291 Fate/Goddamned Omen
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…… …… …… 。
[偽物の足を摩る。古代エジプトのあの時あの場所でなければ、死んでいたと思う。木と革で贈られた初めての義足。立ち上がる足がなくとも、支えてくれるのは、いつだって傍にいたひとたち。ひとりだちできないけれど歩む脚をくれるなら。なお歩むのは残酷かいなか。
絆結んだひとり。 ん、と眇めた瞳で幼い少年を見る。 まだたった一つ。なければ諦めていたかもしれない、温もり。]
いいえ。 撤退はしません。 まだ、私たちが守ってきた世界を、 ここで終わらせたくないから。
── 私たちの世界から 逃げたくないから。 逃げません。 …… はい。 私に任されることなら なんだって。
[少女は双肩に圧し掛かる重圧に、 思考の先延ばしのように、答えを出せないでいた。 でも、守りたいもの。守りたかったものが、たくさんあるから。]
(114) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
|
|
かぐちゃん なぁに?
[通信を終えたなら、傍に来てくれる足取りを、 おっとっと、と見守りながら。小さく幼い、 けれど力強い意志に、深く頷いて。]
…… 知ってる。 あなたのあり方。 よく知ってる。
お母さんを死なせて、 お父さんに殺されて、 でも、世界にいろんなものをくれた かみさま。
、、、っ ありがと かぐちゃん 。
[私強がってる。まだなにも、答えを出せていないんだ。でも、曲げられない気持ち。私たちの世界を、ころさせない。中途半端に伸ばされた手>>88に、くすっと微笑む。そして ───]
(115) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
|
|
[─── あつい幼姿を、ぎゅっと抱き締める。 抱擁なんてしらないでしょう?元気になれるおまじない。 感謝と、怖さを振るって、立ち上がるために。]
(116) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
|
|
あばれちゃだーめ。 すぐに見つかっちゃうからね 出来るだけ戦いは 分からないように。
だから 先になかまを見つけるの お願いしちゃおうかな。
私も、一緒に戦ってくれるひとを探します。 でもかぐちゃん、私がひとりだと心配するかもしれないから。
[カルデアからの魔力供給に任せていたパスを、 義足を通してノッカ自身の魔力回路にも繋ぎなおす。 自分と繋がっていれば 念話が使える。]
(なにかあったら、これで教えてくれること。 いーい?)
[紅い血潮に流れるような、繋がりを通じて聞こえる無音の声。 初めてのおつかいをお願いすれば、私も光学迷彩で動けるようになる。頼りになる肯定を聞けたなら、行ってらっしゃいとお願いするだろうか。*]
(117) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
|
|
[懸念は、残り続ける、厭な気配>>94だ。 丑の刻参り、ミイラ盗り、人形の片割れ……、 その、匂いを付けられたような。
カルデアに解析を恃むが、呪詛の形跡はないという。 なにか、なにかが、、、 あく ま ? 分からないことに思考を巡らせる暇はない。 穏やかならぬことをされていても、治す術もないのだ。
火之加具土命と別れたならば、 一度広範囲に霊基の辿知を掛ける。 ─── かぐちゃんのものと いくつか 反応がある。
近い>>0:78>>68のは、ここよりも、神都に近づくけれど …… 敵の可能性もある。隠蔽術式を掛けなおして、姿を消す。 千里眼対策の迷彩仕様が、天空の眼を欺けるかは、不安だけれど。*]
(120) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
|
|
[悪くない、と擁護する少年の瞳>>127は、 ただ、頼もしくて、嬉しくて、温かくなる。 悲痛が待ち構えていても、その罪を赦そうと。
抱擁に挙がる泣きたげな声。 よく聞きいてくれるバーサーカーの健気さ。 けれど歯に強く噛み肌破ける咬合>>131に驚けば──]
これは かぐちゃんの 炎 ? 宝具 だよね 。 ──ん、まもられる。 離れても、信じてるよ かぐちゃん。
[見目に似合う柔らかな笑み>>133を見届ければ、 ──足許に気を付けてね、と最後に呼び掛けただろう。]
