191 忘却の箱
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[物語を読み終わり手持ち無沙汰になって ふらりと外に出た
そこに見知った顔がいただろうか>>3:86 いたならば、こう尋ねただろう]
先生、あそこの絵を描いた方を知ってますか?
[そして、さらに]
…先生のお名前、教えてもらえますか?*
(0) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 00時頃
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[その問いに答えがもらえたとしても きっと、自分は忘れてしまうのだろう
互いに明日をも知れない身の上
仮に、再び会えたとしても 明日が今日になったなら 今日が昨日として残っていることすら 望めないのだから
その夜、紫のスイトピーを小さな瓶に活け いつも通りに日記をしたためてから眠りに就いた 紫のブーケと青い鳥を遺した誰かがいたことを>>3:156 スティーブンから聞かされたのは次の日のこと*]
(2) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 00時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 01時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 22時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 23時頃
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…ご機嫌よう、先生
[朝が来て、着替えてから いつものように、赤い頭巾を被り部屋を出る
スティーブンと会ったのはどこだったか 名は忘れたが、見知った顔に挨拶する
ふと、いつもと違う様子を覚えて問うてみる]
…先生、お疲れです? 少し顔色が悪いみたい…もしかして、誰かまた?
[そう、それもここではいつものこと この身に花を咲かす以上 明日は我が身もあり得る訳で
今、自分がこうしていられるのは 未だ順番が来ていないだけで いずれ訪れることは──予め決まっているのだから]
(26) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
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[スティーブンから、昨日のことを告げられる
ギターが身近だった青年、書庫にも絵を残していた老人 「疑い」を失って幸せを感じながら眠った少女
さらに、紫のブーケと青い鳥を咲かした元研究者
彼らが立て続けに花で満ちて 根づいてしまったらしいと聞いて、ぽつりと]
…紫のブーケ?
[昨日のページにそんなことがあったような 机の上の瓶に活けたスイトピーの送り主だったはず]
(28) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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[スティーブンから問いかけられ 少し考えながら]
…書庫でよく見た、先生かしら
[昨日、何について話したか 日記を見た限りでは、いつも通りに花の話題 それくらいしか記述はなかったのだが、そう答える]
花言葉に詳しくて… 確か、昨日はスイトピーを下さった けど…どうしてだったかしら?
[昨日、話した言葉は記憶の隙間から いとも容易く、こぼれ落ちていた故に その理由も、もちろん分かるはずもなく
ただ、首を傾げるだけであった]
(33) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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[送り主について 他に覚えていることはあっただろうか?
なけなしの記憶を 手繰り寄せようとしてみれば 左手首に痛みの警鐘が鳴り響く
それに驚き手首に視線を移すと 蔓は伸び、棘が肌に食い込み、花はより深く赤く 強い香りを放って、艶やかに咲き誇っていて
その姿に思わず顔を強張らせる スティーブンは何かをいったのならば]
(38) 2014/09/10(Wed) 04時半頃
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…大丈夫、すぐに治ります
[と、答えてしばらく痛みを堪えていたか
大丈夫、じきに忘れる 通り過ぎ行く嵐と同じようなもの 過ぎてしまえば、なかったことになるのだから
これも、きっと多分 いつも通りのことなのだろうから
そして、その通りになった後 スティーブンから問われてこう返してから どこかへふらりと向かって行く]
…ほら、なんともないでしょ?**
(39) 2014/09/10(Wed) 04時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 04時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 22時半頃
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[スティーブンと別れて、廊下を歩いていると 見慣れない大きな男と接触しかける>>50]
…いえ、こちらこそ 考えごとをしてたので、お怪我ないです?
[足元を見れば、片方はスリッパで もう片方は靴を履いていて こどもみたいと笑いを堪えて視線を上げれば
ワニの様な顔を咲いた花が彩り 体格のよさはクマみたい、とぼんやり思う]
(96) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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[男はこちらの左手首を見てから 問いかけてくるので、いつも通り>>81]
…いえ、なんともないでしょ?
[と、返してから]
さっき、先生にも見てもらっているし …同じこといわれたような気もするけど
大丈夫…痛くないわ
[今は、をつけそびれたのは すでに忘れているからなのか それとも、わざとなのか傍目には分からないだろう]
(97) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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そうだわ、紫のブーケをご存じ? スイトピーの花がたくさん咲いているところ
先生が動かせないって、いってたものだから…
[動かせないというからには 根づいてしまったのだろうことは推測がついた 先ほど、スティーブンから聞いた気もしたが ふと、目の前の男に尋ねてみる]
…ありがとうございます
[男はなんと答えただろうか それがどのようなものであれ礼をいう]
…御機嫌よう
[そして、その場を後にした*]
(103) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 23時頃
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