181 巫蠱ノ匣
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ふあっ
[額を小突かれ、えへへ、とはにかんだ。]
ありがとうございます。嬉しいです。 駒江さん、大好き!
[身長差はありすぎるが、30cmなら届かないでもない。 彼女の首の後ろに手を回して、ちゅ、と顎に軽くキスをした。]
……へへ
[すっかり信頼しきった様は、さぞ滑稽だろう。 そっと身体を離すと、彼女の手を取って机の方へ促し]
日本刀と、銃の交換ですね。
[両方奪われるなんて思っていないけれど、念のため、同時にそれらを手にしようと]
(0) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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――2F・書斎――
[駒江との武器の交換。>>4 銃を手にすれば、彼女を見上げてこくりと頷く]
本当は傍に居て欲しいくらいなんですけど、 ……私、生理用品を探しに行かないと。
[へへ、と少し照れくさそうに笑ってから、間合いを取る。 自分の初期に割り振られた日本刀と、彼女の銃。 殺傷能力で言えば銃の方が強いのだろうが 距離を詰められれば、当然日本刀が有利であって。]
ご、ごめんなさい。私、嫌な子だ。 駒江さんが武器を持ってるって思うと、怖くなっちゃう。
[少し情けなく眉を下げて、ぺこ、と頭を下げると、銃を彼女に向けるでもなく、唯、小さな恐怖感から。その場を辞そうと。 頑張りましょう?と、投げかけられた声に頷いて、書斎を後にする。]
(25) 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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[書斎を出た廊下で、トイレの100Wとも取れる声を聞いた>>1]
駒、は、減ってない……
[その言葉を復唱しては、複雑な表情。 幸いだと、言えるのかもしれない。 けれど彼女の言う駒――つまり人が死ななければ、このゲームは終わらないし、48時間という与えられた時間内にそのゲームがクリア出来ていなければ、どうなるのか?]
……。
[良いゲーム、なんてとんだ皮肉だ。【彼女】に対して恨めしい気持ちを抱きながらも、その足はスタート地点であり【彼女】のいる広間に向く]
(26) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――2F・広間――
[そっと身を滑らせた広間には、人影はなかった。]
えと、クリスマス、さん?
[恐るべき存在に違いないが、画面の中で直接的に自分に害を為すことはないだろう。じっと【彼女】を見つめ]
あの、女同士だと……思うので、聞きます。 生理用品って、どこに、ありますか……?
[彼女は求める答えをくれただろうか。 回答がなんにせよ、ふあ。と小さく吐息を漏らし、【彼女】以外誰もいないのをいいことに、銃の安全装置の場所などを確認して、広間を後にする。]
(27) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――2F・廊下――
……――、
[途中、廊下を歩く青年を見かけた。>>6 鼻歌混じりの彼は――何処か、昔の男に、似て。]
ぅ……
[怖い、怖い、怖い―――]
……ッ
[遠目に見た所、彼の足元に鉈があり、それが武器ならば近づかなければ、大丈夫だと――それが油断、とも知らずに。 彼から逃げるように階段を下りたけれど、姿を見止められたか、彼のもうひとつの【手段】を行使されるかどうか。*]
(28) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――回想――
ひぅっ、ぁ……!! ダメ、中はだめぇッ!!
[ぐちゃり、ぐちゃりと音を立てて、 男性器が、自身の女性器に打ち付けられ、 蜜と先走り汁が絡んでは、肉を打つ音と共に跳ねる。 両手は後ろで括られて、抵抗する術もなかった。]
(29) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――回想――
[三年前の夏のこと。友人に誘われて行った合コンで知り合ったのは、明るく軽い感じの男。顔だけは良かった。そう、顔だけは。 言葉通りお持ち帰りされた自分は、ただ、甘い恋人なんて関係を夢見ただけだった。けれど彼の部屋で男は豹変し、獣と化す。]
いや――、何、するの。 解いて。 こんな、の、おかしいよ!!
