303 突然キャラソンを歌い出す村4
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――2年教室――
[ヨーランダがイースターのことを叱った>>5:113のに、軽く目を見開いた。 こういう怒り方をする子なのだと、どこか心温かい気持ちになる。 イースターは今なおシロの横に転がっていて>>0、聞いているのかいないのかといった調子だが――うん?]
イースター? なんでここに。
[二、三瞬く。 スタンドマイクの形をとったイースターは、キラが持って行ったはずだ。 ここに来た? あるいは、誰かに会った? 警戒の形に、瞳を細める*]
(6) 2020/01/16(Thu) 20時頃
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[マイク状のイースターは直接答えるための口をもたない。 なので呟いた疑問>>6に返事がなくとも自然なことだが、ヨーランダには届いてしまったろうか。 疑問が返るなら、咄嗟に「レイかハロウィンといると思って」と言ってはみるものの、若干目が泳いでしまった。不意をつかれての誤魔化しはそれほどうまくない。]
……シロも、他の皆も、保健室に連れてこうか。
[教室中に満ちていた癒しの気は、増幅の効果もあってか腹の傷によく効いた。 台車の場所もわかっているし、階段に気をつければ運べそうだ。]
(20) 2020/01/16(Thu) 23時半頃
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ええと……キミは? 立てそう?
[傷心の絵描きにも、聞いてみる。 意識はあるようだったし、次第に回復するだろうか*]
(21) 2020/01/16(Thu) 23時半頃
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そう。 寝れるときに、寝ておくのがいい。 といっても、普通はそんなこと考えなくてもゆっくり眠れるはずなんだけどね、キミたちは。
[すまなさそうに眉下げながら、立ち上がる絵描き>>22に休息を勧めた。 保健室に行くまでは台車を支えてもらったり、階段の補助をしてもらったりと手を借りながら、最終的には彼も保健室に残していく。]
(47) 2020/01/17(Fri) 02時半頃
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……ねえ、ヨーラ。
[そうして、教室への帰り道。 候補生の後ろ姿に、声をかける。]
天使って、どう? イメージ変わった? 失望した? あ、いやいやムリに答えなくていいよ。
[聞いておきながら、答えを差し止める。 それでもあっさり答えられてしまったら、そう、と受け止めるけれども。]
(48) 2020/01/17(Fri) 02時半頃
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ひとつだけ、言っておきたいことがあってさ。 聞いてくれる?
[振り向いたヨーランダと、アイスブルー同士がかち合う。 軽さのない真摯な面持ちで小さく頷くと、その固い空気を変えるように、やわらかな旋律が流れ出した。]
(49) 2020/01/17(Fri) 02時半頃
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――♪
どうか聞いておくれ 小さな天使 もしもキミの歩む道が 茨の道でも キミには仲間がいる ひとりじゃない
蔓を切り拓く剣も 導いてくれる手も 不安な夜に傍にいてくれる友も
(50) 2020/01/17(Fri) 02時半頃
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だから心配ないよ その道をお行き キミが選んだ それだけが答えの条件 もしも迷ったときは 胸に手を当てて Knockin' on your heart and trust your mind
(51) 2020/01/17(Fri) 02時半頃
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「――そう、何があっても」
(52) 2020/01/17(Fri) 02時半頃
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Ah 信じてごらん 何でも出来ると キミが願えば 奇跡だって起こせるはず ぎゅっと抱きしめて 胸に手を当てて Knockin' on your heart and trust your mind
(53) 2020/01/17(Fri) 03時頃
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[エールと警告、そして可能性の示唆。 ひとつだけと言いながらそこに収まらない言葉は、歌に乗せられた。 今はマイクもない、拡散もされない一曲。 ヨーランダにだけ向けた音楽も、静かにフェードアウトしていく。]
――よし、イースター拾いに行って、教室片付けよっか。
[倒れた人は保健室に寝かせたが、せり上がった机椅子など、片付けるものは多い。 完全にこちらに巻き込んだ都合だが、授業に支障が出すぎるのもよろしくない**]
(54) 2020/01/17(Fri) 03時頃
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