112 燐火硝子に人狼の影.
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――中庭――
[何かを言いかけた様子の彼>>4に、首を傾げるも。 淡い微笑を向けられれば、自然とこちらの表情も緩む。 思えば、彼はエントランスで出会った時も、 気を掛けてくれた様だった。――優しい人だ、と。そう、思う。]
[探し場所があるという彼の、次の言葉を待とうとした、その時――]
(13) 2013/02/04(Mon) 01時頃
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[唐突に響いた大声>>#0びくりと肩を竦ませて。 暫し呆然とするも、シーシャの言葉に我に返って]
…あっ、はい。覚えてます。 でも、私も一緒に、行かせて下さい。
[後へ続こうとしたけれども。 ふと、彼が歩調を合わせてくれている事に気付いた。 また一つ、彼へと微笑みを返し。共に広間への道を辿る。]
(14) 2013/02/04(Mon) 01時頃
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――広間――
[自警団員の話は、まるでどこか別世界の話の様だった。 綺麗な硝子細工を見せられても。 唐突過ぎる説明も、上手く頭に入って来る事はなく。 どこか呆然、ぼんやりとした様に見守っていた先。 ふと聞こえた言葉。
『……処刑する――殺すのね?』と。 彼女は確かに、そう言った。]
――……処刑する、って。
[この人達は、一体。何を、言い出すのだろうか。]
(17) 2013/02/04(Mon) 01時頃
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[結局、アイリスと言う女性と、自警団員達が出て行っても。 暫く呆然とした風に椅子へと座り込んでいた。 ――動けなかった、という方が、正しいか。]
…どう、して。 私…わたし、……どうしたら。
[搾り出すように零れた声は、小さく震えて**]
(19) 2013/02/04(Mon) 01時頃
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[ふと掛けられた声>>21に、漸く我に返り]
…あ、……はい。 …すみません、気を、使わせてしまって。
[返す言葉は、未だに震えが抜け切らず。 とても、笑みを返す余裕もない。――けれど、]
あの、待って。私も、お手伝いします。
[何かを食べたいという気持ちも無かった。 それでも、知らない人の中に取り残されるよりは まだ、知っている人に付いた方が安心する気がした。 席を建つと、広間に残った数人へと会釈し。 シーシャの後を追った。**]
(29) 2013/02/04(Mon) 08時半頃
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―→ 廊下 ――
[扉越しの大声>>45にまた一つ、肩を震わせるも。 聞こえなかった、と自分へ言い聞かせるように首を振り]
――…あ、そういえばシーシャさん。 中庭にでる道の、ちょっと先ら辺かな。 多分ですけれども、キッチンみたいな所、見かけましたよ。 …そろそろ、夜も更けてくる頃ですし。 急いだ方、良いかな。 あんまり遅くなっても、良くないでしょうし、ね。
[彼が同行するようであれば、 今度は自分が道案内をする様に、少し先を歩き始め。 後から来る様であれば、先に一人で調理場へ。]
(46) 2013/02/04(Mon) 22時半頃
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―― 調理場 ――
[調理場は、綺麗に整理されていた。 普段使われている様子は、全く無かったけれども。]
…えっと、直に準備できる物の方、良いよね。 何にしようかな…とりあえず、お湯は沸かしとこう、っと。
[水を入れ火に掛けた鍋の前であれでもない、これでもない。 そう首を捻る姿は、先程とは打って変わって落ち着いた様子。 ――いや、むしろ普段よりも少しばかり饒舌だろうか。 何か他の事を考える事で、目を逸らしたいのだ。
非日常的な『現実』から。]
(48) 2013/02/04(Mon) 22時半頃
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[何やら考え事をしながら歩くシーシャ>>49>>50が 辿りつく頃には、ある程度食材は物色済で。 机の上に、一先ず目に付いた食材を並べておいた]
えっと、お野菜の他に、ソーセージもあるみたい。 ポトフとか、シチューとか位なら作れそうですけど。 …シーシャさん、お料理、得意なんですよね?
[味付けはお任せしました、と。 くるくると野菜を剥いていく手際は存外に良い。 ……暫く無言で剥き続けるも、ふとしたように、呟く。]
ねえ、シーシャさん。 私、人狼なんてお話の中の存在だと、思ってたんです。 ……本当に、人狼って、居るんですか?
[問いつつも、見上げる瞳は不安を隠し切れずに]
(57) 2013/02/04(Mon) 23時頃
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[ふと掛けられた声>>58に振り向けば、凛々しい女性の姿。 先程、自分と同じように広間に集められていた人、だったろうか。]
あ、はい。ちょっと待ってくださいね。
[グラスを探しに行こうとした所でふと、 彼女が足庇う様にして立っている事に気付く。]
……あの、大丈夫ですか? もし良ければ、座って待ってて下さい。
[すぐお水、お持ちしますから。 と、手近な椅子を彼女の傍に置けばグラスを取りに戸棚へと向かう]
(63) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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[安堵した様な微笑を浮かべる姿>>65に、小さく微笑み返して]
そうですか?なら、良いんですけれど。 …足、あまり酷くならないと良いですね。お大事に。
[グラスに冷たい水を汲めば、はい、と。手渡して]
…あ、私はメアリーです。メアリー・ヒューズ。
[何だか、変な縁ですけれども。宜しくお願いしますね、と苦笑して]
(67) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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[飲み終わったら、そのまま置いてて貰って大丈夫ですよと。それから、シーシャ>>66へは気にしないで下さい、と告げて。 手伝いへと戻れば、手際の良い調理に思わず関心を奪われるも、 問い掛けの答え>>62に思わず息を飲む。]
本当に。ほんとうに、居るの? …シーシャさんは、知ってるんです?
[困惑しながらも、思わず呟く。信じられない、と。けれども、この短い期間で。彼がこんな冗談を言う様な人ではないのは、どこかで理解していて。]
(68) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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