259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/03(Sat) 02時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/03(Sat) 21時頃
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── 昨晩 クシャミのお部屋 ──
[ 雪だるまと死体なら、どちらがマシなんでしょう。 この古城の住人たちに限れば、 後者だったり するんだろうなあ……
同情され? ながら、>>16 エリアスがもっぱら考えていたのは、 シーシャに踏んづけられたあのお友達、 適当にお墓に戻してこようかしらん。
どうやら、近辺の学校では、 怪死事件だなんだと物騒な話を聞くけれど、 エリアスのお友達は基本的には拾い物。
ほら、自分で手をかけたのなんて、 罪悪感でお茶会どころじゃなくなるってこと。]
(89) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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[ 特別。特別。ふふ、いい響き。 もしかすると、エリアスのずうっとほしいもの。
いつだって、三日月みたいに弧を描いていたはずの口元から、 お月さまが消えてしまった、 って。>>17
気づいたのは、同意を求めて、 うっとりとした瞳を彼に向けたから。]
つぼみがほころぶのも、満開のころも、散る瞬間も、 花は、ずうっと、きれいだよ
最初から最後まで 見ていられる なんて、 素敵なこと じゃあないか ……クシャミ?
[ ぱちん。見つめたまま、まばたき。 雲間は晴れて、また三日月が顔を出したよう。>>18]
(90) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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…………?
[ おや、”友達に”って言葉が抜けていましたね。>>18
あらぬ誤解が生まれるトコロ が、 察しの良い黒猫さんが相手で助かった のかな?
そんなことも、お馬鹿なエリアスは気づかずに、 きょとんとした顔で、その愉快そうな口元を追って、追って。]
── え、 く、クシャミ?
[ 壁際に追いやられた雪だるま── なんて、 子供向けのアニメーションにでもありそうな絵面。
当のエリアスとしては、わけの分からない状況に、 覚えるのは、ほぼほぼ恐怖 で、 逃げ出そうにも、気づいたときには、退路などなく。>>19]
(91) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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── ヒッ
[ 喉の奥で悲鳴になりそこねたような声。
その原因は、かけられた言葉か、 それとも、見つめたら死んでしまう とかいう瞳のせいか。
はてさて。エリアス自身にだって、その判別はついてない。
顔が赤い というより 真っ青 ? そりゃあ、ヴァンパイアですから。血の気なんて、ねえ。]
(92) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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……ヴァッ……ヴァンパイア同士って…… こんな、こんな、…………え、美味しい んですか
[ 人が人を食らうことは禁忌と聞き存じますが、 そういえば、美味しすぎて なんて、耳にした覚えがあります。 実際、ニンゲンって── いいえ、なんでもないです。ええ。
戸惑いと怯えと、少しばかりの好奇心。 そんな色を宿した瞳は、黒猫さんをじいっと見つめ。]
(93) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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[ なにも、百五十四年も生きて、 まるでそういった知識がない、なんて、 さすがにエリアスだって、あるはずがなく。 そう、ちょっとばかし、カジュアルな言い回しに疎いだけ。 すこうし、古めかしい文章上の知識に偏っているだけ──、
なんて、ただの言い訳。]
……できれば、そ、そういうのは、 仲間内じゃないほうが、いいのでは……
って、え、むりです! むりです! そんな、そんなことしたら、 このお城にいられなくなっちゃいます! し、しませんよ! ねえ、クシャミ……さん!
[ 年長者、なんて言われて、 なんともチグハグな敬語になってしまうのも性。]
(94) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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[ 結局、泣きついたところで、 許してもらえたんだか、どうだか。 多分、許しちゃくれないんでしょう。
散歩に行くという部屋の主を止めることもできず、 雪だるま・ザ・エリアスは、重い足取りで自室へと。
ああ、そうだ。その前に。 お友達を元いた場所に返してこなくちゃ。
結局、お茶会 できなかった なあ……*]
(96) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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── そして、新たな夜 ──
[ 今日も今日とて夜は更けて、 日の落ちる前から起き出していたエリアスは、 自室の分厚い遮光カーテンをようやく開いて、 窓越しの星空にご満悦。]
ふふ 今日も おほしさま きれい……
[ ひとりご機嫌に呟いてみても、 当然、返事などどこからも返ってはこず、
ただ、窓の外をよく見ようと身を乗り出した拍子に、 積み上げていたクリスマスブーツの山が、 軽い音を立てて、床の上へと崩れた だけ。]
(98) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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── あっ ああああああ!!
