198 かるらさんのうなじ争奪村
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ひゅおおおお〜〜〜どろでろでろでろ
― お化け屋敷 ―
[駄賃払って、はいる入口、 そのこは真っ暗すぎて、ヒューと、思わず口笛吹いた。]
よーっし、陸、先に行け!
[にやにやした声でそう送り出す。]
(42) 2014/10/11(Sat) 20時半頃
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ゴロウは、ひゅー、どろどろでろ
2014/10/11(Sat) 22時頃
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わーー
[そのお化け屋敷はかなり性能がよかった。 いや、本気で、マジにお化けだらけだった。
しかも、お岩さんも、のっぺらも、サービス精神満点で、 闇から、冷たい手はのびるわ、火の玉は乱舞するわ、鬼はおっかけてくるわ、と。]
す、すっごいな、これは、まさにお化け屋敷!!
[最終的には、陸の腕をひっつかみながら、マジ走り、それでも、ぐったりならば、俵抱きに抱えて、出口まで駆け込んでいった。]
(69) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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すごかったな!!
[[出口か出れば、 さっきまでの雑踏。ただ、幾人ものお面をかぶった子供たちが目の前を駆け抜けていった。]
おい、陸、生きてるかー?
[俵抱きしている陸のお尻をぺちん。]
(70) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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>>72
ん?マジ大丈夫? なんなら、ずうっと抱っこしてやっててもいいんだぜ。
[くったりしている様子に、そう笑いながら返す。 そして、そっと身体を下ろすと、弱っていそうな身体、その顔を覗き込んで。]
なんか買ってきてやろうか?何がいい?
(73) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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おう、まかせろ。
[そして、ラムネと、とりあえず焼きおにぎりとか一緒に買ってくると、陸に手渡した。]
いや、でも、面白かった。
陸の反応が。
[自身はラムネ、ぷしょり、開けつつ]
(75) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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>>77
そーさな。祭りは、こんなもんさ。 ついでに、花火とかくじで当たったら、帰りに公園とかでやる。
まぁ、でも、そんなに予算はないから、分け合いとかもするよ。
[だばだばのラムネにおやや、としつつ、その飲む姿をじいっと見て]
陸が叫ぶとか、本当、めちゃ楽しかったな。 昔も強引にさそってりゃよかった。
[そしてキヒヒと。]
(78) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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>>82
おう、楽しかったか。よかったよかった。
[感想に満足して答え、]
ん?まぁ、いいんじゃね? 行きたくないものをむりやり連れてってもな。
[昔についてはそうフォローをいれる。]
陸や玲は大人しいから、静かに過ごしているほうがよかったんじゃないかとも思うしな。 まぁ、来て、毎日楽しいとも限らないし。
今回、楽しかったなら、よかったよ。
[そして、出てきたゴミを捨ててくると、ゴミをまとめ]
(84) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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さて、あとはどこに行きたい? つきあうよ。
[きっと、これが最後だと思うのもあって、 陸にそう話しかけ、ゆるく笑った。**]
(85) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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>>95>>96>>97>>99>>100>>102
[ラムネを飲み始めた陸がぽつりぽつり語りはじめる。 すると、口を挟む間もなく、言葉が流れ出してきたものだから、そのまま、じいっときいている。 そして、語り終わったあと、ふうっと息をついて、疲れた様子。 その様子を覗き込んでから、その手を取ると、べろっと指を舐めた。]
あまー
[ラムネがひかぶった指だ。べとっとしている。でも、砂糖水のあとは甘く]
洗わなくちゃだな。
[そのまま、手を引っ張ると、手が洗えるような場所へ。 仮設トイレとかそんな傍になる。]
(128) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[蛇口をひねると、想像以上に冷たい水が出て、その音も光も夜の中でもきらきら。 陸に洗えとばかりに指差す。]
つーか、さっき、その話は終わっているのに、なんで、またしてるのかわかんないんだわ。 陸ってそんな性格だったっけか?
