311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
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[古い魂の底に隠されていた何かが 一時的に浮かび上がったのは 弄り掻き乱された故だったのかもしれない。>>8
もっとも私は何も覚えていないし なんとも複雑な笑みに不安を感じるのは いびきをかいていたのでは……!?って事だった。 いや、大事でしょこういうの。]
ご主人にも伝えておきます。
[二人は知り合いと疑っていないから 連絡先を確認する手順は省いた。]
(15) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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二魂七……?
[かろうじて五行八卦は理解できたけど そこから先は理解できない用語のオンパレード。
はわはわしながら頷き…… いや、頷いていいのかこれと慌てる私は 彼女が放つ言葉の濁流にただ押し流されるだけで。
自文化から離れると本当に何が何やら。 飛び飛びの声に翻弄されている内に萬屋さんは すっかり道具を片付けてしまった。
……もっと他地方の術式も勉強しよう。 今日のところは代金は何らかの形で支払い済みと 分かったからいいかと気持ちを切り替えた。]
(16) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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[瓶の中で揺れていたのは精気の類いだったんだろうか。 特に自分の中の何かが欠けた気もだるさもないから 支障のない範囲で吸い取られたのだろう。
ご主人には喧しいと屡々言われるけど それが役に立ったみたい。
そう思えば喧しいのも悪くないじゃないかと 此処にいないご主人に胸を張った。]
(17) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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もちろんです!
[こういうのも温泉の醍醐味じゃない? 一人でまったりするのは明日でもできるけど 誰かと「いいお湯ですね〜」とかお喋りできるのは 相手がいる時に限られてしまう。
すぐに脱ぐとはいえ、廊下は服を着て歩かねばと 急いで服を着る間も萬屋さんは嬉しそうだ。>>10
本当に一人が苦手なんだな。 長く一緒にいる従者なら、そこも理解しているだろうに。 萬屋さんを一人で送り出した従者さんに呆れたけど、 きっと今頃やきもきしてそうだなと思った。
腕を引いてくる萬屋さんの無邪気さは 警戒心がないというか、悪い人に騙されそうだもの。]
(18) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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-- 脱衣所 --
えへへ…………
[脱衣所にある大きな鏡の前に 全裸で突っ立って笑っている変質者が一名。
――――まぁ、私なんですけど。]
腕も脇腹も全然跡が残ってないし。 あ、腰にあった痣もついでに消えてる!!
[結構な事になっていた目の周辺も まるで何事もなかったかのようにつるつるだ。 触って確かめる指先も肌荒れひとつない。
人間社会での暮らしで崩れ気味だった 肌のキメも戻るどころかもち肌になってるし。 これは次の出社時に追求を免れないやつでは……?と 贅沢な悩みができてしまった。]
(19) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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[ひととおり(割と舐めるように)全身を見てから タオルを持って温泉へと、いざ。]
ふわぁ〜……
[足湯の時も十分に絶景だと思ったけど、 規模の違いってやつだろうか。輪をかけてすごい。
周囲に置かれた岩と、その周囲を飾る梅の木に 湯気がかかって幻想的だ。*]
(20) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2021/03/03(Wed) 21時半頃
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[しばらく魅入っていたけれど 春の風でも長く当たっていれば寒い。
梅の花びらが混じるかけ湯で軽く流して 岩風呂の方へ転ばないよう気を付けながらも 鼻歌でも歌いたい気分で向かうと、]
……はぇ?
[湯煙の幕の向こう側には 萬屋さんの他にも先客がいた。 それはいいんだけど、問題はそこではなく。
ここここここ混浴でしたっけ? 夜と朝の狭間の色をした髪の毛がとても綺麗です。 綺麗ですけど肩幅的に男性ですね。>>21]
(31) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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[その近くにはもっと小柄な人影も見えた。>>1:41 こちらは足湯から玄関に戻る時にすれ違った 梅の枝に運ばれていた小人に似ている。
ここから性別は判断できないけれど 確認するほど近寄るわけにはいかなかった。
私もちょうど“お年頃”であるからして。 ご主人とのお風呂も断固拒否するっていうのに 他の男性体との混浴ができるほど成熟してないんだなぁ!]
(32) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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[自分の裸を見るのに夢中で 混浴かどうかを確認してなかった私が悪い。
でも何も言わずにUターンというのも気まずいし、 失礼しましたっていうのも混浴なら失礼してないし。]
ご、ごゆっくり!
[そんなわけで、平然とした様子で入湯している 萬屋さんを置き去りにして、 私はそそくさと風呂場を立ち去った。>>12
途中、滑って転びかけたけど 丈夫に直してもらった足で踏み堪えたので コントみたいな醜態は晒さずに済んでよかった。*]
(33) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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-- 客室 --
あーびっくりした……
[拭くものもろくに拭かずに出てきてしまった。
別のお風呂に入るにも代えの服がほしいと 一度部屋に戻る事にして、 ぺたぺたスリッパを鳴らしながら 最初に案内された私の客室へと向かう。
お茶請けが美味しいお菓子らしいし、 少しゆっくりしてからもう一度お風呂に 行くのもいいかもしれない。
すっかり気を抜いた状態で 私は部屋の扉を解錠して中に入ろうと―― ]
(37) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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パァン!!!!!!!!
(38) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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なに!? え、なに????
[弾ける音と舞う紙吹雪。>>29 それから視界いっぱいに広がるお菓子の数々。
あ、これこの間テレビで見た すごいもちもちして美味しいって話の桜餅。 それから金箔が貼られたチョコレート。 なんで人間って金箔なんか食べるんだろう?
手を伸ばしたらひょいっと桜餅は消えて、 瞬きしたら桜吹雪から跡形もなくなっていた。]
……な、なんだったの……?
[まるで狐に摘ままれたような気分。 扉を開けた状態で固まったまま周りを見回し しばし呆然と立ち尽くしていた。
……桜餅食べたかったなぁ。**]
(39) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2021/03/04(Thu) 00時頃
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-- 露天風呂 --
[なんだかどっと疲れてしまって、 更に言うなら巨大桜餅とチョコレートの幻覚を見た部屋で ゆっくりできる気もしなかったから、 心機一転するために別のお風呂へ向かう事にした。
貸し切り状態に贅沢さを味わいながら爪先を湯につける。 そのままゆっくり肩まで浸かって身震いひとつ。]
あ〜……極楽…………。
[乳白色の湯に散った梅の花びらが一面に浮かぶのは 梅の湯に入っているような心地になる。]
(64) 2021/03/04(Thu) 23時頃
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甘いお酒が飲みたいな。 あ、でも一人だと酔った時が怖いかも。
[うんうん悩んでいると 近くの枝が任せろとばかりに大きく揺れたので、 お言葉(?)に甘えてお願いした。
リキュールと昆布の佃煮をお湯に浮かべて 絶景を肴に飲むって最高の贅沢なのではなかろうか。]
…………夕ご飯の準備かな?
[どこからか出汁の匂いが漂ってきて>>24 この後の時間がまた楽しみだと胸を躍らせた。*]
(65) 2021/03/04(Thu) 23時頃
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