(160) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
|
|
[忍び荒野をゆく足跡は、風が浚って消していく。 熱さに茹りながらも、英霊も連れ添わず一人歩む。 生ける炎の分身が、旅の道連れ。
単独レイシフトは始めてでなくとも、 明確な脅威が近づいていると思うと、 孤独が不安を呼び込んでくる。
──悪魔をよく見る。 怪鳥、地這う魔物、腕の沢山生えた生き物。 獲物を探しているみたいに、見渡すが、 "何だ、火か"となれば、諦めるか。
思わずと、息を潜めて、脚を止めてしまえば。 喪った脚になにかが這う。幻覚に、心逸らせて。 体力と、精神を削りながらも、炎に守られ、見えた姿は───]
(161) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
|
|
[アルシュの植え付けた悪魔の欠片の気配。それが悪魔を呼ぶのであれば、人魔(デモノイド)も何らかの気配を感じ取れるだろうか。義足は常時魔力を巡らせているので常は極小の結界の膜─魔術─で覆われている。
姿を透かす光学装備は、視覚に依れば見えないだろうが、 魔術─西洋東洋も問わず─に長けた者─英霊に迎えられる程の者─ならば、現象として、見つけるに難くはない。言わば、霊体化の応用でもあり。]
(171) 2019/02/11(Mon) 00時頃
|
|
[天空の眼を気にしながら、 太陽が翳るを待って迷彩を解くならば、 霊基反応は二つ。もう一つ、、、もふもふ?にも、 うっすらと反応があるけれど、なにか、奇妙な。]
(174) 2019/02/11(Mon) 00時頃
|
|
[迷彩を解く瞬間を見られるのはまずいと理解しつつ、 なんせ喉から手が出る程に、味方を迎えたい。 相対するは、味方か敵か。敵対サーヴァントなら──
……全世界指名手配中の私は格好の獲物だろうから。 接触を図ろうとするも、戦闘の為にも義足の出力を上げておく。 ざ、と砂をゆき姿をさらせば、ひとであることは、一目両然か。]
、、、 囮ってこんな気持ちなんだろうか……。 反応が絶対これ神霊格の英霊だし、 全員敵なら、、、死んだなぁ……
[う、風が強い、もふもふは分かる──いやなにかは分からないけど。少なくとも沢山見た悪魔達とは反応が違う。では、明らかなサーヴァントは二人。眼に砂が入りそうになるのを眇め、 叶うならば、その反応を見遣るだろうか。
── "知られているなら" 敵愾の念か、囚えようとするだろうと。 生きた心地がしない。ただ歩みは、一歩、一歩。**]
(183) 2019/02/11(Mon) 01時頃
|
|
[近づけば、その輪貌はより明らか>>184-186になる。悪魔にも似ている黒山羊は、言葉を介して──わるいこ?と問われたならば、 ッ、と息を呑む。鼻腔を啜って、なにか、匂いを嗅がれている?悪魔の声、と言うならば、思い当たるのは──]
── わっ 私は 美味しく ないよ …… ?
[なにせ、人語を解す人魔(デモノイド)という存在を、初めて目にする。知能の高い悪魔もいるのかと、おっかなびびり、じぃ、と向けられる視線にのけぞった。害意がないと読み取れば、その毛並みを眺める余裕なんてなく──
歩みを止める。>>193 英霊の、手にする端末。 此方に向けられる静かな視線>>195。
きゅおおん、と音を立てて魔術回路を開きながら。 対し、瞳細め、綴じた扇にくちびる隠す英霊>>198の、 指先優雅に舞わせゆくならば、空模様から変えていく。
……… 多少でも、魔術の知識があるならば、 天候操作は時計台指折りの魔術師でも、叶えられない程の現象。 耐極限地帯用の防護術式も過剰であるとばかりに、
自動的に機能を止めた。]
(263) 2019/02/11(Mon) 18時頃
|
|
─── あなた は 。
[呆気にとられた表情を、雅な声色>>205に呼ばれれば、 その言葉の意味を、英霊の顔を見上げながら考える。 嵐の側の、人の子。 つまりは、この地より見えぬ嵐の外。]
…… はい。 この世界の、嵐の柵向こうから。 、、、私たちの世界を守るために送られた、マスターです。
私の名前は、波照間乃花と。
(264) 2019/02/11(Mon) 18時頃
|
|
[葩散り纏う、足許より仄吹く魔力の萌芽。 加具土命とは真逆の性質を司るような──。 ──彼もまた、高位の神霊であるならば、]
そう問いかける貴方は、 こことは違う歴史の かみさま なのですか?
