンのか解るのは 悪趣味なおじーちゃんたちだけじゃない。
[困っちゃうわ、とあまり困ってなさそうな声をかけつつ、 ドナルドの男らしい言葉に胸をときめかせていた。]
(175) meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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だめよ、アンタの取り合いになっちゃうわ。
[産まれる子供も半分ずつ混じっていればいい。 そんな風に返しながら腹を撫でられる。
せっかくだし、同じ日に産めたらいいわ。 双子みたいなものだし、誕生日が2つあるのもすてきだけど 1つなのもすてきでしょ。]
(176) meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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そうねぇ、退屈する暇が無いわ。
[ある意味軟禁に近い、新居での暮らしは、 定期検診に出かける以外はほぼ二人きりの世界だった。 実家からあれこれとアルバムを持ち込んだり、 子供のための身体作りと言い聞かせて野菜を食べさせたり ドナルドがするというなら一緒に勉強もしてみたり。 それ以外にも、規則正しい生活をするようになって 精神的にもかなり落ち着いた気がする。 ドナルドが傍にいてくれるから、安心感もあるのだろう。 夜は少し泣かせたかもしれないけど。]
(177) meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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色、ねえ。 どんな子が産まれるからわからないから 本当はお顔見てから決めたいんだけど。
[それじゃ間に合わないと言われたら、 あたしは青が好きで似合うのよと。 ドナルド似の子は、どんな色が良いのかしら。 クローンみたいにそっくりだったらどうしましょ、 絶対に溺愛しちゃうわよ。]
(178) meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/27(Sun) 12時半頃
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あたしの子よ、アンタのこと大好きに決まってんじゃない。
[息子と取り合いだなんて、考えても嫌だわ。 しかもドナルドってば、きっと親バカになんのよ。 今からまだ見ぬ子供に嫉妬してたなんて、ちょっとヤバいわね。]
……言うほどアンタもひねくれて無いと思うけど。
[こんなにわかりやすいのも無いのではと思うけれど、 それこそ素直に認めるとは思えない。 それに、自分だけ知っていれば良いことだった。]
(183) meiji 2013/01/27(Sun) 17時頃
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[アルバムを眺めるドナルドの視線が柔らかい。 歩けるようになったら二人を抱えてあちこち見に行きましょ、 その頃にはもう、男だけの出産が世界の普通になっているかも。 なんて未来予想図を広げて。]
そうねえ、空の青がいいわ。 晴れた大空、最高の気分になるの。
ドナルドはそうね……濃い色よりは オレンジ色なんてどうかしら。 あたしを照らす太陽の色よ。
[きっとどんな色でも似合ってしまうと思うのだけど、 流石に生まれたての子に真っ黒はやーよ。 一番似合うのはピンクだと思うけれど、 また拗ねちゃうから黙ってよ。]
(184) meiji 2013/01/27(Sun) 17時頃
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[ベッドでぐったりしているドナルドを撫でて、 子供に話しかけてみる。]
今から元気なのねえ。 ちょっとくらいやんちゃでいいから、 健康的に、産まれてきてちょうだい。
[ちなみにあたしは、りんごしか食べれない身体になっているわ。 お肉なんて、いまは見たくないの。つらい。 ドナルドよりは軽いみたいだから、 一生懸命奥さんを励ます係りを頑張るしかないわね。
苦しんでるドナルドの顔に興奮してるなんてことは無いわよ。 流石にあたしもきついもの。]
あたしの子も、元気な顔を見せてね。 二人で待っているわ。
[これを乗り越えたら少しはドナルドにも、 余裕が出てくると願って。]
(185) meiji 2013/01/27(Sun) 17時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
meiji 2013/01/27(Sun) 17時半頃
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あら、あたしにだけ?嬉しいわ。
[>>186自分も大人とは言いがたい年齢だけど、 それよりも若いドナルドが意地を張りたい気持ちもわかる。 唇が尖る度にキスをすると、大人しくなるかしら。 ま、ひねくれてるドナルドも大好きなんだけどね。 ゆっくり皆で大人になりましょ。]
じゃあ、空の色でお願いするわ。 ドナルドの子は、太陽の色。 これならずっと子供立ちも並んでいられるでしょ。
[さらっと恥ずかしいことを言ったけれど、 あたしにはそんな自覚もちろん無かったわ。 これからもちょくちょくこんなノリで言うかもしれない。]
(191) meiji 2013/01/27(Sun) 21時頃
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そうね、すっかり健康的な生活よね。 落ち着いたら運動もしないとだめみたい。
……もうちょっとかしら。
[前回定期健診に向かった時に、 つわりが落ち着いたらという話はこっそり聞いていた。]
……なんだか呼びにくいわね、 名前でもつけちゃおうかしら。
(192) meiji 2013/01/27(Sun) 21時頃
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[>>188お腹を撫でられてほうと息を吐いた。 まだ動くことはないけれども、答えたような気がした。]
肉、ねえ。あー、まだいいわ。 りんごたべる?みかんにする?
