283 突然キャラソンを歌い出す村2
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♪ 遠い日よ……… 歌:おもん
歩き疲れて 振り返る 思えば遠いところまで 新しい街には まだ住み慣れないよ どこにいるんだ おまえ 今日だけは想い出のなかだけ 傍にいさせて 街灯りさえ 霧にかすんで 今宵もポケットに、手をいれ歩く……
(461) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
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[必要ならば、剛志・クラウザーにマイクを差し出してやる。こいつはサービスだよ。]
(462) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 16時半頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―
名乗るほどの名はござンせん。 何とでも呼びゃアいいが、 どうしてもってンなら、大将と呼びな、伊達男。
[常に自己愛に酔っぱらっているような男が、こちらの名前に興味を持ったり、名を名乗るとは意外だった。 おもんは少し目を大きくする。
九尾塚のおもん。そこまで分かってしまえばこの怪異が『遠い昔に力を失った怪異の切れ端』であると調べがつくこともあるかもしれない。 否。それはともかく。 『おもん』これは彼にとって不名誉な名だ。 他のやつに呼ばれるならまだしも、この男に呼ばれるところは想像するだに業腹である。]
(479) 2018/09/11(Tue) 19時半頃
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……懐かしい味だったろ。 ラーメンってのは、そういうモンさ。
[それはどうだろう。]
(480) 2018/09/11(Tue) 19時半頃
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そンじゃア、一杯付き合ってやろう。
[かつてのゴーシュ・クラウザーが、ビール瓶を持ち上げ各地の乾杯の音頭が聞こてくる。 おもんは自分の分のビールを屋台の影から取り出した。 外国語に弱いおもんは、杯の代わりにビール瓶を持ち上げ掲げる。瓶同士をぶつけて薄いビールを1、2の3で、一気に飲み干した。]
(481) 2018/09/11(Tue) 19時半頃
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[妙に艶っぽいラーメン直後の溜息に、おもんは生来の性質のソリのあわなさ故に若干の怖気を感じた。>>475 ニンニクマシマシにしてやればよかった。]
(482) 2018/09/11(Tue) 19時半頃
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[品性下劣なうわばみは、ビールを一気したあと、特大のゲップをひとつした。]
……はーん。なンだ。アタシが狐と聞いたのかえ。
[やはり人の口に戸はたてられない。 ただ、おもんは『キツネの首を探している』とは言ったが、己が狐だとは麗亜にしか言っていない。尾だとまで話したのは明と名乗った怪異に対して。同時に彼には「九尾の怪異だ」と言われて否定はしなかった。そしてレンにはうわばみと名乗った。 そして記事を眺めてみるに、そこには男子高校生とキツネ頭の情報がある。
現在の怪異性を『九尾塚の九尾の狐』と勘違いされているのは都合がいいかもしれない。所詮はハリボテ、『ただの虎の威を借る』というヤツでしかないが。 元の九尾とて最高位の首無し騎士と比べて勝ることは決してないが、地元じゃ有名な怪異としてデカい顔をしておくことは、妖力の抜けた弱小怪異として振舞うよりは、幾分マシであると踏む。]
(483) 2018/09/11(Tue) 19時半頃
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シシシ。 なんでだろォな?
知りてェのかえ。この首がついてる理由をサ?