[威光に対すように、儚い顔に、問いかけた。*]
(265) 2019/02/11(Mon) 18時頃
|
|
「そなた以外に人は見えません──」
きょとんと瞳を瞬かせたなら、確かに、と膝を打つ。かつてない重圧と不安を、ただの一言に示されたようで。何を当然のことを、と思われても。──その理解が、今までになかったのは、常と違う精神であったからか。
そう呼ぶのなら、私が彼の世の人民であることに違いも躊躇いもない。 門前払いを告げられることも多い交渉であれば、願ってもないことで。]
(358) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
|
|
[人々から忘れられゆく神話か。 カルデアの記録に残る神霊、確か、アジアの。 堂々たる居姿に、見届くるような意思を見て。]
(359) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
|
|
、、、、、 わたしは 、 厄莎さんの、供物にも 、贄にもなる覚悟は あります。 例えすべてを捧げて尽くしても、、、 私の 貴方の "世界" を、守るために。
お力を お貸し願いたく 存じます ─── ッ。
(360) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
|
|
[待っていたか>>271のように、弓を執る英霊の男。 対立。既に歩んでいる敵対の路。き、と表情を引き締めて。 一層、義足へと魔力を回す。フルスロットル、惜しみなく。]
、、、 貴方は、神都(こちら)の英霊、なんですね。
──── ッッッ !!!
[瞳孔を開いて、ブゥン──、 と足許に風が舞う。 歯噛みする。そんなことは──、 そんな ことは──!]
……最終的に、結論が"こう"なるなら、私は殺されていたでしょう。 けれども、あなたは、あなたの正しさのために、戦うのなら。
ぶつかるのは必然だった。 [僅かに、瞼を伏せて──] だったら、私は─── 。
[静から激へ、稲妻めいて放たれる矢を── 迎撃しようと ──]
(361) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
|
|
─── へっ ?
[ふわ、と浮く身体。お腹に巻く腕>>296。]
(362) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
|
|
─── わ、 きゃぁぁぁぁぁああああああ!!!?!?
[あはれ、米俵が如く抱えられれば、宙を舞っているのです。]
(363) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
|
|
[いかづちの矢は空を裂き、地に大樹の剥くならば、 さして障りもなく砂絹が取りつき、 英霊の戦闘の巨大な音が鳴り響く。]
!?!?!〜〜〜〜どけすでんなまさかさが界世で形行進在現
[厄莎も神霊、なれば破天荒。暴れん坊とは言いません。 けどけれど絆レベル相応に助けてもらってもいるわけで。 地上に降りるまで、生きた心地がしなかった───。]
(364) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
|
|
[人心地ついた───とまでは、言えずとも。 取り出されたる銀の針>>331。悪魔祓いを告げられたなら、 アルシュさんに何か憑けられていたことを、ようやく悟る。
ぶっとい注射針めいたそれは、……刺すんですか?と一応尋ねます。 刺しますと告げられたなら、痛みへの怖れを覗かせつつも、 差し出すのに躊躇いはなく、それを待つ。]
...... っ ?