[ さて、今宵も悲鳴を響かせて。 在宅中の皆様、どうかご容赦くださいませ。]
(99) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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[ バーや博物館や、 某金髪の先輩の勤務地は女性宅 なのか?
とにかく、そんな様々な場所で、 日々勤勉に(?)働きに出かける皆様とは裏腹に、
エリアスの外出といったら、 蝙蝠の姿で夜空を飛び、 お友達候補 か、お食事候補 か、 そういったものを見繕い、 どちらにせよ、極力迅速に済ませるのが常で、
さて、どうして家賃を収めるか というと、 部屋中に積まれたダンボールや、作りかけの造花や、 期間限定、クリスマスブーツに色とりどりのキャンディ。
そう、細々と内職をしております。]
(104) 2016/12/03(Sat) 22時半頃
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[ 細かい作業は性に合っているようで、 それに、造花をつくるのは、ふふ、たのしいです。 なんて、仲間たちには理解を得られなさそうなことを思う。
エリアスの部屋には、お仕事に使うものの類と、 それから、こだわりのふかふかベッド、 机に椅子。大きな本棚に、小説がびっしり。
ニンゲン時代も、ずっと家にいたエリアス。 当時の本も、勿論、揃えておりますとも。 その中には、そう。サイモン先生の著書だって……!]
(105) 2016/12/03(Sat) 22時半頃
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[ ── こんな臆病者に怪奇小説が読めるのか って?
死体とお茶会をしようなんていう臆病者が怖いのは、 自分に危害を加えるかもしれないもの ですから。
彼の正体を知ってからは、新刊が出るたび、 感想をしたためたファンレターを、 部屋の扉の隙間にそっと挟んでおくことも欠かしません。
直接言う? まさか。 きっと震えに震えて舌を噛みちぎってしまうので。]
(107) 2016/12/03(Sat) 22時半頃
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[ そんな話は一旦おいて、今の話に戻ろう。
作業は一段落。 ……崩れたクリスマスブーツの山をどうにかすれば。
そして、今は楽しいヴァンパイアの時間! 今日はお友達こそ連れてはきていませんが、 部屋の外に出れば、きっと何か楽しいことがあるでしょう。
そうだ、昨日グロリアさんにお茶会に誘ってもらったのに、 あのドタバタの中で、すっかり忘れていたんだった!
さて、こうしちゃいられない。 エリアスはいそいそと自室を片付けて、 軽い足取りで、古城をさまよい歩くのだった。*]
(108) 2016/12/03(Sat) 22時半頃
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エリアスは、クシャミに、昨日の雪だるまも返さなくちゃ……
2016/12/03(Sat) 22時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/03(Sat) 23時頃
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── 古城 厨房へ ──
[ そんなこんなで、エリアスの向かう先は、 昨日のリベンジをするべく、厨房に。
少し前につくったアイスボックスクッキーの生地が、 冷凍のまま、寝かせてあるはずだし、 それに、スコーンかなにかを焼いてもいいし。
いつのことだったか。というよりも、いつの間にか。 包丁をぎらぎら光らないやつにしてくれた誰かのおかげで、 これまでは厨房で落ち着くこともできなかったというのに、 エリアスの料理の腕は、ここ十年でうんと成長。>>81
いろんなクッキーに、スコーンに、ブラウニー。 たまには張り切って、マカロンなんか焼いてみたり。
まあ、お茶のお供専門なのは、お察しの通り。]
(121) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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[ とにかく、今日こそ、ゆっくりお茶でも飲むんだ!
そんな意気込み抱いて廊下を歩く。 ちょうどそんな頃合いだ。ユニコーンが鳴く。>>56
勿論、昨日のあんな、警告音じみた奇声じゃなくて、 ぴろりん と、かわいらしく。愛らしく。]
(123) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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……ん え、なんだろ?
[ 古城男子会。 一応入れてはもらってはいるが、 受け取るばかりなのが常。
SNSグループに入っていない何人かの仲間と違って、 仲間はずれなんかにされたら泣いてしまうからね!