[手の自由を奪われ暴れるも、女の自分が男に抗えるはずもなく。服を破られ、下着をずらして強引に挿入されるもの。痛みと嫌悪感しか抱けなかったのに。 何度もピストンを繰り返される内に、蜜が滲むのは女の性であって。別に気持ちいいわけじゃない。痛みを和らげる潤滑油であり、本能的なもの。]
(30) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――回想――
ぅ、あぁっ! こんなのいや、いやぁぁぁ!!!
[抵抗むなしく、男のものが膣内で爆ぜる。こぽり、子宮に注ぎ込まれた精液を、どうすることもできずに、ぐったりと脱力して、涙を流すだけ。
妊娠がわかったのは、生理が来なかったから。連絡なんてしないつもりだったけれど、男に責任を取れと訴えた。けれど相手になんかされなかった。そして相手からの着信拒否。泣いて、泣いて。誰にも相談出来なくて。 不幸中の幸いで少しの貯金とバイトの給料を前借りできたことで、堕胎することは出来たけれど。水子となった、朝の来ない子どもへの想いはどうしようもなく。]
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい―――
[堕胎中、ずっとずっと、そう呟き続けた。 その後、欝状態になって心療内科にも掛かったし、立ち直るまで一年近く、心を病んだままだった。あの頃から男性に対する恐怖心が芽生え、普通に振舞うことは出来るようになっても、尚。 ――男という生き物を、心の何処かで赦せずにいるのだ**]
(31) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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――2F→1F階段――
っ、ぁ!?
[響いた銃声と共に>>33
足を掠った銃弾の跡は、ジャージ越しに皮膚を焼く。 最初に猛烈な熱を覚え、次いで痛みを生じ、 階段という不安定な場所で 足がもつれ、一階まで転がり落ちた。
なんで?なんで?なんで? なんであの男、銃なんか持って――? 【手段】が二つあるってこと?
日村のデイバッグなんて完全に失念していた。]
(91) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[これだから男は――と、見当違いな怒りが湧く。 幸い、深い傷ではない。 痛む足を庇うように上体だけを起こし]
男なんか――死ねばいいのにッ!!
[座ったまま階上へ銃口を向け、安全装置を外す。 しかし相手は二階。 この距離で正確に彼を撃てる筈もない。
来栖が深追いしないならば、逃げるべきだ。 階上に彼の姿を見止められなければ、 今のうちに立ち上がってこの場は退こう。]
(94) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[――"お互いに生きて出るなんて無理なんだし"]
はは……
[から笑い。彼の言葉に複雑な胸中になりながらも、 銃を仕舞った様子にこれ以上の追撃はないと判断する。 自分が立ち上がる隙があったとしても、余程の手練でなければその間に銃を再び取り出して撃つことはないだろう。 階上に銃口を向けたまま、足を引きずって後退り、互い害を為せる距離でなくなれば、鈍足に廊下を行く。]
っ、……なんだっけ?
[あの青年の名は何といっただろうか。 思い出せないけれど――男の名前なんて、どうでもいいか、と。 別の男に、その攻防を見られていたことにも 気づかぬまま*]
(103) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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――1F・洗面所→トイレ――
[トイレのプレートの隣、洗面所の扉を開く。 【彼女】の言葉の通りなら>>41、ここに生理用品がある。 出血は二箇所。一つは月のもので、もう一つが足の怪我。 トイレ、浴室、洗面所、いずれも人の気配はなく 中に入って扉を閉めると、洗面台の収納を探る]
……あった。
[生理用品を取り出し、廊下を窺ってはトイレへ移動。 便座に座り込んでジャージのズボンを下げる。]
痛々しい、なぁ――
[他人事のように傷を見て、生理用品を一つ取り出し血を吸わせた。本当なら包帯なんかの方がいいんだろうけど、【彼女】に問うた時点で怪我をしていなかったのだから仕方ない。]
(115) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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[抉れた、傷。 血を吸ったナプキン。]
……あぁ
[現実感のない、酩酊に似たくらくらとした目眩。]
あかい。 あかいな。
[血なんて見慣れている筈なのに]
―――、んぅ
[じんじんと痛む傷口が、甘美な誘いのようで身体が痺れる]