[思わずとぶるり震えたのは、恐怖ではない。 なにか、その針が肌に向けられて、途轍もない悪寒が走る。 悪魔祓い、というのなら、初めてだ。 ── その 代償。
悪魔が消える、穢れる黄昏に溺れる様を、想起させられる。>>313
か つ て 親 愛 な る サ ー ヴ ァ ン ト の 姿。]
(379) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
|
|
───── ぁ、 あ 、、
[ひたひたと、後ろから歩いてくる。─錯覚?─ 可憐に散った、"かつて契約していた英霊"が。 思慕するがあまり、そのひとはいなくなった。
しんでしまった。 私を遺して、 大切だった想いを、いまは時に想い寄せるだけの。
──── くるしんで
──── さけんでる
(380) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
|
|
──── たすけてって
──── また もう いちど 。。。
う 、ぁ 、 や、 、 やめて 、 くるしまないで
あなたは ────── !!!!
(381) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
|
|
[それは ひとひとり 容易く殺しうる悪魔の呼び声。 針を刺されて、幻を見たように、後ずさる。 助けを呼ぶ声。こっちに来てッて。 喪った脚が、ひどく痛む。
存在しない慟哭が 少女の胸を突き刺す───── !!!
…………………
解きがたき謎を強引に解いて突き付けてくるような。 ノッカは契約したサーヴァントを連れてこなかったのではない。 契約したサーヴァントは、既に消滅し、傍にいない。
デミ・サーヴァント。
AIを搭載する予定だったのだ>>0:53。その英霊は、カルデアに存在していた。ノッカが喪ったのは両脚だけではない。少女の契約していた、英霊にあらざる英霊は、ノッカを生かすために、欧州特異点で消失している。英霊の霊基が残っていても、ある意味で、人であった彼女を取り戻すことは、もう二度と、叶わなくなって。]
(382) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
|
|
[絹を裂くように鋭く高く、 二度と還らぬ大切な人を想うゆえの、厭という悲鳴。 惑い跪く、人の子の傍佇むルーラーの御前。
意識を失わせられるならば、すでに朦朧とする少女は抵抗ないか。背負う切なさ。荷負う苦しみ。世界と戦わなければならない少女は。純粋な、ただひとりの、少女でもあり。
─── 蒼白な顔貌を、
祓われゆく悪魔の片の前に、晒すか ─── 。*]
(383) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
|
|
── 時を少し巻き戻して>>445-447 ──
[梯子渡しの結末に、神のみぞ知る行方があると、 失い、喪う人間が、求めてやまぬ天よりの恵み。
俗に塗れて、生きる人であるなら。 欲し続ける、生きる為の願いを。 人に欠ける力を、超常にさえかしこみ申す。
意味のない言葉は、肉体に依って実を結ぶ、 実を結ばされる ものであるなら。 頷き、ただ、捧げよう。]
(460) 2019/02/12(Tue) 05時頃
|
|
[否など言わぬ、強情な娘。]
…… 誓います。
ルーラー 厄莎。 あなたの人の子、あなたの許に。
(461) 2019/02/12(Tue) 05時頃
|
|
[そして抱えられながら、これは"文字通り"なのでは??? と想い巡らせもしたけど、誓ったものは、仕方ないのです。
一瞬の哄笑>>451。 …悪い気は起きない。 そういう契約、ですし。
それでも恥ずかしさは薄れない。 お米様抱っこして空中散歩なんて、 破天荒と言わずして、この心地をなんといえばいいものか……。
思考の隅、その笑声には、 どこか真意明らかならない、 謎めく不可思議を覚えて────。
──時系列は、進む。*]
(462) 2019/02/12(Tue) 05時頃
|
|
[悲鳴を上げる少女>>383の傍に、 加具土命の炎不安げに舞うなら、 幼年の君にも、届くだろうか。
マスターの魔力供給が途切れるか、澱んだような。 その樹幹は、カルデアに頼っているから、 戦闘続行に支障はないだろうけれど。*]
(463) 2019/02/12(Tue) 05時頃
|
|
[その追手>>444を認る余裕があるだろうか。 もう一人の英霊>>441には、女の声が届いたろうか。 揺らぐノッカの自我、動悸烈しく、うずくまるか───。**]
(464) 2019/02/12(Tue) 05時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る