[洗わないなら、添えて、洗わせる。水しぶきが跳ねて、やっぱりそれもきらきらとして光になった。]
俺が怒って責めて、どうなんの? もう昔の話だ。 陸がその時に決めた判断を今、責めても仕方ないさ。 もちろん、友もそうだし。
あれがあって、今がある。 それは一つの関所みたいなものかなぁ。
(129) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[綺麗綺麗に洗い終われば、蛇口をきゅきゅっと閉めて]
別に俺よか、陸のほうがそんなん気にしてるんだったら、 もう、陸は十分じゃないか。 俺は、今のように気にしてもらうより、陸に安心してもらいたいほうが気持ち強いはずなんだけどなぁ。
[首をはて、と傾げる。 さっきも思ったけれど、こんなに友とか陸に謝ってもらいたがってるのだろうか。]
あのさ……。 忘れるって大事なことだとおもわん? 覚えていることだけがいいことじゃないっておもわん?
(130) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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陸が昔辛かった思いとか、もうそれで苦しまくてもいいじゃない。 大事なのは、経験を踏まえてどう生きるかってこと。
俺は、あの時、友や陸がなにもいわずに去っていったこと 別にそこまで責めることじゃないって思うことができるようになった。 むしろ俺よか、友や陸のほうが苦しんでいるほうが、気にするな。
[そして、手の水を切るようにぱっぱっぱ、とか振りつつ。 やはり水はきらきらと。]
もう、陸自身が後悔するようなことを今後しなければいいと思うよ。 俺はそれだけだ。
(131) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[いいたいこと。 それはいまさら、友人を傷つけるようなことではない。 むしろ、今後も、彼らを傷つけることはしたくない、と思う。 それだけだ。]
行くぞ。
[ポケットに手を突っ込んで歩き出す。 陸がついてくるか、それともそのまま別れるかは陸次第。**]
(132) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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知っててもらうとか覚えてもらう、とかで安心か。 まぁ、大丈夫だよ。 忘れても、お前がどんなにひどくても俺はお前が好きだし。 友のことだって、好きだ。
ひどくされても、それは変わらないから、 大丈夫なんだよ。
[というと、ちらと振り返り、手を差し伸ばす。]
つか、今、現実が大変なのか。 ん……
立ち直れると思うんなら、安心だ。 がんばれ。
[こちらによる陸の頭に手をおいて、 やっぱり父親のようにぽむぽむ。]
じゃ、可愛く、型抜きでもすっか?
(143) 2014/10/12(Sun) 10時半頃
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ゴロウは、そのあとは、大きな身体、背を丸めて、型抜きに集中し、ことごとく失敗する男の姿があっただろう。
2014/10/12(Sun) 10時半頃
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>>145
お前が先におとうさん、いうたんだろうが。
[型抜き無理でした。すんぼり。]
よし、次は…。
[そして、おそらくは現実に戻ったら、おどろくほどのペソを使ったに違いなかった。]
(147) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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じゃ、遊んでくれて、こっちもありがとよ。 で、お前には悪いけれど、
俺、この夢のこと覚えておくつもりはないんだわ。
[遊び疲れれば、どこかに戻る。それは社か、彼岸花か、もしくは、ススキ野原か。]
――……なぜかっていうと、 お前らのこと嫌いとかそういうわけじゃなくてな。
俺は、これから、もっと強くならなきゃならないから、 考えるのは先のことだけで精一杯よ。
(148) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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[感傷に浸ることは、今後は、命取りになるかもしれないと教わった。]
さっきの言葉は、ありゃ、俺に向かってだ。 忘れることは大事なんだよ。 それは別に後ろ向きなんじゃなくて、
そこに囚われると、 俺自身が駄目になるのを誰よりも俺が理解している。
だからよ、忘れるつもり、お前のこともみんなのことも。 それが残酷なら、それでもいいや。 でも、だからこそ、俺は生きてられる。
[ポケットの中に手をつっこむ。そこにある花はやはり出さない。]
ということで、な。
[真顔で陸を見たあと、口はしだけあげる。]
(149) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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次あったとき、情けないことになってんじゃねぇぞ?**
(150) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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>>154
おう。
[それから、ざあっと風が吹く。 それに紛れて、緑のコートを翻しながら、陸の傍を立ち去ったのは、 それが自然に思えたってのと、
それ以上いたら、きっと、忘れたくなくなるかも、と感じたから。*]
(158) 2014/10/12(Sun) 16時半頃
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ああ、そうだ。 林檎飴。
[社になんとなく向かいながら、 思い出した。]
(160) 2014/10/12(Sun) 18時頃