[何か食べる気力があるのなら使用人を呼んで 簡単に用意をしてもらおう。
もう何週かすれば体調も落ち着いてきて 食欲も性欲も回復するだろう。 ただ、最初の肉はささみだった。]
(193) meiji 2013/01/27(Sun) 21時頃
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だってさ、キスしろって言ってるみたいなんだもん。
[>>196むーんと唇を尖らせてみる、真似をして。 何度もしてきたから、癖みたいなものよね。 ドナルドも嫌がらないしこれはずっと続くわ。]
あら、素敵な名前。
[あたしより、よっぽどロマンチストじゃないかしら。 とっさにそんなこと浮かぶなんて、 普段どんな本を読んでいるのよ。]
(201) meiji 2013/01/27(Sun) 22時頃
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シエルとソレイユ。あは、可愛い名前。 素敵なパパからの、最初のプレゼントね。
[枕に伏せるドナルドを優しく撫でる。 ずっとこれが続くわけじゃないし、 毎日少しづつ自分も子供も成長しているの。 がっつり肉を食べれる日も遠くないわ。]
そうよねえ、あたしもジュースのも。 はー、こってりは……うん。
[なんだかんだでドナルドが野菜を食べるようになっていた 子供ってすごいのね。 褒めたらまた拗ねちゃうかもしれないから、これもこっそり。]
あっさりしたお魚美味しいわ。ほんと。
(202) meiji 2013/01/27(Sun) 22時頃
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え、いいじゃない素敵な名前だもの。
[仮称がそのまま本当の名前になるのだって、 きっとよくあることよ。 なによりあたしにセンスが無いっていう。]
そうねえ、それも親のお仕事なのよね。 悩んじゃうわ……
[こういう時にすっぱり決断が早いのは 多分ドナルドの方、そんな気がする。 ジュースを飲みながら考えるのは、 どちらからどの色の子が、という方向。 案外あたしが、ドナルドそっくりな太陽を産んだりして。]
(210) meiji 2013/01/27(Sun) 23時頃
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次に検診のときには、会えるようにしてもらいましょ。 きっと皆同じ用にしてんじゃないかしら。
[そして、その時に解禁の話も皆で聞くんだわ。]
あー、どうなのかしら。 アンタたち、どっちがお兄ちゃん?
[同じようにドナルドの腹に手を伸ばして声をかける。 返事はどうだろう、もう少し育ったら 姿もはっきり見れるようになるみたいだし。 ああ、とっても楽しみだわ。]
(211) meiji 2013/01/27(Sun) 23時頃
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……その話、聞かせて頂戴。
[>>216今までの時間沢山の話をしてきたけれども、 それはきいたことが無かったわと促してみる。 家族の話は、あまりしない。 だって父親も兄もあんまり好きじゃないのよ。 生まれた子供は見せてあげたいとは、思っているけれど。]
そうね、どんな感じがいいのかしら。 お揃い……対になっているのがいいわ。
[あれこれ考えても、結局直感でこれ!なんて言ってしまいそう。 どんなものになったとしても、 二人で考えたものならきっとそれは、 子どもたちに最高の贈り物にできるって信じてる。]
(222) meiji 2013/01/27(Sun) 23時半頃
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そりゃ、アンタ人のこと言えないじゃない…… すっかり親の顔になってるわ。
[自分も変わっていないつもりだが、 何か変化があっただろうか。 子供のことを考える時は随分穏やかにはなったと思うけれど。]
やだ、泣かされるのはドナルドじゃないかしら。 その時はいっぱい慰めてあげるわよ。
[そのあとものすっごいお仕置きが子供に下る。 ドナルドを泣かしていいのは、あたしだけよ。]
(223) meiji 2013/01/27(Sun) 23時半頃
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そっか、お母様ね。 会いたかったわね、そして会わせたかったわ。
[>>225まだ20歳のドナルドの語る母親の話。 本当ならば、もっと長く側にいるはずだった人。 自分の家も、きっと似たようなものだから、 共感出来る話も多いだろう。 ドナルドが聞いてくれるのなら、自分の話も少しずつ。]
くそ兄貴は殴りたいけれど、先に親になったわ。 ざまーみろなのよ。
[婚約者?嫁だっけ?まで亡くしたのは残念だったけど、 あたしなりに幸せなのよって、今なら言える。]
(229) meiji 2013/01/28(Mon) 00時頃
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そうねえ、結局シエルとソレイユに戻る気もするけど。
[これから、いろいろなものを沢山見て知識を増やす。 そうして浮かぶものを、蓄えてゆくの。 子供に注ぎ込めるように。]
やだぁ、何言ってるのよ。 絵画……?
[思わず吹き出したけれど、 なんとなく言いたいことはわかった。 だって、ドナルドにもそういう雰囲気あるもの。 この子、絶対いい母になるわ。]
やん、パパかっこいいわ。
[きっと15歳ぐらいで息子にあれこれ越されるんだろう。 ああ、やっぱり将来が楽しみだわ。 子供が何歳になったって、いちゃいちゃしてる そんな家族でありたいからね。]
(230) meiji 2013/01/28(Mon) 00時頃
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でも、あの病気がなかったら あたしたちこんなふうにはなってなかった。
[良かったとも、良くなかったとも言えない。 でも今はドナルドが隣にいて、 自分と彼の子がもうすぐ産まれてくる。 そのことは喜んでもいいかなって、思っている。]
そうね、あたしもそう思ってた。 ありがと、ドナルド。 これからもよろしくね。
[アンタたちもね、と腹にも話しかける。]
(237) meiji 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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やだぁ、はっずかしいの。 結構そういうのさらっと言うわよね。
[ペシペシ叩くけれど、そう強くもなくて。 恥ずかしい気持ちとうれしい気持ちが混ざって 少しだけ泣きそうになったわ。 バレ内容にごまかしたけれど。]
そうよ、待っててあげるから 早くおいでなさい。
[ドナルドも子どもたちも、 一生愛し倒してやるんだから。 覚悟なさい**]
(238) meiji 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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