[わざとらしく首を指でさすってみせて笑った。]
はーん。なンでもかんでも知られちまって、 説明の手間が省けらァ。 そンじゃあ、隠してもしょうがねェ。
アンタ『アタシの首』を知らねェか? [既に別の怪異となった涼しい目の狐を自分のものと呼ぶ。 勝手に傍に居ただけで、自分の物になどなりはしないのに。まるで自分に対して皮肉を言っている気分だ。
そしてここからは、ただのハッタリ。 あの狐の首を取り返すためなら、所詮失墜ばかりを舐めてばかりのわが身がどうなろうと九尾の首を求めているので]
(484) 2018/09/11(Tue) 19時半頃
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魔女のことを探してるンだろォ? 取引といこうじゃないサぁ。
[勿論、目覚めたばかりのこの身。 魔女のことなど、てんで知らないのである。]
(485) 2018/09/11(Tue) 19時半頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―
…………………………………………。
[おもんはまた目を丸くしていた。 『美しき英会話講師クラウザー剛志とお呼びください♡』 ゾーッと背中に寒いものが通って、腕や首がブルッと震える。おもんは震える指でマイクを手に]
(611) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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♪ 誰が呼ぶか 歌:おもん
ン誰がぁはァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 呼ぶもォンかァァァァハ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ
ン誰がぁはァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そォんなものおホ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(612) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[と歌い出しそうになったのを堪えた。
素直にメシを食って、ネチネチ何か言うでもなく、素直に美味いと言えるところから、おもんはこの目の前の男を再評価しようかと考えてはいたが、襲い来る嫌さにそのことを忘れた。]
(613) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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そうかえ。 アッチもコッチも口が軽くてやンなっちゃうねェ。 まァ、アタシもなりふりかまってらンないモンで アッチにもコッチにも聞いて回ったせいだがよ。
[テーブルに肘をつく気障なポーズをとったクラウザーに、何故にこんなにも息を吐くように気障なのかと彼の生態を訝しんだ。]
そうかェ。用心深くて結構じゃあねェか。 アタシの言葉はどうでもいいが アンタの食ったラーメンの味だきゃ本物サ。
[断られると思ったが、そうはならなかった。 が、おもんとしてはその条件では都合が悪い。故に]
(614) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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そいつァお話になンねェな。 アタシと魔女のことで取引したきゃあ まずはアタシの首を持ってきナ。
この九尾塚の怪異がむかしむかしそのマタ昔 なンて呼ばれてたか、ご存じかえ。
賢者だよ。 首が戻っても封印がある以上、全盛期とまでは いかねェが、アンタの魔女を探してやるくらい やってやろうじゃアねェか。
[おもんは、いけしゃあしゃあと嘘を並べた。 『情報』の状態で交換では、なにせ現在なにも知らない・見当もつかない。困るのである。]
(615) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 00時頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―>>649
はン。コッチにとっちゃいい迷惑サ。
人間といやァ。 こっちの寝床の真上に勝手にヘンなもん拵えて 不審だのなんだのたァどういう了見だイ。 はン。勝手なもんサ。
[文句を言いながら、クラウザーから目を逸らす。あまり様子を見ているとまた鳥肌がとまらなくなりそうだ。サラサラと髪の毛をかきあげている。持ち上がる腕……色っぽい手の甲……わかったわかった……!やめなさい……!]
(665) 2018/09/12(Wed) 01時頃
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ああ。アタシも首を取り戻して貰えるンなら いくらいけ好かない野郎とはいえ、 タダとはいわねェ。探してやろうじゃアないサ。
[そんな大層な力、本当はないけれど。>>650]
なにせ首をとられっちまう前までは ウトウトやってたもんでネ。 間違いねェとまでは言わねェが そのつもりであたってくンな。
[ふむ、と思案顔するクラウザーに、首をかしげる。 差し出されたのは右手だ。>>651]
(666) 2018/09/12(Wed) 01時頃
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[おもんは気障な笑みに、若干憮然としながらも、まあいいだろうと、手を出した。 手にはダシをとるためのウニを忍ばせ握手をした。]
(667) 2018/09/12(Wed) 01時頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―>>649
[何事もなかったようにクラウザーと握手を済ませてよく手を拭いた。次のお客がやってくる。 湯気と霧の向こうに見えたのは、朝に見た顔だった。]
らっしゃい。ラーメン一つね。
[チャイナ服のおもんは、早速準備に取り掛かる。 BGMになつかしのラーメンがかかる。>>410 のぼる湯気にうかぶのは……誰かといつか食べた味…… あついスープが しみしみと…… さみしいむねに しみるなら……
ちなみにこの店では普通のラーメンを頼んだ場合、油あげが乗ってくるシステムになっている。 おもんはもうもうと湯気立ち上るなか、見事な湯切りを披露し、手早く具をのせると、西へラーメンを振舞った。]
……お客さん。 今日は何だか嬉しそうな顔してるじゃないサ。 いいことあったのかい。
(673) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―>>684
はぁ〜あ。 そいつに居眠りさせたのも人間だがねェ。 [いちゃもんに更に文句を返して、クラウザーの余計な一言に頬をひくつかせる。>>685]
……センセぇ〜後生でさァ頼んだでヤンスぅ。 間抜けてなけりゃ、あンな風に封じられちゃねェや。
[猫なで声でワザとらしく頼りにしているという風を出しつつ、その口調はバカにしてんのかといった調子である。 ウニな英会話講師の不敵な笑みを放って、西のしみいるような歌に耳を傾けた。]
(694) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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フッ……青春だねェ……
[ラジオから流れたのは青春の涙歌であった。>>680]
祭りはいつかは終わるもんサな。 ……煮卵サービスだ。 胸に宿ったちょいとショッパイ隠し味にゃ こいつが一番だよ。
[スッと店のティッシュ箱を西に差し出してやる。]
(697) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―>>649
[チンと西が鼻をかむ。 ラーメンはすっかり完食されており、スープまで残さず食べきってくれて、店主としては誇らしい。 美味いも無事頂けて、おもんは満足気だ。>>698]
また来な、お坊ちゃん。 次は友達も連れてな。 友達との連れ屋台もまた青春サ。 ウチは朝まで営業だ。いつでも来な。
(709) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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[深夜のラーメン、生徒に対して教師として「感心しない」とは言うにしても、大正解と許しを与えているところを見るに、なんのかんのと寛容なんだろうな……とは傍目におもう。ただソリはトコトン合わないけれど……>>704]
(710) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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あン。同情してくれるのかぇ?やッさしいねェ。 アンタも何か盗られちまったのかあイ?