結局、一体何のメッセージなのかよくわからないし、 まさか何かを任された>>110とも知らず、
うさぎちゃんが「おいしい!」と言っている絵文字を、 適当に、送信しておきました。ぽちり。]
(124) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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── 古城 厨房 ──
[ それから、ゆるゆるりと厨房へ。
どうやら今日は先客はいないよう? ちょっぴりさみしいような、都合が良いような。
いそいそと冷凍庫からクッキー生地を取り出して、 ざく、ざく、ざくりと。 セラミック包丁の刃が、生地を適当な分厚さに。 そうしたら、かるうく、縁の部分に砂糖をまぶして。
ケトルが行方不明、なんて、 まだエリアスの知るよしもないけれど。
温めておいたオーブンに、並べたクッキーをぶち込めば、 どうやら、今日はお茶菓子は問題なく完成しそう。
程なく、厨房からはほんのり甘いにおいが漂うことでしょう。*]
(125) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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エリアスは、ディーンの持ち込んだ血のにおいと混ざりあってどう転ぶか、はて。
2016/12/03(Sat) 23時半頃
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── 古城 厨房 ──
ふんふんふ〜〜〜ん♪ ふふ、ふふ……っっっ!!!
[ ちょうど、鼻歌が一人笑いに変わり始めていたとき。
はたから見れば、オーブンの前でご機嫌な──、 いや、ひとりで笑っている不気味な姿 だったろうが、
エリアス、とにかく気が小さい。 突如向けられた声と、小さな手>>135に、 びゅん と一歩後ろへ飛び退いてからの、 コミュニケーション、スタートと相成ります。]
(138) 2016/12/04(Sun) 00時頃
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びっくり、した、シーシャと、あ、赤ちゃん か……!
[ エリアスはまだ彼女のお名前を知らないからね。
ふうっと胸をなでおろし、 ちらりと使用中のオーブンを見やってお返事。]
クッキー焼いてたんだ 昨日、そう、昨日、できなかったから、 お、お茶でもしようと、思って……
……シーシャ も、食べる?
[ 若干当てつけがましいのが、 このヴァンパイアの性格のよくないところ。
クッキーが焼きあがるまでにはもう少し。 その間に、お茶を淹れる準備をしておきましょうか。]
(139) 2016/12/04(Sun) 00時頃
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[ 戸棚から、ティーセットや茶葉やら、 そんな諸々を取り出しながら、ふと疑問。]
……赤ちゃんは、食べ れる?
[ 子育ての経験など、あるはずもなく。
それどころか、ニンゲン時代を振り返れど、 赤ん坊自体、非常に珍しいものに思えまして。
首をかしげて尋ねたりしている間に、 ようやく気づいた、ひとつの不思議。]
(140) 2016/12/04(Sun) 00時頃
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……あれ? ケトル、ないみたい。 グロリアさん、持ってっちゃった かなあ……
[ 昨日、彼女がお茶を飲みたいと言っていたもので。
まさか、目の前にいる彼が。 ケトルだか薬缶だか、そんなもの好きでもなさそうな彼が。 行方を知っているだなんて、思うはずもなく。
ううん、と更に首の角度を斜めにするのだった。*]
(142) 2016/12/04(Sun) 00時頃
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いいよ、言い直さなくて……
[ やっぱり、鼻歌は聞かれていた模様。>>143 顔を覆ってみたって、聞かれたことには変わりないけど。]
シ、シーシャって、ほんとうに、 僕に、恨みでも あるの……
[ あのお説教の多い先輩ヴァンパイアにも、 なんだかんだで甘やかされている(※憐れまれている)身。 いつまで経っても打たれ強くなるはずもなく。
自分よりも肉体的には年上っぽいこの後輩には、 エリアスだって、ちょっと嫌味を言ったりもするのに、 こうも通じないんじゃ、またえぐえぐするしかないじゃない!]
(149) 2016/12/04(Sun) 01時頃
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……おいしいのに、もったいないなあ
[ こう言うのも、もしかして初めてじゃなかったかも。 なんせ、人付き合いの下手なエリアスは、 「嫌い」とか「食べない」と言っている相手に、 ぐちぐちと「おいしいのに……」と言うことが、 誰も幸せになんかしない って、知らないのでね。
「食べてみたらいいのに!」と言うのだけは、 気の弱さがストッパーになってくれているけれど。]
うん、うん シーシャの分も、その子が食べるといいよ おいしいクッキー もうすぐできるから ねー
[ 後半は、勿論、赤ん坊に向けての言葉。 自分のつくったものを人に振る舞うの、って、 なんともいえない喜びがあるってやつです。]
(150) 2016/12/04(Sun) 01時頃
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……って あーー! ケトル! どうして、なんで、どっか持ってくの……!?