(118) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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[ちゅくり]
っ、ん、……ぁ
[秘所に伸びる指先が、月事の血を纏わせた。 蕾を緩く擦っては、手を持ち上げ]
……あか、ぃ、
[指を口に含む。じわりと腔内に広がる鉄の味]
――あま い
[熱く吐息を漏らし、潤んだ瞳で独り秘め事に耽る。]
(119) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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はぁ、ぁっ、ん――
[甘く甘く、何処までも堕ちて 壊して仕舞えたら、どんなに素敵だろう。 狂い始めた意識は、癒えることのない傷を発現させる]
……あ、ぁっ んぅ
[男に陵辱された身体は其れに対して嫌悪感を抱く。 しかし、性欲が消えることはなく。 そうなってしまった女の矛先は]
くぅ、ん……私、―― 可笑しいね、ごめんね、
すき、すき ……彩里―――
[愛らしい、妹のような少女を ―――この手に求める、汚れた欲望**]
(120) 2014/06/23(Mon) 02時頃
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――1F・トイレ――
[自慰はそう長い時間続けたわけではなく。 達するまで耽る猶予など、この場にある筈がない。 持て余すように熱い吐息を一つ漏らた。
衣服を整え、そっと音を立てぬように扉を開けた時、 微か、聞こえた男性の悲鳴とも呻きともつかぬ声>>140
このトイレに面した廊下から視認は出来ないが、 近づいてはならないことくらい、理解できる。 男の悲鳴に駆けつける義理などない。 それが彩里のものであれば、――また別だっただろうけれど。]
(149) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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――1F・トイレ前――
[袋小路に迷い込んだ気分だ。 トイレを出てから左手は先程の叫び声がした、階段が向かい合わせだとすれば、そんなところを悠長に通り過ぎる勇気はない。かと言って、ホールに面した階段は吹き抜けとも接していて、目立ちすぎるんじゃないか。上に人がいれば一刻アウトだと、左右を見回して―――]
……ッッ!!
[不意に現れた男の姿に小さく息を呑む。>>158 いっ、と歯を見せて、銃を持っていない左手の人差し指を口元に当て、静かに、と示したのは本当に無意識だった。悲鳴が聞こえた方に行ってはいけない、と、相手にも示そうとする。]
……、 、
[階段を駆け上がるような足音に>>161、一寸緊張の色を瞳に灯しながら、口元に当てた人差し指は、所在なさげに彷徨う。 今は人の死ぬ気配が濃すぎて逆に、現れた男に殺気を放つことはない。]
(167) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[相手は銃を持っていたけれど、それどころじゃない。と、慌てふためいている自分を察してくれたのか、銃を下ろす腕にほっとし]
ありがとう。
[小声で囁くより先に、自分の【手段】はジャージの後ろのゴムに押し込んで殺意がないことを改めて示した。 仮令48時間の中で9つの命が潰えるとしても、まだ時間はある]
立ち話もおかしいのかな……
[腕は後ろに回したままだが、ちら、と青年を見上げた]
あっち、気になる?
[見に行くか、それとも退避して別で話すか。――あるいは何らか事を起こすことになろうとも。 階段の方と、人の気配のないリビングを交互に指でちっちと示す。]
(174) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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やるってなにを?……やらしい。
[じろっと男を見るけれど、其処にあからさまな嫌悪感は滲ませずに、すぐに小さく笑った>>178]
私も逃げたい――。 お兄さん素直だね。
[後ろ回していた銃から手を離せば、そっと彼の【手段】のない方の手に、己の手を絡ませるように伸ばす。]
あっと。 私、この銃しかないよ。これは本当。 "手段"が二つ以上ある人もいる、気をつけて。
[ジャージのゴムに挟んだ銃。 安全装置も掛けたから暴発の危険もないだろう。 「二つ以上」の言で彼の銃を見つめ、無言で問いかけるような視線を向けた。一度それでやられているから、少し慎重に。]
(182) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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信用なんかしない、けど ヤってもいいよ?