気の毒にねェ〜。……シシシ。
[淡々とかえってきた返事に、これまた嫌味ととれる口調で返した。ついに相手は露骨な喧嘩腰となり]
(711) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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は! ヤだねェ、全身見てたのかぇ?スケベだねェ。 こんな体のドコがイイんだイ?えェ?
[とシナを作って小ばかにするが、続く言葉に完全に喧嘩腰になった。]
………あァ??? 誰がお前なんざ妬ましく思うってェ!? ちょいと顔がいいからって自惚れンじゃねェや、 アンタをやっかむなんざ、願い下げも願い下げだ!
[ケ・ン・カ。 スープが絡めば結構いけるんだろうか…。>>698]
(712) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―>>718
なんでェ、マヌケはお互い様なんじゃないサ。
[は(笑)とバカにした。]
はァ? カワイイだろォが!ヤだねェ節穴で! 似合うってな一言も言えねェとは 素直じゃないじゃないサァ。えェ?
胸はないがほっそりした体のラインをご覧よォ。 この深〜〜〜いスリット見て まだそぉ言えンのかえ?
[おもんは痩せた自分の体をチャイナドレス越しに撫でながら様々なポーズをとって反論しているが、スケベ心を抱かすよりも最早嫌がられたい一心だ。ざまあみろとしか考えていない。>>719]
(722) 2018/09/12(Wed) 03時頃
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てめぇのスケベ心と素直に向き合う気が起きたら 考えてやらァ。 は〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!? さては自分が羨まれて当然と思ってやがンな? お生憎様だが、アタシゃこの下卑て下品な下水暮らしが 性にあってンでヤンス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 この厭味顔の愛嬌にも気付けないたァ ハッ、随分つまらん毎日を送ってるようじゃないサ。
[>>720 お互い酒は入っているが、まあ確実に酒だけのせいではなかろう。なにせ二人は相性最悪、Top of the world.World Record. 古今東西これ以上ない。>>1:743]
(723) 2018/09/12(Wed) 03時頃
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ああ清々するね! 食い終わってンだからとっとと帰ンな! 居座るつもりなら何か注文しろってンだ!
席がいつまでたっても開かねェだろがィ。
[西に一声かけて帰るクラウザーからお代を受け取り、ふんと鼻をならした。 味に関してはじつに素直に認めてくれているようで、可愛げがあるんだか、ないんだか……>>721 去り行く客の最後の一言にはやや驚かされて]
……食ったのか…… あんな顔してなンて大胆な…(ウニを)
(724) 2018/09/12(Wed) 03時頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―>>725>>726
なんでェなんでェ。子供の時分にナニを盗られて アタシのようなカワイイ男のカワイイ服に グッとはこねェ体になっちまったって話かえ。 止められたってのに同情しちまいそうだ。 ごめンよォ?
[と、クラウザーには決して愛嬌を感じられぬ厭味な面でシシシと笑った。]
(767) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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― 深夜:霧の道・ラーメン屋台 ―
[屋台が移動するのは、クラウザーと西が屋台から立ち去った後のこと。]
やれやれ。なにやら探すモンが増えちまった。
[狐の首が見つかったところで、最早別々の怪異、力を取り戻すわけではない。よって、まあ狐の首のように地道に探してみるくらいしか方法がない。]
(768) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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[おもんはチャルメラを鳴らしながら屋台を引きつつ、山のほうを眺め見た。]
…………。 ドンドコやってンのは、 もしかしてアイツかね。
[ふんと一つ笑った。 今宵の祭は終わりが寂しくなるほどに楽しかったと客が零していたが、一体どんな風だったのだろうか。
狐の屋台は美しき英会話講師クラウザー剛志と一時的に協力関係という名目になったことで、少々営業方針を変えて、広い客層を受け入れる方針で、たらたらと市中を歩くことにした。**]
(769) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 07時半頃
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