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[赤いパーカーがみえる。 友は消えたはずではなかったっけ、と思う。
よくみると玲だった。]
――……よ なんだ、友のパーカー着てるのか。
[少し不思議そうに。]
(163) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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ふーん。 服を貸し合うようだったら、本当に仲良くなったんだな。 じゃ、二人とも、もう、大丈夫だな。
[あの頃の二人を思い出しながら、 そして、ここに来ても頑なだった友の態度も思い出し、 今、目の前で赤いパーカーをきている玲に笑った。]
喉に引っかかった小骨がとれた感じだ。 ありがとよ。
[小学生の頃、柄にもなく、彼らそれぞれの態度に密かに心配をしていたけれど、何もできなかった記憶。 そして、そのまま離れていった二人。
これがそのことを忘れさせてくれる夢であることには感謝しようと思う。 夢だけれども、まるで本物みたいだし、 友と玲が、もう、あんなふうじゃないのなら、 自身の昔の罪も消えるだろう。
何もできなかったこと。]
(164) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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[と、そこまで考えて、いや、違う、と思う。
あの昔のことは、消えない。 事実は消えない。 自分は、友や玲を思っているフリをして、 でも、実際は、彼らの力にはなろうとしなかった。
玲と友は、きっとやっぱりもっと早くわかりあえたはずだ。 それをしなかった己は、彼らの友人としての価値はないに等しいだろう。]
(166) 2014/10/12(Sun) 19時頃
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>>165
[また、風は吹く。 彼岸花も、ススキも、ゆらり揺れるけれど、 空の月はだんだんと傾いていく。
覆い尽くす闇の中に、びっくりするほどの星空が浮かび上がってくる。 そうだ。こんな夜は、もう、大人になって久しくみていない。]
まぁ、少し寒いからな。 身体が丈夫なほうでもないだろう、玲は。
[自身も襟を立て直して]
(167) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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なんだか、頼りない返事だな。 もっとしゃんとしろ。
[もじもじしている感じに、首をかしげて]
お前みたいな優男。 へんな事件に巻き込まれるなよ? すぐに食い物にされそうで怖いわ。
[こういうところが、玲の見離せないところなのだろう。]
(170) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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ゴロウは、おう、さんきゅ、と林檎飴ゲット
2014/10/12(Sun) 19時半頃
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でも、もう食えないから、 花と一緒に、あの、白い子?にあげてくるわ。
すまないな。
[きらきらと光る林檎飴。 それを照らす月明かりもだんだん弱くなってくる。]
(171) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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ゴロウは、煮え切らない返事にやや首を傾げる。
2014/10/12(Sun) 20時頃
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なんか、はっきりしない答えだな。 まさか既にへんなことに巻き込まれてたりしないだろうな?
[じろ]
(174) 2014/10/12(Sun) 20時頃
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[なんだか焦っている様子に、更に首を傾げる。]
犯罪じゃない? はぁ?なんかアブないことやってんのか?!
[まともに、ああん?といった刑事の顔になった。]
(177) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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ゴロウは、喋らないならば、聞き出せはしないだろうが。
2014/10/12(Sun) 20時半頃
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まぁ、でも、話したくないなら、きかないがな。
[それは知らないから。 知っていたら、きっと、それを解決すべく、白い花を渡すような真似はしなかったかもしれない。
けれど、やはり、彼は知らないまま、すぎていくのだ。 あの小学生の時のように。
陸のことも友のことも、そして、今、玲のことも、 その時にもし知っていれば、な、真実は知らないまま、時間は過ぎていく。
そして、幾年かたって、運命がいたずらを起こせば、 それは、また悔恨となり現れるのかもしれない。]
(178) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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[そう、人生は止まらない。 取り返せるものはあるかもだけれども。
その事実は変わらず、流れていく。 同じ過ちにもまだ気づかず。]
――………まぁ、元気でいろよ。
[そして、赤いパーカーと玲にそう言葉をかけてから社へ**]
(179) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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