[ 共用のものを持ち出すとは、 シェアハウス精神が足りないのでは!?
なんて、もしもこれがグロリア相手なら、 エリアスは「どうして」の「ど」も言えないだろうね。
ケトルを受け取って、お湯を準備しながら、 非難がましい目をじとっと向けたり、なんだり。]
(151) 2016/12/04(Sun) 01時頃
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[ それでも、ようやく赤ちゃんの名前を聞けて>>146、 エリアスの顔も、すこし綻んだ。]
エイダ アダ。かわいいね。アディー?
[ 愛称を口ずさんで、もう一度彼女を見やって、 ……ううん、なんだか、似てはいない ような。
……なんとなく、昨日の会話が蘇って。 この子はいつかは枯れるもの かしら?]
その子、ずうっと ここにいるの?
[ 純粋な興味が、口をついて出ただけ。
あら、クッキーももうすぐ焼けそう。 誰か、他にもお誘いにいきましょうか。**]
(152) 2016/12/04(Sun) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/04(Sun) 01時半頃
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してない! してない! ぜんっっっぜん! してないけどお!
[ 恨まれるようなこと。>>160したかしらん。
考える前に、首と手をまとめて左右に大きく振って、 全身全霊で、否定の言葉を返しておく。
強いて言えば、たびたび告げ口はしているような。 うえーん、シーシャがひどいんですう。 だけど、みんなも慣れっこだから、 それでどーこー、みたいな話にはなっていない。はず。]
(168) 2016/12/04(Sun) 13時頃
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し、しいて言うなら……?
[ 結構まじめに答えを待ってはみたけれど>>160、 結局、真相は闇の中ってところでしょうか。
数度まばたきをして、見つめて、 どうやら答えは出なかったようなので、 エリアスは再び、お茶会の準備へ。
ちっとも似てないふたつの視線>>161にさらされるのは、 なんだかちょっぴり落ち着かない。]
(169) 2016/12/04(Sun) 13時頃
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クシャミ……クシャミの料理…… 食堂とか、厨房から、あの笑い声がしたら、 そう、逃げたほうが いいね……
[ うっかり思い出して、げっそり。
せめて、生食用のお魚なんかでやってくれればいいんだけど。 ほら、かの東の国では、SASHIMIがおいしいと、 いつぞや、マーガレットに聞いた気がします。
グロリアさんのアレってなんだったかなあ。 エリアスはもっぱら振る舞うほうが好きだから、 あんまり、グロリアのおやつが印象になく。]
(170) 2016/12/04(Sun) 13時頃
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[ 別に、誰かが誰かの分を食べてお腹を膨らませなくたって、 みんながおなかいっぱいになるだけ用意すればいいじゃない。
とは、なんだか余計なことのような気がして、 なんとなく、エリアスは口にはしなかった。
ちょうどいいくらい、足りないくらいより、 ありあまるくらいに並んでいるのが、エリアスはすき。 すきだし、ずうっと昔、それが当たり前だったもので。]
(171) 2016/12/04(Sun) 13時頃
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へえ ええ 僕の家、みんなでわけっこ、あんまりしなかったなあ
ふふ、パパが、いっぱい食べろだってさ、エイダ クッキー、いっぱい あるからねえ
[ 昔、昔。ニンゲンだった頃。 の話なんて、そうそうすることもないもんだから、 ちょっぴり愉快になって、エリアスはご機嫌。
うっかり、ケトルのことも忘れているし、 それに、赤ん坊が山ほどクッキーを食べる気がしてきました。 作りがいもあるってもの なんてね。]
(172) 2016/12/04(Sun) 13時頃
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す……? あ、そーくつ! だからね!
ううん、みんな、優しい し、平気と思うけど……?
[ いちいち単語の訂正を欠かさないのは、いつものこと。 それも、ちょっと得意気に。僕いっぱい本読んでるからね!
