72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 05時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 18時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 04時半頃
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― ある半狼の視点 ―
[人狼族の長であり主は、ドナルド=マルコシアス――暗紫の蝕――その人だ。 けれど、手ずからヒトから半狼へと転生させられた男にとっては、主は暗紫では無く黄昏色の青年]
[遠くから男>>4:9が誰かの名前を呼ぶ。 逞しく隆起した肩の上で少女が僅かに身じろいだ]
[主は少女を「地下牢へ運べ」と言った。 此方を指し何事かを叫んでいる男を無視し地下牢へ向かおうとしたけれど、主が視線>>4:43を送っている。 まだ『待て』なのかと思い、その場で待機していた]
[やがて黒い男と主の戦闘が始まった。 転生により芽生えた『破壊』本能が疼くけれど、『待て』をして、主を見守る。 抱える腕に力が入り過ぎたのか、少女が僅かに呻き声を上げた]
(32) 2011/12/22(Thu) 05時頃
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[主が、倒れた。黒い男もまた。 黒いボディースーツから黒いジャケットへと扮装を変えた男は、生きている>>19ようだ]
[――主は? そこで、『待て』が終えている事に気付いた。 『待て』が終えているのならば、主の命全うしなくてはいけない]
[足早に地下牢へと脚を向ける中、此方を見る目>>4:71には、気付かなかった。 戻った時にまだ主が生きていたなら、早く褒めて欲しい気持ちしか心に無かったから]
(33) 2011/12/22(Thu) 05時頃
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― 人狼殿・前門付近 ―
[転生した男の先駆者とも言える斑の黄昏色は、金銀の瞳を伏せたまま]
どな……ど、さま――
[僅かに開いた牙の覗く口元から、彼の主の名が零れ落ちる。 それを拾い上げる者は誰も居ないから、零れた名は、そのまま地へと落ちるのみ]
(34) 2011/12/22(Thu) 05時半頃
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[人狼族に拾われる前の事は、覚えては居ない。 自分が何者だったかにも、興味は無い――主とは違う種だという事を示す頭上の耳だけは、少し厭っていたけれど]
[気紛れに拾われたのだとしても、構わなかった。 ただの駒以上に思って貰いたいとも、思っていなかった]
[自分の持つ人類への憎悪さえも植え付けられた物>>1かも知れないとは、知らなかったから。 知っていたなら、何かが変わっていただろうか――それは、答えの出ない只の仮定]
(35) 2011/12/22(Thu) 05時半頃
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[だからただ。 盲目に耽り主を想ったまま、死色の夢に堕ちる]
[主に迫る死の翳も、戦士達の持つ心の力も。 もう瞳に映す事無く、永遠に*知らぬまま*]
(36) 2011/12/22(Thu) 05時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 05時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 16時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 21時半頃
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