[そう言って、彼を導くようにリビングへ向かおうとして>>179 ふっとルイの背中を、見かけて。
赤。 あまい、あかい。
ぽたり。
少しだけめまいを覚えるように目を閉じては なんでもない、とかぶりを振った。]
(183) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[あれっ、といった風に目を丸めて、ならない?と逆に問い返す]
こういう状況だから――興奮しない? だって命が、かかって。 人間の本能……子孫繁栄と真逆のことをしてるのに それに抗うって……私はどきどきする。
[ふふ、と含ませた笑みを浮かべ、 彼の腕をとったまま、リビングの扉を開く。]
ね。ずるいよね。 あれ、わからない な……最初に死んだ日村さんのかな。
[子どものように口を尖らせては、手段を二つ以上、しかし死者は独りしか出ていないことに気づいて、安易にそう結論付ける。]
(190) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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――1F・リビング――
[扉を閉じて、巡田の腕から首に手を這わせ、 そっとキスを強請るように見上げる。]
好きにしていいよ。
[これが逃避だと言うなら、そう。 疼いて仕方ない身体を、誰でもいいから慰めて欲しかった。 しかしそれが満たされて、得られるものなどあるのだろうか?
思い浮かぶ――ちらり、ちりちりと脳裏を焼く顔は 今は目の前の彼に塗りつぶされるように。]
(191) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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は、んっ
[甘い声を上げて口接けに応える。 絡ませていた舌をかり、と甘く噛まれ、薄目を開けた>>195]
――っ、ん!ん、
[食むように強く立てられる歯には一寸痛々しげな声も上げるが、それが昂ぶりを静めるわけでもなく。]
私の血、おいし?
[妖艶な色すら灯して、にこりと目を細めた。赤色をルージュのように纏わせた唇で、ちゅ、ちゅ、と彼の唇に吸い付いて。]
(203) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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――っ、あ、いぃ
[秘所に触れる指先に漏れる、曖昧な形をした悦びの声。彼が指を引いて紡ぐ言葉には少しだけ苦く笑い]
ごめんね? でも、ほら……今なら妊娠しないし。
[だから中で、と、囁くように彼のものを撫で付ける。 子孫繁栄がどうのなんて、行為を前にした女にとっては嘯いた言葉としてしか残らない。 妊娠しない。 それが一番の後ろ盾のように、嬉しそうに笑う。]
……ね、いっぱい、シ、て。
[ちゅく、と腔内に唾を溜めて、男のものを猛らせる為に、 伸びる手。突き出す舌。
甘く耽る。行為。 快楽に落ちた脳裏は、 ―――ただ男を求め続け*]
(204) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[あれから幾ばく。愛液と血の混ざったどろりとした膣壁が巡田のものを締め上げる。]
くぅ、ん―――あんっ、あっ!ふぁん!
[互いに有利不利のない座位。緩みきった顔からは、涙も唾液も落ちてジャージを汚した。 突き上げる腰の動きで高みに登りつける情欲、彼も爆ぜるなら、そのまま膣内で、受け止める心算で。]
―――ごめっ、んね 私、汚い、女で、ごめんねぇっ
[何故謝罪が口を吐くのかわからない。 腰のあたりまで下げたジャージに引っかかった銃は、かつ、かちと尾てい骨にぶつかる音を何度かさせ、臀部の後ろに落ちた]
(229) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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は、ぁっ、――!!
[ビクン、と一つ跳ねる。男の背に回した爪は、出血には至らずとも、がり、と服の上から赤い痕を残すだろう。 絶頂感の余韻の中で、このまま彼の手が己の首に回って殺してや呉れないか、なんて――それそこが甘く卑怯な逃避。 短い指先はぐーぱーしたあと、くしゃり男の髪を撫ぜる。]
……あ、あ、ぁぁ、ぁ―――
[呻くような震える声、達した後に心臓を押しつぶすような苦痛は、"本命"ではない相手との行為からくる後悔なのか。いや、そんなもの今更だ。だとしたら何? ぽろぽろと溢れる涙の理由がわからぬまま、そっと腰を上げて自分の中から彼のものを解放する。]
(230) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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