古城に住まう優しい皆様ならば、 きっと、赤ん坊をとって食う……なんてこと、 あるはずもないでしょう! とエリアスは首をかしげて。
まさか、すでに食べようと提案した仲間がいたなんてね。]
(173) 2016/12/04(Sun) 13時頃
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クリスマス! クリスマスは、ここにいるんだ……! ふふ ふふふ、よろしくねえ クリスマスのケーキ、焼こうね はじめてのクリスマス だもの!
[ 基本的に、エリアスはこどもがすきです。 とくに、口答えも、乱暴なじゃれ方もしない、 赤ん坊や、小さな女の子は、とってもすきです。 誰かさんみたいに、ちょっぴり物騒な意味じゃあなく。
そうとなれば、クリスマスツリーも調達しなきゃ! 昔住んでいたおうちには、立派なやつがあったんだけど。
グロリアやイルマに頼めば、 うわさの”ねっとしょっぴんぐ”で、 アマゾン川のあたりから届いたりするのかしら。
頭の中では、ハッピーなクリスマスプランが立てられてゆく。]
(174) 2016/12/04(Sun) 13時頃
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[ いつもなら、ピャッと飛び退く怒鳴り声>>164にも、 ふふふ、ふふふふ 聞いているのか分からない態度。]
そうだね、そうだね ツリーのてっぺんに、天使様をのせるんだよ
[ エリアスはクリスマスもすき。
なぜかヴァンパイアの根城にやってきた赤ちゃん。 彼女のおかげで、今年はめいっぱいクリスマスできるかも、 なーんて。]
とりあえず、僕、グロリアさんに、声かけてくる ね! 昨日、お茶しようって言われたの、無視しちゃったから……
[ お紅茶の準備は、新米パパに押し付けて。>>164 るんたった。軽い足取りで、厨房をあとにするエリアスだった。*]
(175) 2016/12/04(Sun) 13時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/04(Sun) 13時頃
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── 古城 厨房 ──
……あ、そうだったんですか。 クシャミ、かわいそう……
[ クシャミのあの奇妙な料理とそれを食す味覚は、 どうやらはじめの大失敗からきているらしい。>>180
ここでもひとつ、新たな誤解が芽生えた様子。 哀れみの表情を浮かべつつ、 エリアスは、今後はよりいっそう、 クシャミの手料理の気配からは逃げようと誓った。]
(190) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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[ そして話はうつろい、 シーシャが再び大きな声を出したとき>>181のこと。]
えっ……え、え、 食べられるんですか、この子 そんな、こんなにかわいいのに……
[ かわいいいきものは食べない主義のエリアス。
普段はどちらかというと、 気に食わないニンゲンを狙っているクチです。
あと普通に、味の好みで言えば、 熟成した味的なもの、すきです。]
(191) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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[ そんな、エイダショックに動揺を見せた後、 どうやらエリアスはもう一驚きしなきゃいけない模様。
ディーンが、僕を、食べるって!?]
── えっ、
そういえば、クシャミも、 ヴァンパイア、おいしいって……
[ エリアスだって、誤解勘違い風評被害、 撒き散らすのなら、大の得意ってやつなのだ。
別に悪気はないんです。 ちょっとばかし、イマドキ言葉に弱いだけ。]
(192) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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……と、とにかく、 グロリアさんを、あと、イルマとか、 マーガレットとか、オーレリアさんとか、フィリップとか!
大丈夫そうな方を……呼んでくるから……
[ ルンルンだった足取りが、 ちょっとばかり重くなっているのは、気のせいじゃない。]
あ、クッキーは、そのまま置いといて! 触らないで! さわらないでね! あと、クシャミが来ても、さわらせないでね……!!
[ まさかその後、本当に彼がやってくるだなんて、 そのときのエリアスは、知る由もなかったのだ!*]
(193) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/04(Sun) 19時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/04(Sun) 19時半頃
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── 古城 グロリアの部屋へ ──
グロリアさん、グロリアさん き 昨日はごめんなさい クッキー焼いたので、お茶にしましょうよう
── って、ええ グロリアさん……? 僕まだいますよ! ここにいます……!
[ 昨日とはうってかわって、 ご機嫌な声で、エリアスはグロリアの部屋へ。
放ったらかしの誤解? そんなもの、とっくに忘れているし、 実際問題、別に漏らしたわけじゃありませんからね、ええ。
そんなことより、今は、 隠す気の微塵も感じられないお着替え>>201に、 慌てふためくのに忙しいもので。]
(203) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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それに、それに、ケトルは、 僕じゃなくて、シーシャ シーシャが! そ、外で待ってますけど、 僕じゃないですからね、ケトル [ そして、弁明するのは忘れません。
ディーンがカーテン役をしてくれている>>202ものの、 レディのお着替え中に居座るなんて、とんでもない!
気の小さいヴァンパイアは、 部屋のお外、扉の脇でちょっとの間待機。
なんせ、物騒な噂を聞いたばかりの人>>181もいたので。]
(204) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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そ、そうだ、ディーンも、クッキーだよ 赤ちゃんやヴァンパイアよりおいしいよ …………たぶん
[ 大丈夫そうな人だけ誘う、って、 一体なんの話だったんだろうか。
目の前にいる人をすっ飛ばすなんて、 そんな図太い真似、この小心者にできるはずなく。
とりあえず、クッキーを差し出して、 自分とエイダの延命をはかっておきましょう。*]
(205) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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え、ええ…… エイダのごはんに使ったって言ってましたよ あの、あの、シーシャの赤ちゃん
[ 性根って煮沸できるのかしら。 一瞬、あまりに突拍子もない説に、 ショーコンとかいう野菜があるのかと思ったのは秘密。]
じゃ、じゃあ、エイダのこと食べない? クリスマスまで、ここにいるっていうから、 今年は豪華にクリスマスって言ってて──、
(227) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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[ これで「勿論NO 食べないさ」とでも言ってもらえれば、 気は楽なんですが、さてはて。
そうこうしている間に、 ようやくお着替えは終わった模様。>>224
グロリアさんとディーンは仲良しなんだなあ、 なんて、脳天気な気もちで、 部屋の中のやり取りを聞いていた。]
(228) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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[ とにかく、食堂への道を行きましょう。
大丈夫だとは思うけれど、 新米パパの紅茶番も、すこうしばかり、不安だし。]
焼き立てですよう もう出来上がるころだし、 シーシャがお茶の準備をしてくれてるから、 すぐ、食堂に持ってきますね
[ 昨日一度機会を逃していることもあって、 エリアスの足取りは、再びるんるん。
まさか、それなのに、 あんな声>>226が飛んでくるなんて!]
(229) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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えっ えええ!? そんな、ちょっと、ええ シーシャ! 行かないでよ! ねえ、ちょっと…………
[ 行ってしまったようです。>>226
どうしてこうも昨日から、 平和に過ごしたいだけの時間に邪魔が入るのか。
エリアスはまたも思い切り眉を下げて、 それから、それから、シーシャの言葉を反芻して──、]
(230) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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ディーン、ついてきて くれ る……?
[ クシャミに襲われた だってさ!
気が小さくて臆病なエリアスだって、 おかあさまでもねえさまたちでもない女の人に、 そうそうすがっちゃだめってこと、
一応、教わった気がするのだ。百五十年以上も前に。
その点、ディーンなら、 肉体的にも、吸血鬼的にもオニーサンだし、 まあ、許してもらえない かなあ? なんて。]
(233) 2016/12/04(Sun) 21時頃
|
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み、右腕くらいなら齧ってもいいから……
[ 同族は食べない って話だったかな。 ちょっと動揺のあまり、わけがわからなくなってしまって。
ひとりで厨房に飛び込んで、 無残な肉片になるくらいなら、 腕一本で済めば安いような気がしています。
エリアスは左利きです。*]
(235) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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── 少し前 廊下 ──
そう。そう。 あのね、クリスマスツリーを飾って、 ケーキを焼いて、ジンジャーマンクッキーも焼こうかなあ
[ ふふふ とまた夢見がちの世界へいきかけてるエリアス。 完全に、グロリアの言葉の意味を理解しておらず。>>240
クリスマスのメインディッシュ? ええと、ターキーとかじゃないかな?
まさか、メインディッシュが赤子の丸焼き── なんて、 想像もしなかったんだから、 ヴァンパイアとしての自覚が甘い。]
(253) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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クリスマスツリーも、あの、 ねっとしょっぴんぐで呼んだら、ここまでくるんですか? 熱帯雨林のじゃなくて、もみの木がいいんだけど……
[ 大先輩に、トンチンカンなことを尋ねながらも、 廊下を歩いていたのだった。*]
(254) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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── そして、今 ──
[ 右手はいらないそうな。やったね! 両手があるにこしたことはない。いくら吸血鬼だって。]
あ、ありがとうディーン かんしゃえいえんにー……
[ ちゃっかり、ディーンの半歩後ろに位置取って、 彼を拝み倒してみたりなんだり。
何はともあれ、おねだりする相手を間違えなくてよかった。 女性にどうこう 以前に、刺さる視線>>243は、 とてもすがりつけるようなアレじゃなかった。
逆に考えると、ついてきてくれるならば、 とっても心強かった、とも言えるけど!]
(257) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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[ 言われなくたって、離れませんとも!
うっかり背を押されてしまって>>247、 ポジショニングの意味はなくなってしまったが、
頼れるオニーサン吸血鬼の言葉にはガクガクうなずき、 まるで、モンスターに対峙するがごとく、 慎重な足取りで、厨房へと戻ってきたエリアス。]
……で、でも、グロリアさんが、
[ さっきの威圧感を思い出してほしい。 あのひとの元に手ぶらで戻るのですか?
逃げようとするディーン>>248の上着の裾に、 そっと指先を伸ばして、引き留めようとした矢先。]
(258) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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……ディッ、ディーン! クシャミに! 気づかれちゃう!
[ 大きな声。そのに。>>256
ぶるんぶるんと首を横に振りつつ、 涙目のエリアスは、ちゃんと制止しました。大声で。
ちなみに、エリアスの調理スキルはお菓子専門です。 鳥さんって、どう調理したら、お茶菓子になるのでしょう。
かわいいものは食べない主義のエリアスですが、 正直なところ、鳥は微妙なラインです。 ほら、ピーチクパーチク、鳴き声が、 エリアスよりもおしゃべりだったりするものだから。
とにかく、なんとも創作意欲が掻き立てられる話でした。*]
(261) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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うぇっ……
[ 差し出されし鳥。>>270
フィリップに言わせれば、トリではなくオウムらしいが、 鳥は鳥じゃないか、と、目前のピー氏をまじまじと見つめる。
そして、恐る恐る、手を伸ばした。
むんず。]
(272) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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え、え えっと、 僕もちょっと羽根もらっていいですか? カラフルだから、クリスマスの、そう、飾りにしたら、 きっと、たぶん、かわいいと思うんです ふふ
[ 生憎、YAKITORIのレシピは浮かばぬままだが、 もっとかわいいものに加工してやろう という気もちは、 エリアスにも、十分に芽生えていたのである。]
羽根は、手でむしればいいのかなあ…… ハサミで切ったり、包丁でこそぎ落としたほうがいいの?
[ 邪気のないエリアスの視線は、 飼い主たるフィリップへと向かい、 「オウムって何を餌にやるの?」くらいの語調で、 処理方法の確認を試みております。
ふふ、ゆめかわいいクリスマスにしましょうね。]
(274) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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[ けれど、噂の張本人が厨房から顔を覗かせれば、
……というより、がくん と、 顔だけを、こちらに向けた>271ならば、]
ヒッ……ごめんなさいごめんなさいいりません 鳥で この鳥で 勘弁してください
[ だって、あまりにも怖すぎます。 厨房の中での出来事も、その射抜くような目(見えない)も!
だから、仕方なく。本当に仕方なく。 羽根ペンになり、クリスマスの飾りになり、 そして、今晩のメインディッシュになるはずだった、 哀れなピーちゃんを、そっと両手で差し出したのでした。*]
(276) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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エリアスは、ディーンの冷笑>>270にびくりと肩を震わすのも忘れなかった。
2016/12/04(Sun) 23時頃
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[ エリアスの手元から、ピーちゃんの、 ほのかな温かさと、意外と固い羽根の感触は消え>>288、
ほら、見てよディーン! 鳥でなんとかなったよ! ほら!!
なんて、言う余裕はエリアスには勿論ないけれど、 とにかく、自身からは立ち去った感じの空気にほっと一息。
いやあ、自己防衛本能だけは発達しているんです。 そんなに褒められる>>288と、照れちゃいます。
問題の厨房へは、勇気あるレディ>>289が、 強引に突入を果たしたようなので、 僕は廊下の片隅の綿埃にでもなりたい。
とか、優れた種族たる誇りも何もない気もちで、 ひっそり、気配を押し殺そうと努めていたのでした。**]
(293) 2016/12/05(Mon) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/05(Mon) 00時頃
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